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  • №1 フランス流で軽く乗り《(仏)アンリ・ルノー(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「アンリ・ルノー」のレコード紹介です。~♪ 53年フランス、軽いBGM風乗りで。粒立ち良く・軽快なギター、まさに主役。脇役に回るルノー、本業はプロデュースか。 一句“オリンピックフランスジャズは軽く乗り”①『アンド・ヒズ・トリオ』(53)《HenriRenaudEtSonTrio》アンリ・ルノー(p)、ジミー・ガーリー(g)、ピエール・ミシュロ(b)、ジャン-ルイ・ヴィアル(ds)。《JimmyRaney(g)Blog紹介》③『VisitsParis』(54)№3ジャズ臭さ際立つS.クラーク協演《ジミー・レイニー(g)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ⑥『Momentum』№614年振りの起死回生作品は・・?!《ジミー・レイニー(g)》-だらずだらじゃず・本音ジャ...№1フランス流で軽く乗り《(仏)アンリ・ルノー(p)》

  • №1 熱苦しくて、耐えれません《グロリア・リン(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「グロリア・リン」のレコード紹介です。~♪ 「わぉ~ん」グロリア嬢のどでかい声。「ぶぉお~ん」追い討ちを掛けるオルガン。熱気・魂の暑苦しさ、私には耐えれません。 一句“熱苦し歌にオルガン攻め込まれ”①『ウィズ・ワイルド・ビル・アンド・ヒズ・グループ』(58)《MissGloriaLynneWithWildBillDavisAndHisGroup》グロリア・リン(vo)、ビッグバンド。 《女性ヴォ-カルブログ紹介》①『CarolLawrence』(62)№1薫り高きミュージカル《キャロル・ローレンス(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ①『EstherPhillips』(77)№1Discoticに、売れて何ぼ《エスター・フィリップス(女性Vo)》-...№1熱苦しくて、耐えれません《グロリア・リン(女性Vo)》

  • №1 壊れたエレベーター、乱高下《アンソニー・ブラクストン(as)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「アンソニー・ブラクストン」のレコード紹介です。~♪ E.ドルフィー&ベニー・ウォレスの融合。錆びたノコギリ音、壊れたエレベーター音階。ぐちゃ&真とも人、尖った音が堪らないです。 一句“壊れたかサックスプレイはエレベーター”①『イン・ザ・トラディッション』(74)《InTheTradition/AnthonyBraxton》アンソニー・ブラクストン(as,bcl)、テテ・モントリュー(p)、ニールス・ペデルセン(b)、アルバート・ヒース(ds)。《EricDolphy(as)Blog紹介》⑪『LastDate』(64)№11最期の演奏!バスクラが偲び鳴く《エリック・ドルフィー(as)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《BennieWallace(ts)Blog紹...№1壊れたエレベーター、乱高下《アンソニー・ブラクストン(as)》

  • №1 一心同体の変則リズム《リンク・チャンバーランド(g)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズギター「リンク・チャンバーランド」のレコード紹介です。~♪ 淡々と4ビートに乗らない、変則リズム。ギター&ドラム、一心同体でグループを牽引。大人しいリーブマンだが、テンション急上昇に。 一句“テンションはギターとドラム立役者”①『ア・プレイス・ウィシン』(76)《APlaceWithin/LincChamberland》リンク・チャンバーランド(g)、デイヴィッド・リーブマン(ts,ss)、リン・クリスティー(b)、ボブ・レオナード(ds)。 《DaveLiebmanBlog紹介》⑤『TheOpalHeart』(79)(続)№5王道今一歩!スピリッチャル《デイヴ・リーブマン(ss)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ③『HomageTo~』(87)(続)№3魂の叫び!ソプ...№1一心同体の変則リズム《リンク・チャンバーランド(g)》

  • №2 煮え切りそうで、煮え切らない《マル・ウォルドロン(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ T.モンクもどきのような、打楽器タッチで。奥様の声やら、チェロが入ってきたり・・。変わり者の面白さだが、どうも楽しめない。 一句“打楽器かモンクもどきのジャズピアノ”②『マル/3サウンズ』(58)《MAL/3Sounds/MalWaldron》マル・ウォルドロン(p)、アート・ファーマー(tp)、エリック・ディクソン(fl)、カロ・スコット(cel)、ジュリアン・ユール(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)、エレイン・ウォルドロン(vo)。《MalWaldronBlog紹介》①『MAL-1』(56)№1心動かぬが、傑作か《マル・ウォルドロン(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《ArtFarmer(tp)Blog紹...№2煮え切りそうで、煮え切らない《マル・ウォルドロン(p)》

  • №1 心動かぬが、傑作か《マル・ウォルドロン(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ マルのイチ推しは「レフト・アローン」。だが評論家が選ぶ傑作は、このMAL-1。「作編曲家のマル」と、称されるのだが。 一句“傑作や心動かぬMAL-1か”①『マル-1』(56)《MAL-1/MalWaldron》マル・ウォルドロン(p)、ジジ・グライス(as)、アイドリース・シュリーマン(tp)、ウリアン・ユール(b)、アーサー・エッジヒル(ds)。 《GigiGryce(as)Blog紹介》⑦『Reminiscin'』(61)№7最期の最後!究極の演奏が《ジジ・グライス(as)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ『LeftAlone/MalWaldron』(№5で掲載予定)マル・ウォルドロンといえば「レフト・アローン」...№1心動かぬが、傑作か《マル・ウォルドロン(p)》

  • №1 薫り高きミュージカル《キャロル・ローレンス(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。女性ヴォーカル「キャロル・ローレンス」のレコード紹介です。~♪ 映画「WestSideStory」のマリア役。だからか、ミュージカルの香りがぷんぷん。とはいえ、バラッズのキャロルが堪りません。 一句“静と動歌声観せるミュージカル”①『ディス・ハート・オブ・マイン』(62)《ThisHeartOfMine/CarolLawrence》キャロル・ローレンス(vo)、ハリー・ベッツ(orch.)、他。《女性ジャズヴォーカルブログ紹介》②『EllaFitzgerald』(45)№1エラ・サラ、オラは嫌いだ《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ②『Applause!/PearlBailey』(70)№2降参です、激怒歌唱《パール・ベイリー(女性Vo)》...№1薫り高きミュージカル《キャロル・ローレンス(女性Vo)》

  • №1 激劇音に砕かれて《トニー・ダグラディ(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「トニー・ダグラディ」のレコード紹介です。~♪オペラ歌手のように、劇的にストーリーを描く。優しく繊細に、と思えば激情しフリーキーに。豊かな感情表現に、魅了されっ放しです。 一句“激劇に操る音に砕かれて”①-1『ルナー・エクリプス』(81)《LunarEclipse/TonyDagradi》トニー・ダグラディ(ts,ss,bcl)、デイヴ・トルカノフスキ(kb)、ジョン・ヴァイダコヴィッチ(ds)、ジム・シングルトン(b)、マーク・サンダース(perc)。①-2Gramavisionレーベル 久し振りに、お気に入りのテナーマンに出会う。多くのリーダー作をリリースしているようだが。私にとっては、初物の方です。 オペラ歌手のように、ストーリーを創り込む。物語を語るよ...№1激劇音に砕かれて《トニー・ダグラディ(ts)》

  • №1 オリンピックとはいえ《(ギリシャ)ヤコ・トリオ(リーンドロス・パシアス(p))》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「リーンドロス・パシアス」のレコード紹介です。~♪ 「ドン・ツ・タタン、ドン・ツ・タタン」。&奇妙なメロディー、22年のギリシャ流か。万国共通従来のジャズは1曲、救われました。一句“オリンピックギリシャ想いつジャズを聴く” ①-1『オデッシー』(22)《OdesSea/YakoTrio/LeandrosPasias》リーンドロス・パシアス(p)、ヴァンゲリス・フラチノス(b)、ジョージ・クロウントス・クリシディス(ds)、ジェイムス・ワイリー(as)、ニコラス・マッソン(ts)。①-2FairWeatherFriendsレーベル(FWF006) 《ギリシャ地域(マケドニア)のジャズブログ紹介》③『SwingingMacedonia』ユーゴ№3「美と哀愁」に抱かれ...№1オリンピックとはいえ《(ギリシャ)ヤコ・トリオ(リーンドロス・パシアス(p))》

  • №1 連打連打の「へぼ」ドラム《(スイス)チャーリー・アントリーニ(ds)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズドラム「チャーリー・アントリーニ」のレコード紹介です。~♪ 「ダダダダ~・ドドドド~」。ドラムがリーダーだが、何て「へぼ」い。ペゲの「BopDance」とは、月とスッポン。 一句“ズダダダダ連打連打のへぼドラム”①-1『バップ・ダンス』(81)《BopDance/CharlyAntolini》チャーリー・アントリーニ(ds)、アンディ・シェラー(ts)、ルディ・ウィルファー(p)、アラダー・ペゲ(b)。①-2独JazzPublicationsレーベル(JPV8202) 《AladarPege(b)Blog紹介》①『Live』(81,82)№1「ぐぉ~ん」弦が殴る襲う《(ハンガリー)アラダー・ペゲ(b)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ(「BopDance」の曲をYouT...№1連打連打の「へぼ」ドラム《(スイス)チャーリー・アントリーニ(ds)》

  • №2 「きゃんきゃん」スキャット《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「エラ・フィッツジェラルド」の紹介です。~♪ 「キャピキャピ」ギャル、声は張って。「キャンキャン」スキャットで、口走る。20代のエラ、「誰?この人?」と思う程に。 一句“キャンキャンと走るスキャット若きエラ”②『ララバイ・オブ・バードランド』(45~55)《LullabiesOfBirdland/EllaFitzgerald》エラ・フィッツジェラルド(vo)。《EllaFitzgeraldBlog紹介》①『AtTheOperaHouse』№1エラ・サラ、オラは嫌いだ《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《女性ジャズヴォーカルブログ紹介》①『AnnWilliams』№1くっきり過ぎて、ロマン飛ぶ《アン・ウィリアムス(女性Vo...№2「きゃんきゃん」スキャット《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》

  • №1 エラ・サラ、オラは嫌いだ《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「エラ・フィッツジェラルド」の紹介です。~♪ ジャズヴォーカル界のファーストレディー。とはいえ、エラ・サラとか「オラ」は嫌いだ。厚かましいスキャット、どうも性に合わない。 一句“エラ・サラやオラは嫌いだスキャットは”①『アット・ジ・オペラ・ハウス』(57)《EllaFitzgeraldAtTheOperaHouse》エラ・フィッツジェラルド(vo)、オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、レイ・ブラウン(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)。 《OscarPetersonBlog紹介》⑧『Travelin'On』(69)№8聴かせ所!ぼけた・ゆるい?《オスカー・ピーターソン(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《HerbEllisBlog紹介》②...№1エラ・サラ、オラは嫌いだ《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》

  • №1 「ぐちゃ・どろ」一掃ピアノ《チャールズ・ロイド(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「チャールズ・ロイド」のレコード紹介です。~♪ 「ぐちゃ・どろどろ」、ロイドのテナー。「かきぃ~ん」、鋭角的に突っ込むピアノ。アドリブ渡しの一瞬、まさしく聴き処です。 一句“鋭角にピアノ発つペトルチアーニ”①『モントルー82』(82)《Montreux82/CharlesLLoyd》チャールズ・ロイド(ts,fl)、ミッシェル・ペトルチアーニ(p)、パレ・ダニエルッソン(b)、ソン・シップ・ゼウス(ds)。J.コルトレーンを徹底して追い求めた男。と称されるが、なる程と思わせる吹きっぷり。一聴すれば、まさしくコルトレーンカラー・一色。炎を噴き上げる、かのような。音の洪水を思わせるような、雪崩の音が攻めまくるような。まぁ~凄いもんだと、歓心する。ロイドの有名盤は「...№1「ぐちゃ・どろ」一掃ピアノ《チャールズ・ロイド(ts)》

  • №1 教則本か?これも巧さだ《ハル・スタイン(as)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ハル・スタイン」のレコード紹介です。~♪ 東海岸で活躍する、白人プレーヤー。アクも癖もなく、リーダー作はこれ1枚。音楽学校の教師に転職、まさに納得のプレイ。 一句“アルト吹きこれも巧さだ教則本”①『&ウォーレン・フィッツジェラルド』(56)《HalStein&WarrenFitzgerald》ハル・スタイン(as,ts)、ウォーレン・フィッツジェラルド(tp)、ボブ・ボロウ(p)、アルフォンソ・コットン(b)、ポール・モチアン(ds)。《ハル・スタイン参加アルバムブログ紹介》①『Broadway1954/AlCohn』(54)№1人生!Z.シムズ・命《アル・コーン(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズさて、このアルト&ラッパの方。殆ど目に・耳にする方ではな...№1教則本か?これも巧さだ《ハル・スタイン(as)》

  • №1 「ぐぉ~ん」弦が殴る襲う《(ハンガリー)アラダー・ペゲ(b)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズベース「アラダー・ペゲ」のレコード紹介です。~♪ 「ぶぉん・ぶぉん・ぐぉ~ん」。弦を弾く瞬間の強い塊りが、殴りかかる。ハンガリー出身のベース、驚くしかないです。 一句“迫る渦まさかのジャズはハンガリー” ①-1『ライヴ』(81,82)《Live/(Aladar)Pege》アラダー・ペゲ(b)、ネメス・ヤノス(ts)、アルバート・マンゲルドルフ(tb)、リー・ハーパー(tp)、フリッツ・パウアー(p)、ルディ・スタガー(ds)、他。①-2KremレーベルSLPX17742(オリジナル) 《A.マンゲルドルフ(tb)参加のアルバムBlog紹介》①『Minor~/HansKoller』独№1正確で・規則正しい・・それが独らしさ《ハンス・コラー(ts)》-だらずだらじゃず・本...№1「ぐぉ~ん」弦が殴る襲う《(ハンガリー)アラダー・ペゲ(b)》

  • (続)№2 ノスタルジーに、揺られ《ティディ・ウィルソン(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ティディ・ウィルソン」のレコード紹介です。~♪ 「スウィングピアノの巨人」、全盛期の40年代。活き活きと、ソフィスケイトされたメロディー。ノスタルジー誘う、古の響きに心を委ねる。 T.ウィルソンで一句“身を揺られ心のピアノノスタルジー” ②『ミスター・ウィルソン』(41~50)《Mr.Wilson/TeddyWilson》ティディ・ウィルソン(solo,p)、アル・ホール(b)、J.C.ハード(ds)、他。 《TeddyWilsonBlog紹介》①『AndThenTheyWrote』(59)№1揺られ揺られ、身を委ね《ティディ・ウィルソン(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ①『AndThenTheyWrote』を以前紹介した。ウィルソンの全盛期は40年代。そ...(続)№2ノスタルジーに、揺られ《ティディ・ウィルソン(p)》

  • №1 揺られ揺られ、身を委ね《ティディ・ウィルソン(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ティディ・ウィルソン」のレコード紹介です。~♪ スウィング・ピアニストの巨人、と称される。ラグタイム?アール・ハインズもどき?にも。ソフトに・ジェントルに、やっぱウィルソン。 一句“4ビート揺られるピアノ身を委ね”①『アンド・ゼン・ゼイ・ロォウト』(59)《AndThenTheyWrote...../TeddyWilson》ティディ・ウィルソン(p)、メジャー・ホーリー(b)、バート・ランダー(ds)。 《アール・ハインズ(p)参加アルバムブログ紹介》④『StrideRight/JohnnyHodges』№4ピアノの父!母は誰《ジョニー・ホッジス(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ③『Swingin'/BennyCarter』№3ファーザー!「艶」の邪魔《...№1揺られ揺られ、身を委ね《ティディ・ウィルソン(p)》

  • №24 病弱に「ひょろひょろ」《ソニー・ロリンズ(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪ 途切れ途切れで、間延びをする頼りなさ。こんな弱腰軟弱プレイ、どうにもならない。体調を崩したか?と思われるほど活気が無い。 一句“ひょろひょろとライヴの見せ場病弱に”24『ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー』(85)《ThereWillNeverBeAnotherYou/SonnyRollins》ソニー・ロリンズ(ts)、トミー・フラナガン(p)、ボブ・クランショウ(b)、ビリー・ヒギンズorミッキー・ローカー(ds)。 《SonnyRollinsBlog紹介》23『ReelLife』(82)(続)№23ジャズの変遷を照らす《ソニー・ロリンズ(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《TommyFlanaga...№24病弱に「ひょろひょろ」《ソニー・ロリンズ(ts)》

  • (続)№23 ジャズの変遷を照らす《ソニー・ロリンズ(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪ 「ほがぁ~・くぃ~・ごぼぉ~」。従来に無い七変化の音質、別次元に跳ぶ。新たなロリンズ登場、私は喜んで迎えたい。 一句“ロリンズやアメリカ文化照らす音”23『リール・ライフ』(82)《ReelLife/SonnyRollins》ソニー・ロリンズ(ts)、ボブ・クランショウ(b)、ボビー・ブルーム、ヨシアキ・マスオ(g)、ジャック・ディジョネット(ds)。 《SonnyRollinsBlog紹介》22『NextAlbum』(72)№22三回目「雲隠れ」後、その曲は《ソニー・ロリンズ(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《JackDeJohnette(ds)Blog紹介》①『TinCanAlley』(80)№1ピアノレ...(続)№23ジャズの変遷を照らす《ソニー・ロリンズ(ts)》

  • №1 Discoticに、売れて何ぼ《エスター・フィリップス(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「エスター・フィリップス」のレコード紹介です。~♪ 70年代後半、ディスコブーム真っ只中。商業路線に乗っかり、8ビートの黒い乗りで。懐かしさも数曲まで、片面回せばもう充分かと。 一句“ディスコティック売れて何ぼの歌に乗れ”①『ユーヴ・カム・ア・ロング・ウェイ・ベイビー』(77)《You'veComeALongWay,Baby/EstherPhillips》エスター・フィリップス(vo)。 《女性ジャズヴォーカルブログ紹介》①『AnnWilliams』№1くっきり過ぎて、ロマン飛ぶ《アン・ウィリアムス(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ①『PearlBailey』(57)№1「18禁」のショウビジネス《パール・ベイリー(女性Vo)》-だらずだらじゃ...№1Discoticに、売れて何ぼ《エスター・フィリップス(女性Vo)》

  • №5 こだわる先の「らら」開店《倉吉 カフェらら/オーディオサロン》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。 鳥取・湯梨浜町オーディオサロン「カフェらら」の紹介です。~♪ フロントロード&バックロード・ホーンで。真逆な個性の合体、音を創り・操る面白さ。これが拘りの趣味、苦労・奮闘の証に歓心。 一句“オーディオやこだわる先のカフェ開く”⑤-1鳥取・湯梨浜町オーディオサロン「カフェらら」開店し、半年は経つか。オーディオ好きの方が、カフェをオープン。約1時間のドライヴ、音を楽しみに早速・・。⑤-2JBL フロントロードホーン&バックロードホーン ⑤-3スーパーウーハー(MONO)JBLフロント&バックロードホーンをパラ使用。真逆な音の個性を合体し、音を創る。面白い、これが趣味だ。と歓心してしまう。音の鳴りは、自然体そのもの。好みのジャンルは分からないが、エヴリシン的か。フロントロードは...№5こだわる先の「らら」開店《倉吉カフェらら/オーディオサロン》

  • (続)№5 独り立ち、ワンホーン《ジョン・マクニール(tp)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ジョン・マクニール」のレコード紹介です。~♪ 1st&2nd、迫力と緊張感の凄まじさ。B.バーグ&D.リーブマンに恵まれたが。独り立ちの3rd、「腑抜け」のワンホーンに。 一句“俺のジャズ善し悪し決めるワンホーン”⑤『ザ・グラス・ルーム』(79)《TheGlassRoom/JhonMcneil》ジョン・マクニール(tp)、ビル・ビックフォード(g)、トム・ウォリントン(e-b)、マイク・ハイマン(ds) 《JohnMcneilBlog紹介》③1st『Embarkation』(78)(続)№3暴発Energy!極致Interplay《ジョン・マクニール(tp)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ ①2nd『Faun』(79)№1ジャズのエネルギーが呑み込む《ジ...(続)№5独り立ち、ワンホーン《ジョン・マクニール(tp)》

  • №7 馬跳ねて、パリの空ール《ハンプトン・ホース(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ハンプトン・ホース」のレコード紹介です。♪~  パリで10枚の録音、EUの人気は急上昇。荘厳な鳴りの楽器、2台のピアノを使い。ソロ&バッキングが絡み合う、個性の激突。一句“馬跳ねてパリの空ール急上昇”⑦『キー・フォー・ツー』(68)《KeyForTwo/HamptonHawes》ハンプトン・ホース&マーシャル・ソラール(p)、ピエール・マイケル(b)、ケニー・クラーク(ds)。 《HamptnHawesBlog紹介》⑤『I'mAllSmiles』(66)(続)№5出所プレイの「照れ笑い」《ハンプトン・ホース(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ⑥『Hamp'sPiano』(67)№6夫婦旅行が誘う音楽観《ハンプトン・ホース(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ...№7馬跳ねて、パリの空ール《ハンプトン・ホース(p)》

  • №6 夫婦旅行が誘う音楽観《ハンプトン・ホース(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ハンプトン・ホース」のレコード紹介です。~♪ 跳ね馬・暴れ馬が調教され、端正な馬に。薬中投獄、演奏は「ぼろぼろ」だったが。夫婦で世界旅行へ、新たな音楽観に。 一句“キラキラと新たなピアノ夫婦旅”⑥『ハンプス・ピアノ』(67)《Hamp'sPiano/HamptonHawes》ハンプトン・ホース(p)、エベルハルト・ウェバー(b)、クラウス・ワイス(ds)。 《HamptnHawesBlog紹介》⑤『I'mAllSmiles』(66)(続)№5出所プレイの「照れ笑い」《ハンプトン・ホース(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《クラウス・ワイス(ds)参加のブログ紹介》①『LiveAtDomicile~』№1多国籍!強襲・暴力音《(和蘭)フェルディナント・ポフェル...№6夫婦旅行が誘う音楽観《ハンプトン・ホース(p)》

  • (続)№5 出所プレイの「照れ笑い」《ハンプトン・ホース(p)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ハンプトン・ホース」のレコード紹介です。~♪ 50年代は伝説のホース、と称される。絶頂期の58年、薬中逮捕・5年の投獄。笑って誤魔化す、出所後の「ちんたら」プレイ。 一句“久し振り出所プレイの照れ笑い”⑤『アイム・オール・スマイルス』(66)《I'mAllSmiles/HamptnHawes》ハンプトン・ホース(p)、レッド・ミッチェル(b)、ドナルド・ベイリー(ds)。 《HamptnHawesBlog紹介》①『H.HawesVol.1:TheTrio』(55)№1退役し、一揆に暴発《ハンプトン・ホース(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ③『Four!』(58)(続)№3跳ねるギターと馬肥ゆる《ハンプトン・ホース(p)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ笑って...(続)№5出所プレイの「照れ笑い」《ハンプトン・ホース(p)》

  • №22 三回目「雲隠れ」後、その曲は《ソニー・ロリンズ(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪ 3回目の「雲隠れ」後、6年振りの第一弾。「Next」、次世代のロリンズの登場だ。何処でも「カリプソ」、永遠に不滅です。 一句“カリプソや不滅の一曲『Next』に”22『ネクスト・アルバム』(72)《NextAlbum/SonnyRollins》ソニー・ロリンズ(ts)、ジョージ・ケイブルス(p)、ボブ・クランショウ(b)、ジャック・ディジョネット(ds)、他。 《SonnyRollinsBlog紹介》21『OriginalMusic~"Alfie"』(続)№21安物と、思わずに・・《ソニー・ロリンズ(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《GeorgeCables(p)Blog紹介》③『CablesVision』(...№22三回目「雲隠れ」後、その曲は《ソニー・ロリンズ(ts)》

  • (続)№21 安物と、思わずに・・《ソニー・ロリンズ(ts)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪ 映画「アルフィー」を、アレンジした1枚。敬遠しがちの安物の臭い、ぷんぷんするが。Doxy風繰返しメロディー、つい「ほっ」と。 一句“ひょっとして聴いて驚くアルフィーか”21『アルフィー』(66)《OriginalMusicFromTheScore"Alfie"/SonnyRollins》ソニー・ロリンズ(ts)、J.J.ジョンソン(tb)、ケニー・バレル(g)、フランキー・ダンロップ(ds)、ウォルター・ブッカー(b)、ロジャー・ケラウェイ(p)、他。《SonnyRollinsBlog紹介》⑳『OnImpulse!』(65)№20絡み・絡む、酔っ払い《ソニー・ロリンズ(ts)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《Ken...(続)№21安物と、思わずに・・《ソニー・ロリンズ(ts)》

  • №4 蘇る!音の木工芸術《岡山 Something/ミュージックパブ&カフェ》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。岡山ミュージックパブ&カフェ「Something」の紹介です。~♪ 往年の名器・JBL「ハーツフィールド」!匠の木工芸術・音響芸術品に遭遇!ベースの響き、ドライに浮び上る! 名器の音で一句“蘇れ名器活かすも金と暇”③-1ミュージックパブ&カフェサムシング③-2正面ステージ  レコード買出しがてら、一拍・岡山へ。一杯呑む前に、ぶらり市内・表町通りを。オープンし約半年、初物JBLに遭遇した。《米子オーディオ・カフェBlog紹介》①Zoojaクラブ№14ビートが揺らす隠れ家《米子ジャズクラブ/Zoojaクラブ》-だらずだらじゃず・本音ジャズ②ロックンロールレコード (続)№4どぅわっぷ!エコるヴォーカル《米子ロックカフェ/ロックンロールレコード》-だらずだらじゃず・本音ジャズ③-...№4蘇る!音の木工芸術《岡山Something/ミュージックパブ&カフェ》

  • №1 くっきり過ぎて、ロマン飛ぶ《アン・ウィリアムス(女性Vo)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「アン・ウィリアムス」のレコード紹介です。~♪ 豊かな歌声だが、はっきり・くっきりし過ぎ。霞がかかる「ヴァーモントの月」、なんだが。霞がとれ、ロマンチックな光景が吹っ飛びます。一句“ジャズの歌くっきり過ぎてロマン飛ぶ”①『ファースト・タイム・アウト』(61)《FirstTimeOut/AnnWilliams》アン・ウィリアムス(vo)、クラーク・テリー(tp)、フランク・ウィリアムス(p)、ミルト・ヒントン(b)、オシー・ジョンソン(ds)、他。《女性ジャズヴォーカルブログ紹介》②『Applause!/PearlBailey』(70)№2降参です、激怒歌唱《パール・ベイリー(女性Vo)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ《ClarkTerry(tp)Blog...№1くっきり過ぎて、ロマン飛ぶ《アン・ウィリアムス(女性Vo)》

  • №1 コピージャズ野郎?!《テッド・ナッシュ(as)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「テッド・ナッシュ」のレコード紹介です。~♪ 若干20歳、初リダー作。79年・20歳の割に、オーソドックス過ぎ?20年は遡ったか、モダンジャズのコピーか?①『コンセプション』(79)《Conception/TedNash》テッド・ナッシュ(as,ts,fl)、ランディー・カーバー(p)、ボブ・マヌソン(b)、ジェフ・ハミルトン(ds)。《テッド・ナッシュ参加のアルバムブログ紹介》③『LouisBellson』(78)(続)№3変わらぬズダダダドラム《ルイ・ベルソン(ds)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ16歳で有名ビッグバンドでプロ活動を始めた。当①がナッシュの初リーダアルバム。若干20歳の作品(79年)。ビッグバンドで鍛え上げられたか。若いのに随分と正統派。...№1コピージャズ野郎?!《テッド・ナッシュ(as)》

  • (続)№3 消されたブルーは・・《ブルー・ミッチェル(tp)》

    ♪~ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ブルー・ミッチェル」のレコード紹介です。~♪ ミッチェルの参加が、つい嬉しくて・・。『Blue'sMood』のようには、とてもとても。シャイに控え目に・細身な音を、とは思うが。 一句“ベルソンに消されしブルー吹き放て”③『レインチェック』(78)《Raincheck/LouisBellson/BlueMitchell》ブルー・ミッチェル(tp)、ルイ・ベルソン(ds)、テッド・ナッシュ(as,ts)、ロス・トムプキンス(b)、ジョエル・ディバートロ(ds)。 《BlueMitchellBlog紹介》①『Blue'sMoods』(60)№1染める!ブルーに満ちぇる《ブルー・ミッチェル(tp)》-だらずだらじゃず・本音ジャズ②『TheThingToDo』(6...(続)№3消されたブルーは・・《ブルー・ミッチェル(tp)》

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