自分なりのトレードに関する考えをまとめたり、 トレードノートの代わりとして、 狙っているエントリーをメモしたり、トレードの記録と反省など。 トレードに関する忘備録として。
耳タコだけど。 「こういう」パターン以外は手を出さないのが鉄則!って何度、何十回、何百回聞いたことか。でも、「こういう」っていうのに当てはまるかどうかを判断するのが 難しいのであって、 後から、「あ、違ったかも」って思うことがあるから、 結局自分が何をしているのかわからなくなるというオチ。 最初から、決めてしまうから難しいので、 「しぼる」くらいにしておいた方がいい。 分かりやすい条件を、ひとつふたつ、多くてもみっつくらいまでに決めて、 その組み合わせになるところだけを、とりあえずエントリー対象にするくらいの気持ちでいく。 ひとつでも十分かも。それくらいのほうが、他に目移りしなくてすむくらい数…
EUR/USD 8/284h足 日足 一部だけを見て、黄色20MAからのグランビル反発売りを狙ったところ。 けれど、もっと引いた眼で見てみると、 黄色の勢いはもう反転待ちというイメージのところで、 かつ、青5MAは、MAだけの山谷を見ると相当するレートのダウに比べて ダイバージェンスをおこしている。違和感の原因は確かにあったのですが。こういう、「違和感」を、マイナス要素としてカウントするルールにいれこみたい。
8/24 7:00 8/25 7:10 8/26 7:12 8/27 7:10 8/28 ロット数合計というのは、INとOUTをそれぞれカウントしたものですが、 取引数の増減の目安になります正確な取引ロットは、別に週ごとにカウントしてプロットします。
USD/CHF 8/27 13:28 4h足 日足 三角形の上辺三点目にしては中途半端なところで、 ただ5MA8MAが頼りの売りエントリー。 どちだが優勢かといえば、冷静に大きく見れば、 MAの流れ的には完全に上狙いのところ。 MAに重なっていないという理由だけで買いエントリーを躊躇した後だった。 BIDで見ると安値割っているが、ストリーミングで入ったんだったか? ASKは安値割っていないので、ASK判定売り逆指値注文だったら逃れられていた損失。 こういうことがあるので、けっこうASK/BID判定逆指値、侮れない。
CHF/JPY 8/26 19:074h足 日足 ふと、なぜかついつい手が動いてしまった。 まだちゃんとロットのみつもりもできていないのに1ロットだけ。準備ができていないときによく考えずに入るのはだめだね。完全にルール違反。 結果オーライとは言わない。
MA抜けでエントリーとか、反発したらエントリーとか、 いろいろあって、私もMA信者ではあります。 なぜ私がエントリーにMAを使っているかというと、 決済の根拠を考えやすいから。 MAが動いて傾きが出ている間はその方向に優位性があって、 それが寝てきたり、そのラインを割ってきたということは、 少なくともその「平均」より不利な位置になってきたということなので、 手じまいが入りやすい。 つまり、自分もてじまいどころであると考えます。 でも、MAがあるから反発だ~!!とか思って使っているわけではない。
原則は、基準のMAが作るダウで高安値きり上げ下げのところ MAから反転して離れていくタイミング 原則通りに。 言うのは簡単だ。 でも実行しようとすると難しい。 「形」とはいえ、いつも同じとは限らない。 「型」じゃない。 空手の「形」と同じ。1つのことを極め抜け、とは言っても、 それもなかなか、その「原則」に当てはまるところを 自分なりに咀嚼して見つけないといけない。 私の咀嚼方法は、とりあえずざっくり全部対象にして、 そのあと不安要素分マイナスする。 それを、エントリーする比重に換算してロットを決める。ひとまず「形」にははまっているわけなので、 あとはより強い要素が重なっているところほどバイア…
ほんとは3か月だけど 最低でもそれくらいの期間は同じことをやり続けてみることだ。 それはたくさんの先人たちが語っている通り。同じルールを反復できるか、 本当に利益になるかルールの成績を検証することはもちろんだけど、 そのやり方で、口座の資金がどれくらいの期間でどれくらい変動するのか、 私みたいにロット数一定でないルールや複数通貨ペアをやっている人の場合特に、 一度にどれくらいのロットをもつことになるのか、 2か月の期間損益そのものが、さらに1か月以上の単位でどんな推移を見せるのか…そこまで見て、今後の目安にしたいと思っている。なので毎日、口座の有効証拠金や有効比率はもちろん、 2か月間の期間損…
「こうなったらエントリーだ!」という考えに当てはまりそうなところって、 いっぱい。それ、全部エントリーしちゃだめ。 私のルールでは。 もっとこまかいルールに絞って、 「これ以外はエントリーしない!」って決めているなら、 それを貫かれたらよろしい。 むしろそれができるに越したことはないと思う。 けれど私の場合どうしても、しぼりきれず、 ポイントも複数パターンが目に入ってしまう性分なので、 結局長期間はうまくいかないということを繰り返して早数年。もう「トレードルール」を決めることはあきらめて、 「トレードしないルール」に注目してその理由をカウントすることに注力するようにした。目についたところはざっ…
8/17 7:55 8/18 6:50 8/19 8:20 8/20 9:25 19日の日中から20日の未明にかけて一回トレードはあったけど、両日とも朝方は玉保有なし。相場が動いていないか、動ききったあとで反転待ちなのか。次のチャンスは待ちの期間であることは間違いないので、 焦らず「待ち」に徹すること。
入りそこなった「ノートレード」のところ 日足 4h足 上向きの黄色でぴったり支えられ、三角の底辺から 少なくとも、日足高値抜けとしても狙えたが、ちょうど日足の移り変わり 見ていなかったタイミングをのがしてしまった。 入るなら、5ロットのところ。 そんなには伸びなかったかも。指値で伸ばして、トレーリングは4h足20MAと、赤青のMAあたりでゆるゆるとまとめて決済かな。
EUR/AUD 8/17 7:554h足 日足 大きな波は上向き。 中期として下向きに割り込んできたところから。でもぎりぎり指値に届かず損切。可能性としてちょっとだけお試し。 かわりに、上位足までそろっているときはもっとロット重ねていくことでプラスを多く期待する
GBP/USD 8/16 10:104h足 日足 大きな流れは下げに転じるかもしれないところ。 ただ、赤が高値越えて黄色で支えられようとしているかという場所。 日足安値切り上げがあればもう1ロット追加していたけど、 8/11 とりあえずルール的には根拠ありと判断して、勢いよく反発して4h足高値越えで買い。 うまくいっていたパターンもあると思う。 どうなるかは、やってみないとその時々で本当にわからない。
GBP/JPY 8/154h足 日足 大きな流れが上向きか、判断するところがどうだったか。 黄色安値149.05をもう一度試すくらいは下がってもおかしくない。 そこで支えられたとみて、 メインのダウが安値切り上げポイントからの買い。赤青MAが黄色MAを上抜いて支えられていくパターンを見た。もう一つ大きな波で言えば、緑MAを黄色MAが割ってきていて、 そのまま黄色ダウ高値切り下げというパターンも見える。 少なくとも三角の下側の上向き斜めラインをわってこないことには。 売れるほどのところではない。 けれど最低限の条件を満たし、1ロットだけ売りにドテンしても、 結局ラインの上に戻って反発したと見て買…
8/10 9:10 8/11 8:40 8/12 9:30 8/13 8:00 8/14
GBP/AUD 8/13 8:004h足 日足 8/6の前日高値越えだけで買いエントリー。 流れは十分に上向きで、押し目と思えるところ。 青と赤がそろったところではないので、1ロットだけ。言葉だけで言えば、高値切り下げの高値切り下げ、安値割れで売りポイント。 サイクルからもそうおもえるけれど、 MAと4h足で引けるトレンドラインからはまだ売りで入れるところではなかった。 見るところが細かすぎた。買いトレンドのあと、いきなり売りトレンドがくることはほとんどなく、 やはりまずは買いトレンドがくずれたと考えられるエリアを挟むことが多い。上下迷っているとき、ここぞというところでドテンをかますのはありだ…
エントリーの根拠が中途半端だと、どこで逃げるべきなのかもあいまいになる
EUR/JPY 8/11 18:40 4h足 日足 8/6、高値切り下げで4h足で見て3本に抑えられて、 わりと軽い気持ちで売りエントリー。 大きな流れとしては確かに方向微妙なところなので、1ロットだけ。そんな中途半端な根拠で入ってしまうと、ちょっとでも逆行が見えると いったん出ざるを得ない。 明確な撤退理由が決められないなら、とどまる理由もあまりない。日足のなんとなく三角の流れにしぼんでりすくたかくなりそうなので、 いったん撤退。 前日高値越えだけで買いエントリー。 流れは十分に上向きで、押し目と思えるところ。 青と赤がそろったところではないので、1ロットだけ。言葉だけで言えば、高値切り下げ…
8/3 13:11 8/4 7:45 8/5 8:05 8/6 8:47 8/9 7:20
迷って、結局入らなかった「ノートレード」のところ。 日足 4h足 4h足でぴったりわかりやすいエッジラインではないし、日足安値と微妙に重なっていない。 なので、逆指値をするにもできず、 結局夜中となりスルーすることになった。
USD/JPY 8/6 21時過ぎ 日足 4h足 大きな高値切り下げはない。 中期のダウが高値切り下げでレジサポも効くかもしれない、というところの売り。 ただ、4h足のエッジラインとするにははっきりしないところで入ってしまったので、 後から見て納得できないところはやっぱりな、という結果になることが多いと思う。
考えうるマイナス要素が少ないと、 ロットを増やしてエントリーするルールである。でも、ロット多くするからといって、 そのまま期待値に比例するというわけではない。そういうルールなのだから、 あまり考えず計算されたロットでエントリーし続けるだけ。
ルールにそってエントリーする、その工程に関しては ある程度考えて判断する必要があるけれど 1回ごとのトレードに対して、どうだった、こうだったと 反省したり分析する必要はない単純なルールがあるのだから、 エントリーの時点で自分がそのルールに合っていると判断するかしないか。 それが後から見てどう考えても間違いだったのか、 そうでなくその時はそう判断したのであれば仕方がない。あまり深く考えずにとりあえず続けてみるほうが大事。
そのルールでやると、 どれくらいの証拠金を使って、口座残高がどんなふうに増減するのか。 一日単位で追ってもどうしようもないので、2か月くらいの期間損益をこつこつ追ってみて。
NZD/JPYのチャート8/3 正午過ぎ日足 4h足 7/29の陽線のあと、実は4h足できれいなエッジライン(ピンク)があった。 ここで3ロットは入れればよかったが、夜中だったこともあって逃し、 目線が下に固定できなかった。次の安値切り上げで細かく見すぎてしまって、 エントリーしたものが損切。7/30の時点で入っていれば、1:1までは到達したというところ。 、
これは、個人ごとのやり方や性格にもよるだろうから 一概には言えないけれど、 私の場合でいうと、ここまで来ていっぱい過去チャート練習なんかも試してみたけれど、 やっぱり実戦でやるのとは違うので、 もうこうなったらやっぱりとことんリアルで頑張って継続する訓練をするのが一番かと。 過去一定期間の決済総額を、だいたい2~3か月たまるくらい継続してつけられたら、 その結果を考えるといい。
ラインに到達し、次の足でそのまま越える場合のみエントリーする。 逆指値は期限付きでセットし、 レート通知をうまく使うこと。リアルタイムでタイミングを逃したものに関しては いさぎよくあきらめて、どんどんくる次のタイミングを待つ。
時が満ちるまで、じっくり待とう。 この言葉、しっくりきて納得。ゆっくり、流れを見て、 ちょっとした細かい上下のそぶりにまどわされないように。でもたとえ惑わされても、 ちょっと可能性が見えるくらいのところはロットうすく試す程度だったりするので 痛みは小さく。逆向きのタイミングも、それなりに流れを感じたところでゆっくりと判断するように。それを繰り返して、継続する。
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