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さて、ほぼほぼ、自分の備忘録として記載したかった内容はかけたかな。あとは思い出したことがあれば書いて、終了となります。不育検査の結果を改善してからは、今までなんだったの？というくらい、連続で陽性が続きました。今だから言えることですが、はやく検査受けたかっ
Nクリニック 採卵6移植1採卵7移植2(11,12回目) 結果2
HCG223これをみて、流石にこれは妊娠しているな。そう素直に思えた。そのあとは結局心配になったり、持病の「どうせだめなんでしょ」病がぶり返したりしたけど。この時は素直にあーーーーーー！よかった！！！！と心の底から思えた。涙とかはでなかったけど。涙より今後の心
Nクリニック 採卵6移植1採卵7移植2(11,12回目) 結果
移植も何度も繰り返しているので簡潔に。判定日前日、出血。相当ビビる。判定前から生理で陰性判明？せめてドキドキさせて。じつは、この時、私生活で精神的に落ち着かない出来事があり、その影響か？とも思った。そして、そのせいで、あんまり治療のことを考えずに過ごして
Nクリニック 採卵6移植1採卵7移植2(11,12回目) 移植
またおさらいから。（自分のため。すぐわかんなくなっちゃう）残っている卵は採卵6回目のグレード2の8分割の初期胚同じく採卵6回目の4ABの胚盤胞採卵7回目のグレード2の10分割の初期胚同じく採卵7回目の4BB、3CBの胚盤胞合計5個うーん。胚盤胞二個同時移植をしようとする
私の中で最高級の治療、最高級の4AA胚盤胞という卵、これをもってしても、望む結果に至らず。さすがに、もう諦めるべきかと。治療に悔いなし！これにて治療記終了！！とならないのが、私の諦めの悪いところですかね。もう少し続きます。こちとら、そのために貯卵してたんじゃ
Nクリニック 採卵5移植2採卵7移植1(9,10回目) 結果つづき3
悪い予感は当たってしまった。せっかく、ようやく、掴めたのに。エコーで見えるはずだったのに、何も見えず。確かにいたはずのに、もういないのかな。いたってことは、数値でしか分からない。HCG30。これだけが証拠。ごめんね。守れなかった。
Nクリニック 採卵5移植2採卵7移植1(9,10回目) 結果つづき2
じつはHCGはでていたものの、判定前に今回はダメそうとおもって頭痛薬を飲んでしまっていた。いつもの頭痛で。いつになっても頭痛に悩まされる。だめそうと思ったのには、理由がある。以前、HCGがでていたときには、初期の段階からかなり気持ち悪かった。なのに、今回は気持
Nクリニック 採卵5移植2採卵7移植1(9,10回目) 結果つづき
HCGがでているということは…「着床してますね」おお！と一瞬喜んだけど、30.0という結果はいいの？悪いの？なんとなく、ちょっと少ないんじゃ…という気持ちになったが、3W6D。こんなものなのか？帰ってからネットで調べたけど、よくわからない。先生的にはHCGが出ているこ
Nクリニック 採卵5移植2採卵7移植1(9,10回目) 結果
4AAの胚盤胞と4CBの胚盤胞、二個同時移植。もうこれ以上ないというくらいの治療。不育検査で体質も変わり、期待はMAX。いつもの通り、病院に行って、呼ばれるまで待って待って待って。いつもの日常。いつものように上手くいった妄想に浸って、そしていつものパターンだと、「
Nクリニック 採卵5移植2採卵7移植1(9,10回目) 移植つづき
移植は採卵5回目の4AAの胚盤胞と採卵7回目の4CBの胚盤胞で行った。4AAは、私のとって、もう今後取れないんじゃ、、、と思えるグレードで、このために不育結果の改善が終わるまで移植を先延ばしにしていたようなものだった。なので、期待も人一倍。もちろん4CBも胚盤胞だし期
Nクリニック 採卵5移植2採卵7移植1(9,10回目) 移植
リプロに通ったときに、高名な先生に診察してもらうことが出来たときに聞いてみた。「私、もう40歳を過ぎたけど、妊娠できるのでしょうか」不安と諦めからの弱音だった。でも先生は「43歳くらいまでなら普通に妊娠しますよ」と事もなげに言ったのだった！今でもそれを忘れら
7回目の採卵。とうとう助成も上限を超えた。完全自腹である。といっても、助成金、もらえればうれしいが焼け石に水というか。このクリニックが高いのかな？助成金があっても完全に足りない。全然足りない。ほんとーに足りない。保険がきけばいいのに。まぁとても感謝はしてい
「よろしくお願いしますね」いつもの先生が採卵室に入ってきて挨拶をしてくれ、ほっと安心。「麻酔を入れますね。ちょっと冷たくなりますよ」首元が変な感じがした後はもう夢の中。目が覚め、培養士さんとのお話した。採れた卵は全部で12個。うち一つは未熟卵。でも残り11個
不育検査の結果がほぼ出そろって、でもサプリでの改善が間に合わず、移植は先延ばし。改善してきてるのにというもどかしい思い。でもせっかくの卵を無駄にはしたくない。先生の言うとおり、移植はまだ先だ。そこで、またもや採卵することにした。何回移植しても、初回を除い
さてさて、なんだかんだで3か月くらいはかかったかな。もっとだったかも。ようやく不育検査がおわり、改善し、なんとか移植できる見通しが立った。その間は、採卵及び人工受精。貯卵をねらったが、一回にとれる胚盤胞の少ない私。そんなに貯卵はできなかった。まぁあるだけ
わたしが検査結果を受けてそう思ったのには理由がある。リプロに来て、初回、先生から不育検査を受ける前に説明があった。色々と説明をしてくれたんだけど、その中で一番覚えていたのが「銅というのは避妊に効果的。避妊具として使用されるくらい。これが多ければ当然不妊に
さて、一通り検査を終え、検査結果も出てきた。一番危惧していた慢性子宮内膜炎。結果、異状なし！！！やったー！！！これは別の意味で本当にうれしかった。あの検査をもう一度、だけは避けたかったのよ。子宮収縮検査も問題なし。さて残りは血液検査。基準に達してないもの
子宮収縮検査は楽チンだった。寝っ転がっているだけ。らくーーーーー。検査というと痛いというイメージがあったけど、こんな検査なら何度でも受けられる。慢性寝不足な身。寝てしまいそうだった。寝不足が不妊にはよくないんじゃと薄々は思うけど、こればっかりはどうしよう
採卵及び人工受精と並行して、紹介状を書いてもらったリプロダクションクリニック東京へ通院し始めた。有名な病院だから、知っている人も多いだろう。（私は不勉強で知らなかった。すみません）正直今まで卵子の老化にばかり目を向けていた。不妊治療というと、特に高齢とも
体質改善出来てきた気がしてるなか、臨んだ人工受精。通算15回目。我ながら、よくやってるわー。人工受精のときは結果は生理待ちになるので検査もない。結果待ちももうドキドキもしない。事務的で、惰性でやっているような。昔はよく人工受精のフライング検査でドキドキし
採卵後のお休み周期に人工受精。これってほかの人はやらないんだろうか。1回、陽性が出ているから、希望は捨てきらずについやってしまう。可能性は0じゃないから。旦那の検査結果は運動率13.8%でいつもの低空飛行。そして、別の記事で詳しく書くけど、不育検査の検査結果が
6回目の採卵。電話で8個の卵の培養結果を聞いた。採卵翌日、2個は分割せず。結果として、グレード2の8分割の初期胚を1つ4ABの胚盤胞を1つ凍結。合計2個。またもや2個。胚盤胞に至っては1個。凍結できる卵の数が少ない。これじゃ2個同時移植をしたら、またすぐに採卵から
目が覚め、培養士さんとのお話。採れた卵は全部で9個。うち一つは未熟卵だったらしい。残り8個。なんか前回と同じだ。受精方法はいつもの顕微授精。凍結は二番目に良いものを初期胚で凍結。残りは胚盤胞まで培養。胚盤胞になったものは培養液も凍結をお願いする。これも前回
詳細な不育検査をすることになったと同時に、次回の胚盤胞二個同時移植に向け、採卵へ動き出した。またもやアンタゴ。この頃になると注射なんて本当に慣れたもの。お腹ってさすと痛いところと痛くないところがあるんだね。痛いところは血も出やすい。なるべく痛くないところ
陰性つづき。またもやHCGは0.5未満。先生が穏やかな顔で言った。「いろいろ試していますが、陰性が続いています。 この他に出来る治療として二つあります。」①胚盤胞の二個同時移植②詳細な不育検査 慢性子宮内膜炎 子宮内膜収縮検査 銅、亜鉛の血液検査 不育症検査の
8回目の移植。初めての自然周期。ホルモン補充周期とは違って、自力でのホルモンだけど、内膜の厚さも順調で、排卵もほぼ予定通り。じつはその排卵に合わせて人工受精もやってみたいといったけど、それは却下された。やったことないし、どんな影響が出るか分からないからと。
自然周期で前回は移植できず。一か月後、再チャレンジ。しかし、やる前から不安。年末で病院の休みがあるため、また排卵日が特定できなかったら、また1カ月待たなくてはならない。それだけは避けたい。そんな思いでドキドキの正月休みを過ごし、迎えた通院日。なんとか2日
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝あー、このブログ。さくっと治療内容を書いてさくっと終了させるつもりが。気が付けばこんなに記事が増えてる。当初はこんなに長くなる予定じゃなかったのに。なるべくやったことと結果を端的に書いているつもりなのに、こんなにいろいろ
さて、いつものように採卵後生理が来て、お休み周期に入るところ、またもや人工受精をやりたいと申し出た。先生も渋い顔をしながら、直前まで子宮の腫れ具合を見て判断するという条件付きでOKを出してくれた。職場の人には何度も謝り、何とか通院し、卵胞の大きさを測り、子
さてさて、治療も長くなったせいか、それとも私が面倒くさがりなせいか、いやいや違う、忙しいから、培養士さんとの話も簡易になってきた。とうとう、話を聞かなくてもよいことに。これは本当に助かった。平日、昼間、休みを取って培養結果を聞きに行くのが、本当に大変だっ
目が覚め、培養士さんとのお話。採れた卵は全部で9個。うち一つは未熟卵だったらしい。残念。残り8個。少し心もとない。受精方法はいつもの顕微授精。凍結は二番目に良いものを初期胚で凍結。残りは胚盤胞まで培養。これも前回と同じ。さて、何個胚盤胞になってくれるだろう
胚盤胞3、初期胚1が陰性に終わり、またもや採卵。もう慣れたもんだ。自己注射も話しながら、さくっと打てるほどに手馴れてきた。今回もアンタゴにて採卵。そして採卵に当たり、今回はSEET法を試すため、培養液も凍結したい旨を事前に申し出た。この病院ではSEET法はあまり
前回、胚盤胞3連続陰性で治療をやめようかと思った。高度治療を始めるときに、上限を決めて治療を受ける人は多いと思う。実際は、その前に妊娠する人や、なかなか、治療の成果が出ずに、ずるずる続けている人、色々な人がいるだろうけど。私の場合は（当時は）多めに見積も
立て続けに胚盤胞移植での陰性。そんな簡単に上手くいくもんじゃない、そう分かっている。でも、移植を3回くらいすれば、陽性になっている人が多いんじゃないだろうか。現に胚盤胞での成功率は三分の一と聞いていた。身近に治療をしている人がそんなにいないけど、仲の良い
初めて二段階移植、初めての内膜スクラッチ。たぶん、不妊治療で考えられる最後の手段的な治療を受けている。なのに、気持ちはさっぱり上がらない。負のスパイラルに入り込んでいるような。頭では分かっていて。こんな気持ちじゃだめだ。大丈夫だよ、自分だけでも良い結果を
二段階移植。本命の胚盤胞移植だ。既にお腹には初期胚が待っている。仲良くやってね。そんな気持ちでいる。移植当日渡された写真には4CCながらも素人目にはそれなりに綺麗な卵と、裏面に残りの受精卵数。0だ。今回の採卵では胚盤胞が3つ、初期胚が1つ凍結できた。採卵後
内膜をスクラッチして臨んだグレード2初期胚の移植。スクラッチはまぁまぁ痛かったけど、今までいろんな治療やら注射やらを経験してきている身。うん、平気。平気。しばらくは出血が続いていたけど、もう何ともない。他に胚盤胞が3つも凍結できた採卵で二番目にグレードの
二回続けての胚盤胞の移植で0.5未満。へこむ私に先生は今後の治療方針について、話をしてくれた。不育検査の結果は改善した。じゃあ次は何をするか。考えられる方法は3つあります。と①内膜スクラッチ 内膜を傷つけることにより炎症を起こし、着床しやすくする。②二段階移
念を送って送って、お腹に何度も手を当てて、うまくいくことを祈っている。前回は52%くらい。今回は40％くらい。今通っている病院での成功率だ。合わせれば92％。100％に近い。合わせることに意味はないけど、そろそろ妊娠してもいいんじゃない？きっとそろそろ妊娠
別の病院で薬を処方してもらい、なんとか不育検査の結果を改善。それ以外の検査結果は悪くなく、今回悪かったところも以前は問題なかったことからいまいち不完全燃焼な気がしてたが、気を取り直して、ようやく移植の話に入ることが出来た。次は、4CBの胚盤胞。40％台の着
クロミッドに加え、デュファストン、バイアスピリンも処方されての手厚い人工受精だった今回。体外受精からステップダウンして妊娠したとか。ふと諦めたときに妊娠したとか。今回はダメだと思ったのに妊娠したとか。いろーんな良い妊娠結果をネットで見かけたけどやっぱり結
不育検査の結果が出て、症状が改善するまで、移植は行えないと言われてしまった私。その間、漫然と時を過ごせるほど、お気楽でもなく、、、人工受精をさせてほしいとまたまた掛け合った。懲りないよね。何回も陰性出てるのに。病院の人も呆れてないだろうか。そんなこと気に
ショックは受けたが、先生の方針に従うしかない。採血を行い、検査結果が出るのを待った。健康診断で常にほぼAな私。どうせ、問題ないだろうと思っていた。ところがどうやら甲状腺の関係で基準値から外れるものがあったらしい。しかも、、、この病院では薬を出せないので、自
期待の4BBが陰性に終わり。先生の話はそこで終わりではなかった。「一度陽性が出ましたが、陰性が続いているので、一度不育検査をしてみましょう。 まだ卵は残っていますが、検査結果がでるまでは移植はおすすめしません。」頭がボーっとしている私には話が入ってこなか
移植が終わって感じた初夏の陽気。連日の陽気のお蔭で体はポカポカして汗ばむくらい。体の中から暖かいのか、陽気のせいで暖かいのか分からない。妊娠している？そろそろ着床しているだろうか。体調はどうだろう。いつもと違うことはあるだろうか。52%。二人に一人は成功し
前回の採卵では進めなかった移植という工程。やっとここまでこれた。そして、4BBという私にとってはグレードの高い胚盤胞。これは期待できる！期待するな、今までの経験から期待しても碌なことがないとわかっているのに、期待するのを止めることはできなかった。なんたっ
後日、培養士さんと面談。培養結果について詳しく話をしてくれる。日中しか面談時間がなくて、仕事を休むのがきつかったけど、どうにかこうにか時間を作った。職場の人よ、ごめん…。いつも迷惑かけて。話の内容は主に移植順のこと。グレード2の初期胚1個。グレード4BB
採卵後、お腹がしくしく痛む。仕事もつらい。休みたいけど、ただでさえ治療で休みをもらっているから休むわけにいかない。培養士さんから電話が来た。前回、受精ゼロと告げられた経験からどうしても緊張する。顕微授精にしたんだから、さすがに受精はしているはず。でも、、
見えていた卵が10個以上だったけど、採れたのは9個。受精0で終わった前回の採卵。13個採れていたことをどうしても比較してしまう。あの時、ちゃんと受精していれば…。採卵後の培養士さんとの話し合いも今回は迷うことは少ない。受精方法は顕微授精一択。凍結についても、前
望み薄だとわかりつつ、挑んだ13回目の人工受精。結果はいつもの陰性。はい、わかってました。次いこ次！なんだか千本ノックかテニスのラリーを続けている気分。打ったそばから、次の球が来て返さなきゃって夢中。今は球を打つのに必死で何も考えられないけど、いつか息が切
前回、検査結果はそれほど悪くなかったにもかかわらず、13個の卵子が一つも受精しなかった。なので、人工受精も望み薄、、、。そんなことは分かっているけど、やらずにいられなかった人工受精。漫然と時間が過ぎるのを待つなんて、出来ない。ステップダウンになるけど、以前
落ち込んで落ち込んで、今でも長い治療の中で一番落ち込んだのはここだったかも。化学流産とかも落ち込んだけど、何となく予兆があるから、心構えがあっての結果だけど、この時は13個も採れた！の上がった気分からの急降下だったので、本当にショックだった。落ち込んでいた
明朝電話が来たけど、結果は変わらなかった。受精0あんなに痛い思いをして、時間を費やして。お金を何十万も払って。まだまだお腹は痛くて、腹水はたまってパンパンなのに。受精0なーーーーーーんにも意味なかった。こうやって落ち込んでいる間も、お腹はしくしく痛んでし
採卵した次の日、培養士さんから電話がかかってきた。受精確認の電話だ。最終的な凍結結果の電話の緊張が10としたら、この電話の緊張感は3くらい。それくらい油断していた。13個もあるんだから、10個くらいは受精しているだろうか。その中から凍結できるのは何個になるんだろ
目が覚めて腹痛。あまりに痛いので、すぐに鎮痛剤を処方してもらう。「13個、採卵できました」培養士さんが教えてくれる。13個も？！今までで一番結果がよい。私の年齢だとこれくらい採れればまずまず。あとは何個凍結できるかだ。ここが非常に悩ましい。培養方法は体外受精
順調に卵が出来てきた。大量の注射に体が慣れてきたというか、腹痛などが少なくなってきた気がする。気持ちの上でも、注射を打つ時に今までは恐怖から体が強張っていたが、少しずつ余裕も出来てきた。こんなの慣れないほうがいいんだけどね。エコーで見たところ、卵は10個以
さて、私にとってのトラウマ回です（笑）でもこれもあって、原因不明だった私の不妊原因解明に（今思えば）前進するのです。さて、3回目の移植も涙の陰性に撃沈し、移植する卵はもうなし。また採卵からのスタート。今回はどの方法で採卵するか。先生は「アンタゴかshort法か
またもや体調の変化は感じられない。前回と同様。ダメなのかな。いやいや、三度目の正直。ネットで初期胚で妊娠した人のページを見つけて読み込む。落ち込みそうな気持をほんの少し上げてくれる。今回、少しでも確率を上げるためアシストハッチングもしてもらった。判定日。
移植するのは3回目。「お名前、残っている受精卵の数、ご確認ください」前回と同様そういわれて、これから移植する受精卵がはいっていたケースと移植する受精卵の写真を渡された。裏に残っている受精卵の数が書いてある。残り0個。またもや後がない。前回は顕微授精の受精
移植待ちの間、というわけでは本当はないのだけど。この頃、はまっていたのは妊婦さん探し。不妊治療している時、妊婦さんを見かけると辛くなってしまう時期があった。ある時、何のきっかけか花を見て、ふと植物って自然に放置してもほぼほぼ種子を残してるよなー。なんで人
話が前後してしまうけど、ふと思い出したこと。人工受精に励んで毎日一万歩目指してウォーキングをしていた時のこと。秋晴れで天気のいい日、ふと見上げた青空が綺麗で、綺麗なんだけど、そこから感じる清々しさとか高揚感とかそういうのが一切湧いてこず、あれ、妊娠するま
前回は化学流産だった。今度こそ妊娠したい。年度末が近く妊娠すれば、部署移動にも影響でるかも。仕事の事もちらほら頭をよぎりながら、毎日ドキドキして過ごす。体調の変化はまるっきり感じられない。これはダメかなという気持ちもあり、でも前回も妊娠したかなんてわから
ホルモン補充をして迎えた移植日。移植するのは2回目。初期胚の移植ははじめて。「お名前、残っている受精卵の数、ご確認ください」そういわれて、これから移植する受精卵がはいっていたケースと移植する受精卵の写真を渡された。裏に残っている受精卵の数が書いてある。綺麗
培養結果の電話はいつでも緊張する。滑り止めを受けなかった本命学校の合格発表みたいだ。ここでだめならまた二か月待って挑戦。受験資格はあと数年しかない。勉強とは違って努力しても結果が付いてくるとは限らない。さらにここで合格しても、さらに門の狭い二次試験が待ち
エコーではもっと見えたのに。そう思ったが仕方ない。前回は10個採れて凍結できたのはたったの1個だった。採卵が終わったばかりなのに、もう不安になった。採卵後の培養士さんとの面談では、①どのように受精させるか②受精卵をどの状態で凍結するかこの二つを決めなくてはい
short法でもアンタゴと同じように膨満感を感じた。内診で見える卵は小さいものもあるけど10数個近く。予定より二日ほど注射を追加して、採卵日が決まった。採卵のベットに横たわるとほっとした。やっとここまでこれた。採卵までの注射や通院にかかる時間とお金、仕事の調整、
掴みかけていた夢はあっさりと消えてしまった。先生の言った通り、数日後に生理がきてしまった。跡形もなく。早く。少しでも早く。移植した卵に感じていた自分勝手な母性なんて無かったように、次の採卵に向けて動き出した。一回の採卵でここまでできたんだから、次こそ結果
「胎嚢がみえませんね…」食い入るようにエコーの画面を見ていたけど、私からも何も見えなかった。あぁ。だめだったのか…。内診の椅子上がる。もっと、もっとみてくれれば、もしかしたら。まだそう思っているのに、思いに反して椅子はあっけなく元の位置に。「着替えて診察
この時の気持ちは何とも言えない。治療歴は長くても、体外受精は初めて、前の病院ではhcgの結果も教えてくれなかったから、その数値が何を意味するかピンと来ていなかった。「着床してますよ」先生が言われて、やっぱり！という嬉しい気持ちと、そんなこと言ってどうせすぐダ
毎日ドキドキしながら過ごす。ホルモン補充周期だからか、多少体温も上がっていたけど、あまり高温期という感じもしない。それでも長年の癖か体温を測らずにいられなかった。採血での妊娠判定。3W6Dでの判定だった。先生に呼ばれるまで、ネットで色々なことを検索していた。
採卵に比べて移植は全然楽だった。以前の治療でクロミッドを飲んでからずっと生理の量が少なくなった気がして不安だったけど、内膜の厚さも問題なく、あっけなく採卵日が決まった。移植直前に移植する受精卵の写真を見せてくれた。単なる胚盤胞なのに、これが着床するかも分
初めての採卵が終わり、思ったより少なかったとはいえ10個ほど採卵でき、お腹には腹水がたまり苦しい。仕事で席にずっと座っているのが辛かった。クリニックにいくと、まだまだ卵巣が張れているので、移植はしばらくできずお休みにしましょうと言われた。今期は採卵して凍結
凍結できた胚盤胞は1つだけだった。グレードは4CB。この病院では胚盤胞を移植するのをお勧めしてたので、初回だったのでわからずその方針に従ったが、ネットでは分割胚での移植している人も多かったので、分割胚での凍結も考えればよかった。グレードについても検索した。C
職場でお昼休みのチャイムと同時にすぐに移動をした。病院からの電話が来る日。培養士さんのタイミングで電話が来るので、取り損なっても折り返しできない。きっと仕事中気になって仕方ないに違いない。メモを片手にうろうろして、どうにか同じフロアの人がいなさそうな空い
とにかく麻酔はあっという間に効いた。治療をやめた今でも、麻酔だけしたいくらい。きもちよーく意識が落ちる不思議な感覚。目が覚めるとおなかが痛い。身をよじって点滴の針を無意識に抜いてしまったのか、腕から血が出ていた。鎮痛剤をもらって血圧を測って、しばらく休ん
それにしても自己注射は緊張した。秋だというのに、汗びっしょりで、注射してた。比較的痛みに強いほうだけど、、、痛いことには変わりない。手が震えるし、刺すときはためらう。それでも注射しないとだめだし。1回旦那の前で注射したけど、見もしなかった。興味ないのか、
検査も一通り終え、いよいよ治療を始めることになった。どの方法で採卵するか。事前にパンフレットを読んでいたので、なんとなくShort法かアンタゴ二スト法かなと思っていた。今日の診察は副院長先生。院長先生より若い。希望すれば院長先生に指名も出来たが、時間がない私は
治療歴も長いと検査も慣れたものだ。卵管造影検査は二日に分けて通院。まぁまぁ痛い。でも慣れたもの。いや、でもやっぱり痛いかな。いたたたた。時間がなく、通院前と通院後は走っての通院。駅から近くてよかった。造影検査の時はさすがに走れなかった。気になる検査結果は
Nクリニックを再び訪れた。勉強会ぶり。違うのは、高度治療を行うと決めてきたことだけだ。いよいよ、ここまで来てしまった。ここまで来たら、あとは授かるか、授からないか。ここを卒業する時は、どっちなんだろう。Kクリニックからの紹介状と検査結果を持って受診した。
Kクリニックでは、クロミッド飲んで人工受精をしてたが、何回かつづけた後、セキソビットが処方されたことがあった。ネットで検索するとクロミッドより弱い効果だけど、内膜が薄くなるなどの副作用が少ないらしく、セキソビットを勧めているページもあった。が…、私には体
排卵後の人工受精は、こういう時こそ上手くいく、という私の期待を裏切ってあっけなく陰性。再び人工受精をすることになった。今度の結果はなんとSMIが296。ここにきて、数値がよくなってきた。どうした、旦那。いままで散々な結果だったのに。今度こそ！！！そう思いながら
葛根湯を飲んでも、結果は陰性。相変わらず。バカなことをした、、、。今思うと笑っちゃうけど、当時は真剣だったのだ。さて、3回目の人工受精。前のクリニックを入れると実に11回目。旦那の検査結果はSMIが142。ここにきて、はじめてまともな数値になった。そして、そういう
前回もあっさり陰性。次の人工受精での検査結果はSMIが71。また基準値以下。前のクリニックで陽性が出たときは、何がよかったんだろう。旦那の検査結果はいつも通り悪かった。なのにうまくいった。いつもと違ったのは私が風邪をひいていたこと。あの後、熱も出た。冷えが体に
Kクリニックでの夫の検査結果はSMIが67。検査方法が前のクリニックと違うらしいが、80以上が基準値。ということは、基準値以下か。「あんまり良くないねー」と先生。久々すぎて、少し痛かったがすんなり終わった。さて仕事だ。じっとしている時間なんかない。走って駅へ向か
陽性反応が得られてしばらく経過し。。。Kクリニックを訪れた。治療をするために。。。人工受精でも手ごたえを掴めたけど、前のクリニックに戻る気にもなれず、かといって高度治療しか選択肢がないNクリニックに行く気にもなれず、、、もう一度人工受精から再トライ。だめな
いつも、偽陽性がでる日数を計算してなるべくぎりぎりまで検査薬を使わなかったから、陽性が出たのははじめてだった。だって、絶対に期待してしまう。偽陽性だと後からがっかりするのは嫌だった。インターネットで検索して、注射した日から逆算して、体内にどの程度HCGが残っ
先生に転院を告げ、転院先も決め、初診の予約も、勉強会に参加もし、すっかり転院する気満々の時。。。最後の結果待ち。それでも少しは期待して、体の変化を感じたり。。。（想像妊娠？。。どれだけ妊娠したいんだ。でもこれも毎月のこと）ああ、いつもの生理前の痛み来たな
検査結果は悪かったけど、ダメなときこそ、うまくいくかもしれない。そんな不妊ジンクスを一抹の希望に、祈るような気持ちで結果をまつけど、いつもどおり。もう嫌になっちゃうね。何度やってもだめ。だめなものはだめ。もう検査薬を試すのも何度目なんだろう。本当にこれ、
転院検討と前後するように某ARTクリニックで人工受精を行った。なんと7回目である。普通の不妊治療クリニックなら、そろそろ高度治療にしたら？と先生から提案されるであろう。でも、されないことをいいことにずるずると人工受精を続けてしまった。今回の検査結果はひどいも
Nクリニックの勉強会は土曜日。男性不妊にも関わらず、仕事と一番初めの検査結果に異常がなかったことを理由に治療に無関心の旦那にしびれを切らしていた私は勉強会に参加してほしいことを旦那に伝えた。有無を言わさず、参加しろと。そして、この前後合わせて不妊治療足かけ
いよいよ、人工受精も6回を終え、後がなくなってきた。このころから本格的に体外受精を検討し始めた。職場から自宅の間にあって、体外受精が出来る病院は数が限られる。通院回数は今までより増えるだろうから、ますます仕事が厳しくなる。本当に体外受精できるのかな？仕事
なんだか暗くなってしまった。治療のことを思い出すと暗い気持ちになって、吐き出したいことをブログにまとめているとつい全体的に暗く愚痴っぽくなる。でも、思い返すと治療中は前向きな気持ちで臨もうと意識していた。でないと、うまくいかない気がして。初めは人工受精を
もう連続して旦那の検査結果が悪かったので、男性不妊は確実だと思う。それなのに、子供が欲しいくせに治療に無関心な旦那。私一人、治療に家事に仕事に大忙し。心は冷えていく一方だった。5回目の人工受精もまたもや失敗。孤軍奮闘している私はこの頃、不妊のブログを読み
人工受精4回目もあっけなく終了。失敗。成功する可能性は統計上低くなる5回目のチャレンジ。この病院ではクロミッドを飲んで通院し、卵胞の大きさを測りながら、通院を繰り返し、よさそうと先生が判断した日に（何をもって判断してたのかいまだに不明）人工受精となる。判
クロミッドを飲みはじめて、なんだか生理の量が減ってきた。気のせいかな。そう思ったけど、調べるとどうやら副作用らしい。生理の量が少ないということは内壁が薄いということ。薄いということは、受精卵が着床しづらくなるということなのでは？今は問題ないレベルらしいが
とうとう人工受精は4回も失敗してしまった。人工受精に成功する人は4回目までに成功する可能性が高いと聞く。いよいよ高度治療を考えないといけないのでは、と思った。先生からは何も言われていなかったので、それとなく聞いた。先生からは「やってもいいけど、あなたの場
ため息しか出ない。4回目の人工受精も失敗だった。ちょっとした体調の変化に「妊娠したかも」と喜んでいたのもつかの間、規則正しく生理が来て、落ち込む。私は片頭痛もちだ。生理前には頭痛がする。頭痛は2日続いて1日休んでまた2日続く。酷い時は吐き気もあるし、生活
3回目の人工受精も失敗。だめだとおもっていても、期待はする。どうか、どうか。今度こそうまくいってますように。そう祈りながら毎日ドキドキしながら待っていても、残酷な結果。気持ちは落ち込んでいるのに、職場に行けば普通に、いや、たまっている仕事を片付けなきゃい
2回目の人工受精も失敗。規則正しく生理が来る。3回目の人工授精に向けて、クロミッドを飲むことになった。3回目の検査結果は運動率25％。濃度も低く700万。こんなんじゃだめなんじゃないだろうか。人工受精した意味あるのか。分からないけど、先生からは中止とは言
1回目は期待もむなしく、あっけなく撃沈。すごくドキドキして、体温を測っていたのにね。規則正しく31日で生理がきた。生理が来たらまた通院をして卵胞の大きさを測る。休む間もなく2回目に。この日に来てといわれて通院し、また2日後に通院。職場には当然いい顔をされ
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