【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニリーヒルズ高校白書その122】会員手続きを済ませて、ようやくアダルトビデオをレンタルできると思いきや身分証掲示を求められ絶対絶命!正直におずおずと身分証持ってませんと言ったら"あ、そう。まーいいか"であっさりスルーw。当時のユルユルなチェックのおかげで命拾いしたカニ!ついにアダルトビデオゲットだぜ!
【カニリーヒルズ高校白書その121】アダルトビデオ3本抱えて受付に意気揚々と向かうカニたち。新規会員の書類も書いて余裕かましてたら店長が「身分証あります?」の一言!ありません!そんなの!予想外の身分証を求められ一気に大ピンチ!ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その120】事前に皆に頼まれたメモを片手にビデオを探すが、貸出中とかでなかなかない。やがてエロ番長がめちゃくちゃマニアックなジャンルの作品をウホウホしながら持ってきたww。イヤ、さすがにいきなりこんなマニアックなジャンルのヤツを酒盛りの席に持って行ったらみんなドン引きやろ!みたいなやつww。「じょ…冗談だよ冗談w」と言いながら元の棚に戻してましたが、エロ番長のレベルの高さを垣間見たwww
【カニリーヒルズ高校白書その119】偽成人を装ってるせいか、店長の視線に射すくめられていたカニたちだが、店長が客の応対をしている隙にのれんの向こう側へ突入!そこは見渡す限り肌色のエロワールド!しかし今度は中にいる客と視線を合わせないよう、伏目がちにすれ違うAVコーナーあるあるを早くも体験!
【カニリーヒルズ高校白書その118】入り口あたりで若干躊躇したものの、意を決して店内に突入するカニとエロ番長!すると中には鋭い視線の店長が!蛇に睨まれた蛙の如く萎縮してしまい、新作コーナーまわりをウロウロするだけでAVコーナーののれんに行けないッ!w
【カニリーヒルズ高校白書その117】カニの他にもう1人18歳だったエロ番長の友達を加えてアダルトビデオ決死隊となる。残りのメンバーと共にタイトルを厳選していざ出陣!さすがに学ランはあかんと思い、酒盛りの会場の家にあったジャケットやネクタイで成人に見えるような服装をしたつもりだが、明らかに怪しい風体w。そんなこんなで深夜のレンタルビデオ店に向かいます!
【カニリーヒルズ高校白書その116】チャンポン酒の酒盛りで酔っ払う高校生たち(時効)。そんな中でメンツの一人が盛り上がって"カニっち18歳なんだからアダルトビデオ借りれるよね!"って騒ぎ出すw。当時の高校生はネットもなく、エロ本には馴染みはあれど動くエロといえばまだアダルトビデオしかない時代!酔っ払ったイキオイ余って思わず"任せろ!"とは言ったものの、18歳でも高校生はAV借りられないと知ったのは大人になってからでした!ww
【カニリーヒルズ高校白書その115】仲間内で酒盛りをするようになったのは高3の時(未成年の飲酒は違法ですw)、いつものように友人宅でゲームやら何やらでダラダラしてたら、家主が両手に酒持って現れた!日本酒なんか碌に飲んだこともないのに、サイダー割にする事でイッキに飲みやすくなり、結果悪酔いする羽目になるとは、気がつきませんでした!ww
【たわばガニのジモトーーク!その115】危険という事で次々撤去された昭和の遊具「回旋塔」!傘状の手すりに捕まってブンブン回るというヤツですが、やはりコレの花形はクラスでも体がデカくてパワーのある奴のセンター!軸柱と手すりを両方掴んで中央でぐるぐる回り、極大まで高まる遠心力を極大に超翻弄されるッ!さらに限界を超えると傾いた傘の手すりと柱がガンガンぶつかり始めて、振り落とされたり頭打ったりする奴が続出!クッソ危ないけどめっちゃ楽しくて人気の遊具でしたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その114】棒にしがみついて登るだけの遊具「登り棒」の話。低いところで登り降りしてるうちは良かったけど、初めて一番上まで登りきった時に、その高さにクラクラして降り方が分からなくなってしまったときがある!結局職員室から先生まで出てきて大騒ぎ!てっぺんでベソかくカニでしたが、その後自分は高所恐怖症だったと理解した一件でしたw
【たわばガニのジモトーーク!その113】二人遊具の定番「シーソー」はあの浮遊感が楽しいのだが、常にあるのは反対側の人間の信頼度!こっちが再頂点付近の時に下側がパッと降りてダメージを与える「裏切りの一撃!」油断してると尾骶骨から頭のてっぺんまでツーンとした衝撃が走ってよー!ww。最終的にはどちらが先に裏切るかのチキンレースみたくなってたなw
【たわばガニのジモトーーク!その112】遊具の定番ブランコ。普通に立ち漕ぎとか靴飛ばしとかジャンプとかもあったが、カニたちのお気に入りは座った状態でチェーンをギリギリ捻った回転漕ぎ!視界がぐるぐる回ってめちゃくちゃ楽しいのだが、終わった後は頭グルグルで気持ち悪いッ!ww
【たわばガニのジモトーーク!その111】小学生の頃校庭にあった遊具「雲梯」。腕でぶら下がって進むものなのだが、アホな小学生のカニは上を走る遊びをしていた!そして当然の如く棒を踏み外して股間を強打したりする!脳天まで痺れて息が止まる地獄の苦しみ!でもまたやる!w
【たわばガニのジモトーーク!その110】日常風景だった田んぼの馬糞の山。ある日その横を自転車で突っ切ろうとした時に、道路の石でハンドルを取られて馬糞の山にダイブ!ww。知ってるかい…堆肥って発酵してるからあったかいんだぜ…
【たわばガニのジモトーーク!その109】今は化学肥料が中心だと思うが、カニが小学生の頃はまだまだ堆肥が使われてて、稲刈りが終わった田んぼには山盛りの馬糞が置かれてた!路上にもポツポツおつりが落ちていて、それを踏まないように避けながら通学していましたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その108】就学生の頃の登校途中、なんと馬とすれ違ったカニ。子供の頃から自宅に柵があり馬を見慣れていたカニも、舗装道路を単騎でパカパカ歩く馬は初めて見て焦った!ほどなく厩務員の人が追いかけてきて、どうやら柵の入り口を閉め忘れて、近所の競馬場から逃げ出してきたとの事w。暴れ馬じゃなくてよかったw
【カニの徒然小ネタ日記その45】夏の夜、暗闇の中に聞こえる蚊の飛ぶ音!起きて叩くのも面倒で、布団に頭まですっぽり入ってやりすごそうとするのだが。結局暑さと息苦しさで5分も潜っていられないッ!結局いつの間にか眠ってしまい顔中刺されてたりする。もうこんな敗北感を人生で何度も味わった事でしょう…
【カニの徒然小ネタ日記その44】公衆トイレで用を足してるとたまにあるイラッとするパターン。それは無人センサーの設定時間が短すぎてすぐ灯の消えるヤツ!仕方ないのでウンコしながら両手を振ってセンサーにまだいるアピールをするのだが…。もう少し時間長めに設定してくれないかしらw
【はたらきガニメモリアルその161】クズDがプロジェクトを引き継がないなら、この後どうなるのかを問いただしたところ。なんとクズDは統括プロデューサーと言う新規ポジションに就任する!そして直下に新たなDを配置して、自分はたまにきてアドバイスをして全体を見て尊敬されたいとゆー本音がダダ漏れww。マジかコイツ!
【はたらきガニメモリアルその160】神Dという目の上のタンコブが消えたあたりに鬱病寛解して復帰してきたクズD!意外に弾不足な社内事情もあり、社長やプDは行き詰まったプロジェクトの立て直しをクズDに懇願していた模様。しかし、クズDの口からでたのはよもやの「だが断る!」。えっ?マジで?じゃこの後どうすんの?
【はたらきガニメモリアルその159】プDがギブアップ宣言をしてから、お偉いさんは連日会議が続く。その間は自主勉強という謎の時間だった。やがてディレクターが復帰すると言う噂が立ち、すわ神D復活か!といろめき立つ現場だったが、復活したのはクズD!お前かい!と落胆するカニでしたw
【はたらきガニメモリアルその158】1ヶ月くらいの長期療養からプDが復帰して全体会議で招集されるメンバー。ようやくプロジェクト再開かと思ったら、"やっぱり僕にはできません!"と号泣してのギブアップ宣言が飛び出す!なんか現場は重い空気になりもらい泣きする人も出る始末でしたが、カニはプDに同情しながらもこの変な空気に若干引いてしまいました…
【はたらきガニメモリアルその157】憔悴したプDを手伝いたいと言っても、頑なにこれは自分がやるべき仕事と言って取り合わない。プDは責任感はあるけど決定権はゼロ。これがダメ出しだけはするけど具体策のない偉い人にメンタルを蹴ずられていく。そんな会議が連日続くが、内容は現場までは届いてこない。やがて作業リストも滞りがちになり皆が手持ち無沙汰になってくる。さらには心を病んだリーダーが長期の自宅療養に入ったりして不穏な空気が広がってきた!
【はたらきガニメモリアルその156】デザイナーチームは過去作のキャラクターをモデリングして画面に出し、プロトタイプ的なものに手応えを感じていたのだが、これがクライアントやお偉いさんにはイマイチ不評!イヤ、不評と言うよりプDのプレゼンの失敗かもしれない。その日からリテイクが執拗に続き、日に日にやつれていくプD!このパターン何度か見てるので不安になるカニ
【はたらきガニメモリアルその155】いきなりエース級の神Dがいなくなりザワツク社内。新体制がどうなるかと思っていたら、ベテランプログラマのプDがクラスチェンジして企画マン兼プロジェクトリーダーとなった。過去そのパターンで失敗した会社を見ていただけに不安になったが、中途のカニにはプDの実力は未知数なので良き作業者として仕事にあたる事にした!
【はたらきガニメモリアルその154】1年ぶりに本社へ戻り、新しいプロジェクトが発表される日。ついに神Dと一緒に仕事をして"老舗の流儀"を学ぶ時がキタ!と期待したのも束の間。社員に告げられたのは神Dの退職報告!おぉい!マジか!すっかりアテが外れるカニ!いきなりネクストステージは波瀾万丈な船出となる!
【黄色靭帯骨化症その264】当面は安静にして様子を見る事になるカニ。腕を伸ばして手首を下に曲げるストレッチをしつつ、なるべく左腕を使うように心がける。しかし結局左手に杖を持つ都合、右手を使わないわけにもいかない。なんだかジワジワ悪化しそうな予感がする…
【黄色靭帯骨化症その263】肘痛がだんだん痛くなってきたのであきらめて病院へ行く。診断の結果は「上腕骨外側上顆炎」いわゆる「テニス肘」!。いや、テニスなんてやったことないんすけど!と言ったら日時生活送ってるだけでも痛み出す人はいるらしいです。とりあえず湿布をもらってしばらく安静にと言われましたが、左手杖ラーが右手を使わずに生活するのは無理だと思うんだが…w
【黄色靭帯骨化症その262】確かに考えてみれば左手杖ラーになってからというものの右手の使用頻度は倍には増えたイメージ。壁があれば伝い歩き、疲れたら右手で体を支え。背骨が曲がらない分、床のものをひろおうとしたり洗濯物をかけたりするときは余計肘をギシギシ伸ばしてる!中でも一番気になってるのは毎日のウンコ時にケツを拭く時!背骨を丸められないので肛門まで手を届かすのに、めちゃくちゃ痛みを伴いながら肘を伸ばしてるんでなー。はたしてカニはこんな情けない理由で肘痛になったのだろうか…
【黄色靭帯骨化症その261】杖ラーになって5年目になるカニ。多少不便ながらもこの生活にも慣れてきたと思っていたのだが、脚が不安で左手に杖を持ってるせいで日常的に右腕をめちゃくちゃ酷使していた。その影響で、ここに来て右肘痛を発症する!これが地味に日時生活に支障をもたらす事になりました!もう全身ポンコツですッw
【たわばガニ戦記4周年】こをにちわたわばガニです。リハビリ代わりのつもりで始めたブログも細々続けていつのまにやら4周年であります。杖生活になってから体をいちいち右腕で支えたせいなのか、最近右肘痛を発症しとります。両脚は動き悪いし、左肩は慢性化した四十肩、背骨は曲がらんし、首には骨化層があってギシギシ言うし、さらには老眼悪化中とポンコツおじさんでありますw。節約を兼ねて最近は自炊率が上がってるもののレパートリーは増えず、自分の飯に飽きてるというw。とはいえコロナがやや下火になった事もあり、人と会う機会も増えてきたのは嬉しい限り。毎年ゆーてますがネタ帳はもうスッカスカw、ある日突然ネタ切れで終わる…
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪しまれている!どーする!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw