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認知症の患者さんは、自分の症状や身体の変化を的確に伝える事が難しくなってゆく。介護を担う人がいつもと違うことに気付くことが大切。 ポイント ・起床時間が遅い ・顔色や表情がちがう ・食欲が無い ・落ち着きが無い ・歩行がおかしい
感情の波が激しくなり制御出来なくなり泣いたり、急に泣きだしたりする。かせつとして、むかしたのしかったおもいでに慕っていたり、また、キレイな景色を眺めてるなど気持ち良いときに声をかけられ、邪魔されて起こったのかもしれない。本人の怒りのポイントがわかると、接すコツがつかめる。認知症の患者さんはじしんのこと場で説明できないか
認知症の患者さんとコミュニケーを取る方法に自分史づくりがある。どんなこどもじだいをすごし、学校ではなにが楽しかったか、どんなともだちがいたか、しやかいにでてからどんなくらしをしたか、結婚生活や家族のはなしなど。過去をおもいだそうとすることで脳が活性して、認知症の進行を抑えられるもの。子どもの頃のや若い頃のことは鮮明に覚
自分の口で食べたり、人と会話ができることも口腔ケアの大切な役割。口腔ケアにはまだまだたくさん身体を守る役割がある。 誤嚥性肺炎 口腔ケアのもっとも高い効果は誤嚥性肺炎の予防。食道ヘ行くべき食べ物が間違って気道入らないように。唾液の細菌が肺にはえらないよう唾液の分ぴつを促進し体を守ってる。
認知症が進行すると、食事を食べようとしなかたり、途中でやめたり、他のことに気をとられたりすることがある。そこで食べる気を起こさせる工夫が必要になる。 ・食が進まない場合 本人の好物を出したり、馴染みの食器を使う ・一品ずつ提供かたほうがいいのか、ワンプレはートがいいのか ・橋やスプーンを使わないサンドイッチやおにぎりが
誤嚥を防ぐポイントとなるには、姿勢が肝心。 ・椅子の場合 座面に浅く腰掛、両足を床に踏ん張る。少し前かがみの姿勢で食べるのが基本。両足が床に付かない場合、踏み台をいてあしをのせます。 ・車椅子の場合 基本的には椅子と同じ。フットレストから足を床に下ろす。おろすことで食べられる食事料が変わってくる。 ・ベットの場合 45
食事は、選ぶようにすると楽しみが倍増する。認知症の患者さんがあれこれリクエストをすることはあまりないが、誤嚥性肺炎の危険性のある患者様から味噌汁のリクエストがある場合、とろみを付けた味噌汁を出すようにする。 食べたことを忘れて、今日は食事がおそいはねどと催促されることがある。そんな時否定せず量は少なめに食事を出す。また
手を握る行為には不思議なチカラがある。アイドルの握手会も選挙握手も、どんなことばよりもたった数秒間の握手の方が深く記憶に残る。どんなことばよりも握手をすれば相手との距離を縮めることができる。信頼関係が生まれる。コミュニケーションが取りやすくなる。
身体の衰えや意欲の低下はリハビリで回復することが出来る。寝たきりの認知症の患者さんが座れるようになったり歩けるようになる人もいます。ポイントは、脳への刺激。ポイントは体を動かす、考える、ココロの満足。 プログラムとしては、ラジオ体操、コミュニケーションを取りながら散歩をする、好きな音楽にのってリズムをとる、折り紙や塗り
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