本日(11月26日)、群馬合同労組は岡本工作機械製作所の門前行動にたち、A組合員に対する不当なセクハラ・ストーカー行為のでっち上げを弾劾するビラまきを行なった。 岡本工作機械製作所は組合の度重なる要求書に対しても団体交渉を拒否して、A組合員を追いつめた。A組合員はメンタル疾患を発症して、経済的に追いつめられ、請負会社を退職せざるをえなくなった。 群馬合同労組は、絶対に許さない。岡本工作機械製作所
日系ブラジル人のAさんは今年の8月15日付で雇い止め解雇された。東京に本社がある大手派遣会社Bから大手製造会社Cの群馬県内の工場に派遣されていた。雇い止めの8月15日というのは、派遣先はすでに数日前からお盆休みに入っている。これも問題がある。 雇い止めの通告は1ヶ月前に行われた。しかし問題は、最後の雇用契約(派遣契約)が2019年7月17日から8月15日になっていること。 リーマンショックの後の
先日ブログに書いた、派遣の若い日系外国人女性がマタニティーハラスメントで雇止め解雇を通告された件( 派遣元の派遣会社との団体交渉が10月31日に開かれた。当事者の若い夫婦と女性執行委員、清水委員長が団交に出席した。会社は東京から労務部長と課員が出席。 結論は、①雇止め解雇の通知は撤回、②産休は保障する、③妊娠・出産を理由とする契約更新拒否をしない、④就業規則は閲覧してもらう。ほぼ要求は通り、一発
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