実録!マンション見学に行ってきたよ!(マンションを選ぶ時に忘れがちだけど重要なポイント3つ)
某不動産サイトを見ていると、マンションギャラリーへ行ってアンケートを記入してそのサイトでもアンケートを書くと2千円がもらえるキャンペーンをしていた。今振り返ればこの瞬間マグロの一本釣りのごとく私もまんまと釣られてしまった。それからは新築・中
一体誰が想像しただろうか。元うつのアラサーおブスが年下のイケメン男子と結婚し超絶可愛い男の子が生まれ今や新築マンション購入を検討していることを。悠介くんとの出会いは私の人生の大きな分岐点だった。もし彼と結ばれていなかったら、私は埠頭に沈んで
悠介くんは私よりも8つ年下です。最近は女性の方が年上の結婚が流行りと言われていて私も例に漏れずその流れに乗ったパターンなのですが、やはりどんな選択をするにしてもメリットやデメリットがあります。今回は私が悠介くんとの生活で感じた年下旦那の実際
悠介くんは私よりも8つ年下です。最近は女性の方が年上の結婚が流行りと言われていて私も例に漏れずその流れに乗ったパターンなのですが、やはりどんな選択をするにしてもメリットやデメリットがあります。今回は私が悠介くんとの生活で感じた年下旦那の実際
結婚して子供ができると家事は困難を極める。足元にまとわりついてくる我が子を捌きながら髪を振り乱して家事をするのは大変だ。そんな時こそ旦那さんの出番!「私が掃除しておくから、洗い物お願いしていい?」「ちょっと洗濯物するから、〇〇くん観ててくれ
うちの旦那さん、もとい悠介くんはとにかく美意識が高い男です。その美意識の高さと言ったらある日突然、「うっちゃん、20万のエステ契約してきた〜(*´∀`*)」と平気で妻に言ってくるほど。コマッテマスε-(;-ω-`) フゥ…他にも、家にはいろ
うちの旦那さん、もとい悠介くんはとにかく美意識が高い男です。その美意識の高さと言ったらある日突然、「うっちゃん、20万のエステ契約してきた〜(*´∀`*)」と平気で妻に言ってくるほど。コマッテマスε-(;-ω-`) フゥ…他にも、家にはいろ
悠介くんと付き合うようになってから、生活すべてが変わった。住むところ、仕事、好きなものも変わったし私の精神状態も。二人とも人生がうまくいってなかったから、マイナスとマイナスが合わさってプラスになったのかな。人間て合う合わないがあるとは思って
悠介くんと付き合うようになってから、生活すべてが変わった。住むところ、仕事、好きなものも変わったし私の精神状態も。二人とも人生がうまくいってなかったから、マイナスとマイナスが合わさってプラスになったのかな。人間て合う合わないがあるとは思って
ハロウィンも終わって、いよいよ年末の大イベントが迫ってきた。私が悠介くんに逆プロポーズをしてからは、二人の間で結婚の話題が度々上がった。でも、彼からはその都度はぐらかされてしまいハッキリとした結婚の意思を聞くことはできなかった。そんな中でも
悠介くんと出会って2度目の夏が過ぎ、10月がきた。私たちはハロウィンが近づいてきてワクワクしていた。日本でハロウィンに仮装をして街を練り歩くようになったのはここ数年のはなし。10年前なんてコンビニでお菓子が少し置いてあるくらいだった。この最
お風呂から上がったままの悠介くんとわたしの間に沈黙が流れる。「あの、髪乾かしていい?」先に悠介くんが沈黙を破った。「いいよ。」彼は私の隣で髪を乾かし始めた。大胆なことをしたな。でも今更なかったことにはできない。私は確かな答えがほしい。そう、
合格してから、なんだか悠介くんは勇ましくなった。今まで外食するときはなかなか注文が決まらないような優柔不断だったし男の子なのに虫を怖がるヘタレだったけど、なんていうか、雰囲気に大人の男の貫禄のようなものが出ている。気がする。悠介くんの部屋で
前回から、ずっと悠介くんはモラトリアム人間のままだ。むしろ内定を断ってしまい、崖っぷちに追い詰められてさらに沈んでマントルまで行っていたのかもしれない。でも、彼が悩もうがどうしようが、時間だけは確実に過ぎていった。うつ状態にも様々な症状があ
季節は春になり、悠介くんと出会ってから1年となった。この頃には悠介くんは予備校へ行かなくなり、部屋に閉じこもる毎日を過ごしていた。人生のモラトリアムってか。社会へ出発するための準備期間と言えば聞こえはいいが私には現実逃避しているようにしか見
気がついたら同棲生活が始まってはや2ヶ月。私は『通い妻』から脱し、『内縁の妻』への道を突き進んでいた。最近悠介くんの様子がおかしい。どういう風におかしいのかと言うと、元気がないし自分の殻に閉じこもりがちだ。「ねえ、悠介くん。」「なに?」「今
季節は冬真っ只中。私と悠介くんは二人とも寒がりなので、デートはたいていは室内が多い。その日も室内休憩所で噴水の縁に座り、二人でくつろいでいた。そこは結構穴場で、以前は噴水を見て楽しんだり家族や恋人たちの憩いの場であっただろう場所だが、今は噴
一緒に住み始めたのは、確か12月の中旬だったような気がする。気がするというのも、私のAIIS作戦があまりにも自然過ぎたためだ。あと、私の精神状態がかなり悪かったからだ。実は悠介くんと住む直前に仕事を辞めた。仕事の中には、他人とチームを組んで
まずはこちらを見ていただきたい。(注)音が出ます。*答えは最後お分かりだろうか?私は一つしかわからなかった。人は先入観で物事を捉える。そのため、じわじわと少しずつ侵食するような細かいところの変化に気づきにくいのだ。私はこの現象を利用した。.
並木道の木々の葉はほとんど落ちてしまい、冬はもうすぐそこまで来ている様だった。いつものことだけど、気分は憂鬱。客観的に見たら、30過ぎても結婚せずに年下の彼氏といつまでも遊んでいるのは危険なこと。そんなことを思いながら、今日も私は悠介くんの
仕事中、職場の主任に呼ばれた。私に対してのクレームが何件も来ているという。驚いて頭の中が真っ白になる。身に覚えはなかった。でも、もしかしたら気がつかないうちに何かしてしまったのかもしれない。そう思いながら主任の話を聞いたけれど、頭は真っ白な
自分の半生を振り返ると、なかなか虐げられてきた人生だったと思う。始まりは小学生だった。私の親はかなり強気な性格で、私も小学校へ入る頃には親に似て強気な少女になっていた。それが入学早々隣の席になった男の子の癪に触ったのか、ひどいいじめが始まっ
夏が終わり、歩道脇のイチョウ並木は一斉に黄色に染まっていった。私と悠介くんは元カノLINE事件という試練を乗り越え、この夏でかなり親密な関係になっていた。週に4日は彼の部屋に泊まり、そのまま仕事へ行く日が増えた。離れていると寂しくて大好きだ
言葉はすごい。自分以外の人間に意思を正確に伝えることができるのだから。言葉を複雑に使いこなすのは人間くらいだ。使いようによっては相手に好かれることも、嫌われることもできる。あなたの周りに頭でパッと浮かんだことをそのまま口に出してしまう人はい
悠介くんは、私が思っていた以上に繊細だった。そのせいか、自分以外の人間に対してどのように接していいのか複雑に考えすぎてしまい、友達は少ない方である。前まではいつもどこか冷めた態度があって、それは別に私以外の人間に対してもそうであったらしい。
花火大会から数週間後、悠介くんと街をデートしていたらよく行くショッピング施設で『夏の川柳を書いてみよう』イベントが行われていた。街デートなんて、特に目的もなくただブラブラしていることが多かったので、こういうイベントがあると二人とも自然と足を
ある街で毎年7月に開催されている花火大会。花火の規模は数万発で、結構大きな大会だ。当日は人口の数倍の見物客で街は人でごった返しになる。私は地元だったから、毎年行われる花火大会は特に珍しいものでもなくなっていた。でも、その年の花火大会は特別だ
あれから雨の季節を通り過ぎ、本格的に暑い夏がやってきていた。晴れて本当の“彼氏彼女”になった私と悠介くんは一緒に色々なところへ出かけた。主に街をぶらぶらすることが多かった。よくカフェ巡りをして、コーヒーを飲みながらたくさん話をしたことを覚え
カフェで注文をして、悠介くんと向かい合って座る。恋愛心理学的に言えば、隣同士かもしくはL字になるように座った方がお互いにリラックスして親密度が高まる。でも今回は、真剣な話し合いのため真正面に向かい合った。「それで、なんで元カノとまだ連絡を取
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