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九月尽落ち逝く物もありにけり
夕散歩の、たんぼ道の角に落ち蝉。拾って脚のバタツキをと思ってひっくり返してみるととがった口先になにかくっついている。旅立つ為になにか吸おうとしたのかな?夏なら脚が動くこともありますが、死んで樹木にあったのが風でとばされたのか?別な日にはザリガニ九月尽落ち逝く物もありにけり
2024/09/30 05:37
赤蕎麦の花を眺めて終わる日に
玉すだれほぼ一日子守でした。安達ヶ原は彼岸花は7割咲き。この廻りもですが見頃迎えておりました。蒸し暑く少し動くと汗ばみます。かき氷の販売もありましたがソフトクリームを食べました。フライドチキンも一袋。お昼は近くのラーメン屋で済ませました。こちらも夏バージョンが消えてお月見ラーメンがありました。赤蕎麦の花を眺めて終わる日に
2024/09/29 03:55
朝ドラの一話完結稲を刈る
曇り予報の昨日は朝からお日様がさしていた。早朝仕事終わって昼前に帰宅。我が家は道路一本を挟んで田んぼ。そこで稲刈りをしている。朝みてない朝ドラ見るがコンバインの音に消されてしまう。最終回雰囲気は解るから、まぁ~仕方ない。新藁の匂いを楽しもう。朝ドラの一話完結稲を刈る
2024/09/28 05:35
食い物と手を出す性や山の栗
農道に散歩道の北に南に四カ所ほど栗が落ちている。だれも拾わず、踏み潰されている物もある。一度はお隣の丹波栗を頂いたので、山栗は小さいし皮むきも面倒なので拾わないつもり。だが?食べ物、勿体ないと拾ってしまう。それが小袋に二回も。丹波栗に近い大きさのもある。娘もデカい栗貰ってきた。ご飯も二度は頂いた。太る秋でもある。食い物と手を出す性や山の栗
2024/09/27 03:29
大きものより分けえらび摘む零余子
長芋から零余子を摘んで来ました。零余子飯、食べてみたいと茹でてご飯にかき混ぜ一杯だけ頂きました。味がしないので家族には嫌われます。里芋もそろそろ出来る頃これも試食してみます。大きものより分けえらび摘む零余子
2024/09/26 05:24
用も無くただぶら下がる秋簾
部屋の前の簾、もう要らないので片付けました。ワンコの日除けも片付けました。今日はグリーカーテンも片付けます。風鈴あればそれも外して良い頃となりました。何せ季節は急、一桁台の気温もまもなくかと身構えてしまいます。この季節本当は稲刈りしたいけれど長雨で田んぼも水浸し。みな倒伏してますが乾きを待つけれど又々曇りの日々。台風の直撃こそない今年、大雨に叩かれてしまいました。能登の水害を思うと唯々頭を垂れるのみ。死者や行方不明に合掌です。用も無くただぶら下がる秋簾
2024/09/25 05:46
朝の道夕の道にも田村草
送り彼岸になりました。雨続きでお墓参りもご苦労なさったようです。でも秋彼岸は車、人の出は普段の日曜より多く古里村にあるキッズパークは時間遅れたこともあり100人の定員にあふれ入れません。ふわふわドームは雨で使用禁止、一年生の孫は身体持て余してふてくされてしまいました。でもご機嫌取りの新しいレストランで初めてのカレーライス。辛いと言いつつもご飯は完食。デザートのアイス等も完食。前沢牛のランチは5000円近くこれは頼めませんモーニングサービスは9時から11時。これなら千円ちょっとでたのしめそうです。朝の道夕の道にも田村草
2024/09/24 05:59
鶏頭の古来の色を好みけり
ヒモゲイトウだんだん長くなる今年の彼岸は大雨の中の彼岸でした。気温もスッカリ下がり格言通りとなりました。この時期になるとこの鶏頭も盛んに咲いてます。散歩道にも何カ所か有りますが、やはり一番元気を貰えるのは昔からの色合いかなと思います。鶏頭の古来の色を好みけり
2024/09/23 05:42
秋彼岸格言生きる腕の冷え
秋明菊百日草千日紅菊芋の花つい先日までは連日の真夏日でした。ところが秋の長雨で今朝は15度。もっと下がるかもしれません。外に出ると長袖シャツ着てないと寒い。もう30度超える日はありません。暑さ、寒さの彼岸となりました。ある花でお墓参りはしてきました。秋彼岸格言生きる腕の冷え
2024/09/22 03:11
男郎花これでいいのだ我が道だ
福島民報より五百淵公園で先日の日曜日に「智恵子のまち夢くらぶ」で朗読会を行いました。安達太良山の見える薬師岳を予定しましたがあいにくの雨。岳温泉のニコニコ広場に場所変更です。「智恵子抄」朗読会でしたが、私は高村光太郎の道程の中から「牛」と「岩手の人」朗読しました。「牛」は光太郎の生き様かと思いました。また「岩手の人は」県民性を良く現していると思ったからです。一般客は少ない物の、何方かやらないとここは智恵子の生まれた街光太郎と智恵子のゆかりの地と言うことも忘れられてしまいます。継続こそ力、出来る人が後の世代の為にも必要かと思ってます。男郎花これでいいのだ我が道だ
2024/09/21 06:38
さあーこれがなつにとどめと彼岸花
彼岸入りして近辺の彼岸花も咲き始めました真っ赤な中にたまには白いのもありますが普通は真っ赤。古里村近辺も本来のが咲きそろう頃です。そして気温も今日までは夏日。明日からはことわざ通りになりそうです。さあーこれがなつにとどめと彼岸花
2024/09/20 05:25
名月や見る間に団子すぐに消え
ススキに泡饅頭、醤油団子、栗など雲の合間の名月よく18日早朝勤務、沈む名月夕べの満月は見られません。そして今朝は雨。一日雨になりそう。彼岸もまもなく。墓掃除くらいはしないととは思ってます。今夜は十六夜、今月の兼題がこれでした。其れより出席出来るかどうか微妙。よくても新人さんが来ると遅れるでしょう。名月や見る間に団子すぐに消え
2024/09/19 05:34
三日後は届くだろうか新米と
他の二枚義兄の蕎麦畑家内の実家の田んぼは4枚あった。現在その一枚はお隣に貸して使って貰っている。もう2枚はお隣の地区の人に残る一枚は自分で蕎麦を作っている。乾燥機あるので早ければその新米が届く頃だ。だが実家は新米にこだわる家ではない。今は会社の冷凍倉庫もあるので手にするのはいつのことか。三日後は届くだろうか新米と
2024/09/18 03:29
秋雨の広場の庵「智恵子抄」
大玉の民話茶屋。(土日営業、ランチ注文必要)昨日は「智恵子のまち夢くらぶ」の朗読会を行いました。安達太良山の薬師岳の予定を雨のためニコニコ広場に変更しました。駐車場はほぼ満車に近いけれど車に分乗し10名の参加。一名はアクシデントで来られません。なので時間はたっぷり、それぞれの「智恵子抄」を朗読して貰いました。そしてスピーチはそれぞれで自分の思いの丈を発表する人もいて有意義に楽しく発表出来ました。ときおり温泉宿へ行く人帰る人が通り過ぎますが前回の薬師岳の時もそうでしたが、何で?と思ってくれただけでも良いと思いました。これも良きかなと思いました。(幟旗があればいろいろと効果的)私は「岩手の人」そして道程の中から「牛」光太郎の生き様を詠んだのかと思いました。秋雨の広場の庵「智恵子抄」
2024/09/17 05:58
敬老日願いむなしく雨の朝
福島県男女共生センター3階フリースペース孫からお酒を頂いた。婆は麦酒。飲んべえ夫婦に敬老のお祝い。夕べは三陸の秋刀魚がタイミングよく届いた。昨日は午前中は良く晴れた。仕事終えてニコニコ広場に昨日のバンド来ていると駆けつけるも雷雨。ものすごい音と供に豪雨。外に出られない。近くに雷の音、しかなく一眠り。小雨になって一回り、みな片付けをしていた。今日もイベントあり出かけるが青空は無理のようだ。敬老日願いむなしく雨の朝
2024/09/16 05:42
爽やかな歌声響く御倉亭
昭和2年建設、日本銀行役宅土曜は普通は子守。でもパパがお休みで私は自由。午後は福島市の御倉亭で「風信子」の歌に手拍子そのご数曲を皆で歌い楽しい時間を過ごすことが出来ました。PHP福島女性友の会の主催の秋祭り。そのご認知症の講演もあり参考になりました。ここは板倉藩の米倉などあり舟運が盛んな所。川縁歩くのも気持ち良く精霊流しも行われる場所。福島市民ならなじみの場所です。県庁裏の神社などへ、チョイ散歩に良き場所、なんどか訪ねました。爽やかな歌声響く御倉亭
2024/09/15 03:38
鳴く度に一群消える帰燕かな
朝散歩、電線の上にチッチッ、チチと鳥の声見上げると一瞬燕かと思ったがイシタタキ、セキレイでした。白鳥は帰るとき一直線にシベリアに戻らない。長旅なのであちこちにいる群れのところへ行って集団で飛び出すと聞いたことがある。其れを見送っる人もいた。燕も真っ直ぐ帰るのではなくある場所に大集団になるようだ。そして夕方見ていると鳴きもせず一群れ毎に消えて行くとか。果たして今年はいつの日だったのか。鳴く度に一群消える帰燕かな
2024/09/14 05:57
食卓に細身ながらも秋刀魚かな
この地方の入リ日は6時10分前ころ。夕散歩の北側のたんぼ道から安達太良山に入り日。秋夕焼が綺麗に見えます。日中は暑いけれど風があれば涼しさ感じます。そんなある晩は秋刀魚でした。昔は庶民の味、何度も出されいやになるほど。それも今や貴重品、めったに食べられなくなりました。すぐ真っ暗になり時計を見るとあれ?まだ6時と思ってしまいます。食卓に細身ながらも秋刀魚かな
2024/09/13 05:45
帰り着く頭の上から虫の声
イナゴ夕方薄暗くなった家廻りに虫の声庭木の上からも聞こえます。犬小屋のワンコの水にも泳いでいました。田んぼも稲刈りを待つばかり。草むらにバッタやイナゴ飛んできます。撮ろうと近寄ると又飛んで諦めました。帰り着く頭の上から虫の声
2024/09/12 05:59
光芒の安達太良山の秋没リ日
昨日は新しい句会に参加してきました。会長と会員は初めての方々でした。ただ講師は顔なじみでした。久々の吟行がありその時この会を進めてくれました。その時は疑問もなくなぜ9月かも考えません。出席してその意味が初めて分かりました。その講師も今回からとのこと。つまりこの会は今回はリニューアルした体制、場所も変わってました。問題は耳、聴力が劣り聞きづらくなりました。でも当分はこの会に通うつもりです。光芒の安達太良山の秋没リ日
2024/09/11 03:25
大根蒔く合わせ三種の違いあり
秋蒔きしました。皆さんより遅めです。早い人の白菜苗は立派です。私のは青芽が出たばかりです。画像にはありませんが聖護院大根も蒔きました。これはべったら漬けようです。方領大根は葉っぱを食べるつもりです。おろぬき菜で充分ですが面白いので蒔きました。昨年の様に虫に食われないよう願ってます。大根蒔く合わせ三種の違いあり
2024/09/10 05:52
朝の道釣鐘人参青と白
ツリガネニンジン俳句では「ととき、沙参」とも言います。沙参は生薬名で漢方の咳止め、強壮薬になるそうです。沙参は私は岩沙参に触れてました。鬼面山のガレ場に咲いてます。この花より房が膨らんでます。ちょうど今頃。白のウメバチソウ、オヤマリンドウ、ホツヅジ等セットで想い出します。朝の道釣鐘人参青と白
2024/09/09 05:41
葉の落ちて桜紅葉と透ける空
再びのキツリフネヨーシュヤマゴボウいつも散歩の桜並木の坂、紅葉が散らばって上がうすくなってきました。片隅に落葉が積もり始めてます。日中は暑いけれど秋は着実に来ているようです。スーパーには米がないようですが田んぼは豊作のようです。刈り取りもまもなく。でも値段は3割はあがりそうですね。葉の落ちて桜紅葉と透ける空
2024/09/08 03:28
蟋蟀の大きな陰の走り出す
ホトトギス菜園の胡瓜は終わってます。茄子が盛りで沢山、友達に電話してもある!そんな季節となりました。ホトトギスも咲いてやはり秋が来たと実感です。朝は遅くなりましたが散歩に上着欲しいと思います。陽が出ると脱ぎたくなりますが空も一段と高くなりました。落ち着いた週末ですが皆さんも忙しく土日は仕事となりました。蟋蟀の大きな陰の走り出す
2024/09/07 05:21
萩の花想ひを強く語りけり
9月5日の福島民報一部抜粋「須賀川市は、まち歩きを楽しめるよう本町地区の「風流のはじめ館」周辺の道路を石畳風に舗装し、俳句が書かれた軒あんどんを設置した。隣接する民有地には広場が整備され、マルシェイベントなどが定期的に開かれている。歩行者は10年ほど前の3倍近くに増えた」昨日は須賀川市にある「桔槹」(俳句結社)の吟行でした。今回で3度目、同じ場所ですが顔なじみになったのでこちらからも積極的に話しかけました。そして句会は三句提出。終わってある想いを伝えました。快諾して貰いました。この句は点が入りませんがやっと一年間の想いを伝えられたので大満足の一日。今月この町を吟行(勉強会)で訪ねるつもりですが断る人が続出、この記事で出席増えると良いなと思ってました。特撮の街、ウルトラマン、ゴジラの故郷でもあります。円谷選...萩の花想ひを強く語りけり
2024/09/06 05:34
鳳仙花想い出すのは俺男
子供の頃庭にも鳳仙花が咲いていた。女兄弟が三人、ときにそこに集まって何やら楽しそう。近寄ると、あっち行けと言われた。その姉二人はもういない。残るは妹のみ。今朝は涼しく熟睡。起きるのが遅くなって仕舞った。エアコンも途中で切った。これからはこんな日が少しずつ増える。でも日中は猛暑にならないと良いが・・・・・・鳳仙花想い出すのは俺男
2024/09/05 06:28
台風一過使えぬ時代なりにけり
天気予報は雨の朝台風騒ぎ収まったら涼しくなりました。お天気は曇りと思った朝の散歩、晴れていたので北コース。義兄の蕎麦畑が今見頃。朝露にキラキラ光ってました。台風が通り過ぎると綺麗な青空が定番ですが今回こちらは通過してません。こんなときは”来ぬ野分”とでも使うしかないのかな。全く変な時代になってしまいました。台風一過使えぬ時代なりにけり
2024/09/04 03:26
投稿のポストの裏に女郎花
オミナエシは普通は山野、又は畑で見るもんだと思っていた。ところがポストの裏手に”大木”になって咲いている。近づくと住宅地の境にも。一番使うポスト。昔から使っているのに気づかなかった。根っこを見るとアスファルト舗装の隙間に立ち上がっている。その根性にたまげてしまう!投稿のポストの裏に女郎花
2024/09/03 05:32
サイレンに事故か火事かな震災忌
安達文化団体の会議がありました。11月の文化祭の役員指名、第1回文化祭実行委員会です。もっと早くお盆過ぎの行事ですがコロナで二度延期。その連絡をしていたら急にサイレン!事故か火事か解りません。サイレン追いかけたら消防車、防災の日と想い出しました。そのパレードかと引き返しました。玄関入ったら広報で火事は消火しました、あれ?火事かと思い直しました。サイレンに事故か火事かな震災忌
2024/09/02 06:26
秋蝶の群れる高原観察会
ヨツバヒヨドリアサギマダラは旅する蝶で知られてますがこの蝶がすきなのがヨツバヒヨドリバナ。山ではすこしピンク色してますが蝶がじっと止まることもあります。裏磐梯のスキー場にはビッシリ生えてます。なのでこの蝶も沢山。今頃なら網みもって追いかけるちびっ子もいることでしょう。そしてマーキングします。綺麗に蝶を撮りたいカメラマンも沢山。どなたでも待っていると取れます。それほど沢山飛んでます。ロープウェイで登る必要ありますが、ワンコもokです。ちゃんと料金は払います。秋蝶の群れる高原観察会
2024/09/01 03:17
2024年9月 (1件〜100件)
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