南アジア・東南アジアで料理やアーユルヴェーダなどで使うカレーリーフの栽培情報サイトです 育て方に限らず、季節ごとの手入れや害虫病気についても書いています
木村拓哉主演のミシュラン受審前のレストラン現場をテーマにしたドラマで、カレーリーフが取り上げられています。わりと大きめの株です。
カレーリーフにはカイガラムシやアブラムシがつくことがあり、排泄される蜜が葉に残りベトベトしてしまいます。これはぬるま湯を使えば洗い流すことが出来ます
カレーリーフの葉をまとめて収穫したときの日持ちする保存方法です
カレーリーフの葉をまとめて収穫したときの日持ちする保存方法です
葉の裏に付着しているカイガラムシやアブラムシ、そしてハダニは気がつきにくいもの。 葉を太陽の光に透かしてみると、害虫の影がうかびあがります。
室内に取り込んで冬越しさせるカレーリーフに付きやすい害虫がハダニです。暖かく乾燥した室内はハダニにとって格好の環境です。
ベランダ温室で育てている実生苗の様子です。 発芽までの日数がまちまちなので、苗の大きさもばらばらです。 カレーリーフの種を蒔くと芽が2本出てくることは珍しくありません。今年蒔いた種も半分以上は複胚でした。 (複胚とは、一つの種の中に胚が複数あり、芽も胚の数だけでてくることをいいます) その中で栽培ポットの培養土から3つ芽が見えることに気が付きました。もしやと思い、待っていたら、なんと3複胚ではあり
生のカレーリーフや冷凍保存したカレーリーフを油に通すことで色よく香りよく料理に使うことが出来ます。まとめて作っておくと、密封容器に入れて冷蔵庫でふた月くらい保ちます。 冷凍ならさらに長く保存が可能。 加熱に使った油にもカレーリーフの香りが移っていますので、こちらも料理に使えますね。一度油に通したカレーリーフは、お湯に落としてもこのとおり綺麗な色のままです。(画像右側3枚)一方、生や冷凍の葉をお湯に入れると黒ずんできます。(画像左下)ひと手間か
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