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BETABOME(ベタ褒め)FACTRY https://betabomefactory.hatenablog.com

自分の好きなアニメ、ゲーム、音楽、本、絵など感動したものの感想、評価を書いていきます。

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2019/06/03

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  • ナルシストであることは良いことなのか悪いことなのかを考える

    「あなたはナルシストですか?」という質問をされたと仮定して「ドキリとした方」、一緒に考えてみませんか?ナルシストな人は悪い人なのでしょうか?ウィキペディアによれば自己を性的な対象とみなす状態を言う。との記載があって「まじかよ!さすがそこまでは至らんよ!」と驚きましたが、ここで示すナルシストとはもっと単純に「自分のことが大好きな人」「自分自身に酔っている人」と想定します。 (絵の練習も兼ねて)

  • DIR EN GREYの「落ちた事のある空」をベタ褒めしつつ解釈してみる

    「落ちた事のある空」は日本のロックバンドDIR EN GREY(以下ディルと略称させていただく)のメジャー31枚目のシングル曲で2020年8月3日にリリースされた。アニメーション及びイラストは「Agitated Screams Of Maggots」「輪郭」を担当した黒坂圭太氏によって描かれているのでディルのファンにとってはそれだけでアガル。 ここから、私なりにこの曲を解釈したいと思う。一個人のたわいもない意見でございますことをご承知おきください。 (絵の練習も兼ねて)

  • 「雑記」人生に疲れてしまった時の対処法!温泉に行く

    Hi!私たちは、程度の差はあれ、人生に疲れてしまうことがある。・職場での人間関係が辛い・仕事で理不尽な目にあった・恋人に振られてしまったなどなど理由は人によって様々であるが、「悲しい」とか「ムカつく」という感情が沸き起こる段階を通り越して「もう人生に疲れた」という「感情すら湧かない段階」は精神的にも肉体的にも赤信号である。しかし、長い人生を生きるにあたって「人生に疲れてしまったよトホホ」と感じる人は案外多いのではないだろうか?そこで今回は「人生に疲れてしまった」時の対処法!それは温泉に行け!である。話は 温泉を探す時のポイントと心得 全ての初まりは温かさ の2点です。

  • 「雑記」イライラした時の対処法!運動する

    Hi!私たちは、程度の差はあれ、誰しもが「ムッと」したり「イライラ」したりする。その感情の正体は「怒り」だ。自慢にならないが、私は何かにつけすぐにイラッとするタイプ(もちろん心の中だけに止めるが)である。・買い物の際、割り込んで来た人・電車内でタバコを吸っている人・公園で痰を吐く人など、小さな事から挙げていけばキリがないが、残念ながら私の沸点は低い。先日、仕事上で非常に頭にくることがあった。私は暫く憤っていたが、同じ境遇の上司に「Aさん(上司)はイライラしないんですか?」と質問すると「もう忘れちゃったよ」と言う上司に感嘆した。私の上司は「くまのプーさん」と「富士山」を足して2で割った様な温厚な…

  • 不安や悩みで困った時の対処法!神社に行く

    Hi!私たちは、程度の差はあれ、誰しもが何かしらの不安や悩みを抱えて生きている。仕事、恋愛、怪我や病気、試験、人間関係、など悩みの種類も多種多様だ。今回はそんな悩みや不安を晴らす方法をシェアしたい。神社に行く。手を合わせて拝む。これだ。誤解しないでほしいが、この記事はスピリチュアルや宗教に話の筋をもっていかない。だからスピリチュアルや宗教関係の話が苦手な方のも読んでほしい。「いやいや、アレックス。お前の悩みなんてどうせ大したことないんだよ。凄く深刻な悩みに苦しんでいる方も神社に行けば解決するのかよ?」確かにその通りだ。深刻すぎる悩みや、精神を病んでしまった方は専門家に意見を聞いたりや病院に行っ…

  • ENDER LILIES:Quietus of the Knightsをベタ褒めする

    「ENDER LILIES:Quietus of the Knights」(以下エンダーリリーズ)は2021年6月22日にニンテンドースイッチ及びsteamで「Binary Haze Interactive」より発売されたアクションゲームである。「Binary Haze Interactive」は日本のゲームメーカーで本作が処女作(初リリース)だ。2021年6月29日にはXboxOneで、2021年7月21日にはPlayStation4で発売されているので、現在は好みの機種でプレイすることができる。いやー。面白かった!つか、むずい!!基本的に俺はアクションゲームが大苦手だ。正確さかつ素早い入力…

  • 雑記 プロテイン「マイプロテイン」をベタ褒めする

    Hi!数年前、筋トレブームに乗っかっり、今ではすっかり筋トレにハマってしまった私であるが、「筋肉を大きくする」と言う意味においても「運動後のリカバリー(回復)」という意味においても必要な栄養素に「タンパク質」がある。その「タンパク質」を手軽に摂取できるサプリメントがそう!みんな大好きプロテインだ。今日、プロテインは国産から海外産まで様々なメーカーが出しているが、俺は結局「Myprotein(マイプロテイン)」(イギリス)に落ち着いた。なので今回はマイプロテインの良さと悪さを挙げつつ、マイプロテインを購入する時の注意(成分表について)について話したい。話は マイプロテインの良いところ マイプロテ…

  • アート「マインドフルネス」の勧め。自分の感情に振り回されて損をしないために

    Hi!自分の目標に向かってなにかに取り組んでいる場合、時々自分の「感情」が邪魔になる時がある。大きな大会に臨む為のスポーツの練習、資格習得の為の勉強、絵画や音楽などの作品作り、なんでも良い。なにかに集中しようと思った時、前日、仕事で理不尽な目にあったことが思い出される。その時の映像が蘇る。「俺は悪くなかったのに」「アイツにミスを擦りつけられた」「挙句、上司に怒鳴られた」「ムカつく」そして思う。「このムカついている状態では大会が目の前なのに練習に身が入らないよ!」「このムカついている状態では勉強している内容が頭に入ってこないよ!」「このムカついている状態では良い作品なんて作れないよ!」と。確かに…

  • 雑記「逃げる」って悪いこと?転んでから立ち上がるまでの過ごし方

    Hi!今年、2020年。俺は仕事さえ辞めて、決死の覚悟で臨んだ絵画の公募(コンペティション)に落選した。 詳しい内容は以前の記事に書きました。宜しければ併せて読んでいただけると嬉しいです↓ betabomefactory.hatenablog.com 凹んだ。マジで凹んだ。虚無感がハンパない。結果発表の日は雨が降ってるもんだから、なおさらズーン(負のオーラ)で。「七転び八起き」と言う言葉があるが、今のこの「落選」した俺の状態って言うのは、転んだ状態と言うことが出来る。七転び八起きそれは、何回失敗しても、挫けず、また立ち上がって努力することだ。人はこう言うかも知れない「また立ち上がれば良いじゃな…

  • ゲーム 感想「タクティクスオウガ(Tactics Ogre)」をベタ褒めする

    「タクティクスオウガ(Tactics Ogre)」は、1995年に株式会社クエストから発売されたシュミュレーションロールプレイングゲーム(シュミュレーションRPG、SRPG)である。(ブログでは以下このジャンルをSRPGで統一する)スーパーファミコンで発売され、その後1996年にセガサターン、1997年にPlayStationで移植された。現在(2020年)では、Wii、Wii U、Newニンテンドー2DS、Newニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでもプレイできる。ご存知の通りSRPGというジャンルのゲームは1回の戦闘に結構時間がかかる。戦略を練って、自軍のユニットを将棋の駒のようにポチ…

  • アート「表現(expression)」とは何か?

    Hi!絵画、彫刻、写真、映像、音楽、ダンス、演劇、その他肉体を使ったパフォーマンスからインスタレーション(空間芸術)などのさまざまなアートを「表現(expression)」と一括りに捉えたい。なぜ突然そんなことを言い出すのか?笑理由は2つある 理由その1 「俺はロックバンドのヴォーカルで歌うことが好きだ。だが絵の良さは全くわからない」とか「私の趣味は写真を撮ること。けれどダンスの良さってさっぱり分からない。野蛮よ」とか言う人たちがいる。芸術(アート)という大きな括りでは同種なのに、ジャンルが違うことを理由に互いに理解を示さない人たちのことだ。そしてぶっちゃけ言うと、俺も彫刻、写真、工芸なんかの…

  • 雑記「結果は落選」絵画の公募で入選してやる!「絵画全振り作戦」の感想

    Hi!お元気ですか?2020年2月20日までブログを休むといっておいて現在2020年11月に入ってしまいました。。。。。ブログを休んである間、ダラダラと遊んでいたというわけではないのですが、それでも何かをやり始めてそれをやり続けることってなかなか難しいけど、何かを(ブログを)やめてしまうことってほんと簡単って痛感しました。 全体的にダラダラと長い文章になりますが、この記事で言いたいことは、以前に比べてペースは落ちますがまたブログを再会します。という報告だけです。ただし義務にせず、無理せず楽しくマイペースでね これ以降の文章は、ブログを休んでいた間の俺の絵画の公募(コンペティション)に向ける制作…

  • 雑記【考え方】試行錯誤でやってみよう!「トライアンドエラー」の勧め

    Hi!自分は2年ほど前から「筋トレ」にハマってしまい、今もその熱は冷めず、なんやかんやと楽しく筋トレ生活をエンジョイしている。とは言っても、「YouTube」やコンテストなどで見ることのできる鍛え抜かれた肉体を持っているわけではなく、あくまで趣味程度のものですが、、、しかし、かれこれ2年も継続してやっていると、「なんとなく胸が大きくなったなぁ」と思えたり、以前はできなかった体の動かし方ができるようになるのが嬉しく、「筋トレ」は俺にとってささやかかな楽しみの1つとなった。で、筋トレの知識やモチベーションを維持するのに、自分は「YouTube」で「筋トレ系ユーチューバー」の動画を良くみる。その中で…

  • DIR EN GREY の「The World of Mercy(ザ・ワールド・オブ・マーシー)」の感想、および考察

    「The World of Mercy」は日本のロックバンド「DIR EN GREY」の30枚目のシングル曲で2019年9月にリリースされた。この曲は10分を超える長編であることが発売前から分かっており、どんな曲になるんだろう。と期待していた。で、発売から半年くらい聞き込んだので、今回は曲の感想と考察を記事にしていきたい。 まず、大前提でありますが、この記事は「The World of Mercy」に対する個人的な意見であります。音楽やアートに対する考え方は色々あって良いと思っていますので、1個人の意見として気軽に読んでいただければ幸いです。 それじゃいくぜ!! 結論からいきます。この曲の主張…

  • アニメ 感想「ライフル・イズ・ビューティフル」をベタ褒めする

    「ライフル・イズ・ビューティーフル」はサルミ・アッキ氏による4コマ漫画。2015年に「となりのヤングジャンプ」で連載が開始され、2919年冬にアニメ化。アニメは全12話で、先日(2020.1.18)に最終回が放送された。今日、「女の子×○○○」という形の作品は非常に多い。「女の子×バンド」であれば「けいおん!」「女の子×戦車」であれば「ガールズ&パンツァー」「女の子×田舎暮らし」であれば「のんのんびより」などなど、名作が多い一方で、残念な作品が多いのもまた事実である。 そしてこの「ライフル・イズ・ビューティフル」は「女の子×ライフル(射撃競技)」俺は夜中、酒と共に、このアニメを適当な気持ちで見…

  • アート「映画、パンズ・ラビリンス」を考察しつつ、「想像力」の大切さ、を考える。

    Hi!「パンズ・ラビリンス」は2006年、メキシコ出身の「ギレルモ・デル・トロ」氏によって監督、脚本されたダーク・ファンタジー映画である。日本では2007年に公開された。俺は、ファンタジーが好きだ。映画で言えば「宮崎駿」氏の「千と千尋の神隠し」小説では「ミヒャエル・エンデ」氏の「はてしない物語」ゲームだったら「ドラゴンクエストシリーズ」これらのファンタジー作品は、本当にワクワクした。この世界とは違う、不思議な世界。ちょっぴりヘンテコだけど可愛いキャラクター。スリリングで心踊る冒険。これらの要素を持ったファンタジー作品は大人から子どもまで楽しむことができるのもの魅力だ。で、今回、俺が語りたいのは…

  • ゲーム「OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)」の感想

    「OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)」は2018年に「スクウェア・エニックス」から発売された「Nintendo Switch」用のRPG(ロールプレイングゲーム)である。メインスタッフは2012年に「ニンテンドー3DS」で発売された「BRAVEY DEFAULT FLYING FAIRY(ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー)」を制作した方々。自分は「ブレイブリーデフォルト」も発売当時プレイしました。しかし個人的に「ブレイブリーデフォルト」は「物語」が好みに合わなかったです。(ファンの方すみません)だから今回「OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベ…

  • アート「技術」vs「表現」

    Hi!私たちが芸術を見て感動する時、 一体何に感動しているのだろうか?絵画の場合「なんてリアルな肖像画!まるで本物の人間のようだ」ピアノ演奏の場合「なんと言う指さばき!高難易度の曲をいとも簡単に弾くのだろう」フィギュアスケートの場合「凄い!トリプルアクセル!3回転半!」今、挙げた3つの「感動ポイント」には共通点がある。それは「技術」絵画の場合はリアルな絵を描く「技術」ピアノの場合は指を動かす「技術」(テクニック)フィギュアスケートの場合はジャンプする「技術」(技術点)そう。「技術」という観点で芸術を評価することは案外簡単なのだ。ピアノやフィギュアスケートの知識がない人にも分かりやすいし、演奏や…

  • 漫画・アニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の主人公、緋村剣心の強さを考える

    「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は和月伸宏による日本の漫画作品で1999年に「集英社」の「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された。アニメ化や実写映画化もされており、この作品は今日も多くのファンに愛されている。また、2017年より、続編にあたる、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」が「ジャンプスクウエア」より連載中だ。で、この漫画の主人公「緋村剣心」がかっこいい!強くて優しい。中性的な容姿は美しい。アニメが「京都編」の後、中途半端な形で終わってしまったので、漫画を買い揃え夢中になって読んだ。とても気持ちの良い最終回だったのを覚えている。しかし悲しいことに、月日が経って大人になるにつれ、「…

  • アート「フィンセント・ファン・ゴッホ」の魅力に迫る

    Hi!アートに全く興味のない人でも、絶対知っている!名前なら聞いたことある!と言って良い程、有名な作家がいる。それは「フィンセント・ファン・ゴッホ」個人的には中学校の美術教育ではなぜか「鑑賞の授業」と言うと「ゴッホの作品を鑑賞しましょう」っていう謎イメージがある。 情熱的な筆遣い。激動の人生。耳切り事件。など多くのインパクトを残し、絵に興味がない人にさえ知られるほど、圧倒的に知名度の高い作家、ゴッホ。「皆様はゴッホが好きですか?」俺のゴッホに対する個人的な感想は「ゴッホの作品は好きでも嫌いでもないけど、彼の人間性は苦手」って印象。ってか。「ヤバイっしょ!」片思いの未亡人に想いを寄せ、相手方の両…

  • 雑記「即効!!口内炎の治し方」

    Hi!最近、すごく寒い。で、寒い季節は温かい食べ物に限る。おでん、鍋、スープ近頃、種類を変えてはそれらばかりを食べていた。で、やっちまいました。口の中の火傷。俺は基本、早食い。しかも熱い食べ物は「100%の熱さ」で食べたい派。そして先日、鍋料理を食べる際、熱々の豆腐の塊を速攻口に入れた瞬間、ぶべろっぱ。最悪!熱い!!痛い!!!やってくる後悔の念。。。。痛いそしてその痛みは数日経っても治らず、気づくと舌先には、口内炎が出来ていた。痛い今まで生まれてからこれまで、舌先に口内炎なんて出来たことは1度もなかった。恐ろしく痛い!だが!あるものを使った瞬間。口内炎は嘘のように治ったのだ。そのあるものとはイ…

  • 「絵画」と「音楽」の関係について考えながら「絵を描く目的」に迫る。

    Hi!「絵画」と「音楽」これら2つの分野は共に「芸術」の分野である。小学校では「図画工作」と「音楽」中学校、高等学校では「美術」と「音楽」に分かれる。2つは同じ「芸術」の分野ではあるが、高等学校では「美術」「音楽」「書道」の3つの分野から1つを選択する「選択科目」となっている場合もある。「美術」と「音楽」が「選択科目」だと?どちらか1つを選べ、、、だと?それは困った。だって「絵」も「音楽」も好き!今日、「絵画」と「音楽」が合わさった「総合芸術」みたいなものや、「音楽的な絵」逆に「絵画的な音楽」のような作品は多くみられる。しかし、教育界で「美術」と「音楽」は分かれているからかなんとなく、「絵画」…

  • アート「アウトサイダー・アート(アール・ブリュット)」を紹介する。

    Hi!アートの回です。今回はアート「アウトサイダー・アート(アール・ブリュット)」を紹介したい。「アウトサイダー・アート」これを日本語にそのまま訳すと、「アウトサイド(outside)」→「外側」「アート(art)」→「芸術」つまり「外側の者による芸術」ここでいう、「外側」とは芸術の伝統的な訓練を受けていない者芸術(美術)教育を受けていない者を指す。「なるほど!日曜画家とか絵を描くのが好きで、独学で絵を描いている人のこと?」。。。「違うんです」「アウトサイダー・アート」とは精神障害者(特に統合失調症患者)知的障害者ホームレスや受刑者(社会の外の者)の作品のこと。で正直俺は「アウトサイダー・アー…

  • アニメ「魔入りました!入間くん」第10話「激闘、処刑玉砲!!」の感想。アスモゼウスが良い奴すぎる神回

    Hi!「魔入りました!入間くん」は西修氏による学園コメディー漫画で、2019年10月からNHKで、アニメ放送された。俺が今季の冬のアニメで一番楽しみにしているのがこのアニメ。面白い!基本はコメディ。ギャグ。なんだけど、主人公の入間と彼をとりまく悪魔たちとの友情が深まっていく過程が見ていて心地よい。また、さりげない描写の中で、ふと入間や悪魔たちの生き方から学べるところがあるのも見逃せない。そして先週(2019.12.7)の第10話「激闘、処刑玉砲!!」この回も最高に面白かった!入間の闘志や勇気もさることながら、彼のオトモダチ、アスモデウスの入間に対する向き合い方は非常に潔く、見ていて心地よかった…

  • ゲーム 感想「スーパーマリオRPG」をベタ褒めする。

    「スーパーマリオRPG」は1996年に発売された「アクションRPG」である。(RPG要素強め)対応機種は「スーパーファミコン」今プレイするならば、「wii」「wiiU」で配信された「バーチャルコンソール」でプレイするか、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に収録されているので、そちらを購入してプレイすることになる。完全にレトロゲームやな。しかし、このゲームを「昔のゲーム」と侮ってはいけない。このゲームは最高に面白い!なにせ、「マリオシリーズ」の任天堂と「ファイナルファンタジーシリーズ」の「スクウェア(現スクウェア・エニックス)」が共同開発しているのだから。ゲームファンとしては興奮…

  • ゲーム 感想 「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望 」をベタ褒めする

    Hi!「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」は2016年に「スクウェア・エニックス」から出された「サガ スカーレット グレイス」のバージョンアップ版で、2018に「PlayStation4」「Nintendo Switch」「Steam」「スマートフォン」の機種にて発売された。主な変更点は「追加シナリオ」「追加技」「追加キャラ」「敵キャラ追加」「システム面」の向上だ。ちなみに俺は旧バージョンの「サガ スカーレット グレイス」もプレイ済みで「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」の方は「Nintendo Switch」でプレイした。このゲーム。非常にクセが強いんだけどハマる!!!という…

  • アート「抽象的な作品」「抽象表現」の魅力に迫る

    Hi!以前記事で紹介した、「アクションペインティング」「カラーフィールドペインティング」この2つはアメリカの「抽象表現主義」である。抽象表現主義、、、抽象皆様は「抽象的」「抽象」という言葉を聞いた時、どういうイメージをしますか?「難しい」「分からない」というイメージがどうしてもつきまとう。「抽象的な作品」が好きな自分も「抽象っていざ言葉で説明しようとすると難しいなぁ。面倒だなぁ」って言うのが本音です。しかし「抽象的な作品」に対して、同時に物凄く魅力的だ!!とも思っている。なので今回は自分なりに「抽象的」「具体的」の概念を言葉の意味から捉え直し、更に「抽象的な作品」の魅力に迫っていきたい!以前紹…

  • アニメ「魔入りました!入間くん」第8話「クララにメロメロ」の感想。クララが可愛すぎる神回

    「魔入りました!入間くん」は西修氏による学園コメディー漫画である。2017年より「少年チャンピオン」にて連載を開始し、2019年10月からNHKにてアニメ化された。 俺的には「魔入りました!入間くん」は今期のダークホース!面白すぎるっ!個人的にアニメはシリアスなものや、設定が重ためなものより、気軽に楽しめるものやコメディが好きだ。後、熱いやつ。その点において、このアニメは基本コメディを軸に、主人公「入間くん」の成長と、彼を取り巻く悪魔たちとの友情を描いたストーリーなので、子どもから大人まで楽しめる。是非!オススメです!!そして先週放送された第8話「クララにメロメロ」の破壊力よ!!面白すぎるっ!…

  • アート「カラーフィールドペインティング」を紹介する

    Hi!以前このブログで紹介した「ジャクソンポロック 」の「アクションペインティング」この「アクションペインティング」は美術史の視点から見ると、第二次世界大戦後のアメリカの「抽象表現主義」にあたる。(1940~1960年代) そして当時、「アクションペインティング」と双璧をなしたもの。それが「カラーフィールドペインティング」だ。「カラーフィールドペインティング」の概要をざっくり説明することは簡単なので、もったいぶらず先に簡潔に「カラーフィールドペインティング」の説明をします。「カラー」→「色」「フィールド」→「場所」「ペインティング」→「絵」まずめちゃくちゃでかいキャンバスや壁を用意する。どのく…

  • アート「命を削って表現すること」の価値について考える

    Hi!先日、ブログにて「アクションペインティング」を紹介する中で命を削って表現することに触れた。その経緯は「アクションペインティング」という技を生み出し、それに全力で取り組んだ「ジャクソン・ポロック」氏の制作への向き合い方にある。「アクションペインてイング」という技はその実、とても危険な技法だ。彼は単になりふり構わず、絵具をたらせたり、したたらせたり、撒き散らしているわけではない。「アクションペインティング」はイメージすることを否定し、イメージを置き去りにしなければならない。だからこの技を真剣に追究していくと計り知れないほど精神的にダメージを負うことになるのだ。つまりやればやるほど、命が削れる…

  • ゲーム「JRPG」をベタ褒めする

    ゲームがやりたいっ!「ファイアーエンブレム 風花雪月」「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」「ゼルダの伝説 夢を見る島」「ロマンシング サガ3(HDリマスター版)」そして先日発売された「ポケットモンスター ソード・シールド」まだどれもプレイしていない。今すぐにでもプレイしたい。しかし!ゲームに夢中になりすぎるあまり、気がついたら膨大な時間が消えて無くなっていた。なんてことになるのが怖くてできないのだ(泣「時間を決めてちょっとずつプレイすればいいじゃん!」っていうかもしれない。その通りだ。だが、、例えば、自分の大好きな食べ物や飲み物を想像して欲しい。俺の場合はビール。大好きなビール(アサヒスーパードライ)…

  • アート「新印象派」を紹介する。「新印象派」とゲームの「ドット絵」の共通点。

    Hi!今回は1880年代半ばに画家「ジョルジュ・スーラ」によって確立された「新印象派」を紹介したい。アートや絵画に馴染みがない人にとっては新?印象派???「印象派」って奴の新しいバージョン?なんだそれ?って感じ程度だと思う。 しかし待ってほしい!「新印象派」の作品ってのは本当に美しいんだ!そしてさらに、作品が美しいだけでなく「新印象派」の作家たちの制作に対する「情熱」もまた、最高にかっこいいんだ!という訳で、今回は「新印象派」の作家たちの作風と彼らの作品に対する情熱について語りたい。また、彼ら「新印象派」の作家たちの作風とテレビゲーム、主にスーパーファミコン後期の「ドット絵」との意外な共通点に…

  • アート「素晴らしい作品は鑑賞者に相反する感情を抱かせる」という話。 「DIR EN GRER」の「THE  FINAL」という曲を参考にして

    Hi!今回もアートの魅力を語りたい。俺が考えるアートの魅力の1つ。それは最高に素晴らしい作品ってのは、見る人に相反する感情を抱かせることができるこれがアートの良さの1つだと考える。相反する感情は英語で「ambivalence(アンビバレンス)」である。ある人に対して「愛情」と「憎悪」を同時に持つ感情や、「尊敬」と「軽蔑」を同時に持つ感情が分かりやすい。しかしある人に対して相反する感情を抱くのではなく素晴らしい作品は私たちに相反する感情を抱かせる。例えばとても、心が優しくなり温かい気持ちにさせるのに、同時になぜか、悲しくて堪らなくさせる絵画怒り狂ったようなクレイジーで自虐的で超ネガティブな表現な…

  • アート「アクションペインティング」を紹介しつつ、「命を削る事」について考える

    Hi!最も高額な絵画ランキングを調べてみる。すると第5位に「ジャクソン・ポロック」の「ナンバー17A」という作品が2015年に日本円にして223億円で落札されていることが分かった。223億まじか!?しかも肝心のその絵は圧倒的に美しい女性の絵でもなければ壮大な風景画でも無い。その絵は一見ただ絵具を撒き散らしているだけに見える。これが223億。1億が223個。。。。なんで???なんでこの絵はこんなに高い??? ということで今回はジャクソン・ポロックの「アクションペインティング」を紹介しつつ、彼の技「アクションペインティング」が極端に命を削る行為であり、「命をかける」こと「命を削る」ことについて考え…

  • アート「YBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」を紹介しつつ、「禁忌(タブー)」と「炎上商法」ついて考える。

    「YBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」は1990年代にイギリスで活動していた。若手のアーティストたちの総称だ。若い、イギリスの、アーティスト。文字通りである。 文字通りな総称とは裏腹に彼らの作品は、、、問題だらけだった。どういうことか?彼らの作品は禁忌(タブー)に触れるとてもショッキングなものだったのだ。具体的には「死」をダイレクトに連想させるものあからさまな性表現殺人を肯定しかねないもの宗教への冒涜を思わせるものである。今回は彼らの作品を紹介しつつ、禁忌(タブー)に触れる作品について考えを深めたい。話は 「YBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」の誕生と有名になるまで…

  • アニメ「ラディアン2期 第5話 雨音静かに心は遠く」のセトとメリのすれ違いについて考える。

    「ラディアン(Radiant)」はトニー・ヴァレント原作のフランスの漫画であり、アニメはNHK Eテレにて2018年10月から第1シリーズ、2019年10月から第2シリーズが放送された。 俺はこれまで、このアニメを何気なく見ていた。このアニメはよく言えば王道。悪く言えば新鮮さに欠ける。そんなアニメであるが、俺はこのアニメが好きだった。1期では終盤、きちんと盛り上がるところは盛り上がるストレートなシナリオに感動した。また主人公「セト」とヒロイン「メリ」の関係が微笑ましかった。俺は「千と千尋の神隠し」の千尋とハクを見守る釜爺(かまじい)ポジションを得たが如く「愛じゃよ!愛」と心の中で呟きながら2人…

  • アート「美術館を楽しむコツ」を紹介する

    Hi!皆様は休日、家族や友人、恋人と遊ぶ際、どこに行きますか?アウトドア、ショッピング、カフェでお喋り、映画館など、選択肢はさまざまあるけれど アートを楽しんでみるという選択肢を提案したい。芸術の秋だしね。 アートをもっとも簡単に楽しむことのできる場所それは「美術館」けれど、「美術館ってどうも堅苦しいんだよなぁ」「素人が行ってもいまいち作品の良さが分からないしなぁ」「入館料結構とるよなぁ」みたいな後ろ向きなイメージもあります。なので、今回は俺流!「美術館を楽しむコツ」を紹介したいと思います!もちろん楽しみ方は人それぞれですので、1つの提案として軽い気持ちで参考にしていただければ幸いです。

  • ゲーム「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」ストーリーの感想

    はろう!「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」は2017年にスクウェア・エニックスから発売されたRPGである。対応機種はPlayStation4とニンテンドー3DS。2019年9月には「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS」として追加要素が加わったニンテンドースイッチ版が発売された。以下「ドラクエ11」 今回は、、、 すみません!「ベタ褒め」ではございません!というかむしろ「ドラクエ11」のストーリー(クリア後)に対して後ろ向きな発言が多い内容になっています。 「ドラクエ 11」が最初からクリア後のシナリオまで大好きな方はご注意ください。まず前提ですが俺は、ドラクエが大好きだ!!!…

  • アート「熊谷拓明の野外ダンス劇『近すぎて聴こえない。』をベタ褒めする」

    Hi!先日、偶然にも、俺が「筋トレ」する為に通っているジムの受付の方に 「野外ダンス劇」 なるものを紹介された。ダンス劇?なんじゃそりゃ?? で、アート好なわたくしは「ダンス劇」の真相を知るべくして見に行ってきました。 。。。感想いやぁ。良かったですわ! 自分は絵画専門だから、踊りや演劇、などの「身体表現」自体が新鮮だったってものあったんだけど、、それを引き算しても感動した!なのでベタ褒めしていく!(今後もちろんアニメやゲームのベタ褒めもやっていくよ!今はアートなモードです) 今回は熊谷氏のダンスならぬ「ダンス劇」ってモノの紹介と魅力に迫りつつ、更に、熊谷氏の「ダンス劇」を通して、本来、「個性…

  • アート「アートを『なんでもあり』の世界にしたのは誰か」

    Hi!昔。仲の良い友達、A氏とつるんでいる時こんなことを言われた。俺たちは確か、どっかのモールで買い物をしていて、エスカレーターを下っている途中だった。彼は突然、降りゆくエスカレーターに座り込んでこんな事を言った。 「お前、芸術とかいって絵を描いてるけどさ。あれって『なんでもあり』なん?例えば今、俺はエスカレーターで座り込んでいる。この姿を『これはアートだ!』とか言って、写真や動画に収めたらそれはアートになるのか?」 一連の動作を終えると彼はニヤリと笑った。「・・・・」当時、俺は心から思った「こいつうぜぇぇ」実際にエレベーターに座り込んで、体全体をつかって伝えてくるところがまた子憎たらしい。笑…

  • アート「シュルレアリスムを紹介する」

    Hi!「シュール」という言葉があります。「シュールな光景だなぁ」 「シュールなお笑いコントだね」といった具合。日本語としても定着している言葉で、日常の中で結構気軽に使われる。 私たち日本人は「日常では見かけない奇抜な状態」を体験した時、「シュール」と口にする。そんな何気なく使われる「シュール」という言葉。この言葉は、フランス語「シュルレアリスム」が元となっている。この「シュルレアリスム」という言葉は「芸術用語」で、日本語に訳すと「超現実主義」誤解されやすいが「超現実主義」ってのはめちゃくちゃ現実主義者ってことではない。例えば天才!!幼稚園児が4歳の時に将来を綿密に設計する。 入学する小学校、中…

  • アート「グラフィティアーティスト、バンクシーを紹介する」

    Hi!今回は、タイトル通り、グラフィティアーティストの「バンクシー」を紹介したいと思う。アートの魅力を広めるにあたって、しょっぱなから「現代アート(コンテンポラリーアート)」を語っても、「なんでもあり」感満載でとっつきにくいし、何より俺の知識不足。かといって自分が大好きな「新印象派」について語っても、少しお堅い。という訳で最初に選びましたのは「グラフィティーアート」「バンクシー」は日本でも人気のあるアーティストだし、「グラフィティアート」は「アート」や「絵画」が持っているお堅いイメージ高尚なイメージを取っ払ってくれると思ったから選びました。 そもそもグラフィティ(落書き)とは、スプレーやフェル…

  • アート「アートは誰の為にあるか」

    Hi。自分は子どもの頃、アニメや漫画、テレビゲーム(RPG)が好きで、アニメや漫画の「絵」やRPGの「物語」に夢中になった。そして学生になると音楽を貪るように聞いた。俺の好きなモノの共通点を探す。俺の好きなものの共通点。それはズバリ「アート(芸術)」絵画はもちろんのこと、アニメや漫画、ゲームも自分はアートだと考えている。そして今現在、俺はそれらに影響を受けて絵(絵画)を描いている。 当初このサイトでは、自分がめちゃくちゃ影響を受けた大好きなもの(アニメやRPGや音楽)を「ベタ褒め」していく予定だった。しかし、それだけでは物足りなくなった。自分の気に入ったアニメや音楽などの作品を「ベタ褒め」する…

  • JAM Projectの「HERO」をベタ褒めする

    JAM Project(ジャム・プロジェクト)(以下ジャム)は日本のアニメソング歌手グループである。彼らはこれまで様々なアニメソング、ゲームの主題歌、特撮ソングを歌い上げてきた。そんなジャムの音楽はまぁとにかく熱い!またジャムの特徴として、通常、バンドはヴォーカルが1人なのに対してジャムは5人がヴィーカルを務める。ジャムを知らない人はこう思うだろう。ボーカルが5人?アイドルかなんかなん?ってな。 それが、違うんだ。 ジャムはアイドルではない。 イメージするならば、歌の化け物が5人、集っちゃった感じ。要するに物凄く歌唱力の高いヴォーカリスト5人の歌手グループなのだ。 因みに余談だが俺は、ジャムの…

  • 雑記「表現について。0から1をつくるということ」

    はろう!今回も前回に引き続き、絵画(アート)の話をしたい。前回の記事雑記「絵画(アート)とグラフィックデザインの違いについて考える」をお読みになってから、この記事を読んでいただけると、よりアートに対するイメージが深まるかと思いますので、こちら(↓)もあわせてお願いいたします。 betabomefactory.hatenablog.com 俺は前回の記事で絵画(アート)をやる上で、絶対に必要になるのは「表現したい」ってこと!って書いた。 絵画(アート)の世界は、他人(顧客やクライアント)に頼まれてつくるものではない。それは、デザインやイラストの仕事になる。例えば「結婚式の絵を描いてくれ」と友人の…

  • 雑記「絵画(アート)とグラフィックデザインの違いについて考える」

    Hi。皆様は「絵」という言葉を聞くと、どのようなイメージを持つだろうか? 1モデルを中心に用意して、その人物を取り囲み、熱心にデッザンする絵2油絵の具を使ってキャンバスに様々な色を厚塗りしていく絵3アニメや漫画の絵4本の表紙を飾る、人を魅了する絵5Pixivに投稿される、デジタルで描かれた可愛らしいキャラクターや幻想的で美しい風景の絵?6地域のポスターやファッション雑誌、なにかのパンフレットに小さく添えられた絵7企業のロゴマーク8非常口マークやトイレのマーク まぁ、結局どれも「絵」に変わりはないんだけど、絵画(アート)イラスト漫画・アニメグラフィックデザインと4つに分けてみる(勝手に分類)1の…

  • 雑記「筋トレと食事制限のススメ。プリンとの出会いを通して」

    はろう。今日、筋トレブームが熱く、YouTubeをはじめとして様々なメディアでダイエットや減量、筋トレの情報があふれている。筋肉系ユーチューバーたちによって、ダイエットや減量は、簡単に、短期間にできるという、夢のような言葉が否定された。強靭な肉体を持った彼らは、実のところ驚くほど緻密に食事管理をおこない、きちんとトレーニングをしていた。つまり、「フィジークやボディービルの選手のような身体」とまでとはいかなくても、綺麗でたくましい体を維持しながら減量をする作業は、コツコツ、地道に、継続的にやらなければ、効果が出ないことが明るみになったのだ。「1日で効果が出るダイエット」「これだけ食べていれば痩せ…

  • DIR EN GREYの「DUM SPIRO SPERO」をベタ褒めする

    「DUM SPIRO SPERO」は2011年に日本のロックバンド「DIR EN GREY」によってリリースされた8作目のアルバムである。「DIR EN GREY」のつくるアルバムはどれもアルバムとして非常に完成度が高いので、甲乙つけがたいが俺が1番好きなアルバムは「ARCHE」(2014年)かこの「DUM SPIRO SPERO」だ。夏のじめっとした日は「DUM SPIRO SPERO」。冬の雨の日は「ARCH」が合いますな!今回はこの「DUM SPIRO SPERO」をベタ褒めしたい。先ず前提として 「DUM SPIRO SPERO」こいつは最高のアルバムだ!彼らがつくる曲は決して「わかり…

  • ゲーム「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をベタ褒めする

    「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は2017年に発売されたアクションアドベンチャー、アクションRPGである。Wii UおよびNintendo Switchでプレイすることができる。このゲームは国内に留まらず、世界的にも絶賛された大人気のゲームで、いくつもの賞を受賞している。そしてこのゲームはしっかり俺の琴線にも触れた。俺にとっての大好きなゲームの1つとなった。先ず言っておきたい!Nintendo Switchを購入したら「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をやろう!っと。それだけ面白い。いや、、、合わない人もいるかもしれないが、やっぱり合わないこと覚悟でもいいのでNinten…

  • 光田廉典の「ハルカナルトキノカナタヘ」をベタ褒めする

    「クロノ・トリガー&クロノ・クロスアレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ」は2015年に発売されたゲーム音楽(アルバム)である。1995年にスーパーファミコンで発売され、今なお支持を受けている「クロノ・トリガー」と続編にあたる1999年PlayStationで発売された「クロノ・クロス」のゲーム音楽の中から、10曲を厳選しアレンジされたアルバムとなっている。「クロノ・クロス」が「クロノ・トリガー」の純粋な続編と言っていいかは永遠の謎ですね作者は両ゲームの音楽をつくった光田廉典氏と彼が率いるミレニアル・フェア。今回はこのアルバムをベタ褒めしたい。 一応、アルバムの購入を考えている方も参考にし…

  • ゲーム「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」をベタ褒めする

    「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」は1999年にスクウェア(現在のスクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーションのアクションRPGである。今プレイするならば、ゲームアーカイブスで配信されているので、PS3やPSP、PSVitaで遊ぶことができる。このゲームには物凄く思い入れがある。大好きなゲームだ。しかし俺の思いはそれだけではない。このゲームの世界観、キャラクターのセリフや生き方、そしてこのゲームの主張はかつて子供だった俺の心を鷲掴みにし、俺の人生観にガッツリと影響を与えることになった。 まぁ大袈裟な物言いになってしまったが、客観的に見てもとても素敵なゲームだと思う。オススメ…

  • UVERworldの「Touch off」をベタ褒めする

    UVERworld(以下UVER)は2000年に結成された日本のロックバンドである。今回は彼らがつくった曲の中から2019年2月にリリースされた「Touch off」をベタ褒めしたい。UVERがつくる曲、そしてボーカルのTAKUYA∞が書く歌詞は非常に熱く控えめに言って最高だ!!何かに立ち向かいたい時自分を鼓舞させたい時勝負前トレーニング中勇気が必要な時何かに挑戦したい時逃げ腰な自分に嫌気がさした時 是非、聞いてほしい!「Touch off」を!絶対この曲から何かをもらえるはずだ。YouTubeで「Touch off」のショートバージョンが聞けます。 では「Touch off」について考えてい…

  • アニメ「リトルウィッチアカデミア」をベタ褒めする(後編)

    「株式会社トリガー」が制作したアニメ「リトルウィッチアカデミア」。前回、俺はこのアニメをベタ褒めした。しかしあれだ語り足りねぇ!俺はまだまだこのアニメについて語り足りていない。このアニメにはまだまだ語るべき魅力が詰まっている。そう判断したんだ。そもそも前回は、1話から13話までの1期についてしか語っていないじゃないか。だから、語ろう。14話から25話までの2期についてを!(なんだこのノリ)前回を前編とし、今回を後編とします。前回は1期についてベタ褒めし、今回は2期についてベタ褒めしていきます。前回をアツコ・カガリ編、そして今回はダイアナ・キャベンディッシュ編と言ってもいいです。それほどダイアナ…

  • アニメ「リトルウィッチアカデミア」をベタ褒めする

    「リトルウィッチアカデミア」は「株式会社トリガー」が制作したテレビアニメで、2017年に放送された。このアニメはテレビアニメ版の他、映画版もあるが、今回はテレビアニメ版について語りたい。話は全25話。個人的に1話から13話までが1期、14話から25話までが2期だと捉えている。(OP、EDも変わるしね)記事の中でネタバレがありますので、このアニメを見たことがない人は、記事を読まず、是非アニメを見て欲しい。基本的に明るく、笑いあり、感動ありの物語で、大人も子どもも鑑賞できます。「リトルウィッチアカデミア」の方がドタバタコメディ感がが強いが、なんとなく雰囲気が「ルーシー・モード・モンゴメリ」の「赤毛…

  • ゲーム「FINAL FANTASY Ⅸ(FF9)」をベタ褒めする

    FINAL FANTASY Ⅸ(以下FF9)は2000年に現在のスクウェア・エニックス(旧スクウェア)から発売されたPlayStationのRPGである。今プレイするなら、リマスター版がPlayStation4、ニンテンドウスイッチ、XboxONE、PC、携帯アプリでプレイできる。具体的にベタ褒めをするにあたってネタバレがあるのでプレイしたことがない人、購入を検討している人たちへ。 RPGが好き純粋なファンタジーが好き物語は明るく前向きなものが好き絵本のような温かい世界観が好き王道ファンタジー好きリアル路線より、デフォルメされた可愛いらしいキャラクターが好き人の生き方や生き様、哲学的な話が好き…

  • 下村陽子の「Song Of Mana~Ending Theme~」をベタ褒めする

    「Song Of Mana~Ending Theme~」は1999年、スクウェアから発売された、PlayStation用のゲームソフト「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」のオープニングテーマ、及びエンディングテーマである。作詞作曲は下村陽子。歌はスウェーデン人のAnnika Ljunbergが歌う。(敬称は省略させていただきます) 「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」というゲームは自分にとって特別なゲームで、このゲームの世界観、考え方から物凄く影響を受けた。俺にとってこのゲームは好きとか嫌いとかいう次元を超えた、思い入れのあるとても大切な作品だ。ゲーム自体も是非記事にしてみたいが、…

  • 遠藤正明の「爆竜戦隊アバレンジャー」をベタ褒めする

    「爆竜戦隊アバレンジャー / We are the ONE ~僕らはひとつ~」は特撮テレビドラマ「爆竜戦隊アバレンジャー」の主題歌で、遠藤正明の5枚目のシングル、及び串田アキラのシングルである。(記事内では敬称は省略させていただきます)作詞家は吉元由美、作曲家は岩崎貴文、小杉保夫。この曲に限らず、特撮ヒーローものの主題歌は明るく、熱く、元気をもらえる曲が多いのでよく聞く。聞いていると勇気づけられる。そしてやる気が起きるんだ。皆さんも凹んでる時、聞いてみて!特撮ヒーローものの主題歌は、良い曲はたくさんあって色々書きたい。しかし、熱いボーカリストといったらこの人を語らずしてどうする!と思ったので、…

  • ゲーム「聖剣伝説3」をベタ褒めする

    「聖剣伝説3」は、現在のスクウェア・エニックス(旧スクウェア)から1995年に発売されたアクションRPGである。今プレイするなら、ニンテンドースイッチで発売されている「聖剣伝説コレクション」で遊ぶことができる。わざわざスーパーファミコンを用意しなくてもよいので、とっつきやすいレトロゲームと言える。子どものころ親に買ってもらい、夢中になってプレイし、最近ニンテンドースイッチでまたプレイしたので、当時の感傷に浸りつつ 1グラフィックが凄い2ストーリーが凄い3クラスチェンジシステムが凄い の、3点から「聖剣伝説3」ベタ褒めしていく。(2020年に「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」としてリメ…

  • HYDEの「SEASON’S CALL」をベタ褒めする

    「SEASON'S CALL」はボーカリスト、HYDEのシングル曲で2006年に発売された。HYDEは当時、L’Arc~en~Cielと平行にソロ活動をはじめ、その後VAMPSを結成する。そして現在、彼は再びソロ活動に力を注いでいるが、この曲はVAMPSが結成される前の曲である。L'Arc~en~CielでもなくVAMPSでもないHYDEとしてのシングル曲。俺はこの曲が大好きなので、自分なりにその理由を考え、「SEASON’S CALL」をベタ褒めしていく!(断定的な発言が多いですが全て個人的な解釈であります)

  • DIR EN GREYの「ARCHE」をベタ褒めする

    DIR EN DREYは日本のロックバンドであり1999年にメジャーデビューを果たしている。そこからリリースするアルバムごとに変貌を遂げ、初期と現在では別のバンドのようだと言われるくらい音楽が変化、進化した。私は彼らの音楽、アルバムで言えばとりわけ「ARCHE」(2014年リリース)が好きだ。今回は「ARCHE」をベタ褒めしながら、「ARCHE」の魅力を考察し、再確認、および共有したいと思う。(断定的な発言が多いですが全て個人的な解釈であります)

  • ガールズアンドパンツァーをベタ褒めする

    ガールズ&パンツァー(以下ガルパン)はアクタス制作による日本のオリジナルアニメ作品である。俺はこのアニメにどハマりした。ガルパンを見るたびに何度も涙する。それはなぜか。 熱いのだ! 今まで色々なアニメを見てきたが、見終わった後で、速攻また1話を見たくなる。ここではガルパンが最高に「熱い」理由について考えを深め、ベタ褒めしていく。(考察と感想なので若干ネタバレを含みます)

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