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ベトナム初のプレスリリース配信、ハノイでの駅伝大会の運営などしている、ベトナムハノイのスタートアップ企業「VEHO Works」のブログです。 主に東南アジアでのPR戦略やマーケティング戦略の記事を配信します。

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2019/07/18

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  • 【まとめ】ベトナムの物価事情・1カ月の生活費

    ベトナムの物価と1カ月にかかる費用を項目別に紹介します。 ベトナムで新たに生活しようと思っている方、実際にどのくらいお金がかかるのか気になりますよね。ベトナムの物価はどの程度なのでしょうか。 代表的なモノの値段も載せているため、自分だったらどの程度生活費がかかりそうなのかも計算することができます。 総じて日本と比べて物価が安いため、生活費を抑えて暮らすことができます。 ベトナム物価の基礎知識 通貨とレートの計算方法 ベトナムの通貨はVND(ベトナムドン)といい、「1VND」は約「0.005 円」です。 ベトナムで買い物をする時、0の数が多く、いくらなのか分かりにくいですよね。そんなとき、私は「ゼロを2つ消して、残ったものを半分に割る」という方法で計算しています(図解参照)。 例えば、フォーを30,000VNDで食べるとすれば、上記の計算で約150円を導き出せます。 ベトナムの物価事情 それでは、さっそくベトナムの物価について見ていきましょう。 食費 外食 ベトナムのローカルのお店で食べるのか、日本食を食べるのかで変わってきます。 ベトナムローカル店(フォーなど) 30,000~60,000VND 日本食レストラン 100,000~200,000VND カフェ(飲み物) 50,000VND カフェ(クラブサンドイッチ) 160,000VND スーパー 野菜や果物は量り売りです。自分が必要な分だけ購入することができます。 ベトナムで生産されるものは安いですが、輸入品は日本の1.5倍程高くなります。チーズやヨーグルトなどの乳製品やリンゴ(1玉300円程度)が高いです。 ここでは、ベトナム産の食品を紹介します。 野菜・果物(じゃが芋3個・なす3本・人参1本・玉ねぎ2個・オレンジ1個)60,000VND ※ベトナム語が読めず、合算の金額です。 フランスパン 9,000VND ヨーグルト1個 7,000VND 交通費 ベトナムでは、基本的に乗り物で移動します。基本的に歩いて移動することはなく、道を歩いている人をめったに見かけません。

  • 僕のベトナムインターン体験記

    最近、大学生の間で流行している海外インターン。今回はベトナムにあるVEHO Worksでインターンしている、明治大学大学院の芳本成輝さんに話を聞きました。 ベトナムでインターンに挑戦した理由 ーー突然ですが、今大学院生ということは、休学中ですか? そうですね、僕は大学院の1年で人工知能を専攻していたんですけど、そもそも院に行ったのがこの分野を極めたいとか、もっと勉強したいというわけじゃなかったんですよ。まだ就職したくないっていう惰性で行ったので、前期が終わった時にこのままじゃ社会に出てもなにもできないなって思って1年間休学しようと決意しました。 ーーなるほど。それでベトナムでインターン、ということですか? いえ、まずはフィリピンに4ヶ月英語留学に行きました。元々大学3年生の時に2ヶ月カナダに留学していたこともあって、さらに勉強して英語を完璧にしたいな、と思ったのがきっかけですね。後はノリです(笑) ただ、カナダ留学の時は先生1人の生徒10人の授業だったので、正直日本で英語の授業受けているのと全く変わらなかったんですよ。もっと話せると思って来たのに、人数が多いからその機会が少なかったです。 だけど、僕は自分ができないことを環境のせいにすることが嫌だったので、物乞いの人にパンとコーヒー渡して話してもらったりしてました(笑) 留学行って学校やら環境が悪くて何もできなかったっていう人いるんですけど、手段なんて考えればいくらでもあると思いますね。失敗したことを環境のせいにするのはよくないと思います。 ーー確かにそうですね。それで、フィリピンの後は何を? 日本に戻ろうと思ったんですけど、せっかくだしと思って東南アジアを少し放浪してました。そのあと、フィリピン含めて5ヶ月ぶりくらいに日本に戻りましたね。 それで、まだ学校戻るまでに時間があったので、インターンでもしようかなって漠然と考えてました。 ーーそれでVEHOを見つけたわけですね。 そうですね。元々海外で働いてみたかったんで、海外でやろうと決めてました。 それで色々探して見て、大きい企業とかも結構募集していたんですけど、そうゆうところじゃ絶対バッターボックス回ってこない、雑務を押し付けられて終わるなって思ったんですよ。

  • 社会人海外インターン体験記

    突然ですが、インターンというと基本学生のイメージがあると思います。 まだまだ、社会人でインターン、それも海外となるとある程度の決意、覚悟が必要、という認識がマジョリティだなって感じます。 しかし、最近ではスタートアップ、ベンチャーを中心に社会人インターンを受け入れている企業も多いそうです。因みにハノイのベンチャー企業であるVEHO Worksではこれまで3人の社会人の方がインターンをしています。 そこで、実際にVEHOで社会人インターンの美馬さんに語ってもらいました。 社会人の私が海外インターンに挑戦した理由 ーーまずは、自己紹介をお願いします。 美馬春彦、26歳です。ITコンサルの会社で働いていましたが、昨年辞めて、Webデザインの学校に通ったり、転職活動をしてました。良い会社がみつからなければ海外インターン行くつもりでした。幸いにも麻雀の会社に就職が決まり、少し時間があったのでインターンしようと思ってきました。 ーーなるほど。いきなり雑談っぽくなるんですけど、麻雀は好きなんですか? 大好きです。高校生の時におじいちゃんたちとやったのがきっかけでハマりました。やってくうちに、次は勝ちたい、勝つためにはどうしようって考え出してしまって「あれ、これめちゃくちゃ楽しい」って気がついたらのめり込んでましたね。 その時はネット麻雀がほとんどだったんですが、大学生になったとき、大学に麻雀部がなかったので自分で作りました。 最終的に部員は50人ぐらいまで増えましたけど、世間一般から見てまだまだ麻雀はマイナーなものなので、麻雀ブームを作り出すことがその時からの夢ですね。 ーーすごいハマってますね。それだけ麻雀が好きなら、前職からその関係に勤めてそうな気がするんですが、、、 自分でサービスを作れるようになりたかったんですよ、アプリとかゲームとか。それでIT系に進んだのですが、入ってみたらいわゆる単純作業の繰り返し"IT土方"みたいになってしまっていて、これじゃダメだ、辞めようって思いました。 実際自分で勉強して、麻雀のドリルアプリとか作れるようになりましたし、いる必要ないなって感じました。 ただ、そのことを上司に伝えた時に、「それなら戦略系のチームに入れ」って言われて、ひとまず辞めないことにしました。

  • 【旅行で役立つ】ベトナム語の重要フレーズ10選

    今回は、重要なベトナム語フレーズを厳選し10個ご紹介します。 ベトナムで旅行する、あるいはベトナムで生活を始める場合にベトナム語を覚えておくとかなり気が楽になると思います。 今回は頻繁に話すベトナム語の中でも特に重要なフレーズを厳選したので、是非とも覚えていただければ幸いです。 ベトナム語の基本情報 ベトナム語はベトナムにおける公用語で、ベトナムの人口約8割を占めるキン族の母語とされています。 ベトナム語はアルファベットを使うため日本人にも読み慣れそうな印象がある一方で、6つの声調と12の母音があることから発音がかなり難しい言語であることで有名です。 ただ、ベトナム語は中国とフランスから影響を受けているため、聞き慣れた言葉が使われることもあります。 例えば、「注意」はベトナム語で「chu y(チューイー)」と言いますし、「コーヒー」のことを「ca phe(カーフェー)」と言います。 これらの情報を聞くと、ベトナム語が面白い言語であると思えてきませんか? 重要なベトナム語フレーズ10選 ありがとう:Cảm ơn(カムオン) コミュニケーションでは絶対外せない言葉でしょね。 丁寧にありがとうと伝えたい場合は、Xin cảm ơn (シンカムオン)と言えばいいでしょう。 何かしてもらった時、タクシーで降りる時など積極的に使ってみてください。 ごめんなさい:Xin lỗi(シンロイ) Xin lỗiには英語でいうExcuse me(すみません)の意味も含まれています。 ちょっと相手に迷惑をかけたシーンなどでは、この言葉を使いましょう。 どういたしまして:Không có gì(ホンコージー) 「Cảm ơn(ありがとう)と言われたらコレ!」というぐらいの決り文句です。 「いや、どうも」といった具合で気軽に言ってみましょう。 こんにちは:xin chào(シンチャオ) xin chàoは「おはよう・こんにちは・こんばんは」など、どの時間でも使うことができます。 旅行程度なら問題ないと思いますが、実はxin chàoは丁寧な表現なので、仲の良い間柄ではあまり使われないようです。 そんな場合は、 男性にはchào anh(チャオアイン) 女性にはchào chi(チャオチー) 性別関係なく、年下の相手にはchào em

  • ベトナム在住者から見たベトナムの英語事情

    日本から約5~6時間で行ける手軽さから、ベトナムは海外旅行の人気の渡航先になっています。 一方で公用語はベトナム語であるため、英語が通じるのか不安な方も多いのではないでしょうか。EF Education Firstが発表したEF英語能力指数のランキングでは、非英語圏でアジア25カ国中10位のベトナムの英語事情を教えます。(ちなみに日本は11位) ベトナムの英語事情 ベトナム人は英語が話せるのか? 筆者が働いているDAISEI VEHO Worksは、べトナムの首都ハノイにあるのですが、英語が通じなくて困ったことはほぼありません。若者ほど英語が話せる傾向があります。 通じる場所 英語が通じる場所としては、カフェやレストラン、ホテルなど外国人が利用するお店です。 都市部ほど英語が通じる傾向があります。また、大学生は英語を話せることが多いです。 また、カフェではメニューにベトナム語表記の下に英語も併記されており、指差しで相手に伝えることもできます。 通じない場所 英語が通じない場所としては、タクシーやローカルレストラン、お土産屋さんです。 観光でベトナムに来る際には、タクシーが1番困るのではないかと思います。しかし、ベトナムではGrabをはじめとするライドシェアのアプリがあるため、そちらを利用することをおすすめします。 また、田舎や高齢の方は英語を話せない人が多いです。 英語が通じない場合の対処法 英語が通じない人とコミュニケーションをとる必要がある場合は、 ①google翻訳を使う ②ジャスチャー ③道具を使う ④英語が分かるベトナム人に助けを求める 方法が有効です。 以下で具体的な方法をご紹介します。 ①google翻訳を使う オフラインでも使えるように事前に辞書ファイルをダウンロードしておくと便利です。 ②ジャスチャー タクシーでの移動中、右折左折直進が伝えられなかったら指で指示するなどジェスチャーを使うのが、1番手っ取り早いです。ミスコミュニケーションなく、伝えることができます。 ③道具を使う 筆者は買い物をする際、数字が聞き取れないので必ず電卓で数字を確認するようにしています。ローカルのレストランやお土産屋さん、流しのタクシーを利用する際に有効です。

  • 在住者が選ぶ!おすすめのベトナム観光スポット9選

    ベトナム在住者である筆者が、イチオシの観光スポットをご紹介します。 日本から直行便で5~6時間。時差も2時間と、週末に気軽に行くことができるのがベトナムです。 また、旅行前に準備すべきこともこっそり教えます。 この記事を活用して、ベトナム旅行を楽しんでください!! ベトナムの基本情報 飛行機の所要時間(直行便が出ている航空会社など) ベトナムへのフライトの所要時間は、旅行する都市にもよりますが約5~6時間程度です。 直行便が出ている航空会社にはANA・JAL・Vietnam Airline(ベトナム航空)などがありますが、VIET JET(ベトジェット)というLCC(格安航空)を使えば、3~5万円ほどでベトナムに行くことも可能です。 日本と比べて時差はマイナス2時間なので、時差ボケに悩まされることなく観光を楽しめるでしょう。 言語 ベトナムの母語はベトナム語で、声調が多く我々日本人には発音が難しいのが特徴です。 観光地周辺ではたいてい英語が通じるので、ベトナム語を勉強していなくても問題なくコミュニケーションは取れると思います。 万が一不安な場合は、Google翻訳等のアプリを入れておき、その都度翻訳した画面を見せていけばいいでしょう。 通貨とレートの計算方法 ベトナムの通貨はVND(ベトナムドン)といい、「1VND」は「0.005 円」ぐらいです。 ベトナムで買い物をする時、正直頭がこんがらがると思います。 そんなとき、私は「ゼロを2つ消して、残ったものを半分に割る」という方法で計算しています(図解参照)。 例えば、フォーを30,000VNDで食べるとすれば、上記の計算で約150円を導き出せるわけです。 ハノイの観光スポット ホエンキエム湖 ハノイの中心部に位置し、ベトナムで最も有名といって過言ではない観光地です。 ホアンキエム湖には「池から釣り上げた剣で中国の戦争に勝利し、その剣を池から現れた亀に還した」という伝説があり、この塔がその剣を還した場所だと伝えられています。 ライトアップされると趣のある空間となるので、夕方から夜の時間帯に訪れることをオススメします。 旧市街・聖ヨセフ大聖堂

  • 【注目】日本より進んでいるベトナムの便利なサービス

    年間7.1%(2018年GDP)で経済成長をしているベトナム。ハノイに新しいAEON MALLができたり、ガタガタだった道が舗装されたり、新しいサービスが生み出されたりと日々経済成長を実感しています。 今回は日本より進んでいると筆者が思う2つのサービスについてご紹介します。 配車サービス 配車サービスとは 配車サービスとは、オンライン上で車やバイクを手配できるサービスです。行きたい場所を選びdoor to doorで移動できるサービスです。日本ではJapan TaxiやMOVなどがありますね。 東南アジアは概して物価が安いことから、移動手段にタクシーを利用することも多いのではないでしょうか。その際に、言語の問題や値段交渉がネックとなります。しかし、配車サービスを使うことにより、これらの問題は解決することができます。 アプリを介して行きたい場所を入力するため、ドライバーと会話をする必要はありません。また、乗る前に事前に料金が分かるのも安心ですね。 主要配車サービス ベトナムには多くの配車サービスが進出しています。その中でも主要な3社「Grab」「GoViet」「be」について紹介します。 ちなみに、世界的にはUberが有名ですが、ベトナムではUberは利用できません。2018年4月にGrabがUberを事業買収したためです。 〇参考 ウーバーがベトナム撤退、グラブに事業引き継ぎ 1 Grab Grabはマレーシアで開発されたサービスです。 インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、シンガポールと東南アジアのほとんどの国で利用できます。 街中を見るとGrabのヘルメットやパーカーを着ている人を多く見かけます。 〇特徴 ・バイクから自動車配車まで色々なサービスが利用できる ・時間帯により値段の変動が激しい 〇参考 Grab 公式サイト 2 GoViet GoVietはインドネシア系の配車サービスでバイクに特化したアプリです。 〇特徴 ・総じて安い ・現金のみ利用可能 〇参考 GoViet 公式サイト 3 be beは2018年にリリースされた比較的新しいサービス。ベトナム現地の企業が開発しました。 〇特徴 ・クレジットカードが使用できる ・多言語対応がなされていない

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