chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • CANON FL200mm F3.5 (II)

    今回は「CANONFL200mmF3.5(II)」の分解掃除です。このレンズは前回の「CANONFL135mmF3.5」と同期の1966年に登場したお値段高めの上位レンズになります。 けれど半世紀も経つと中はカビと汚れに臭いもあってボロボロな感じ(^^; なもんで順番に分解していきます(`・ω・´) 最初はとにかく臭かったので部品を一度外して汚れやカビをキレイにしていきます(^_^;) このFLレンズの特徴は絞り羽が鏡筒の先に配置されている所ですが、何故か自動絞りの切り替えレバーだけ根元に配置されているので 連動するレバーが鏡筒の先からマウントの根元に長~く伸びる事になります この構造でも135mmぐらいまでは問題ないんだけど、さすがに200mmは部品がしなってだいぶ無理してるよーな気が・・、因みに次のF...CANONFL200mmF3.5(II)

  • 流速カスタムのウソとホント

    銃刀法が改正された2006年以降”同じパワーでも飛距離が伸びる魔法のカスタム”として注目されてきた流速カスタム・チューンですが、それをめぐっては賛否両論色々な説が未だに飛び交っています。今回はそんな流速カスタムにまつわる噂の真相を私の独断と偏見に多少の経験を加えて話してみたいと思います。1,「流速カスタムは飛距離が伸びる」ウソです。たぶんこれが要(かなめ)の話になるんじゃないかと思うのですが、流速カスタムを施工しただけでは飛距離は伸びません。もちろん正しく施工された電動ガンやエアコッキングガンはノーマルと比較にならないくらい伸びるのですが、それには”重量弾”を発射する必要があるのです。軽い弾はバレル内での加速が容易で発射直後の弾速も速くなりますがその分すぐに失速してしまいます。対して重い弾は加速させるのが...流速カスタムのウソとホント

  • ブラック・ラグーン BLACK LAGOON The Second Barrage #01~02

    サラリーマンが海賊に転職?「ブラック・ラグーンBLACKLAGOONTheSecondBarrage#01~02」 あらすじ旭日重工業に努める岡島禄朗は社命で運んでいた会社の極秘ディスクと一緒に南シナ海で海賊のラグーン商会に強奪&誘拐されてしまいます。ディスクの強奪を依頼したのはロシアンマフィアのバラライカ、彼女はディスクの返却条件として旭日重工が行っていた密輸事業への参入を要求しますが、ディスクがまだラグーン商会の元にある事を知った旭日重工は傭兵部隊を使って禄朗もろとも隠ぺいを図ろうとしてきます。会社に切り捨てられた禄朗は自分を誘拐したラグーン商会のメンバーと共にこの危機を脱することにしたのですが・・  登場人筒ロック=岡島禄朗海賊のラグーン商会に誘拐された不幸なサラリーマン、会社に切り捨てられたのをき...ブラック・ラグーンBLACKLAGOONTheSecondBarrage#01~02

  • 名銃?ワルサーPPK/s(マルシン)レビュー

    昔々にPPKのコッキングガンがあったのをご存知ですか?今回はマルシンワルサーPPK/sの思い出レビューです。今から約40年前のお正月、当時小学6年生だった私はお年玉をはたいてジェームズ・ボンドになりました(笑)¥7.000(たしかそのぐらいです)の大金をはたいて買っただけあってそのPPK/sは小さくてもずっしりといた重さがあり、ただそれだけで「さすがリアルなモデルガンも作ってるメーカ―だな」なんて納得したのを覚えています。ボンドはバーンズマーチン製のショルダーホルスターにPPKを入れていましたが、銃を買ってお金が無くなった私にホルスターが訳買える訳もなく、用もないのにPPK/sをズボンのベルトに挟んでウロウロするその様子は「007」というよりは「タクシードライバー」のアブナイ主人公といった感じです。今の電...名銃?ワルサーPPK/s(マルシン)レビュー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、鳥川イン子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
鳥川イン子さん
ブログタイトル
ハネっちのブログ
フォロー
ハネっちのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用