今日はパールの四十九日です。極楽浄土に行けるかどうかの最後の審判の日、忌明けの日、、、だそうで。一般常識なのかもしれませんが、実家が神道だったこともありいまいち馴染みがない。ちなみに神道は四十九日はなく、五十日祭なんですよね。てことは、明日かな。ちっちゃ
台風接近中。うちのまわりは今のところ雨も風もないですが、夜中のうちに激しくなるのかな。JRは早くも始発~8時頃まで運休と決めましたね...ゆっくり出勤すればいいのかな。悩ましいところです。大きな被害がないといいですね。しっぽふりふりパール。太ももにあたってるん
おもわず買ってしまいました。この表紙、色鉛筆で描かれてるんですって。溢れる才能。まだ途中までしか読んでないけど、家のネコも野生の猫も美しい。わたしも猫になりたい。ざっと写真だけは全部見たんだけど、カナダオオヤマネコの見た目に驚いた。これは、、猫、なのか。
帰ってきた頭痛。夏期休暇中は頭痛にならなかったのに、仕事がはじまり早々に頭痛。緊張性のものなんだろうな、とあらためて実感。昔は頭がいたくなる意味すら分からず、母親が頭痛もちでしょっちゅう「頭いたい」と言っていたのを「なんで頭なんて痛くなるんだ」と思ってい
毎日暑い、そんななか夏期休暇。パールがどうなるか分からなかったこともあり、特に予定をたてておらず、遠出することもなく。近場に買い物へいったり、外食したり、家でごろごろ、そんな感じの毎日。 ひとたび家を出れば暑い、何をするにも暑い、二言目には暑い。いつまで
今さらではありますが、ちゃんと記録として残しておきたいので書きます。書くことによって自分自身の気持ちの整理がつくんですよね、不思議なことに。アウトプットするために思い出そうとする=記憶と向き合う=パールの死という現実と向き合う、これが案外良いことなのかも
昨日、B病院からお花が届きました。とても綺麗で立派なお花です。てづくりキャットタワーにお骨をおいているので、そこに飾りました。パールの大好きなねこじゃらしがたくさん。パールがじゃれつく姿が目に浮かびます。B病院の先生にお礼がしたく、パールが亡くなった翌日に
7月31日 朝パールが旅立ちました。わたしが出勤する30分前のことでした。廊下で寝転がってたパールがくぅ~と甘えたような大きな声をあげたので、「どうしたの」と近寄ると、すこしして、ひきつけがはじまりました。まるまったかと思ったら腕と足をぴーんと伸ばして、呼吸
今日、ふと窓のところを見ると。パール...なにやってるの。コックさんの帽子みたいになってるよ。カーテンを頭にからませてくつろいでました。猫飼ってるお宅ってレースのカーテンどうしてるんだろう。うちはお気に入りのカーテンってこともあってビリビリにされたくなくて、
前回の記事から二週間もあいてしまった。なかなかブログ更新できません。仕事が忙しかったり、わたしの体調がいまいちだったりパールのことが常に頭の中にあって、通常の生活をおくることすら億劫で書くにしても考えがまとまらなかったり。色々と御託をならべてみましたが、
先週、病院で薬を何日分処方するかという話になったとき先生には「3日か一週間のどちらかがいいと思う」と言われてました。薬が効かなければ3日の命効いたとしても一週間の命そういう意味なのかなと思ってましたが、なんとか一週間のりきりました。なかなか頑張ってくれて
B病院の先生に血液検査の結果をわたすと、「えっ、ひどいですね」と一言。皮肉にも腎臓の数値は基準値内でした。SUBシステムが原因の可能性は極めて低い、と先生。・BUN 33.7 → 26.1(基準値:17.6~32.8)・Cre 1.99 → 1.28(基準値:0.8~1.8)ここまで急激に貧血状態
B病院の先生によると猫は比較的、貧血に強い動物のようですがHCT10%というのはギリギリ生命を維持できるレベル、とのこと。人間や犬だと生きていられない数値なんだそうです。驚くことにHCT10%前後で普通の生活をしている猫ちゃんもいるそうです。そういう子たちは生まれな
薬をなかなか飲んでくれません。ステロイドは苦味が強いのかな。大好きなジュースも役に立たない。困ったな。+ + + + + + + + +すこし前の話になりますが、5月26日にB病院へ行きました。術後一ヶ月の定期検診と、頻尿と血尿の相談をしたかったこともあって。・BUN 33.7(基
食欲が落ち気味のパールでしたが、この一週間で急激に元気がなくなってしまいました。だるいのか、すぐに座り込んでしまう。昨日病院へ行ったところ、急性骨髄性白血病とのことでした。白血病を発症した猫ちゃんの9割以上が白血病ウイルス陽性のようですが、パールは陰性。
うちには桐でできたケースがあります。パールはこのケースが大好きで、開けるや否や一目散に飛んでくる。で、定位置でくつろぎ始めます。この満足そうな顔(^_^;)すっぽり。大きさがちょうどいいんだろね。あと呼吸する木と言われるだけあって、快適なのかな。くぼみを枕にし
夫がサンデーなカーペンターになりまして汗だくになって作りました。見てやってください。 クンクンしてばっかりで、なかなか登らないのでだっこして一番上に乗せてみました(-_-;)やらせ写真です、すみません。左側にあるのは姿見収納なんですが、パールはこの上でくつろぐ
あいかわらずちょこちょこ食べのパールですが、少し食欲が戻ったようです。 週末、飼い主が家にいるときは頑なに食べず、平日ひとりでお留守番になると食べるという。腎サポ食に対するハンストでしょうか...それともお留守番が暇だから??腎臓にダメージあるんだから我慢し
6月も下旬、ムシムシする日が続いてます。湿気がでてきてだるいのか、パールの食欲が落ちてます。本人はいたって元気そうだけど、あんまりごはん食べない。もしや腎臓サポートのカリカリに飽きちゃったとか?腎臓サポートの療法食は味が薄いから飽きやすいようです。少し様
術後のトイレ事情については先日も書きましたがなんとか掃除を楽にできないか、ということで買ってみました。というか、知らない間に夫が発注してました。週末届くから、と。初耳です。一週間使ってみましたが、買って良かったです。箱好きだね。くんくん。けっこうな大きさ
抜糸した日、とてつもなく機嫌の悪かったパールですが、その翌日にはすっかり機嫌もなおり(寝ると忘れるタイプか?)ごろごろ甘えん坊パールに戻りました。抜糸してかなり動きやすくなったのか、とにかく走り回り、あちこち飛び乗り、パワー全開。ごはんもしっかりと食べる
5月13日今後の治療方針のアドバイスをもらいたく、B病院へ電話をしました。ありがたいことに執刀してくださった担当の先生と直接お話できました。BUNとクレアチニンの数値が一進一退で、かかりつけ病院からはもう少し点滴を続けるよう言われた旨を伝えました。すると、真っ
5月11日 夕方ひきつづき夫から聞いた話。又聞きブログです。点滴と血液検査と抜糸のためにかかりつけ病院へ。盛りだくさんの一日です。「押さえつけられるのが大嫌いだから気を付けてください」と一言そえて、血液検査と抜糸のためにパールを預け、待合室でまつこと数分。ん
5月7日、10日、11日と引き続き皮下点滴のため通院しました。わたしは仕事が休めなかったため、夫が仕事を調整して連れてってくれました。11日の土曜日は抜糸&再血液検査の予定だったから一緒に行きたかったけど、タイミング悪く出勤となってしまい…すべて夫から聞いた話で
退院後のパールの様子について書きます。わたしが特に気にしていたのは・ごはん食べてくれるかな・おしっこちゃんと出てくれるかなこの2点でした。・食欲退院後数日間は、食べる量がかなり減っていました。病気になるまえの半分くらいでしょうか。食べてはくれるものの、少し
B病院の指示どおり5/2から5/5までの4日間かかりつけ病院で皮下点滴をしてもらいました。すっかり病院嫌いになったパールはキャリーケースのなかに逃げ込んだり飼い主によじのぼってきたり、まぁ、、なかなか大変です。点滴時間は5分とかからないんですけどね。皮下点滴され
おうちに帰ったパール。さっそくあちこちパトロールしていました。そして膝のうえでごろごろ。熟睡。かわいい。ごはんも食べてくれました。黄色の術後服がよく似合ってます。ものすごく長い間パールがいなかった気がするけど入院したのは、たったの4日間だけなんですよね...
5月1日 術後4日目面会へ。パールは入院用のケージ(ICU的なやつ?)から出てホテル用ケージにうつってました。点滴がはずれたんですね。なぜかトイレの中でくつろいで寝ているパール。砂は入っておらずベッド代わりにしている様子。そんなとこでなにやってんだ。看護師さん
4月30日 術後3日目電話をしてパールの様子を聞きました。どきどき。先生の予想どおり、数値は順調に下がってました。・BUN 64.3 → 19.9 (基準値:17.6~32.8)・Cre 3.12 → 1.5(基準値:0.8~1.8)140オーバーの判定不能だったBUNが基準値になった。すごい。クレア
4月29日 術後2日目面会へ。手術から一晩たち、だいぶしっかりとした顔に戻っていました。一安心。しっかりと立ってるパール。ずっと点滴してた右足が痛々しいね。足を変えて点滴は継続。脱水症状をふせぐためです。カメラ目線パール。おしっこもたくさん出ているとのこと。
ひとしきりパールの震える姿を見た後、診察室へと案内されました。手術中の写真やレントゲン、ところどころ動画もまじえつつ手術開始から終了までどんな処置をしたのか順をおってとても丁寧に説明していただきました。「すごいな」もう、この一言しかなかったです。夫もとな
4月28日 夕方手術が終わりしだい連絡をいただけるということだったので遅めのお昼を食べ、病院の駐車場で待機していました。のびのびパール。17時半頃、先生から「無事に終わりました」と電話がありました。よかった。ひとまず無事に終わった。術後のパールと対面。唐突に絵
わたしなりの理解を書きたいと思います。学術的なことについては、もっと詳しいサイトがあると思います。あくまで飼い主目線でのまとめです。気持ちいいらしいパール。SUBシステム手術というのは、水腎症や尿管結石による尿管閉塞の治療を目的とした手術で、腎臓と膀胱を人工
4月28日 昼迷いつつも無事にB病院へ到着。待合室にはたくさんの人猫犬。びっくりした。連休中に開いてるって本当に助かりますね。受付で名前とA病院から来たことを伝えると「あぁ、パールちゃんですね」と、話が通っている様子。そこまで待つことなく診察室へと案内されま
4月28日 朝転院の相談をしにA病院へと向かいました。診察室へ入ると、まずはパールの状態の説明から。・BUN >140.0 判定不能 → >140.0 判定不能(基準値:17.6~32.8)・Cre 11.21 → 12.79(基準値:0.8~1.8)・Na 151 → 146.8(基準値:147~156)・K 7.0 →
4月27日 夕方A病院からの帰り道、ずっとネット検索をしていました。SUBシステム手術ができて、GW中でも開いていて、願わくば家からそんなに遠くない病院。幸運にもそんな理想的な病院が見つかりました。あとは5/1より前に手術ができるかどうか。内科療法を続けつつ、状況に
こんな状況でも手術に踏み切ることが出来ない理由。サッカー大好きパール。・内科療法をあきらめきれないまだ1歳4ヶ月の若い猫、体力もあるだろう。A病院は設備も整っているため一晩中の輸液治療が可能。(かかりつけ病院では一晩中は危険すぎるということで対応不可でした
A病院ではこれまでの経緯をもう一度説明しました。が、情けないことに私は涙が止まらず、ほとんど夫が話をしました。たくさん点滴をしたのにおしっこが出ておらず、膀胱内にもたまってないことを考えると腎臓がちゃんと機能しているかどうかが気になる。腎臓が機能していな
4月27日眠ったか眠ってないか分からないまま朝をむかえました。夜のうちに、ほんの少しだけごはんを食べたようでした。おしっこはでないまま。かかりつけの病院へパールを連れていくとすでにA病院からFAXで情報が届いているとのことで話はスムーズでした。おすましパール
4月26日 夜かかりつけの動物病院から紹介してもらったA病院の夜間救急へ向かいました。いったん病院から解放されたパールは、安心感からか、キャリーバッグのなかでゴロゴロしていました。右腕に点滴のポートを固定するテープを巻いていること以外は、とくに変わった様子は
先生の説明を聞きに、再度病院へ行きました。そこキャットウォークじゃないんだけど。左の腎臓のエコー写真には素人目にも分かるほどたくさんの結石が写ってました。水腎症も左のほうがひどかった。尿管(腎臓と膀胱をつなぐ管)内にも小さな石はいくつかあるものの、閉塞を起
1時間半ほどして病院から電話がありました。「パールちゃんの状態ですが、かなりきびしいです」「......きびしいってどういうことですか」腎臓に尿がたまり水腎症を発症している。尿管に石がつまっていると思われる。今は過剰輸液(点滴)をして、おしっこを沢山つくらせ、水圧
非常にまずい状態。パールの体に何が起こっているのか、先生は分かりやすく説明してくださいました。腎臓の数値が基準値を大幅に上回っている。めったに狂わない電解質の数値も乱れてきている。その影響か、肝臓の数値も若干あがっている。あきらかな尿毒症の症状。何らかの
◆手術まで①パールの異変+ + + + + + + + + + + +4月29日かかりつけの動物病院へと向かいました。雨が降っていて風も強く、とても寒い日でした。キャリーバッグの中のパールは寒さなのか不安なのか小刻みに震えてました。・夜と朝、黄色い液体を吐いたこと・ごはんを食べな
パールの異変に気がついたのは、4月25日の夜でした。なんかずっと寝てるな。いつもだったら走り回ってる時間帯でも、ずっと猫ベッド(通称おにぎり)の中で寝てる。あれ、おかしいな、元気ないのかなぁ。最初はその程度の違和感でした。その数時間後、夜のごはんをあげる際に
うちの猫が手術をしました。最近お気に入りの袋 ただのビニール袋尿管結石から水腎症を発症。このままでは命が危ない、そういった状況でした。まだ1歳と4カ月の若い猫。このままあきらめるわけにはいかない。様々な不安要素、デメリットはあるものの、SUBシステムという手
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