chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
mediumチャンネル
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/06/20

arrow_drop_down
  • 宇宙に宇宙人とか知的生命体とかは本当に存在するのか? についてお答えします

    これはどのような視点とか視野で見ているかによって違います。 ですから答えはイエスでもあるしノーでもあります。 見た人は「絶対にいる」と言うでしょうし、見ていない人は「バカを言うんじゃないよ」というでしょう。 こういう議論はナンセンスであると言えます。 視点には二つの視点があります。 一つは人間の肉体で見る「物的視点」です。 そしてもう一つは人間の霊体で見る「霊的視点」です。 霊体の説明をしておきましょう。 霊体というのは「霊の身体」のことであり、人間ならば必ず肉体に重なるように誰もが所有しています。 所有しているというのは少し表現がどうかと思うのですが、意識していようがなかろうが、誰でも持っています。 なぜならば、この「霊の身体」こそ人間が「生命」とか「いのち」と呼んでいるものだからです。 「霊の身体」という表現には「魂」と呼ばれている「意識」や「意志」を..

  • 病気にならない生き方

    「病気になるのは霊的に見て間違っている生き方をしているからである」、シルバーバーチはそう言っています。 では「霊的に正しい生き方をすれば病気に罹ることがなくなるのか」ですが、まさにこの事を私は今自分で実験しています。 そしてもう一つ、「人生は自分の思った通りになる」ということも併せて検証しています。 と申しましても、同じような目的や目標をを持った人が一カ所に集まって怪しげなことをしているわけではありません。 あるいは一人ぼっちになり、どこかのポツンと一軒家で検証しているわけでもありません。 ごくごく普通の家に住み、仕事をしながら、家庭を持ちながら、日常の中でこの壮大な実験?を行っています。 「本当にそんなことできるんですか?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に出来ております。 でも、苦労がないわけではありません。 ご存知のように、私は 肉、魚介..

  • どんな問題も解決できない問題はありません

    なぜ今あなたの前に問題が起きているのか? それはあなたにとって必要だから起きているのです。 しかし、解決できない問題は起こりません。 ですから決してあわてて何かをしないようにしてください。 まず、心を落ち着けて、カフェインレスティーでも飲みながらこのブログをお読みください。 しかし、問題を解決するためには、「自分自身で率先垂範して問題を解決する」ことが絶対条件です。 つまり、人任せにしない、他力本願ではない、と言うことが大事なのです。 なぜかと言うと、この問題はあなたという魂を鍛えて強くするために起きている問題だからです。 あなたに起きていることは、困難、障害、病気、悲しみ、聞き的ば状況、のうちのいずれかの苦難だと思いますが、何の心配もいりません。 あなたには〜自覚しているしていないに関わらず〜意識と意志があります。 この意識と意志のことを「魂」と言いま..

  • さて、「生命とは何でしょうか?」

    ここで「生命とは何か」のおさらいをしておきましょう。 生命は、見る角度によって全く違うものに見えます。 例えば円錐は真上から見れば丸い円に見え、真横から見れば三角形に見えますが、斜め上方から見て初めて本来の円錐に見えます。 同様に生命には二つの見え方があります。 一つは私たち人間が普段使っている肉眼で見た時の見え方です。 肉眼ですと人間の肉体しか見えません。 このように肉体を生命だと思う見方を「物的視点」と言います。 これは円錐に例えれば円に見えることであり、本当の生命を見ることができません。 「物的視点」ではモノしか見ることができないため、モノではない生命を見ることができないのです。 生命の本当の姿を見るには「霊的視点」と言われるものが必要になります。 霊能力が開発されると、最初に出てくるのは「霊的視力」です。 「霊的視点」にはさまざまな段階があり、この..

  • 「人間は思った通りになる」〜これは霊的な摂理です〜

    自分の魂を自分で自覚、認識するのは本当に難しいと思います。 魂というのは自分の意識及び意志のことである、と私は思っています。 シルバーバーチの霊訓には「精神とは自分を制御するコントロールセンターである」と書かれています。 精神とは「肉体を通して自覚、認識することができる魂」のことである、私はそう解釈しています。 人間は例えば事故で肉体の一部がなくなっても、無意識の時には肉体の一部がなくなったことを忘れてしまっています。 それと同様に、死後には私たちは肉体を置いて霊界に帰るわけですが、しばらくの間は肉体を通した精神で霊界で生活するようになります。 実際には肉体はないのですが、霊体が肉体の代わりをするのです。 もう少し詳しく言うと、霊界では自分が思った通りになりますので、肉体があると思うと霊体が肉体に見えてしまうのです。 ただ条件があって、あくまでも「霊的な摂理」の..

  • 霊的視点で見た「輪廻転生」の真相

    「生まれ変わりたい」と言って自死する人がいる。 本当に悲しいことであるが、一体「死んで生まれ変わる」とはどういうことだろうか? これは物的視点ではいくら見てもわからない。 霊的視点で見て初めて真相がわかってくるのである。 例えば霊的視力で「あなた」と言う人間を見てみよう。 「あなた」を霊的視力で見ると、肉体は見えず、霊のみが見える。 霊というのは「非物質の生きているエネルギー体」のことである。 この「あなたという霊」に「あなたという魂」が宿っているのだが、ここは少し複雑である。 何が複雑かと言うと、この「あなたという霊」には「あなたという魂」以外の「あなた」が存在するからである。 この「あなた以外の魂」には、もうすでに地上に生まれたことのある魂もいれば、まだ生まれていない魂もいる。 つまり「あなたという霊」にはあなた以外の魂が複数いるということである。 ..

  • 「霊性の向上」こそがすべての問題を解決します

    霊能力は半分は疑ってかかるべきである、私はそう思います。 疑うという意味は、シルバーバーチのような高級霊のフリをしている霊魂が多いからです。 10年ほど前にある霊能者と話をした時、その霊能者の背後にフワフワと浮いている霊魂がいました。 私がその霊魂をジッと見つめていると、なんとその霊能者が突然、「なぜ私を見ているのか?」と言い出しました。 私が見ていた背後にいる霊魂がこの霊能者の口を借りてしゃべったのです。 私はまだ霊能力が出てから間もなかったので、本当にびっくりしました。 この霊能者は、背後にいるこの霊魂のことを「神」だと信じていましたが、この時私は「これが霊言というもののカラクリなのか」と目が覚めた思いでした。 というのも、この頃私は自分にでた霊能力を磨くべく、多くの霊能者を訪ねたり、勉強会に行ったり、様々なことをしていたからです。 そして気がつきました、「..

  • 「この世」と「あの世」は今ここにある

    わたしは楽しいとか、面白いとか、嬉しいとかという気持ちを無くしたいと思っている。 何かがうまく行った時に心の中で「ニンマリ」する自分に気がついた時、「ああ、また喜んでいる自分がいる」と自分に辟易とする時がある。 この時には2人の自分がいることになる。 1人はニンマリとしてほくそ笑んでいる自分である。 もう一人はそういう甘い自分に対峙する厳しい自分である。 どちらも自分であることに変わりない。 光と闇は同じ棒の両極であり、善と悪も同じ棒の両極である、とシルバーバーチは教えてくれた。 楽しいことと苦しいことは同じ棒の両極にあり、悲しみと喜びは同じ棒の両極にある。 これらはシーソーのようになっていて、棒の中心を支点として上に行ったり下に行ったりする。 それが嫌なら、真ん中の支点から動かさなければシーソーも動くことはない、ということである。 「人間万事塞翁が馬」..

  • シルバーバーチが言う「摂理」は人間にとって最重要です

    摂理というのは、大自然の摂理とか霊的な摂理とかと言われるものであり、生命の法則とも言います。 これはシルバーバーチが発見したわけでもなく、太古の昔から宇宙に存在するものです。 私は宇宙が存在する理由は、生命のために存在していると思っています。 生命が進化して、進化するというのは身体的にではなく霊的にという意味です、完全になるまでに進化する、その過程を過ごすため、そして完全を実現するための場所として、この宇宙は存在しているのだと思っています。 生命という言葉は、霊のことも、魂のことも、そして肉体のことも指す言葉ですので、曖昧ですので、生命ではなく霊という言葉を使いたいと思います。 霊というのは、宇宙に豊富に存在する、「生きているエネルギー」のことです。 「そんなもの存在するのか」と思われるかも知れませんが、確かに存在しています。 私は以前「霊的な治療」をしていた..

  • シルバーバーチの提唱する「霊主肉従」の生き方とは?

    好きと嫌い、苦と楽、正直と不正直、この世とあの世・・ これらは全部対照、対峙するものです。 シルバーバーチは、闇があるから光のありがたさがわかり、悪があるから善のありがたさがわかる、と言っています。 右と左、男と女、過去と未来、こことあそこ、 これらもすべて対照、対峙するものです。 しかし、これらがあるのは、この世だけであり、あの世にはこれらはない、と私は思っています。 ただし、ある程度意識が向上した場合にこれらが消えてなくなるのではないかと思っています。 そして苦と楽、好きと嫌い、正直と不正直、この世とあの世、などもすべて意識が向上すれば目の前から消えてなくなるのではないかと思っています。 「それはこの世じゃなくて、あの世でのことじゃあないの」そう思われるかもしれません。 でも意識が向上すれば、この世にいたとしても、これらの対峙するものは消えていき、対峙する..

  • 「霊は1番嫌い」だった私の意識が変わった最初の霊的な体験

    心で思うことと頭で考えることは同じであるとも言えるし違うとも言えると思います。 それは人間がどういうふうにできているかという構造を見ればわかります。 まず宇宙に最初にあったのは霊という生命の源である生きているエネルギーです。 そこに魂という意識と意志が宿ったのです。 この二つを合わせて霊魂といい、生命とも言います。 そしてこの地球に生まれる時に、それぞれの霊性にあった肉体を身につけて誕生するわけです。 霊魂が宿っている身体は大きく分けて6つに分類されます。 人間、動物、鳥、魚介類、虫、単細胞あるいは無細胞の極小の生物、です。 植物は生命ですが、魂の質が上の6つとは全く違います。 植物は最も原始的な生命である、とも見えますし、人間よりもはるかに霊の完全性を現している、とも見えます。 植物が上の6つの生物の右側に位置するのかあるいは左側に位置するのか、今の私には..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、mediumチャンネルさんをフォローしませんか?

ハンドル名
mediumチャンネルさん
ブログタイトル
人間や生命について霊的な視点・視野で探求していきます
フォロー
人間や生命について霊的な視点・視野で探求していきます

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用