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こんちゅう探偵団Ⅱ https://blog.goo.ne.jp/pachyta

北海道の昆虫たちがたくさん登場します!! 昆虫好きな方必見!!是非応援して下さいネ!!

北海道の昆虫写真を掲載しています。 気が合う方は是非コメント下さいネ!! 主に蛾・カミキリムシ採集に楽しんでます。

だんちょう
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札幌市
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札幌市
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2019/08/29

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  • コマバシロコブガ

    2019年北海道本日は外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したコマバシロコブガの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪コマバシロコブガ日本各地に分布するコブガ科に属する蛾で、開張22~26㎜前後。ホストはオニグルミなどで、成虫は5月~9月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたコマバシロコブガを撮影。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・コマバシロコブガ

  • クビワシャチホコ

    2019年北海道本日は外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したクビワシャチホコの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪クビワシャチホコ日本各地に分布するシャチホコガ科に属する蛾で、開張40~50㎜前後。ホストはカエデやモミジなどで、成虫は5月~9月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたクビワシャチホコを撮影。首周りに黒い模様が輪のように見えることが和名の由来だと思います。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・クビワシャチホコ

  • ギンモントガリバ

    2019年北海道本日は外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したギンモントガリバの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪ギンモントガリバ日本各地に分布するカギバガ科に属する蛾で、開張39~47㎜前後。ホストは不明で、成虫は5月~7月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたギンモントガリバを撮影。腹部第3節背面に黒色の毛の塊が見られるのが特徴。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ギンモントガリバ

  • キドクガ

    2019年北海道本日も外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したキドクガの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪キドクガ日本各地に分布するドクガ科に属する蛾で、開張25~38㎜前後。ホストはヤシャブシ・ヤマナラシ・マンサク・リョウブ・ツツジ・ケヤキ・エニシダなどで、成虫は7月~8月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたキドクガを撮影。以前キドクガの毒針毛にやられて全身発疹が出来て酷い目にあったことがあるので大量発生している年には特に気を付けたいものです(@Д@;アセアセ・・・本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キドクガ

  • カラフトゴマケンモン

    2019年北海道本日も外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したカラフトゴマケンモンの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪カラフトゴマケンモン日本各地に分布するヤガ科に属する蛾で、開張42~52㎜前後。ホストはマツ科のトウヒ・モミ・カラマツなどで、成虫は5月~9月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたカラフトゴマケンモンを撮影。白と黒のお洒落な蛾です、札幌市内では6月~7月にかけて普通にみられる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カラフトゴマケンモン

  • アヤトガリバ

    2019年北海道本日も外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したアヤトガリバの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪アヤトガリバ日本各地に分布するカギバガ科に属する蛾で、開張34~47㎜前後。ホストは不明(ヨーロッパでの食草はキイチゴの類)などで、成虫は5月~10月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたアヤトガリバを撮影。北海道の道東・道北に分布している、近似種のカラフトアヤトガリバをいつか見てみたいものです。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アヤトガリバ

  • アカヒゲドクガ

    2019年北海道久しぶりの外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したアカヒゲドクガの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪アカヒゲドクガ日本各地に分布するドクガ科に属する蛾で、開張はオスで51~55㎜、♀で65~70㎜前後。ホストはブナ科のミズナラ・ブナ・クリ・コナラ・クヌギなどで、成虫は4月~8月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたアカヒゲドクガを撮影。本州では年2化で成虫は4月~6月・7月~8月にかけてみられる。北海道では年1化と考えられており、蛹で越冬後、翌春成虫が見られると考えられている。ドクガの仲間ではあるものの本種には毒がない。触覚が赤く、前翅にはお供え餅の様な独特の模様が見られる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカヒゲドクガ

  • イソヒヨドリ

    2019年北海道本日も、野鳥を掲載。夏に撮影した岩場にいたイソヒヨドリちゃんですv(。・ω・。)ィェィ♪イソヒヨドリイソヒヨドリは普段あまり見かけない野鳥ですが海岸付近ではたまに見かけます、青くて綺麗な鳥です。イソヒヨドリ日の当たる岩場の斜面にいました。穴の中に出たり入ったりしていたので雛でもいるのかと思ってしばらく観察していたけどいませんでした。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・イソヒヨドリ

  • コガラとヤマガラ

    2019年北海道本日は、野鳥を掲載。こんちゅう探偵団Ⅱでは初めての野鳥記事になりますv(。・ω・。)ィェィ♪コガラ市内の公園で撮影したコガラ。久しぶりの野鳥撮影なのでうまく撮影出来ず数枚撮影したのち、逃げてしまった(汗ヤマガラ胸のオレンジ色がキュートなヤマガラです。11月後半はもう寒くて野鳥を撮影する手もかじかんでしまいます(ノд・。)グスン本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・コガラとヤマガラ

  • アゲハチョウの幼虫

    2019年北海道本日は、自宅の庭に植えてあるサンショウの葉の上にいたアゲハチョウの幼虫の写真を掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪アゲハチョウの幼虫日本各地に分布するアゲハチョウの仲間で、開張70㎜~120㎜前後。ホストはミカン・サンショウ・カラタチなどで、成虫は3月~11月にかけて見られる。写真の個体は我が家の庭のサンショウの葉にいたアゲハチョウの幼虫を撮影。毎年アゲハチョウが産卵しにやってきます、今では毎年の楽しみになっていますがサンショウが枯れない様に調整しなくてはいけない程たくさんの幼虫が葉に付いています(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪アゲハチョウの幼虫終齢幼虫になるまでにはスズメやアリなどに食べられていますが今年も何匹か蛹になっていて来年またやってきてくれるのが楽しみです。o@(^-^)@o。ニコッ...アゲハチョウの幼虫

  • ハスオビヒゲナガカミキリ

    2019年北海道本日は、以前も登場して頂いた触覚の長いハスオビヒゲナガカミキリの登場ですv(。・ω・。)ィェィ♪ハスオビヒゲナガカミキリ2019年はたくさんのハスオビヒゲナガカミキリに出会う事ができました。触覚も長く格好良いカミキリムシです。本日は残りのハスオビヒゲナガカミキリの写真をたんまりと掲載させて頂きました(*^-^)ニコ2019年北海道ハスオビヒゲナガカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ハスオビヒゲナガカミキリ

  • シラキトビナナフシ

    2019年北海道本日は、北海道で採集したシラキトビナナフシの飼育日記になりますv(。・ω・。)ィェィ♪シラキトビナナフシ北海道・本州・四国に分布するナナフシの仲間で、体長42㎜~45㎜前後。ホストはブナ・ミズナラ・カシワ・クリなどで、成虫は8月~10月にかけて見られる。今回撮影した個体は幼虫でしたので飼育してみることにしました。シラキトビナナフシ自宅にてクリの葉の上で撮影。シラキトビナナフシは雌だけで単為生殖して子孫を増やしています。シラキトビナナフシ飼育してから1ヶ月後、立派な成虫になりました。シラキトビナナフシの卵成虫になってから約20日、卵を産み始めました。北海道で採集したトビナナフシの仲間はシラキトビナナフシとヤスマツトビナナフシの2種ですが、ヤスマツトビナナフシの方が少なく局地的です。シラキトビナナフ...シラキトビナナフシ

  • ヒシバッタとマダラスズ

    2019年北海道本日は、住宅街の空き地で撮影したヒシバッタとマダラスズの写真を掲載させていただきましたv(。・ω・。)ィェィ♪ヒシバッタ日本各地に分布するバッタの仲間で、体長6㎜~14㎜前後。ホストは草などで、成虫は4月~11月にかけて見られる。ヒシバッタは真上から見るとひし形をしているのが名前の由来とされていす。様々な模様のヒシバッタがいて探すだけでも楽しくなってきます!!マダラスズ日本各地に分布するバッタの仲間で、体長6㎜~12㎜前後。ホストは草などで、成虫は6月~11月にかけて見られる。小さいコロオギの様なマダラスズ、とっても小さいので草むらにいる彼らを探すのも一苦労ですεε(*▼ω▼)ノウイッス!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒシバッタとマダラスズ

  • ツノアオカメムシ

    2019年北海道本日は、市内の住宅街の空き地で撮影したツノアオカメムシの写真を掲載させていただきましたv(。・ω・。)ィェィ♪ツノアオカメムシ日本各地に分布するカメムシの仲間で、体長17㎜~24㎜前後。ホストは植物の汁などで、成虫は7月~10月にかけて見られる。夏が終わるころ、蛾やカミキリムシから身近にみられる昆虫へ視点がシフトしてくる(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ツノアオカメムシ

  • ウラキンシジミ

    2019年北海道本日は、久しぶりにウラキンシジミの卵を見つけたので撮影してみました、途中立ち寄った野幌の百年記念塔も掲載してますv(。・ω・。)ィェィ♪ウラキンシジミの卵久しぶりにゼフの卵を見つけたので撮影して見た。ウラキンシジミの卵はアオダモの枝の股付近にまとめて産み付けられていることが多く今回もやはり枝の股に数個まとめて産まれていたが、今年は数は少ない様に感じた。と、言ってもゼフ卵探索はもうしばらくしていないので近年の発生状況が全くわかりません。。。百年記念塔野幌の森の顔とも言えるべき百年記念塔、久しぶりに見た。紅葉もすっかり終わってしまったが、ちょうど黄金に輝く1本の木を見つけたので撮影してみました(*゚ー゚)vオハヨ♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致しま...ウラキンシジミ

  • カンタン

    2019年北海道本日は、市内の住宅街の空き地にて撮影したカンタンの写真を掲載させていただきましたv(。・ω・。)ィェィ♪カンタン日本各地に分布するバッタの仲間で、体長14㎜~18㎜前後。ホストはアブラムシやヨモギ・クズの葉などで、成虫は8月~11月にかけて見られる。写真の個体は札幌市内の空き地で見られたカンタンを撮影。晩夏、市内の草原には心地よいカンタンの音色が響きわたる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カンタン

  • キンケクチブトゾウムシ

    2019年北海道本日は、アスパラ畑で見つけたキンケクチブトゾウムシの写真を掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪キンケクチブトゾウムシ北海道・本州に分布するゾウムシの仲間で、体長8㎜~10㎜前後。ホストは果樹・野菜・観賞植物・雑草などで、成虫は5月~11月にかけて見られる。写真の個体はアスパラ畑のアスパラの茎や葉の上で複数見られたキンケクチブトゾウムシを撮影。黒褐色で光沢は無く、鞘翅には黄色の斑点が見られる。口吻は太く短い。中央ヨーロッパ原産の移入種で、国内では1980年に静岡県で発生を確認。北海道では1993年に札幌市の農園で発見されその後道内の広い範囲で確認されている。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キンケクチブトゾウムシ

  • エビガラスズメ

    2019年北海道久しぶりの外灯日記です。今回は夜間の外灯に飛来したエビガラスズメの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪エビガラスズメ日本各地に分布するスズメガ科に属する蛾で、開張80㎜~105㎜前後。ホストはヒルガオ・アサガオ・マメ科などで、成虫は5月~11月にかけて見られる。写真の個体は夜間外灯周りで見つけたエビガラスズメを撮影。大型の蛾で、腹部にはボイルエビの様な模様が見られる。海岸付近では割と個体数も多い。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・エビガラスズメ

  • イカリモンガ

    2019年北海道本日は、平地の森の中で見られたイカリモンガをご紹介させていただきますv(。・ω・。)ィェィ♪イカリモンガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張30㎜~35㎜前後。ホストはシダ植物などで、成虫は3月~10月にかけて見られる。写真の個体は林道わきの葉の上にいたイカリモンガを撮影。イカリモンガアザミの花に来たイカリモンガ。イカリモンガ白い花に盛んに集まるイカリモンガ。このポイントでの個体数は多く次から次へとイカリモンガが飛来していた。イカリモンガイカリモンガは蛾の仲間としては珍しく昼行性で、蝶の様に翅を閉じて止まる。その姿は一見蝶に見えてしまうほどです。翅のオレンジ色の紋が碇形状で、和名の由来となっている。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・イカリモンガ

  • コエゾゼミ

    2019年北海道本日は、平地の森の中で見られたコエゾゼミをご紹介させていただきますv(。・ω・。)ィェィ♪コエゾゼミ北海道・本州・四国に分布するセミの仲間で、体長50㎜~53㎜前後。ホストは木の汁などで、成虫は7月~8月にかけて見られる。写真の個体は針葉樹の枝にいたコエゾゼミを捕まえて撮影。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・コエゾゼミ

  • ミンミンゼミ

    2019年北海道本日は、平地の森の中で見られたミンミンゼミをご紹介させていただきますv(。・ω・。)ィェィ♪ミンミンゼミ日本各地に分布するセミの仲間で、体長57㎜~63㎜前後。ホストは木の汁などで、成虫は7月~9月にかけて見られる。写真の個体は林道脇の薪の表面にいたミンミンゼミを撮影。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ミンミンゼミ

  • ベッコウハゴロモ

    2019年北海道本日は、北海道南部の森で出会ったベッコウハゴロモのご紹介ですv(。・ω・。)ィェィ♪ベッコウハゴロモ日本各地に分布するハゴロモの仲間で、体長9㎜~11㎜前後。ホストはクズ・ヤマノイモ・ウツギ・ミカンなどの汁などで、成虫は7月~9月にかけて見られる。写真の個体は林道脇の葉の上にいたベッコウハゴロモを撮影。北海道では南部に多く、クズの葉の上にいる個体を良く見かけます。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ベッコウハゴロモ

  • ヤブキリ

    2019年北海道本日は、草原で見られたヤブキリの写真を掲載します。今後、北海道のヤブキリの分類がどうなるのか気になりますv(。・ω・。)ィェィ♪ヤブキリ日本各地に分布するキリギリスの仲間で、体長45㎜~50㎜前後。ホストは幼虫は草などで成虫になるにつれ肉食性が強くなる、成虫は7月~8月にかけて見られる。写真の個体は山地の草の上にいたヤブキリを撮影。北海道では南西部(平地・樹上・市街地に普通)と札幌市内(樹上)に局地的に分布しています、この個体群の事を「北海道・東北地方の草原性個体群」と呼ばれ、北海道と本州に分布しているが札幌の個体群に関しては、別種の可能性や人為的に持ち込まれた可能性もあり、今後の研究に期待したい所。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤブキリ

  • カバイロヒラタシデムシ

    2019年北海道本日は、森の中の獣糞で見つけたカバイロヒラタシデムシの写真を掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪カバイロヒラタシデムシ北海道・本州に分布するシデムシの仲間で、体長10㎜~15㎜前後。ホストは腐敗物や獣糞などで、成虫は5月~8月にかけて見られる。写真の個体は林道の獣糞にいたカバイロヒラタシデムシ♀を採集し、展足後の撮影。ちなみに近似種のビロウドヒラタシデムシの体色も似ているが上翅は艶のあるビロード状で縦隆条が強く盛り上がるので区別する事が出来る。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カバイロヒラタシデムシ

  • スジクワガタ・ミヤマクワガタ

    2019年北海道本日は、森の中のハルニレの樹液にいたスジクワガタとミヤマクワガタの写真を掲載しましたv(。・ω・。)ィェィ♪スジクワガタ山地のハルニレの樹皮から染み出る樹液を除いて見ると小さいスジクワガタのペアがいました。上翅には太い縦筋が見られ、小型で可愛らしいクワガタです、個体数が多いのでよく見かけます。ミヤマクワガタ同じハルニレの木の高い枝にはミヤマクワガタがいました。別の枝にも、ミヤマクワガタが、アオカナブンもいました。日中こうした樹液の出る良好物件には甲虫の他、蝶もよくあつまります。札幌市内の日中の一コマですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪蜘蛛の仲間2019年8月札幌市内で見られた小さい蜘蛛の仲間。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・スジクワガタ・ミヤマクワガタ

  • ツノコガネ

    2019年北海道本日は、森の中の熊糞で見つけたツノコガネの写真を掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪ツノコガネ日本各地に分布するコガネムシの仲間で、体長7㎜~12.4㎜前後。ホストは獣糞などで、成虫は6月~9月にかけて見られる。写真の個体は林道の熊糞にいたツノコガネ♀を採集し、展足後の撮影。成虫は初夏から秋季まで活動し、山地の放牧地の牛糞に多く見られる。ツノコガネ実は初撮影のツノコガネ。残念ながら♀個体で、♂は頭部に1本の長い湾曲した角が見られます。おまけ画像ツノコガネを採集した時に一緒に採集したオオヨモギハムシの仲間&キイロカミキリモドキ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ツノコガネ

  • 北海道の蝶 3種

    2019年北海道今回は林道や住宅街などで見つけた北海道で見られた蝶3種のご紹介ですv(。・ω・。)ィェィ♪オオモンシロチョウ日本各地に分布するシロチョウ科に属する蝶で、開張は52~60㎜前後。ホストはキャベツ・ダイコン・セイヨウワサビなどで、成虫は5月~9月に草原や林縁などで見られる。写真の個体は市内の住宅街で見られたオオモンシロチョウを撮影。クロヒカゲ日本各地に分布するタテハチョウ科に属する蝶で、開張は46~66㎜前後。ホストはクマイザサ・チシマザサなどで、成虫は6月~8月に薄暗い林縁などで見られる。写真の個体は山地の林道沿いで見られたクロヒカゲを撮影。サカハチチョウ日本各地に分布するタテハチョウ科に属する蝶で、開張は40~50㎜前後。ホストはイラクサ類などで、成虫は5月~9月に明るい草原や林縁などで見られる...北海道の蝶3種

  • ウラキンシジミ

    2019年北海道今回は林道脇で見つけたウラキンシジミのご紹介ですv(。・ω・。)ィェィ♪ウラキンシジミ日本各地に分布するシジミチョウ科に属する蝶で、開張は31~35㎜前後。ホストはアオダモ・トネリコなどで、成虫は7月~8月に草原や林縁などで見られる。写真の個体は山地の林道脇で見られたウラキンシジミを撮影。ウラキンシジミの詳細は以下の記事をご覧ください。ウラキンシジミ記事➀本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウラキンシジミ

  • トラフホソバネカミキリ

    2019年北海道本日は、平地の森の中で見つけたトラフホソバネカミキリの写真を掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪トラフホソバネカミキリ日本各地に分布するカミキリムシで、体長16㎜~22㎜前後。ホストはオヒョウ・ハルニレ・ハリエンジュ・アメガシワなどで、成虫は6月~8月にかけて見られる。写真の個体はノリウツギの花をスウィープした際に得られたトラフホソバネカミキリを撮影。トラフホソバネカミキリの詳細は以下をご覧下さい。トラフホソバネカミキリ記事➀本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トラフホソバネカミキリ

  • エゾアカガエル

    2019年北海道本日も外灯日記ですが、これと言って外灯を回った訳でもなくまた、外灯に来た訳でもありません、たまたま夜間自宅庭で見かけただけの事・・・v(。・ω・。)ィェィ♪エゾアカガエル日本では北海道のみに分布するアカガエル科に属するカエルで、体長40㎜~72㎜前後。ホストは昆虫類・クモ・土壌動物などで、成虫は5月~11月にかけて見られる。写真の個体は自宅の駐車場の落ち葉下にいたエゾアカガエルを撮影。11月~4月にかけては水底などで冬眠している。北海道に生息するカエルの在来種はニホンアマガエルとエゾアカガエルのみ。エゾアカガエル横から撮影。割とでっぷりとした個体でした。自宅の駐車場にたまった落ち葉を蹴とばすとピョンと1匹のエゾアカガエルが飛び出したw(▼o▼)wオオォォ!!エゾアカガエル何故この子が我が家の敷地...エゾアカガエル

  • ニセタマナヤガ

    2019年北海道久しぶりの外灯日記です。今回は夜間自宅の外灯に飛来したニセタマナヤガの写真を掲載致しましたv(。・ω・。)ィェィ♪ニセタマナヤガ日本各地に分布するヤガ科に属する蛾で、開張38㎜~42㎜前後。ホストはタマナ・タンポポ・ヨモギ・アキノノゲシ・ヨモギなどで、成虫は2月~11月にかけて見られる。写真の個体は自宅の外灯に飛来したニセタマナヤガを撮影。実は初見種のニセタマナヤガ、胸部中央の毛が灰色で毛羽立っているのが特徴。翅は全体的に斑紋が不明瞭で赤味が強い。ニセタマナヤガ結局採集して展翅しました。後翅は縁が黒く、中央は淡い色で翅脈がとても良く目立っていました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ニセタマナヤガ

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