子どもの医療の話
子どもの医療費は心配いりません!親として子どもの病気やケガを心配しますが、自治体の医療費助成制度や(独)日本スポーツ振興センターが運営する共済の災害補償があります。自己負担2割が無料に!子どもの医療費には親の加入する健康保険が扶養家族として使え、自己負担割合は本来2割(小学校入学の4月以降3割)です。ところが、自治体の医療費助成制度により、実質無料になります。自治体の窓口で申請し、医療証を交付してもらう必要があります。何歳まで助成されるかは自治体によります。たとえば東京都の場合、都内に住む15歳になる年度末(中学卒業時)までの子どもが対象です(6歳になる年度末までの乳幼児は「乳幼児医療費助成」、それ以降は「子ども医療費助成」)。また要件として親の所得制限がある、一定額(500円)の自己負担がある自治体もあります...子どもの医療の話
2019/09/30 17:17