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yakkunの趣夫生活 https://www.kashi-yan.com/

基本、映画の感想。新旧問わず。 点数は付けない。 オススメの映画を、読んだ人が観たくなる、且つ、観てよかったと思ってもらえるものを書いていけたらと思います。

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2019/07/30

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  • 柳楽優弥さん

    最近、Netflix『浅草キッド』での演技が「完全にビートたけし」と大評判の柳楽くん。 Netflixに入っていないので、わたしはまだ観ていない。 本編は観ていないが、予告編だけでも「たけし感」は充分に伝わってくる。 大好きな洋ちゃんも出ているので是非観たいのだが、無料体験であれこれ観たおそうと思っていたら、Netflixの無料体験は終了してしまってました・・・。 他のも『レッド・ノーティス』や『ストレンジャー・シングス』や『全裸監督』など、料金を払って登録しても元がとれるぐらい観たい作品が色々あるのだが、「どうせなら、アナ・デ・アルマスの『Blonde』がリリースされてから」などとセコイ考え…

  • ”Thank God It’s Christmas” - Queen

    家事をサボったってイイじゃない、クリスマスだもの。 ブログの記事が手抜きだってイイじゃない、クリスマスだもの。 イラストが未完成だってイイじゃない、クリスマスだもの。 www.youtube.com 愛しい人よ、僕らは涙を分かち合ってきた 友よ、僕らには希望も恐怖もあった 友人たちよ、辛く長い年だったね でも、今日はクリスマス そうクリスマスなんだ 神様、クリスマスをありがとう 月も星も冷たく輝いて見える 雪がこのクリスマスを盛り上げてくれることを願おう 友よ、世界中がこの特別な夜を共にしてるんだ だって、今日はクリスマスなんだ 神様、クリスマスの一夜をありがとう May, Taylor イラ…

  • エステラ・ウォーレン

    みなさん、エステラ・ウォーレンって女優さん覚えてますか? って言うか、ご存知ですか? ちょっと前に『ビギナーズ』の記事を書いた時に、フォロワーさんと「パッツィ・ケンジットって消えちゃいましたね」なんてやり取りがありまして、↙︎ www.kashi-yan.com ↗︎そうしたら、なぜか突然エステラ・ウォーレンの事を思い出してしまったのです。 エステラ・ウォーレンは、元々シンクロ(今はアーティスティック・スイミングでしたっけ?)の選手からファッション・モデルに転身した方で、CMの撮影で知り合ったリュック・ベッソンの勧めで女優としてデビュー。 2001年に、レニー・ハーリン監督、シルヴェスター・ス…

  • グレン・リー

    『ウォーキング・デッド』シリーズに登場するキャラクターの中で、わたしが一番思い入れが強いのは「グレン・リー」です。 一匹狼を気取りながら、いざという時にはどこからともなく現れて、超頼りになるダリルも捨てがたいのですが、シリーズを追うごとに成長していくグレンに萌えずにはいられないのです。 最初に登場した時は「へたれキャラ」で、自分を見ているようで、それはイライラさせられたものです。 しかし、何度も囚われの身になり、時には首を切り落とされそうになったり、時にはゾンビの群れの中に落ちたり、何度も死にそうな目に遭いながら、彼は徐々に頼れる男へと変貌していった。 そんなグレンがシリーズから退場してから何…

  • 『マトリックス リザレクションズ』〜 新たな夢を見させてくれる。

    (The Matrix Resurrections 2021年 アメリカ) 予想通り激しく賛否が分かれる結果となっておりますが、個人的には絶賛とまでは行かないまでも、まあまあ満足の行く作品でありました。 むしろ、「今更『マトリックス』の続編?」と、ハードルが下がった状態で挑んだ感も否定出来ないので、結果として面白かったのかとも思います。 じゃあ、他のシリーズの作品に比べてつまらないのかって言うとそんなことなくて、わたしにとっては第1作に次ぐ面白さで、「わたしの好きな『マトリックス』ってこの世界だった」と思い出させてくれました。 飽きるほど繰り返し観た第1作に対し、『リローデッド』、『レボリュー…

  • 片山友希さん

    吉村界人くんを発見したTVドラマ『セトウツミ』。 www.kashi-yan.com 同じく『セトウツミ』で「初めまして」だった女優が、片山友希さんだった。 ご存知ない方の為に・・・。 『セトウツミ』とは、二人の男子高校生、瀬戸と内海が河原の階段でたわいも無い話をしているだけのワンシチュエーション・コメディ。 別冊少年チャンピオンに連載されていた漫画が原作で、2016年には、菅田将暉さん(瀬戸)、池松壮亮さん(内海)で映画化もされている。 ドラマ版では、葉山奨之さんが瀬戸、高杉真宙さんが内海を演じており、片山友希さんは瀬戸に憧れる「ハツ美」という下級生の役でした。 映画版が面白かったんでドラマ…

  • 吉村界人さん

    最近、ちょっと気になっている吉村界人くん。 『モリのいる場所』(2018)では、「樹木希林の”最後の愛弟子”」として有名になったが、実はまだ観れていない。 劇場で公開された頃、「ぴったんこカンカン」に一緒に出演されたのは見たのだが、希林さんに可愛がられている感じが伝わってきて、凄いよかった。 『モリのいる場所』、録画はしてあるので早く観なくては。 録画して、いつでも観られる状態にあると後回しにしてしまうという、僕のわるいクセ。 初めて界人くんを「スゲーっ!」と思ったのは、『ビジランテ』(2017)で演じた陸人の暴走っぷりを見た時。 わたしの中では、大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の主役の三兄弟を完…

  • 『ラストナイト・イン・ソーホー』〜 わたしが本作を好き過ぎる5つの理由(ネタバレなし)

    (Last Night In Soho 2021年 イギリス R-15) 焦らされると期待が膨らむ。 度重なる公開延期で期待度をMAXに膨らましていた私ですが、そんな上がりまくったハードルを本作は軽々と飛び越えてくれました。 以下、わたしが本作を大好きになってしまった理由を書いていきたいと思います。 キャスティングが絶妙! 練り込まれた脚本! 映像が素晴らしい! 選曲がナイス! 監督がエドガー・ライト! キャスティングが絶妙! まずは、今後の活躍が期待される二人の女優、トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイが素晴らしい。 主人公エロイーズを演じるトーマシンは、『ジョジョ・ラビット』…

  • 『スターシップ・トゥルーパーズ』〜 カルメンじゃなくてディジー派

    (Starship Troopers 1997年 アメリカ) 本作の主人公ジョニー・リコは、運動は得意だが勉強は苦手な高校生。 同級生のディジーはジョニーに憧れているが、彼にはカルメンという恋人がおり美人で成績も優秀、ジョニーはディジーに見向きもしない。 だがカルメンはちょっと小悪魔キャラ、ジョニーのアメフトの試合中に敵チームのエースに色目を使ったりする。 ジョニーはそんなカルメンが気になって試合に集中できず、チームメイトであるディジーの作戦指示も耳に入って来ないが、最後はディジーの作戦に従い逆転勝利! 若い時はカルメンみたいな女子に惹かれがちだが、絶対に一途に思ってくれるディジーの方が良いの…

  • 『ビギナーズ』〜 テーマ曲の力!

    (Absolute Biginners 1986年 イギリス) ビートルズもローリングストーンズもまだ誕生していない1958年、ロンドンのソーホーを舞台に、写真家を夢見る青年コリンと、デザイナーを目指す恋人スゼットの物語。 映画を構成する要素は「映像」と「音楽」、そして「物語」である。 この三つが揃った時に名作が誕生するのだと思う。 もちろん「物語」が一番重要なのだという事に異論はないのだが、過去の「名作」と呼ばれる映画には、必ずと言って良いほど「名曲」と呼ばれるテーマ曲が付いており、その曲を聞けば「名シーン」と呼ばれる映画の場面が脳裏に浮かび上がる。 当たり前だが、「音」も「画」も映画の一部…

  • ジェニファー・ラブ・ヒューイット

    わたしとジェニファー・ラブ・ヒューイットとの出会いは『ラストサマー』だった。 と言っても、去年の夏に出会った訳ではなく映画『ラストサマー』で初めて彼女を見たという意味です。 あっ、分かってました? まあ、それ以来ずっと好きな訳ですが、わたしの期待に反して、「もしかして若い映画ファンは彼女の事を知らないんじゃないかってぐらい」映画界では大きな活躍をしていない。 1998年に『ラストサマー』でスマッシュ・ヒットを飛ばした彼女は、翌年には『ラストサマー2』にも主演しNewスクリーム・クイーンなんて呼ばれるようにもなるが、その後は『ザ・サバーバンズ』、『ハートブレイカー』でコメディエンヌとしての才能を…

  • ブルース・リー

    今時の子供達も、「闘いごっこ」をする時に「アチョーっ!」とか言うのだろうか? そして「アチョーっ!」という「怪鳥音」なるものを”発明”したのが、ブルース・リー先生だと言うことを知っているのだろうか? そもそも「闘いごっこ」なんて野蛮な事はしないのだろうか? 先日、『土竜の唄 FINAL』を観てきた。 劇中で、滝沢カレンさんが演じる「沙門夕磨」というキャラクターが、黒いラインが入った黄色いツナギを着用している。 YouTubeに、『土竜の唄 FINAL』の出演者である、仲里依紗さん、菜々緒さん、滝沢カレンさんの3人が映画の裏話をしている動画を見たのだが、その中で「あの黄色いツナギには元ネタがあっ…

  • 仲里依紗

    2008年11月、大泉洋ちゃんが主演だっていうんで観た『the波乗りレストラン』で、仲里依紗さんの存在を初めて認識。 そこから遡ること2年前、アニメ版の『時をかける少女』で話題になった女優さんだった。 意外にアンテナは高い方だと自負していましたが、キャッチ出来なかった自分の不甲斐なさを攻めつつ、過去作を色々と鑑賞することに。 観た順番までは覚えてないけど、映画では『ちーちゃんは悠久の向こう』、『純喫茶磯辺』、『ガチ☆ボーイ』、『ハルフウェイ』辺りを観て、清純派(?)女子高生路線を突き進み、2010年の実写版『時をかける少女』でトドメを刺されました。 相手役の中尾君は、TVドラマの『ROOKIE…

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