国家資格70超取得済みの筆者が教える施工管理技士 試験に効率的且つ、確実に合格する手法をお教えします。 資格取得のキモは実地試験である。その中でも経験記述 は最重要であるためその記述を攻略しよう
2019年6月
今日はダクト関連について勉強していきます。
基礎・据付け ポンプの基礎を施工する際には、以下の点に注意する。 ・コンクリート基礎の高さは、一般に床上300mmとする。 図:ポンプの据付け ・ポンプを2台以上並列に設置する場合は、基礎の間隔を500mm以上とする。 ・ポンプ基礎表面には、排水溝を設け、呼び径25A(25mm)以上の配管で、 最寄りの排水系統に間接排水する。 図:ポンプ基礎の排水 ・ポンプの振動を直接建築構造体に伝えないよう、金属コイルバネ、 防振ゴム等を用いた防振架台を使用する。 ・防振基礎には、地震時に防振架台が移動しないようにストッパーを設ける。 図:ポンプの据付け(防振基礎) ポンプ廻り配管 ポンプの配管を施工する際…
基礎 遠心送風機の基礎施工に関しては以下の点に留意が 必要である。
基礎 遠心送風機の基礎施工に関しては以下の点に留意が 必要である。
ファン(送風機) 特性曲線及び送風機調整法 ① 吐出しダンパ調整法送風機がA点で運転されている 場合、設計点Cで運転するように調整する。 送風機の吐出側に設けた「風量調整ダンパ」を 絞ることにより、吐出抵抗を増加させ、風量を 調整する。 ② 回転数調整法送風機がB点で運転されている場合、 設計点Cで運転するように調整する。 回転数の 調整は主に2種類があり、インバータなどによる 電動機回転数を変化させる方法とプーリーを 取換える方法などがある。 送風機の回転数を 制御することにより、圧力曲線を制御し、風量を 調整する。 ※ 送風機のプーリーを大きくすると風量は 小さくなる。 以下がファンの特性…
2019年6月
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