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木曽桧彫刻神棚祈り雲のブログ。祈り雲の制作について書き綴っています。 祈り雲の特徴は、壁掛け式で設置が簡単なところ。住宅事情の変化によって、シンプルなモダン神棚が流行する中、祈り雲はそのモダン神棚の中の雲形神棚という分野で人気の神棚です。

雲職人
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2019/05/03

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  • 新しい三つ渦のお知らせ

    雲形モダン神棚祈り雲は、伊勢神宮社殿にも用いられる木曽桧を職人が手仕事で仕上げた彫刻神棚です。

  • 天の叢雲の紹介

    神棚・お札立て制作を通して、暮らしに寄り添った木の彫刻をやってきました。現在に至るまで「三つ渦」「五つ渦」「八つ渦」「蒼天の雲」 を世に送り出してきた祈り雲に新しく「天の叢雲」が加わりました。

  • 設置の時についた石膏ボード壁の穴をきれいにする方法

    借りていたお部屋を出る時には、その小さな穴すらも消したい方もいるかと思います。原状回復費が発生するのか気になったりもしますよね。ちなみに、この原状回復ですが、一般的には、画びょう程度の穴は、通常の生活を過ごす中で発生するもの、とされています。

  • 八つ渦より大きな祈り雲を作ってみました。

    二枚重ねにすることで、従来の祈り雲よりボリューム感とかたちの奥行きが出ています。設置は石膏ボード用のピンを使って専用の木製フックを固定します。壁面が木の場合も木ねじを使ってとめれる仕組みになっています。

  • 透かし彫りの雲形神棚を試作してみました

    部分的に彫りぬいて、向こう側が透かして見えるように彫る技法のことを透かし彫り言います。立体感と奥行きを出すことができるため、神社や仏閣、祭りの屋台彫刻、欄間など古くから様々な所で使われてきた方法です。

  • たまに出る節あり品について

    "節あり品"や"訳あり品"はホームページでは販売せずminneのほうで出品させて頂いています。今回は、"節あり・訳あり品"のことについて書いてみました。

  • 木製品が凹んでしまった時の応急処置について

    木に限らず、車でも何でも凹ますと直すのに手間がかかるものなので、凹ませないように丁寧に扱うのが大切ですが、今回はもし凹ませてしまった時の木の直し方についてです。

  • 付属の石膏ボードピンについて

    石膏ボード用ピン、一度でも使った事のあるかたなら、なじみがあるかと思いますが、中にはまったく見たことも触った事もない、という人もいるかと思います。今回は簡単に石膏ボードピンについて簡単に説明。

  • 三つ渦の小さいサイズを作ってみました

    小型三つ渦ー試作はしばらく続きそうです。たまに改良しては試作品として出していくと思います。小型三つ渦は、HPの方ではなくminne(ハンドメイド品サイト)のほうに出品していこうと思っていますので、興味のある方はたまにチェックしてみてください。

  • 五月晴れを満喫

    キャンプ場からさらに中津川のほうに入ると岩村という"農村景観日本一"の認証を受けているエリアがあります。どんな審査を通過してそうなったのかは知りませんが、実際ほんとうにきれいです。昔、偶然通りかかったことがあって、強烈に記憶に残っています。

  • 桜満開

    雲形モダン神棚祈り雲は、伊勢神宮社殿にも用いられる木曽桧を職人が手仕事で仕上げた彫刻神棚です。

  • 木曽桧を見に名古屋城へ

    名古屋城の本丸御殿を今頃になって見に行きました。祈り雲と同じ素材の木曽桧を主に使っているとのことで、名古屋に出たついでに寄ってみました。豪華さが想像以上でした。

  • 苦手な作業

    食品の値段が上がってきていますよね。農家さんの話しによれば燃料費も上がり、肥料が入って来なくなったとのこと。現在、毎年1割づつ農家の数は減少しているらしいです。庶民にはその深刻さは分からないとはいえ、価格上昇という形で、 その影響がじわじわと 見え始めているのは確かです。

  • 最近の事と年末年始のお知らせ

    年末年始のお知らせです。以下の期間、商品の発送を休ませていただきます。2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)※期間にご注文いただきました商品につきましては、2021年1月4日(月)より、順次発送いたします。

  • ホームページを多言語化してみました

    神社の御神札を神棚や御神札立てに祀る風習は日本だけのなのになぜ?と思われるかもしれないですが、以前から、アメリカやヨーロッパからのアクセスもパラパラとあって、気になっていました。私自身にも、神社の御神札しか置いてはダメ、という固いこだわりは特にありません。

  • 【お知らせ】ホームページから購入できるようになりました

    祈り雲のサイトにショッピング機能を追加してみました。以前から、考えていたのですが、サイトに自社決済機能を導入すると色々と事務仕事が複雑になるので、今まではずっとminneの決済機能のみを使っていました。しかし、もう一段、サイトを本格的なものに仕上げていこうと思うと、やはり必要な事なんです。なんとか、

  • 今、木材が足りないらしい

    ウッドショック。影響を受けているのは建設業とはいえ、木工をする者としてまったく無関係ではないです。ウッドショックは、木材の供給不足による価格の高騰で、種類によっては1.5倍にもなっているらしく、輸入材に頼っていた建設業では悲鳴が上がっています。

  • 赤沢休養林を散策してみました

    赤沢休養林は、一般に開放されてる木曽桧の伐採地。伐採される木曽桧には、伊勢神宮の御用材も含まれ、切り株もあり。木曽桧を使った彫刻神棚を作っているので、一度は行っておきたい場所でした。

  • 木曽桧と伊勢神宮の歴史について

    改めて木曽桧について詳しく書いてみました。伊勢神宮の御用材に木曽桧が使われるようになった流れを調べていると、そこには、乱伐と木材資源の枯渇が深く関係していました。森林破壊は現代特有の問題ではなく、余るほど自然があったと思われている、近代以前にもすでにあった問題なんですね。

  • 暖かい日が続いていますね

    気候変動は多くの人にとって無視できない身近な問題になってきました。伊勢神宮を始め、多くの神社は、裏に広がる森を祀るような造りになっているように、神道は、自然崇拝的なものが源流にあります。自然と人との関係が問われ、見直される時代の中で、意味ある仕事に育てていけたらと思っています。

  • 商品ページの写真を撮りなおしました

    壁に設置する祈り雲の素材である桧は、木材の中では明るい色です。その色合いは、最も一般的な白い壁のお部屋の中での設置でも主張しすぎないという良さがあるのですが、写真映りとしては、背景は暗めにしたほうが設置後に祈り雲がひき立ちます。土壁風の壁に設置して撮影しましたも。

  • 小さな変化

    合理性とは違うもの、論理で割り切れない情緒的なもの、CDでなく、あえてレコードを聴く人はそういう事を大切にしていると思われますが、そんな価値観の大切さは、際立ってくると思います。 そんな時代だからこそ、レコードかそれ以上にに非合理的で情緒的な、手で木を彫り、お届けするという仕事を大切にしています。

  • ボリュームアップした八つ渦のデザイン

    木曽桧彫刻神棚の祈り雲「八つ渦」。今回は、その八つ渦のデザインを改良しましたのでお知らせします。デザインは、やはりボリュームを重視し、彫り過ぎないように気を付けました。幅は40cm、厚みは55mmです。なぜボリュームを重視したかと言うと、その方がより雲らしいからです。

  • 八つ渦の設置方法を改良しました

    サイズとデザインに変更を加えた八つ渦。金具に引っ掛ける方法で、耐久性のある設置方法になりました。「金具」と聞くと、壁にネジ穴が残るイメージですが、壁に大きな傷をつけない、石膏ボード用のピンを使って設置します。設置する壁面が木の場合でもネジを使って設置できます。

  • サイトのシステム障害についてのお知らせ

    雲形モダン神棚祈り雲は、伊勢神宮社殿にも用いられる木曽桧を職人が手仕事で仕上げた彫刻神棚です。

  • 五つ渦の設置方法を改良しました

    木曽桧彫刻神棚祈り雲の壁掛け設置方法が新しくなりました。専用の金属プレートを石膏ボード用のピンで固定する方法を採用する事になりました。2ヵ所で計5kgの重さにも耐えれる強度があります。壁に固定された金属プレートに、祈り雲裏面の強力磁石がくっつく仕組みになっています。

  • ボリュームアップした五つ渦のデザイン

    木曽桧彫刻神棚祈り雲の五つ渦のサイズやデザインを更新しました。もくもくと膨らむ雲のように、もっちり豊かな形を意識しました。

  • 祈り雲の価格を変更しました

    コロナの事もあって、自粛とともに、いろいろな事を客観的に考えるゆとりができました。祈り雲に関しては、質が上がっていることに加え、慢性的な品薄状態がずっと続いていることを冷静に見ると、今の価格が適正ではないのではと、価格の変更をさせて頂きました。

  • 自粛が長引いていますね

    木工やものづくりの世界でも、毎年5月から梅雨に入る前の6月までは、全国のいたるところで"クラフトフェア"が開催され、近年では結構な賑わいを見せていましたが、今年の主要なクラフトフェアは、ほとんどが中止となったようです。いつまで続くんでしょうか自粛ムード。

  • 使用しなくなった神棚の処分方法について

    今回は、新しく神棚を買い替えた時の処分方法について。どの方法を選ぶかは、それぞれのご予算や考え方によります。信仰心のある人から、そういうことは全く信じないという人まで様々だと思います。それぞれの良心に従って処分方法を検討すればよいようです。

  • 人の心を癒す香りの秘密を調べてみた

    桧の香りにはまだまだ分かっていないことも多いみたいですが、木の家に住みたいと思う人は多いことからも、その香りに人を癒す効果がある事は、本能的に誰もが知っています。今回はそんな桧の香り成分について調べてみました。

  • 木曽桧材の買い付けに行ってきました

    「環境負荷」や「地産地消」という言葉をよく聞きます。今回運んだ木曽桧が辿ったルートは、木曽の奥地で切り出された木曽桧は、一度、名古屋の材木屋さんのところへ運ばれ、方向的には木曽の方へ逆戻りする形で、当工房へと運ばれました。 材料仕入れを通して思った環境意識についての記事。

  • いろんなところで出ているコロナウィルスの影響について

    つい一ヵ月前までは、こんなことになるとは想像できませんでした。すでに困窮する人たちも出始めています。民間の寄付を募っているNPOがあるようです。アンブレラ基金といって、寝泊りする場所がない方への 宿泊場所の確保などの活動を行っています。

  • ものづくりをしていて最近気が付いたこと

    当たり前に使っていた時は何も思わなかった、過去の日本製の凄さに感心させられます。また、長い期間、日本のものづくりを支えていたのは、町工場などの職人さんの技術レベルの高さだけではなく、常にそこへ質の高い資材や工具が供給されるところにもあったのだなと、改めて気づかされます。

  • コロナウィルス感染拡大の影響は

    2週間ぐらいでおさまると思っていたコロナウィルスも、かなり長引きそうな雰囲気になってきました。 作業のための簡易固定具を作った記事を前回書きました。その方法で、祈り雲くらいの大きさのものであれば、どこでも作れる固定具を作りました。せっかく作ったのですが、こんなタイミングですので、使うのは当分先になりそうです・・・。

  • 移動しながら祈り雲を彫るということ

    ノートPCを一台持って国内でも海外でも旅をしながら仕事をするノマドワーカーなるものが増えていますが、移動しながら生産活動ができるという条件さえクリアしていればものづくりでもそれは可能です。仕事の自由度を上げていく事で、職人仕事の魅力を上げていけたらと思っています。

  • 裏面の磁石の強度について

    今回は祈り雲裏面の設置のための磁石について。 写真で見る限りではその強度まではわからないので、心配な方もいるかと思いますが、祈り雲の裏面に嵌め込まれた磁石は、ネオジウム磁石といって、普通の磁石に比べてかなり強力です。それが、二枚重ねになって埋め込まれています。

  • 祈り雲が海外から購入できるようになりました

    祈り雲が海外へ販売ができるようになりましたのでお知らせします。もし、海外にお住いのため、購入を諦めていた方、どうぞご検討ください。また、日本語の分からない方でも地域に応じた言語で対応しているとのことです。お気軽にショップを覗いてみてください!

  • 桧の名前の由来について

    彫刻神棚の祈り雲には木曽桧を使っていますが、今回はこの桧の名前の由来についてです。桧の名前の由来は、色んな説がありますが、太古の昔に生きた人々は、この木を用いて火を起こしたから、も言われています。・・つづく

  • 現代の"祈り"と"癒し"について

    今回は祈りと癒しについて。 神棚作りというものに長く関わる中で、色々学んでいくと、"祈り"と"癒し"には何らかの関係があるように思える事があります。宗教としての祈りにどれほど深い意味があるのか分かりませんが、確かに言える事は、手を合わせ感謝することで、謙虚な気持ちになる、という事です。ほんのひと時であっても、祈りというものが、大切なことを思い出させる意味を持つのであれば、それは、豊かな事かもしれません。

  • 設置のための付属の画鋲がロングサイズになりました

    神棚は、長い年月かけて設置し続けるものなので、祈り雲に付属する画鋲を仕様変更してみました。 ほか、簡単なおしらせです。

  • 「SNSを用いた虚偽の情報への注意喚起」の解除のお知らせ

    現代では、情報技術の進歩によって、良い出来事をすぐに伝える事ができるようになった反面、嘘も広く拡散させる事ができます。そういった事が、指先の操作一つで簡単にできてしまう時代だからこそ問われるのは、モラルや品位だと思います。 神棚という分野で嘘の拡散はやってはいけない事だと思います。今回は注意喚起解除のお知らせ。

  • 祈り雲の利益の一部が風第19号災害義援金に寄付されました

    祈り雲の利益の一部が災害義援金に寄付されました。

  • 祈り雲の仕上がりの誤差について

    モダン神棚祈り雲は職人の手による木彫品なので一つ一つ味わいがありますが、その誤差というのはお客さんにとって重要であったりします。今回は、その手仕事による誤差について実例を交えて説明します。

  • 祈り雲(三つ渦)の箱のデザインが新しくなりました

    コラージュされた空に浮かぶ雲とお日様は、雲形神棚の祈り雲を象徴する要素です。 贈り物・ギフトとして祈り雲を選んで頂くことが増えてきたことから、第一印象となる「箱」の重要性が増してきました。 もう一歩、祈り雲ならではのデザインはないものかと考えていたところ、良い紙との出会いによって一気に完成に向かい、贈り物としての祈り雲の魅力が再びワンランク上がりました。

  • ボリュームアップした祈り雲の三つ渦の新デザイン

    「祈り雲」の三つ渦のサイズやフォルムを検討しなおしました。 ふくよかになった新祈り雲をこれからもよろしくお願いします。 箱も以前よりワンランク上のものに仕上がりましたので、贈り物・ギフトとしても申し分ないものになっています。

  • 祈り雲が女性誌にて紹介されました

    祈り雲が女性誌に紹介されました。設置に工具が必要なく、モダンなデザインは女性に喜んで頂くことが多く、祈り雲にぴったりの雑誌で、とても素敵に掲載して頂けました

  • 祈り雲の利益の一部が台風第15号千葉県災害義援金に寄付されました。

    このたび、祈り雲の利益の一部を千葉県を中心に襲った台風の災害義援金として寄付させて頂きました。 雲形のモダン神棚「祈り雲」の素材は伊勢神宮社殿にも用いられる木曽桧ですが、その木曽の森に今回のような台風が来たら…と思うと祈り雲を作る者として、無関係という心境にはなりません。

  • 祈り雲はこれからもずっと消費税0%です。

    雲形のモダン神棚祈り雲は消費税増税後も変わらず0%。個人間取引に当たる為、これからもずっと0%です。

  • 職人とモダン神棚について。

    雲形のモダン神棚づくりにおいての本物。それを言葉で明確に定義することはできません。「言葉の限界」がそこにはあります。手を動かして木を神棚にしていく工程では、言葉にならない感覚的な活動の連続です。そんな、言葉とは無縁の世界から出てきたものと、モダン神棚作りの本質についての記事。

  • モダン神棚(雲形神棚含む)にお寺の御札は設置できる?

    御札と言えば神社というイメージがあったので神棚として販売している祈り雲。実は御札には、神社だけでなくお寺の御札もあるそうな。今回は、お寺のお札が家にある時、祈り雲に設置していいのかを書いてみました。

  • 選挙の投票に行ってきました

    選挙の投票日の今日。神棚作りはお休みにして(日曜日だし)、投票所に向かいました。 わりと人が多かった。

  • 犬の遺影を頼まれました

    犬の遺影を木彫刻でと頼まれました。ペットと子供たちのために彫刻してみました。意外と難しかったです。木彫の遺影って手間はかかるけど新しい気がしますね。

  • 祈り雲を店舗販売しない理由

    店舗販売しない理由にお答えします。木曽桧と聞けば伊勢神宮が思い浮かびますが、祈り雲は伊勢神宮やおかげ横丁では販売していません。ギャラリーなど実店舗で販売していません。その理由は、モダン神棚として適正な価格で、かつクオリティを維持したいから。今回はその点を詳しく書きました。

  • 今、職人がきてるらしい

    職人仕事が見直されてきているらしい。新聞記事を皮切りに現代の雇用状況を踏まえ、少人数でのものづくりのこれからについて思いめぐらしてみました。

  • 箱をネットで注文してみたところ・・

    祈り雲のパッケージのための貼箱を購入したときの事。ネットで買うときは注意が必要ですね。今回はネットでのSEOなど、制作とは少し離れた内容となっています。木曽桧彫刻神棚の祈り雲の日記。

  • 購入に関してのお知らせ

    購入に関してのお知らせ。

  • なんとなく進めている香合作り

    木製香合で代表的なモチーフの鬼灯。旬も近いですので、鬼灯の形をした香合を作りました。茶道をされている方、また茶道に関心がなくても、香合は玄関の置物などに活用されていますので、どうそご覧ください。

  • 彫刻屋さんが教える、指を切った時、痛みなく早く治す方法

    日常のあるある。料理をしていて指切った、久しぶりにカッターナイフ使ったら手が滑った。そんな指を切ってしまった時の対処法。

  • 天皇皇后両陛下が近所に突如

    雲形神棚祈り雲のブログ。ものづくりへのこだわりから日々の事まで綴ってます。お気軽にアクセスください。

  • 新店舗開店に伴い、祈り雲が設置されました

    祈り雲が飲食店に初めて設置されました。おおくの方の目に触れる場所での設置です。

  • 木彫刻における日本の雲と外国の雲との違い

    日本人がいいと思う雲の形について以前書きましたが、それは具体的にどんなものなのでしょう?今回は、たまたま手元にあった中国の雲の彫り物の写真と比べてみたいと思います。神棚にも使われる雲の装飾についての記事です。

  • 消費税が上がりそうな今、ハンドメイド品がお得な理由。

    消費税論議に湧く令和元年の今日ですが、そもそも消費税が0%で買えるものがあるって知っていますか?8%でもなく10%でもなく0%。祈り雲もそうですが、ハンドメイド品には消費税がかからないんです!個人間での取引は不課税取引なので、消費税はかかりません。

  • 人がいらなくなる時代の中での手仕事

    最近、巷では、テクノロジー、特にIT技術の進歩によって、多くの仕事がなくなると言われています。コンビニの店員から、お医者さんや弁護士、政治までも人工知能がやったほうがいいなんていう事を言う人もいます。手仕事の意義も問われる現代ですが、木曽桧彫刻神棚祈り雲を作る職人としての考察。

  • 祈り雲の表面の仕上げ方を変えました

    モダンな壁掛け神棚祈り雲の表面仕上げを、ここ最近、以前より滑らかにしました。 木彫刻にも色々な仕上げ方があって、前までは、手作り感を残す仕上げをしていました。 お客さんによっては、ツルツルを好まれる方がいると思います。 形はそのままなので大きな変化ではありませんが、お知らせします。 今後も木曽桧彫刻神棚の祈り雲を宜しくお願いします。

  • 彫刻神棚祈り雲にロゴや名前を入れない二つの理由

    木曽桧彫刻神棚祈り雲にはロゴや文字などの落款が押されていません。手作り品、工芸品にはだいたい名入れがされているものですが、祈り雲に名入れがされない理由は大きく2つあります。今回は彫刻神棚祈り雲の小さなこだわりについて、分かりやすく書いてみました。

  • 新しい祈り雲の動画をつくりました

    祈り雲の新しい動画。分かりやすさがアップ。

  • 意外性を重視。贈り物としてのモダン神棚 祈り雲

    贈り物、プレゼントとして祈り雲を含むモダン神棚はありなのか?今回はその疑問について書きました。結論から言いますとあり。それは、意外性があって珍しく印象に残るから。しかし、いくつかのポイントを押さえておくことが無難な贈り物と違うところ。親しい人には全然OKです。贈り物としての祈り雲をどうぞよろしく。

  • 「SNSを用いた情報への注意喚起」のお知らせ。

    雲形神棚祈り雲のブログ。ものづくりへのこだわりから日々の事まで綴ってます。お気軽にアクセスください。

  • 桧について。また桧と木曽桧との違い。

    木曽桧について書いた記事。普通の桧とどこがちがうのか、また、一般的な桧についても説明。日本文化に欠かせないヒノキ材。その歴史から主要な森の分布などわかる範囲で書いてみました。木曽桧を使った彫刻神棚祈り雲もよろしくお願いします。

  • 展覧会の搬出に行ったついでに後楽園の梅の花を撮ってみた

    搬出作業に行ったときに撮った梅の花。後楽園にて、季節は春間近。梅の花の次は桜ですね。時間はどんどん過ぎていく。

  • 木曽桧彫刻神棚 祈り雲の箱が新しくなりました。

    祈り雲のパッケージの箱が新しくなったのでお知らせします。以前はクラフト調でしたが、ギフトや贈り物に祈り雲を選ばれる方が意外な程多く、準備を進めてきましたが、色々と時間がかかりましたが、ワンランク上の貼箱になりました。できればオプションで木箱を選べるようにしたいと思っていますが、予算内でやってくれる業者さんが見つかるかりませんでした。親しい人への贈り物やギフトとしてという場合、箱は大事です。彫刻だけでなく、一つ一つの事を洗練させていきたいと思っています。壁掛け式モダン神棚祈り雲を今後もよろしくお願いします。

  • ほおずきの香合を試作してみる

    モダン神棚をいくつも彫っているので、マンネリ化防止を兼ねて鬼灯香合を制作。何となく始めてみましたが、色々な香合を作ってみたいなと考察中。香合の場合、茶道のルールrにのっとったものでなければいけないので、好きなものを作るだけではだめです。その点に注意して、壁掛けモダン神棚だけでなく色々出していこうかなと思っています。モダン神棚と香合は難しさの質が違いました。

  • 岡山県立美術館での展覧会のお知らせ

    展示をすることになりました。場所は岡山県。本展覧会の賞をきっかけに、海外渡航を経験できました。貴重な経験でした。展示には3作品出品しました。動画も作ってみました。岡山近辺の方は足を運んでみてください。

  • 手彫りの雲ストラップを作ってみました

    雲の神棚を彫っているのでどんな雲でも彫れるだろうと試し彫りから始まったストラップ作り。意外と大変だったのは硬質なカエデのせい。でも雲の白にピッタリなので仕方がない。神棚作りに使っている木曽桧は柔らかいのでストラップ向きではなありません。まだ初めてなので時間かかりました。できれば効率的に作れたらと思っています。モダン神棚とストラップは難しさの質が違いました。

  • ありがたい朝日を撮ってみた

    伊勢神宮社殿と同じ木曽桧で作られている祈り雲。素材が同じなので、行ってみました伊勢神宮。たどり着いたのは早朝、そこで目にしたのは朝日を待つ人だかり。。野次馬根性かそれとも純粋に朝日を見たい一心か、極寒のなか待つこと数十分。伊勢神宮入り口の鳥居の真後ろから登る朝日。シャッターを押す震える手、そして・・

  • 雲の彫刻神棚。手仕事による仕上がりの差はどれくらいか。

    木曽桧彫刻神棚の祈り雲は職人の手仕事によって生み出されています。さて、手仕事なだけに機械による量産品とは違い毎回出来上がりに差があります。その差がどれくらいか事前にがわかれば、より安心して購入して頂けるかと思います。今回は、手仕事による仕上がりの差について説明しました。

  • 新しい箱を企画中です

    おかげさまで日々制作を続けています祈り雲。この度、祈り雲の箱を新しくします。今まではクラフト調の箱でしたが、より贈り物にも最適な箱がいいと思い、ワンランク上の貼箱に変更予定です。できればオプションで木箱を選べるようにしたいと思っていますが、予算内でやってくれる業者さんが見つかるか次第です。贈り物やギフトとしてという場合、箱は大事です。彫刻だけでなく、パッケージ等一つの商品として、一つ一つの要素を洗練させていきたいと思っています。壁掛け式モダン神棚祈り雲を今後もよろしくお願いします。

  • 雲の神棚の一番大事なところー渦巻をきれいにキメるー

    木曽桧彫刻神棚の祈り雲の大事なところ。渦をどう仕上げるかについて書きました。

  • アウトドアに出かけたついでに神棚に供える榊が手に入る

    簡単設置、モダン神棚、壁掛け式と言えば祈り雲。今回は祈り雲を含む神棚に供える榊について。意外とたくさん生えている榊。でも少しだけ注意点が。今度アウトドアに出かけたら、神棚用の榊探してみてください。 当工房で作る祈り雲は、現代の住宅事情に配慮した壁掛け式モダン神棚です。

  • 神社の御札を祀る神棚の設置場所について

    インテリアとしてもありの壁掛け式モダン神棚~祈り雲~。今回は祈り雲を含む神棚はどこに設置するものなのかをカンタンにですがご説明。ポイントは、明るく風通しのよい場所。場所によっては設置が大変だったり、壁に穴を開けたくないときも・・。当工房で作る祈り雲は、現代の住宅事情に配慮したモダン神棚です。

  • 彫刻モダン神棚の素材、木曽桧。そのふるさとを訪ねて

    雲形の壁掛け式モダン神棚~祈り雲~。素材には木曽桧が使われていますが、その木曽桧が育つ付知狭とはどんなところなのでしょう。カメラを持ってぶらり旅。息抜きを兼ねて素材の故郷を訪ねました。当工房でこの木曽桧を使って作られるのが現代の住宅事情に配慮したモダン神棚祈り雲です。木曽桧の柔らかな木肌の色合いが活きる壁掛け式の御札立てです。

  • 雲形の神棚八つ渦も改めてご紹介

    雲形の壁掛け式モダン神棚~祈り雲~。八つ渦のご紹介。シリーズの中で最も大きなサイズ。様々な表情を見せる大小様々な八つの渦。手彫り品独特の存在感を最大に引き出した雲形神棚の神髄。大きいですが設置方法は簡単です。石膏ボード壁にも設置が可能です。壁に残るのは画鋲の穴のみ。現代の住宅事情に配慮したモダン神棚です。素材にもこだわりぬいた壁掛け式の御札立て。

  • 壁掛け式モダン神棚、祈り雲の中サイズの五渦

    雲形の壁掛け式モダン神棚~祈り雲~。五つ渦のご紹介。シリーズの中で安定感のある形。壁掛け式の簡単設置方法は石膏ボード壁にも設置が可能です。しかも壁に残るのは画鋲の穴のみ。賃貸や一人暮らしに嬉しい住宅事情に配慮したモダン神棚です。シンプル、モダン、そして希少な素材を使った職人こだわりの壁掛け式の御札立ての紹介。

  • 木曽桧の壁掛け式モダン神棚・祈り雲~三つ渦~

    雲の形をした壁掛け式モダン神棚「祈り雲」。一番人気の三つ渦のご紹介。強力磁石を使った壁掛け式の設置方法で簡単に石膏ボード壁にも設置が可能です。しかも壁に残るのは画鋲の穴のみ。賃貸や一人暮らしに嬉しい住宅事情に配慮したモダン神棚です。シンプル、モダン、そして手作りにこだわった職人の技で仕上げた壁掛け式の御札立て。贈り物としてもどうぞよろしくお願いします。

  • 祈り雲のウェブサイトが新しくなりました

    雲の形をした壁掛け式モダン神棚「祈り雲」。ウェブサイトを新しくしましたのでお知らせ。ハンドメイドならではの魅力をお楽しみください。

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