中央タクシーを相手に固定残業代制度のインチキを暴き、残業代と深夜割増賃金の不払い分を支払えと闘ってきた裁判が、10月9日結審した。判決は来年1月15日に出される。 これに先だって、7月31日に証人尋問が行われた。原告のTさん、Sさん、被告会社の代表取締役、宇都宮司社長が順番に証人席に座った。 2015年6月に長時間労働とパワハラに苦しむ労働者の相談から始まった中央タクシーの闘い。長野、群馬、新潟
この夏から外国人労働者の相談と加入が続いている。法律がないがしろにされる、現場のでたらめがまかり通る…驚くばかりだ。 その中でも、先日の若い日系外国人夫婦の話は、ゆるしがたい。夫婦ともに日系の派遣労働者で、名前も日本名、日本で暮らして十数年で漢字もかなり読み書きできる。 奥さんが妊娠をして、予定日は来年の早い時期。妊娠の話は派遣先に早くから伝えた。雇用=派遣契約は3ヶ月ごとの更新。10月1日から
「セクハラ・ストーカー行為」でっち上げ!岡本工作機械製作所は不当労働行為をやめろ!
(株)岡本工作機械製作所は、今年6月、同社安中工場で働いていた請負会社・大黒運輸株式会社社員のA組合員に対して、岡本工作機械の女性社員Bに対するセクハラとストーカー行為の嫌疑をかけ、「出入り禁止」を指示した。表向きは、調査の上で処分せよ、というものであるが、元請け・下請けの上下関係を背景とした一方的なものである。 A組合員は、大黒運輸社員として岡本工作機械製作所安中工場で働き出して2年半ほどにな
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