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    34.浅野内匠頭浅野内匠頭と言えば、赤穂浪士です。12月の暮れには赤穂浪士がテレビ等で見れます。今回この人について語ります。忠臣蔵とも言われるこの事件、浅野内匠頭を同情する人が多い。しかし、筆者は吉良上野介義央に同情しております。更に、大石内蔵助にも同情しております。浅野内匠頭が愚かで、関わった人々が、立場によって、多大なる迷惑を被った物語と考えています。それは、現代にも生き残って活動しております。このパターンは、会社の中で感じ取られている方もいらっしゃると思います。レベルの低い部下に対して、嫌がらせを平気で行う上司。時代は過ぎても、全く変わりません。そのレベルの低い部下が、小刀で斬り付けてきました。吉良は切られました。しかし、お坊ちゃん浅野は、小刀は斬りつける為のもではなく、刺し殺す刀という基本を知りませんで...言いたい放題

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    33.必勝の法則人生には色々な勝負事がある。大学受験に勝ったり負けたり、就職試験に負けたり勝ったり、あらゆる場面で勝負事が発生する。それらを勝ち抜いた者が裕福な生活を保障される。負け犬はその代償を身をもって償っていかなければならない。人間社会も弱肉強食であると認識しなければならない。弱い奴は絶える。これが生物の自然淘汰だ。これが自然なのだ、しかし、我々は思考を重ねる人類だ。強い者が生き残って、更に強い子孫を継承すべきだ、では、人類では無い。太古より人類は、弱い者を救う為に、強力な指導者たちが生まれた。その指導者たちは、弱い者に貢献する事実を重ねる。それがわかる為、指導者に従い死んでいく。自分が死んでもこの指導者ならば家系は守られると信じ、死んでいく。これが、勝負事というものである。これを踏まえて、必勝の法則はあ...言いたい放題

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    志賀島の金印志賀島の金印は、漢の倭の奴国王と読まれているが、正しくは、漢のイト国王と読むべき。金印は中国皇帝から国王に送られる最高権威で唯一の印です。国王の配下の者に金印は贈りません。贈るとしたら、銀印か銅印になります。又、「倭」の文字を避け「委」を使用。よって、漢の倭の奴国王と読めません。漢のイト国王となります。この金印は、西暦57年奴国王が光武帝より拝受も、西暦107年日本初の倭国王は安帝から授けられませんでした。倭国王と認定しているのですから、奴国より大国と認めているにもかかわらず、中国皇帝は倭国王に授けませんでした。金印は国に唯一のものですから、2個目は有りません。ここが、イト国王と読む要因です。奴国と伊都国の現地を見ればわかるように糸島付近は、どちらの国にも入ってしまいます。又、中国・倭国共初見参の為...言いたい放題

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    31.蘇我氏の名前蘇我氏の名前がおかしい、とある日気が付いた。知られている古代の蘇我氏の名は4人。蘇我稲目・馬子・蝦夷・入鹿の4人。蘇我高麗の子が稲目で、稲目は娘3人を天皇に嫁がせた。稲目は大臣として権力を持ち、その子の馬子が更に権力を深めた。馬子の娘が、聖徳太子に嫁いだ、ことは知られている。馬子と聖徳太子が協力して、軍事専門の物部氏を倒した。馬子の子が、蝦夷。蝦夷の子が入鹿。どうも名前が変だ、馬子に蝦夷に入鹿。本名ではなく、後から付けられた名の感じ。馬子:高麗の子が稲目、その子が馬子。高句麗ー高麗ー(コマ,駒)ー高麗の子(コマの子)馬子。天皇を補佐していたトップの大臣にしては重々しくない。蝦夷:馬子の子が蝦夷。えみしと読むがエゾとも読める。この時代、北海道・蝦夷が存在していたことを知らない為、大和政権から遠く...言いたい放題

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    21.東郷平八郎のあっぱれなる失敗連合艦隊はT字戦法で、バルチック艦隊を攻撃しておりましたが、突然敵の艦隊の旗艦がバルチック艦隊の列から離れ、北へ逃走致しました。海戦というのは、敵の旗艦を倒すことが基本で、旗艦を倒すことにより、指揮命令系統を混乱させます。旗艦というのは、大将ですので、まずは、旗艦を倒すことに集中する訳です。連合艦隊旗艦「三笠」に乗る東郷は当然、敵の旗艦「クニャージ・スヴァーロフ」を追いかけます。「左90度に転回せよ」と各艦に指示致します。東郷の指揮する第1艦隊は指示通り、転回致しました。しかし、第2艦隊は、転回しませんでした。第2艦隊は、大半のバルチック艦隊が、旗艦とは90度相違して、東へ逃走の構えに気付いた。バルチック艦隊内では、旗艦が故障しているのを承知でした。これを見逃さなかったのが、第...言いたい放題

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    順番は前後しています。20.東郷平八郎閣下東郷平八郎は、寡黙な人でした。とにかく、しゃべらない。丁度、私のような人でした。講談なんて語る人ではありませんでした。日本海海戦の時、連合艦隊司令長官として、海戦を陣頭指揮しました。海戦時、敵艦に大砲が命中するよう、艦橋から指示を出しています。艦橋というのは船の中で最も危険な場所でした。東郷平八郎は艦橋にいて、部下の幕僚に「幕僚たちは、司令塔へ待機せよ」と命令しています。東郷が死しても、替わって海戦を指揮できる幕僚を確保し、指揮命令の継承が断ち切れないようにしたのです。又、指揮する戦艦「三笠」というのは、当時の最新鋭艦で、分厚い鉄板の船でしたので、海戦時、敵艦の砲撃が「三笠」に集中するようにし、か弱い味方の艦に大砲が集中しないように戦いました。”皇国の興廃この一戦に有り...言いたい放題

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    22.秋山参謀の戦略突然19の後、22になります。東郷平八郎閣下が1番信頼したのが、秋山真之(さねゆき)という、海軍大学校の教官でした。東郷平八郎閣下は真之を「泉が溢れんばかりの知恵者」と称しました。日本海海戦の戦略は参謀秋山真之が立案・実践されました。日本の連合艦隊の戦力は、戦艦4隻、巡洋艦23隻、駆逐艦・水雷艇すべてを含んで、全108隻。対し、バルチック艦隊は、戦艦8隻、海防戦艦3隻、巡洋艦9隻、他駆逐艦等全38隻。日本は、船の数では多いのですが、烏合の衆の状態。戦艦「三笠」のみ最新鋭艦でしたが、残る3隻は、戦艦でありながら、戦艦とは言えない旧式。米・英等大方の国は、バルチック艦隊の勝利を疑いませんでした。それ程、バルチック艦隊は、攻撃能力・防御能力・戦歴能力は圧倒的にバルチック艦隊の方が強力でした。そんな...言いたい放題

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    突然と、19になります。19.東郷平八郎大いに悩む1905年(明治38年)5月、東郷は悩んでおりました。バルチック艦隊がどのルートで来るか。バルチック艦隊は、1904年10月15日、極東をウラジオストックに向け出発しました。203高地付近を支援している、旅順艦隊の応援でした。バルチック艦隊というのは、ロシア帝国の第二太平洋艦隊及び、第三太平洋艦隊、2つの大艦隊を総称して、バルチック艦隊と云います。では、第一太平洋艦隊はと申しますと、旅順艦隊の事です。ところが、支援される旅順艦隊は、航行の途中の1905年1月に、全滅しました。203高地付近で、1万5千人の部下を殺した、乃木希典に代わり、児玉源太郎が指揮を交代し、203高地を奪還、203高地の高台より、旅順艦隊を砲撃し、殲滅しました。その4か月後、半年かけて支援に...言いたい放題

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    1.カラスカラスは賢い。犬と同等の知能を持っているらしい。カラスに纏わるいい加減な話をします。カラスには、カラス語というのが有ります。カラス語は、大人言葉と子供言葉の2つが有ります。大人言葉=奇数回の鳴き声、子供言葉=偶数回の鳴き声との決まりがあります。大人になりかけ時は、混合することが有ります。つまり、奇数回は上位者で、偶数回は従う者の鳴き方です。(カラスの鳴き声回数)大人言葉短い鳴き声1回=ついて来い(命令する際)等状況次第。大人言葉鳴き声1回=私はここよ・みんなどこにいるの大人言葉鳴き声3回=皆さん元気?・おはよう(こんにちは)・私はここよ大人言葉鳴き声5回=いろいろなお知らせ・情報伝達大人言葉鳴き声7回=大変なことを伝達大人言葉鳴き声9回=至急連絡を取りたい子供言葉鳴き声0回(無言)=大人の鳴き声1回時...言いたい放題1.カラス

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    グーグルかYahoo検索で、入江加月と検索してください。ホームページが出ます。卑弥呼に関する見解を載せています。反省:ホームページのアクセスアドレスを表示することにしました。アドレス:https://fumiou.wixsite.com/irie。ホームページを見て頂けませんか

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