私には目的があった とある国家資格を取得するという目的があった けれども いろんなこだわりが強過ぎて そのこだわりをくっつけたまま がんばっていたら 身体がつかいものにならなくなった 本当は休学したかったけれど 回復にどれだけ時間を要するのか検討がつかなかった だから一度は諦めた資格取得の道 身体がつかいものにならなくなったお陰で良いこともあった それは あちこちにくっついていたこだわりを 数年かけて削ぎ落とせたことだ 肉付きはよくなったけれど 精神的にはスリムになった 結果的に荷物は減り 大切な人がハッキリした 気持ちは軽くなり 必要な対話が生まれ 日々様々な気付きを得ることができた 一旦は…
ありがたいチャンネル。 子育て中でなかなかライヴに行けない私とってこんなに素晴らしい音楽を共有してもらえるなんて幸せ。 相棒に教えてもらい、 先週は毎晩のようにお夕飯をいただきながら 拝聴していた。 みんなお腹も心もほっこり。 (ちなみに今週は『やっぱり猫が好き』がお気に入り) 目を背けたくなる事ばかりだけれど、 時々どっぷりと音楽に浸からせてもらって心を動かす努力をしてみる。 心が動くと風が通る。 風が通ると目を閉じていろいろかんじたくなる。 いつもとは違う音を拾ったり、 昨日まで気付けなかった あの人なりの優しさだったり。 腹の底でくすぶっている魂が喜んで 腰が音にのっかっていく。 どこか…
すべらすように 歩をすすめ 肩から垂れる腕にしがみつき 横顔に鼻をくっつけて 白くなった息を分かち合いたい あなたの握っているコントローラーを こちょこちょしている間に ハンマーで叩き割ってあげるね だってどこまでも間違えそうな気がするから どれだけ絶望すれば気が済むのかな まさかの絶望大会だよ けっこう飽きてきたよ こういう展開 氷は溶けて 私たちは焼かれていく 海は焼け野原を静めてくれるのかな
昨日は3時限目になっても 学校での長女の眉毛は八の字になったまま。 どうやら5時限目の体育で大縄をするのがイヤらしい。 泣きがならこう言っていた。 「先生はいつも短縄を持ってくるように!と言うのに、短縄はやらずに大縄ばかりでイヤだ!私は短縄がしたいのに!!」そう話していた。 私は長女が自分の気持ちを言葉にできたことがとても嬉しかった。 ただ漠然と、こわいよ〜いやだよ〜と 言われても、大丈夫だよ、と言う以外どうしたら良いか分からず私も固まってしまう。 でも昨日はこわい気持ちの奥にあるものに自分で気付けたのでまた一歩前進したと感じた。 その後、 私が間に入って長女の気持ちを先生に話してみたところ、…
ご無沙汰な感情。 <あれれ? どうしてここにいるんだっけ? なんでこの世界にいるの? ばっかだなぁ、、あたし。 もう帰りたい 安心できる場所へ帰りたい 宇宙船〜 迎えに来〜い> 10分間ほどリピート再生 泣きそうになる。 小さい頃は泣いていた。 大学に入学してオリエンテーションの合宿の帰りのバスの中でも泣いていた。 それだけ無理をして笑っていたのだろうか、 よくある愛想笑いじゃないか、 みんなだって、大しておかしくもない事で笑ったりするのに。 よっぽど心をすり減らす何かをやらかしてしまったのか。 居た堪れないあの感じ。 けれども今回は、 それがスッと心の中に入ってきたとき、 あっ、この感じ知っ…
二間の隅に張った 蜘蛛の糸 守ってくれて どうもありがとう 小さい小さいと嘆いてばかりで ごめんなさい これからも 大事にします 家とともに私も大きくなりたいです 畑を始めたいです まずは土を調べます 天気と仲良しになります ヘビと仲直りをします 一生懸命はたらきます 子供たちをもっともっと可愛がります 相棒を尊敬します 両親を労わります 素直に伝えます 伝わるように話す努力をします
冬至ですね。 今晩は冬至かぼちゃとゆず風呂を楽しみました。 今季もしっかりと身体に耳を傾けて 一日一日を元気で過ごせますように!
とりあえず単発のバイトが決まりそう。 来月、相棒の会社がとあるイベントに参加するので、 そのイベントに来場したお客さんに お茶や豚汁?を振舞うというバイトに誘われた。 3日間とはいえ約3年ぶりの仕事だから既に不安。 会社の足手まといになるようなドジを踏まないようにしないと。 カタカタカタ手が震えるだろうな〜 ちなみに来年の4月からスタートするパート職への応募は済んでいる。 面接・体力テストは1月下旬。 こちらも受かりますように!
次女がインフルエンザにかかり回復するまでに2週間ほど要した。 解熱して一日経ったらまた熱が上がり始めて体温計に41℃の数字が出た時には私の方がくらくらしてしまった。 初めて死んだらどうしようと思ったし、 ほんとうに生きた心地がしなかった。 赤ちゃんの頃は大体の事を把握していたから (何を食べて、どこで何をして、うんちは何色で、などなど) 絶対に大丈夫だという自信があった。 けれども今はもう彼女が家の外に出てしまったら、 何を口にして、 どこの空気を吸って、 手は洗っているのか、 虫を食べたりしていないか?など分からない事だらけ。 もうわたしのコントロールのきかない所で彼女は生きているのだなと、…
毎日を繰り返せるというのは有り難いことなのだけど 今 ものすごく退屈だ 先週行ったroth bart baronのLIVEが楽しくて楽しくて楽しくて あの非日常の時間からなかなか帰って来られない。 カラダだけ戻って日々の家事仕事をこなしてはいるけれども 意識はまだあの時間の中をうろうろしている。 あの時間が日常だったらな
木星が山羊座入りをしたそうだ💫 前日の2日には出し納めってくらい 涙がぽろぽろと溢れた 翌朝起きたら朝陽で目の前がすべて金色に輝いていたので、 身の回りにいてくれる人たちや 在るものたちへ それぞれ感謝をした ✴︎ たわしでゴシゴシ洗って自然乾燥させていたかりん。 昨年、初めて作ったかりんシロップ。 家族に大人気だった。 おすそ分けした母曰く、便通にも良いらしい。それで母はすっかりかりんが気に入って今年は自分でも作ってみる!とはりきっている。 おいしくな〜れ!
学校に行きづらくなっている娘と一緒に登校するようになって、ひと月が経とうとしている。 娘と授業を一緒に受けていて思ったが、 人の目て、すごい力があるのだなぁと気付いた。 見守ることて、愛情のシャワーのようなものだね。 こどもも おとなも 人の目が必要なんだね みんな誰かに見守られていたい もちろんわたしも。 でも見守るて、難しい。 つい口が出るし、 目力で解決しようとしたりする。 見守る技、身につけたい。 そして学校で共に見守る仲間が欲しいです。 ご縁がありますように!
PMSで船酔いのような症状が続いている。 先週のようなフットワークの軽さは皆無。 別の人格が出てきたと思わせるくらいホラーな展開 周囲の人たちも毎月やってくるこのウザい人格に辟易している 長生きしたいから、 なるべく神経尖らせて怒らないようにしようって決めたのに 狼のように吠えてしまったし 地団駄も踏んだ だれかに知らせたい この電波塔のピンク色
たかだか 学校に行くとか行かないとかで 毎日のように母娘でぶつかって、 学校の事で→家族間ボッロボロ 今は泣いて怯える娘の姿を受け止めるだけの力が私にはない 根気強く励まし続けるだけの力が残っていない だから学校よ、 わたしたち家族を少しの間放ってほいてくれ 学校の事なんかちっぽけに思えるくらい、 夢中になれるものと出会えるきっかけを作ってやりたいんだ 吠えすぎて 通報されるかと思った 自分を建て直すことに集中集中
きのうのお休みは野草園に行ってきた 次女の学校の授業で使う木の実を集めるために。 職員の方が親切丁寧にパンフレットの地図に木の名前を書き込んでくれたのでとても助かった 2人共、とても張り切って宝探しをしているようだった 誰が先頭を行くかで揉めたが。。 天気にも恵まれ 陽の光を存分に浴びながら 教えてもらった木の実は全部拾うことができたので良かったし、 なによりも積もった落ち葉で 収穫の秋を祝うように 色とりどりの葉も 人も 舞っていた 一匹残らず幸あれ!
買い物をしていて 明らかに感じる消費税10%の重み あっという間に金が無くなる なるべく買い物に行かないように行かないように言い聞かせる お金を使わないように そーっと そーっと 静かに潜む 冷蔵庫にあるもので済ませよう 食べたいものはあるけれど我慢我慢 食するワクワク感を求めなければ 腹は満たせるのだから 米と味噌汁を存分にいただけるだけ幸せなのだから ただただ詰め込んでおけ 彩りや味の深みなんてもの 求めちゃいけないよ
枯らしたレモングラス 太陽の熱で焼かれ いくら水を差しても なにもなかったかのように土を素通りし 受け皿にたまりあふれこぼれ落ちる 嵐で洗われた山からおりてくる澄んだ青い水 規則ただしく歯向かわず海へ向かう 一枚一枚可愛く色付いた木の葉で 敷きつめられた小道を いとおしい小道を 風にのって走り切る デッサンをしている男子学生たちの中を 風になりきって走る あらわれて お供→ROTH BALT BARON ー Demian
焼けるような暑い夏も終わり 涼しさが心地よい季節も過ぎ 朝晩は10℃とだんだんと肌寒くなってきました 暑さより寒さの方が耐えやすい私には嬉しい季節で 体調もよいので働きに出たいなぁと近所のスーパーに応募しようと スーツをクリーニングに出し ヘアカットも済ませ さぁ証明写真を撮ってもらおうと思っていた そんな矢先、 長女が学校に行きたくないと言い出し・・・ 人に見られるのがこわいこわいと言う長女をいくら励ましても変化のない事にイライラして責めてしまったり、でも本当は長女の気持ちを大事にしたいと思っているのだよ、と伝えてみたり。 いろいろと試行錯誤が続いています なかなか思うように動けてはいません…
怒り狂いそうなことを 死をおそれていることを 運転をしたくないことを ご飯を作りたくないことを 無気力なことを こどもがうるさいなぁと思うことを 一人になりたいなぁと思うことを 許してほしくて 濃い 夕焼けさん 罪悪感を燃やしてしまってくださいな
9月に入ってからほぼ毎晩、月を眺めています スッキリと澄んでいる夜空に浮かぶ月に毎度溜息が出ちゃいます 月も 山も 電波塔も 川に架かる橋も 部屋の窓枠 の サイズも 光の射し方も 目に移るもの全てが尊くて尊くて たらないです 暑い暑い夏を踏ん張ってきた心身を 癒してくれる月です 本当は今日は野草園で開催されるお月見に行く予定でいましたが、 母の体調があまり良くないとの事で 実家に来ました 下手くそだな写真
野草園での巣箱作りを終えてみて思い感じた事をアンケート用紙に書いてきたので忘れないように書き留めておく。 『藍を育てるところから始めて、 参加者で見守り、収穫できた藍で染めものをしたい!』 藍でなくとも、 種を蒔き、育て、収穫できたのもので何か手作りしたい。 そういう体験をしたい。 野菜やお米の農体験はあちらこちらで開催しているけれど、 伝統工芸的な体験を求めている。 織物教室もいいな。 加美町まで行けば習えるようだけど、 とても子供2人いては遠くて通えない。 伝統工芸をもっと身近に感じたい。 自宅の近くには南染師町という地名があるので、 今住んでいる土地で培われてきた技術にはどんなものがある…
夏休み最後の土曜日・・ 今日は野草園で鳥の巣箱を作るワークショップに参加してきました 野草園へ向かう途中、車の中で長女と一悶着やりましたが、 目的地が近付くにつれて視界の中には木々は広がり、 緑の葉っぱたちに覆われていると心がくすぐられ、 モヤモヤとした気持ちはどっかへ飛んでいきました 一番乗りでしたが慎重な長女はマイペースで進め、 完成した頃には周りの方々は見えず。 こんな小さい穴に鳥が入るのか?!と初めは思いましたが、 シジュウカラという鳥は入れる大きさだそうです。 (写真をお借りしました) 11月〜2月頃までには巣箱を設置しておくのだそうです。 (写真をお借りしました) 巣作りをして、生…
この季節、呼吸が本当にひと仕事 少しのストレスで息が苦しくなる 少しのストレス 、 それは空気がどんよりと曇っていて ボターっと重たくて 吸うのも吐くのも普段の半分しか出来ていない感じで なんとも頼りない 呼吸がうまく出来なくて泣けてくる34才 気管支喘息になった1才の頃から、 この季節はとくに生きづらい 思い返せば、 小学校中学校でも 3月・6月・9月の変わり目は休みがちになっていた 高校も大学も わざわざ自宅から遠くてアクセスの悪い学校を選んだから、 結果的に1年の6月で断念して退学している 今更だけど、 なぜ気付かなかったのだろう・・・ なぜ身体の不調を無視して進路を決めようとしたのだろ…
今夜は満月 厳密には明日の朝らしい 今現在、月はもやがかかっていてぼやけていますが、 その存在は美しいです なにかスペシャルを期待していたバカは腰を痛めて動けずにいます カードリーディングのカードを切る音が好きでYouTubeをひらく ついでにお話しを聞いていたら、 おもしろい方を発見して、 なんとも魅惑なタイトル名に心をざわつかせながらカードを選んでいく その読みが痛い ううぅーと泣いてみる 前世の2人は兄弟とか この2人からは何のエネルギーも感じないとか、 一時的な関係、その場しのぎの関係とか、 現状に当てはまる言葉なのか、 そうではないのか、 段々と訳が分からなくなる 小さい画面に張り付…
フルーツグラノーラにたっぷり牛乳をかけて、 ジューシーなソーセージをモリモリ食べてるね 母のご飯にお味噌汁スタイルには飽きてしまったのかな 今朝は長女好みの朝食に合わせて食べてみたけど、 冷たい牛乳に胃がびっくりしてぐったり、、、 そんな時は梅醤番茶を飲んであたためて中庸に戻す こうやって、 家族の好みが各々に違ってくると、 用意しなくてはならない食材は増えていき、 それに伴って食費も増していくのだなぁ。 仕方のない事に溜息が漏れちゃうけど、 きっと喜ばしいことなんだ。 みんな、げんきにいってらっしゃい!
うたいたい どこでもうたったらいい ねむりたい あそこの木の下あいてるよ ほら みつけてきたよ
薄暗い朝から お告げを掬う 部屋の中は湿度でいっぱいだ 水を含んだ空気は重くて 呼吸がひとしごと 伸びきった豆苗の芽の先は くせっ毛みたいに 異なる方角を指している あいつの小言は重くなった胸に火を吹かせる 窓ガラスの外側は もっと水の中みたいだ 家中のホコリと咳払い 浅はかな思い 掃き出して砂利の中に埋もれてしまえばいい 創作の糸の切れ端と 頼りない指先と 今とを繋げてくれないか
「ブログリーダー」を活用して、kmkrstep2020さんをフォローしませんか?