とにかく口下手で印象が悪かった僕。 今では初対面でも親しく接してもらえたり、営業先から優遇してもらえたりするまでコミュニケーションスキルが成長しました。 セミナー等で得た知識で良い結果が出た方法をお話していきます。
話をしていて、 「盛り上るとき。」 と、 「そうでもないとき。」 ってありますよね? それって、気分もあるんですけど、 「声。」 が、いつもより少し大きくなっている事が多いんです。 「気持ち。」 と、 「声の大きさ。」 って、結構比例しているケースが多くあります。 例えば、 「今日は調子が良い。」 「今日は乗っている。」 と思っている時の自分を見てみましょう。 いつもよりも、 「声。」 が大きくなっている事に気付くと思います。 声の大きさって不思議なもので、気持ちも大きくする効果があるんです。 鬱状態ってありますが、 「気持ちが落ち込む。」 「自信がなくなる。」 「やる気がなくなる。」 これが…
会話をしていて、 話題に困ったとき。 何回か会話のセミナーに出て聞いたことは、 「質問をしましょう。」 なんですけど。 闇雲に質問しまくっているケースって本当に多いんです。 だいたい思いつく質問って、 「自分が得意なカテゴリー。」 なんですよね。 良く目にする光景で、 「好きな野球チームはどこですか?」(質問主が野球好きと仮定して)。 そんな質問をしています。 なんでそんな質問をしちゃうのか? 会話に困っている時って、緊張している状態なんです。 緊張状態の時って、自分の得意分野から言葉が出る事が多いんです。 じゃあ、僕はどうしているかなんですが。 「相手に気持ち良く話しをしてもらう事。」 を考…
けっこう大切なことを話しているのに うわのそら な感じ。 まあ、これってみなさん経験していると思います。 当然と言えば当然なんですけどね。 人って自分が一番大切なんですから。 だから、一方的な話には集中しないんじゃないかと思っています。 じゃあ、 「他人事。」 を、 「自分事。」 にしちゃいましょう、ってお話です。 自分の事を話している段階って、相手には他人事ですよね? なので、その話の事を相手に手伝ってもらうように話してみてください。 わかりやすく言えば、 「相談。」 しちゃいましょう。 相手に、 「判断。」 をしてもらうようにして、ちょっと負荷をかけるんです。 負荷をかけると、相手は他人事…
話をしていて、 「パワーバランスが相手に傾いている。」 「引け目を感じる。」 なんて時があると思うのですが。 そんな時に自分をチェックしてみてくださいってポイントのお話です。 まず、 「目線。」 です。 相手に対して、目線をどのように向けているのかを確認しましょう。 次が、 「体の向き。」 です。 相手に対して、どう向いているのかをみてください。 なんとなく引け目を感じている場合って、 「目線。」 は、真正面で見ていない場合が多いです。 「体の向き。」 は、相手に対して正面を向いていない場合が多いです。 これって、相手は感じ取っているんです。 相手は、 「自分のほうがが上。」 って無意識に判断…
ディスカッション等で、 「会話の流れを持っていかれている(汗)。」 なんて時があると思います。 今回は、会話の主導権を取るお話です。 これをやる時には、使い方や使う相手に気をつけてくださいね。 会話って、主導権を持った人のペースで話が進みますよね。 そうなってしまうと、とこちらが話をするタイミングが難しいんです。 意見すら言えない時すらあります。 相手が意図的に隙を作らないケースもあるんですが。 そこで、そんな時にどうするか? 僕は、会話の流れを一旦切ってしまいます。 ですが、嫌悪感を持たれてしまう場合があるのでほどほどに。 例えば、相手が調子を上げてしゃべっている場合、 「何で?」 「いつ?…
※これをやると嫌われる場合があります 例えば、 「コピペして貼りつけるだけなので手伝ってもらえますか?」 この時にちょっとだけ付け加えます。 「パソコンがシャットダウンするので、ここのキーは触らないで下さいね。」 このパソコンを一定時間使うと電源が落ちる設定にしているとします。 作業中に時間が経過したので、パソコンはシャットダウン。 その時に、決めつけたように言います。 「そのキー押しちゃったんですね。」 多くの人は、 「すみません。」 と、やってしまったと思い込みます。 これは、 「パソコンは勝手にシャットダウンしない。」 というようにインプットされているから。 今回起きた現象は 「自分が原…
もう少し踏み込んだ話を聞かせてもらいたい。 って思うことが多々あると思います。 が、 自分の内容が濃い話って、関係性が深い人にしか話してくれないんです。 「話をしてしまった。」 で、 「何となく親近感を持った。」 なんて経験があるとおもいますが、その場面を作りやすくするお話です。 普通は、まず、徐々に関係性を深めます。 そして、自分の深い話をしても良いと思ってもらえます。 これを逆からできたらいいですよね? 最初に、 「この人とは関係性が深いように感じる。」 「今後深いお付き合いがしたい。」 と感じたので話してしまった。 こんな感じです。 その為には、まず、話をしてもらいましょう。 少し踏み込…
前回の続きです。 で、最後ですが、 「信頼。」 になります。 どのように表現する? どのように伝える? に着目している人って多いと思うんですけど・・・。 多くの場合は、 「誠実。」 「まじめ。」 を表現しているだけのように感じています。 信頼感って、先にお話した2つがあってから感じてもらえるんです。 メリットとお得があって、 「信頼できる人なのかも。」 と思ってもらえるんです。 意識して調べてみると、結構簡単な項目が作用しているんですよね。 でも、そんな簡単な事で、 「人の輪の中心。」 に居ることができるんです。 要素って他にもあります。 が、 まずは、 「メリット。」 「お得。」 「信頼。」…
つねに輪の中心に居る人。 そんな人っていますよね。 観察していてその要因に気付いたので、そのお話です。 大まかに、 「3つの条件。」 を満たしている人がそれに当たるように感じています。 まずは、 「メリット。」 になります。 人って自己中心的に物事を考えますよね。 「まずは自分。」 なんです。 だから、自分にとって、 「有利。」 「得。」 な事や情報を得たいとまず思います。 イコール、相手も当然そう思っています。 だから、自分にとってメリットを感じる人に興味を持つんです。 なので、その、 「メリット」 を、明確に表現すれば人が寄ってきます。 わかりやすい例えで、 「この人いると楽しい。」 がわ…
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