【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニの徒然小ネタ日記その36】コーヒーチェーン店の現金支払いで小銭を出すのに少しばかり手間取って、顔をあげたらレジ前にいたハズの店員さんがはるか遠くで別作業!ちょ!そんな露骨に迷惑がらんでも!ww。手に端数の7円握りつつ、店員さんの作業が終わるまで立ち尽くすカニw。気持ちは分からんでもないが客商売としてどうなのよとイヤな気分になるカニでした
【カニの徒然小ネタ日記その35】駅の立ち食い蕎麦屋とかのカウンターの下にある奥行きの異常に浅い棚!アレ意味ありますかね!カバンや荷物を置こうにも浅すぎてすぐ落ちる!もっと深くせいや!といつも思うカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その34】自宅の電子レンジで弁当を温めつつ仕事をしてたりすると、ピピッと鳴っても作業のキリが悪くて放置したりする。しかし取り出すまで何度もピピッ!ピピッ!と催促され、自分で温めておきながらそのしつこさに思わず逆ギレする器の小さいワイですw
【カニの徒然小ネタ日記その33】インターホンに出た時、おそらく宅配員は気がついてないだろう。ウンコ中にインターホンがなって慌てて出たのでカニがケツも拭かずに尻丸出しで応対している事を!玄関開錠してエレベーターで上がってくる前に大急ぎでケツを拭きパンツを履くチキンレース!
【カニの徒然小ネタ日記その32】床屋でよく見るおじいさんがいるのだが、ある日店のマスターが聞きもしないのにそのおじいさんについて語り出す。どうやら酔うと武勇伝のように喋り出すらしいのだが、バブルの頃の地上げヤクザで当時あちこちの建物に火をつけて更地にして大儲けしたとゆーヤバいネタw。ちょ待てい!ww。もう怖くておじいさんと目ェあわせられないから!とはいえまーあくまで真偽不明のネタですのでww
【カニの徒然小ネタ日記その31】近所に自販機が設置されたのだが、数ヶ月もしないうちにゴミ箱だけが撤去される。よく見ると自販機に張り紙がしてあって「家庭ゴミが捨てられるのでゴミ箱は撤去しました」の文言。だったらココで買った空き缶はどこに捨てたらええんや!wゴミ箱置かないなら自販機も撤去するべきじゃないのか?と疑問に思いつつモヤるのでその自販機では買わないと決めたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その30】部屋の明かりをつけようとして手が滑ってスイッチを2回素早くカチカチッて押すと、室内灯がちっさい灯りになる事あるんだけど。アレって正確にはどういう仕様なのか未だに分からなくて狙ってつけた事ないのはワイだけでしょうか?ひもの時は2回引っ張っるか1回引っ張るかだったんだけどな…
【たわばガニのジモトーーク!その103】校内での暴力行為で騒ぎは大きくなり、生徒指導の先生立会の下、カニとヤンキー先輩は対面する。なぜいきなりカニくんを殴ったんだ?と問い詰められたヤンキー先輩はいかにもダルそうに「なんかムカついたから」と一言、理不尽すぎィ!その後親同士でも謝罪があったとかなんとかあったらしいけど、同じような暴力が繰り返される事はなかった。ただ校内で出くわした時にはお互い妙な空気を醸すことになったw
【たわばガニのジモトーーク!その102】パンチで尻餅をついた後は容赦ない蹴りの連打!痛みより何が起きてるのか訳がわからないような状態のカニ。そのうち別なヤンキー先輩が止めに入り、少し遅れて生徒指導の先生が駆けつけヤンキー先輩を生徒指導室へと連行して行った!ザワつく現場に一人取り残され、呆然とするカニでした…
【たわばガニのジモトーーク!その101】ヤンキー先輩とはゆるい思い出ばかりでもない。ある日学校の廊下でヤンキー先輩とすれ違う時に目線があう。その瞬間"何見てんだゴラァ!"といきなりぶん殴られる!何故!
【たわばガニのジモトーーク!その100】チャリで走ってたらヤンキー先輩に呼び止められて、自転車に乗せてくれと頼まれる。駅まで行きたかったらしくて断る事もできず、ヤンキー先輩が立ち漕ぎして、カニはサドルに座り、もう一人のヤンキー先輩は荷台に後ろ向きで座るというアクロバティックな三人乗りで駅まで行きましたッ!駅で降りたヤンキー先輩は快活に「サンキュー」と言って去っていきましたwww
【たわばガニのジモトーーク!その99】ヤンキー先輩は何気に身体能力が高い。中庭で仲間とだべっていたヤンキー先輩が、いきなり校舎の外壁をよじ登り、瞬く間に2階の窓から教室に侵入!今ならパルクールの達人と言ってもいいほどの身のこなしに驚愕のカニでした!w
【たわばガニのジモトーーク!その98】荒れた中学に通っていたカニ。ある日の全校朝礼の校長のお話中に何やら騒がしい声が上から聞こえてくる。全校生徒が一斉に目を向けると、体育館の丸い屋根を滑り台がわりにして遊ぶヤンキー先輩達が!「お前ら何やっとるかー!」と生徒指導の先生が怒鳴る!ヤンキー先輩は逃げ出す!今思い返すと悪事と言うより目立ち根性だったのかなww
【恐怖体験カニビリバボーその77】カニが子供の頃によくやった遊び。オニヤンマを一匹捕まえて尻尾を2/3程でちぎり、そこに長めのススキをブッ刺して空に飛ばす!見た目めちゃくちゃデカいトンボが飛ぶ姿はめっちゃ迫力ある!ススキが長すぎると飛び上がれないし結構調整が難しいw。まー腹ちぎられてるんでそんなに長い時間飛べずにそのうち墜落するんですが…。今だと残酷言われそうですが、当時は結構こんな遊びが流行ってた田舎の子供たちww
【恐怖体験カニビリバボーその76】夏休みの宿題に昆虫採集をしていた時の事。大木にしがみつくカブトムシを捕まえたはいいが、なかなか木から引き離せない。ならばと力任せに引き剥がしたら頭だけが取れてしまいましたッ!めっちゃビビったけど、よく考えたらどうせ虫ピンでとどめ刺すから同じ事か…。最近の小学校では昆虫採集ってやらないらしいですけどホント?w
【カニ田一少年の事件簿その95】カニが2歳か3歳の頃、隣家では熊犬の"クマ"を飼っていたそう。ある日カニママがふと犬小屋の方に目をやると、クマのエサの残飯をカニがパクパク食べてたそう!www。慌ててカニママが止めたとかなんとかww。まぁ人間の食べ物の残りを与えていた時代なんで腐ってるとかそう言う事はなかったらしいけどww。ワイの胃腸が強いのは残飯食って育ったからかもしれん
【カニ田一少年の事件簿その94】多分幼稚園の年長さんくらいの記憶。公園の砂場で遊んでいたら、妹のイモちゃんがパタパタとカニに走り寄ってきたその刹那!タクシーで跳ね飛ばされるイモちゃん!カニは駆け寄り、タクシーの運ちゃんも慌てて出てきて救出!幸いスピードが出てなくて軽傷で済みましたが、今でも鮮明に蘇るトラウマ映像です!
【カニ田一少年の事件簿その93】カニも記憶にない幼少期の話。どこからともなく笛の音がしてカニママが振り向くと、1〜2歳のカニがホイッスルを誤飲して、吐息で喉から笛の音がしていたそう!喉を切ったのか血を吐いてて慌ててカニを抱えて走り、すぐ病院で取り出したそうです!誤飲気をつけて!w
【はたらきガニメモリアルその133】文句はあれど会社が消滅するのは決定項では残る意味もなく。早く仕事を終えたがために一番最初に会社を去るハメになる皮肉。その後クライアントの新ハードは発売され大ヒット商品に!カニも購入してめっちゃ遊んだ。それから1年くらいして自宅に郵便物が。同時発売を諦めてクライアントのテコ入れで完成にこぎつけたゲームソフトが郵送されてきた!正直複雑な思いでプレイを始めると、制作物を見るたびにいろんな記憶がよみがえる…。結局クリアしてスタッフロールの中に自分の名前を見つけましたが、何とも空しい気持ちになるかにでした…
【はたらきガニメモリアルその132】突然のクビ宣告に殺意の波動がダダ漏れのカニ。話を整理すると社長の鬱病・離脱でシナリオが進まなくなった時点で自力完成は不可能と見たクライアントのプロデューサーは自社の精鋭を送り込んで強引に仕上げる事に決めたらしい。当然会社は解体して社員も作業が終わった人から随時解雇という事に。最低でも5年で3本は作ると言ってたのに話が違う!と思いつつもひたすら頭を下げる社長に何か言ってももはやどうしようもない状況と悟るカニ。いや、むしろ直接手を下さず鬱病あがりの人に解雇通告というメンタルボロボロになるミッションやらせるクライアントの恐ろしさに唖然…
【はたらきガニメモリアルその131】社長とサシでファミレスへ。次の仕事の話とかを振ってみたのだが、社長の挙動不審はマックス状態!蚊の鳴くような声で「カニさん今月いっぱいで退職してください…」と一言。イヤイヤ、5年は続けると言ってたし、まだ1本も完成してへんがな!どゆこっちゃ!
【はたらきガニメモリアルその130】社長は一週間くらいで職場に戻ってきた。とはいえ完全に鬱から回復したわけではないので様子見しながらの仕事再開。それからしばらくしてカニに担当分の作業が終了する。手が空いたので社長の仕事を手伝おうかと思ったら、挙動不審な社長からお話があると言われるカニ。なんだか猛烈に悪い予感がする!
【はたらきガニメモリアルその129】よりによって制作の上流行程のシナリオがストップしては開発が進まない!クライアントのプロデューサーが下した決断は"発売日の無期延期"、ハードとの同時発売は諦めて社長の鬱症状の改善を待つ方針になった。〆切が無くなり一気に開発は凪状態になり、それはそれで先行き不安になるカニたち
【はたらきガニメモリアルその128】社長がプレッシャーでなにやら挙動不審になってきたなと心配し始めた頃、昼過ぎても出社しない社長。会社に電話があり、ボソボソとした声で最寄りの駅まで来たけど電車を降りられないと語る…。完全に社長に鬱症状が出てしまった事にザワつく社内!開発はどうなる!
【はたらきガニメモリアルその127】満身創痍の中仕事を消化するデザイナーとプログラマー。しかしシナリオが完成しない限り作業は収束しないので、皆でたびたび社長のシナリオ業務を分割しようと提案したのだが、社長が頑なに拒み続ける。やがて周囲のプレッシャーに潰されて挙動不審になっていく社長…。これはヤバい兆候なのでは…
【はたらきガニメモリアルその126】ハードな仕事が続く中ムリがたたって問題続発。同僚さんのひとりの痔が悪化!激痛で椅子に座れなくなったせいで片膝ついて仕事をしてました。本人大変なんですが「ホストか!」とツッコミたくなる姿勢w
【はたらきガニメモリアルその125】ハードな仕事が続く中ムリがたたって問題が出始める。まずは同僚さんのひとりが腰痛発症!運良く騙し騙し作業は続ける事は出来たものの、毎日の腰痛体操のヘルプが必須となりましたw
【はたらきガニメモリアルその124】社長を絞り上げて出てきた大雑把な制作物リストの多さに愕然とするカニたち!締切までには絶対間に合わないと思いつつ連日連夜泊まり込み体制で作業を進める!仕事してコンビニ飯で銭湯通ってコインランドリーで洗濯して会社戻って仕事して寝袋で寝て起きてすぐ仕事(エンドレス)とゆー状況に陥り、やがて無理がたたりあちこちで問題が発生してきましたッ!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪しまれている!どーする!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw