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熊野水木(クマノミズキ)
既に結実しかけていたクマノミズキ イケマの蕾も 鉄道駅までバスで移動する時など、山の斜面の高木に白い花の塊が眼に付く。妻からなんの花?と尋ねられるので、たぶんクマノミズキだろうと応えておいた。たぶん間違いはないと思う...
2023/06/30 06:43
蠅取り草
3本の花茎で花を咲かせ出している ニホンアマガエルも我が家の住民だ 唯一購入して育てているハエトリグサである。六甲高山植物園で売られていたのを数年前に購入した。育てていると言っても、サギソウの芋根を植えたミズゴケの片隅に同居させ...
2023/06/29 06:12
鮎の季節
鮎登り ビワで子山賊の酒盛りを 6月の何日から鮎の解禁日になったか知らないが、近くの渓流で竿を操る鮎釣り師の姿を見かけるようになってきた。鮎釣りは夏の風物詩である。昔から釣り好きだったので、ついつい足を止めて見...
2023/06/28 06:38
苔には弱くって😞
スギゴケ内には胞子嚢(苔の花)キノコなどが ヒノキゴケ アイタケかな? 小雨降る中を梅採りに 飽きもせずに山本一力を読み続けている 次回のト...
2023/06/27 06:25
半夏生(ハンゲショウ)
花が咲いたよ! 鹿に食まれたアカメガシワ若葉部分 牡鹿の群れと親子鹿 絵心があれば描いてみたい植物の一つに挙げたいのがハンゲショウである。ドクダミ科なので同じような臭気をを持つが、利尿や腫...
2023/06/26 06:48
馬頭琴(モンゴルの民俗楽器)
今回の地球環境『自然学』講座は異色でユニークだった。いけばな小原流家元直門教授の 森川 郁子 先生が講師で、夫さんの赴任先としてのモンゴルでの990日間を、見聞録と言う形で多岐に亘って紹介された。 かなり以前に自転車でモンゴルの草原を駆け回るツアーが企画され、行ってみた...
2023/06/25 07:10
夏椿(ナツツバキ)
カリンに似たつるつるの木肌 一日花のナツツバキが、梅雨時の鬱陶しさを消し去ってくれるような清々しさで咲いている。日本では自生しないインド原産の「沙羅双樹」に似ているとのことで「沙羅の木」とも呼ばれている。きっかけは森鴎外が沙羅双樹と間違って「沙羅の木の花」...
2023/06/24 06:40
羽化直前!
間もなく羽化するだろうサナギ 所狭しと茂った藍 地植えの藍と玉之浦 クチナシ美人比べ ジャコウアゲハがたくさんの卵を産み付け、数え切れないぐらいの幼虫がウマノスズクサを...
2023/06/23 06:23
捩花(ネジバナ)
S巻き(左巻き) Z巻き(右巻き) 思案巻き? 忍冬酒(半月目) 忍冬酒(1ヶ月目)と黒ニンニク 何時もデジカメでピントが合わないネジバナには苦労している。何...
2023/06/22 07:04
オリエンテーリングコース
楽しいクイズラリーコース ニガイチゴも試食 僕は食べるだけ 3つの山の会を抱えている妻は、コース選びに苦慮しているようだ。とくに軟弱コースの山友会と3木山の会メンバーは、直ぐに弱音を吐...
2023/06/21 06:49
今時のサーカス
ポップサーカス 甲子園球児たちが泊まる宿 初心者用メニュー ハモの刺身 父の日に併せて娘夫婦が粋なプレゼントをしてくれた。西宮市に位置する国道2号線沿いに掛ったサーカ...
2023/06/20 06:43
ビワコンポート作り(予約投稿)
やっと出来上ったビワコンポート 採餌中のカルガモ スカシユリ ブログアップの流れとしてはこうなるだろうなと、スペースを空けて置いた。本来なら余り定着していない「父の日」雑感にするはずだったが。 ...
2023/06/19 07:00
振る舞いビワ
コンポート用に採取したビワ 羽根を乾かすアオサギ君 50輪も咲いただろうか?今朝のクチナシ ビワが次第に色付いてきて、そろそろ食べ頃になった来たようだ。取りあえずは手の届く範囲で我が家のコンポート用...
2023/06/18 06:49
バッタ・アジサイ・ライブ♫
交番前のステージで熱唱するSUM-DYUたち 忙しい1日だった。 万博記念公園駅10時集合の予定だが、減便されたバスのお陰で9時に着いてしまった。前回はJRの遅れで20分も皆さんを待たしてしまった苦い経験が残っている。今回は1時間も早く着くのだが、遅...
2023/06/17 07:05
梔子(クチナシ)
ナツハゼとムラサキシキブ クチナシの花が一気に三輪咲いた。蕾もたくさん付けているので、しばらくは梅雨時の慰めになるだろう。昨年は初めて一つだけ実を結んでくれた。 クチナシの花には上品な芳香があるが、その香りは真夜中に一番強くなるようだ。夜に活...
2023/06/16 06:36
実成り年🍃
ビワがたわわに実を付けた 昨年は全然実を付けなかったビワだったが、今年はたわわに実り、重さに耐えられないほどに枝が垂れ下がっている。この分だと散歩途中の方たちも、好き勝手に採ることが出来るだろう。食べ頃になれば「ご自由にお採り下さい」の短冊を吊...
2023/06/15 06:27
天空ランチ
同じ目線にいるヒヨドリ、ホタルブクロ、キョウチクトウ 元職場の仲間たちも参加する革新墾活動には極力顔を出すようにしている。平和や暮らし、地球環境の問題に傍観者ではおられない生き方をしてきたからである。子どもたちに安心して住める地球をバトンタッチしなければ!と言...
2023/06/14 06:44
わらしべ長者
心のこもった夕餉 キボシカミキリとクロウリハムシ 二上山のササユリ観察会の道中で運転免許証を拾ってしまったことは報告済みである。その時には大変な拾い物をしてしまったものだと思案に暮れていた。気持ち的には目に触れない方が...
2023/06/13 06:18
無患子(ムクロジ)工作
精油抽出中 藍の苗植え カワラナデシコとムラサキシキブ 月一回の「ひとくらクラブ」例会日である。コロナの縛りも解けて一般参加者を受け入れ出来るようになった。雨で開けたので一庫公園の...
2023/06/12 06:25
岩絡(イワガラミ)
装飾花一枚のイワガラミ 装飾花を持たないコアジサイ 二上山雌岳周辺ではイワガラミがよく目に付く。つる性のアジサイ仲間で岩にも絡み付くところから名付けられた。実際には岩よりも高木に絡み付いてよじ登っていく。つる性幹から気根...
2023/06/11 06:33
二上山のササユリ
2日続けてのササユリ訪問になった。今回はトンボのメガネの例会先と企画していた二上山のササユリで、6月2日に設定していた。ところが台風がらみの大雨警報が発令される悪天候で中止を余儀なくされた。二上山のササユリを提案されたのは、サークル事務局として頑張って頂いている赤とんぼさ...
2023/06/10 06:53
西谷の森公園
ピンク色のヤマボウシとシライトソウ、シソバタツナミソウ 美味しかったグミ 公園と言っても結構アップダウンのある山を丸ごと利用した里山公園である。森を挟んで東西に谷があり、8kmの散策道が整備されている。宝塚北部に位置し、丸山湿原にも...
2023/06/09 06:27
トレッキングへ
鬼の唐門、雄橋など見所いっぱい ウリノキ・サイハイラン・ニワトコ・ハナイカダ・ミヤマヨメナなど 最後の登り 休暇村のバスで上帝釈まで送って貰い、そこから下帝釈エリアの神龍湖まで下る予定でスタートした。上帝...
2023/06/08 06:59
国定公園「帝釈峡」へ
妻の主宰する「3木山の会」「山友会」の宿泊例会は、メンバーの希望もあり帝釈峡に行きたいと言うことになった。国民休暇村は不便なところにあるのが難点である。その不便さ故に素晴らしい環境が保たれているのだが。広島帝釈峡の休暇村も例に漏れず不便さでは群を抜いている。 そんな不便...
2023/06/07 06:38
久し振りのハンミョウ(予約投稿)
<広島の帝釈峡に来ています> タマムシに引けを取らないぐらいに美しいハンミョウだ。水辺環境が好きなオサムシ科で斑猫と漢字表記される。斑は判るが、何で猫なのかよく判らない。今年は静かに牧野富太郎ブームが巻き起こっているが、漫画家の手塚治虫さんの名前は、好きだったオサムシを拝...
2023/06/06 07:00
栴檀(センダン)予約投稿
センダンの花 オオシマザクラのサクランボ 観察会では必ずと言って良いほど誰かが「栴檀は双葉より芳し」ということわざを披露される。それに対してセンダンは昔から日本にある植物で、全然別物なのですよと訂正してあげる。イン...
2023/06/05 07:00
山紫陽花(ヤマアジサイ)
まだ開花前のヤマアジサイ 思わぬカスケイド(滝)の出現 あり合わせの野草の天ぷら 終日降り続いた雨だったが、能勢では全国ニュースになるほどの被害はなかったようである。でも川は増水しているだろうと...
2023/06/04 06:39
幽閉は限界だ!
成長してきたジャコウアゲハの「お菊さん」 月2回のサークルを定例で催行しているが、5月第3金曜日と6月第1金曜日と続けて中止してしまった。基本的には雨でも催行すると言うスタンスを維持している。と言うのも自然は雨が降れば違った顔を見せてくれるからである。5...
2023/06/03 06:45
栗の花
午後から雨になるというので、雨の降らぬ内にと図書室まで散歩がてらに歩いてきた。教育委員会にも行く用事があったので、午前中に仕事は片付けておこうと頑張った。別に雨を待つわけでは無いのだが、昼を回っても降り出す気配は無い。結局降り出したのは夜になってからである。肩透かしを食ら...
2023/06/02 06:29
ドクダミ八重化?
八重化しつつあるドクダミ 通常のドクダミ ドクダミの白い十字が日陰で目立つようになり初夏らしくなってきた。花を咲かす季節になると大量のドクダミが知人から届けられる。乾燥させて茶剤として使っているからである。「万能茶...
2023/06/01 06:52
2023年6月 (1件〜100件)
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