大航海?で辿り着いた離島が海彦と山彦の交わる場所だった。 で、海彦のハンドル名を頂きましたが、まさか山暮らしをすることになるとは。 船の暮らし、キャンカーでの出来事を思い出しながら書いています。
数日前突如体の異変を覚えて医者へ。そのまま緊急入院、手術台に乗せられて、”大きく息を吸って!麻酔ガスだなと思う間もなく、意識無くなり、目覚めたのは病室のベットの上。痛くも痒くもなく、点検すると、点滴チューブやら針が腕に刺さって固定されてる。さらに大事な部分にはホースが付けられて、可愛い看護婦さんから、おしっこはそのまましてね?言われて??よく見れば大きな袋がぶら下げられて,血で真っ赤に染まった袋が下げられてるじゃないか。てか、女房にしか見せたことない大事な部分も、好き勝手?。参ったなー、男の尊厳?恥晒もあったもんじゃねーなー。兎に角生き残ったことに感謝して、献身的に患者を介護してる若い看護師たちに心からのお礼を言います、ありがとうございました。生きてることに感謝。
知り合いから誘われて無神論者だけど、どんなことやるのか興味もあり、道場?教団に連れてゆかれました。お決まりの祝詞を奏上して、参加したのですが、気になったのが悪いところを直す?だから信心なさい!って初めての参加で戸惑ってましたが、体の不具合を直す?なんてこた~言っちゃいけないのにな~。お金の催促などは無いので、言葉だけ引っ掛かるけど、あたしゃ役人でもないから、無視してましたが、信者の勧誘にも、注意したほうが良いのに、と、思いました。新興宗教。
寒い、寒いと言いながらも季節は過ぎてゆきます。梅が満開になりました。寒い毎日だけど、季節は過行く。
お出掛けするにも、万一を考え、女房連れじゃないと出掛けられない。しかも肝心な女房はお出掛けなんてしたくないと頑固だし。で、家に幽閉されてるようで、つまんね~。昨年の私の手術騒ぎで、どさくさに紛れてキャンカーも売られてしまい、物理的にもお出掛け出来ないのでね。元気なら残った軽トラの荷台に箱を載せて、野垂れ覚悟で放浪でもしたいけど体が言うこと効かないうえ、この寒さではね。平穏な新年に感謝だけど、つまんね~。
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