早咲きの紅色の梅「八重寒紅」(やえかんこう)。一つ一つの花に春の暖かみが遠く漂ってくるかのようだ。(2024年2月、東京)■2024年春の花シリーズ緋色が目立つ緋の司(2024年春の花シリーズ24-01)八重寒紅(やえかんこう)は野梅系・野梅性のごく早咲きの品種です。花は濃い紅色で中輪の八重咲きです。開花期が12月中旬~1月中旬のため、正月用の花材として用いられます。庭木はもちろん、鉢植えにも向きます。早咲きの紅色の梅「八重寒紅」(2024年春の花シリーズ24-02)
白い優雅な花をつける「バイカイカリソウ」(箱根の花 21-04)
白い優雅な花をつける「バイカイカリソウ」。イカリソウの仲間だが、距がないのですぐに区別できる。それに花が碇の形をしていない。下からみると梅のように五弁の花弁がみえる。それで「梅花」という名前がついた。(2021年春箱根)■箱根の花「ミツバツチグリ」(箱根の花21-01)「キジムシロ」(箱根の花21-02)「ミツガシワ」(箱根の花21-03)「バイカイカリソウ」バイカイカリソウ(梅花碇草、学名:Epimediumdiphyllum)は、メギ科イカリソウ属の多年草特徴地下茎は褐色で塊状、質は硬く、硬いひげ根を多数出す。茎の高さは20-30cmになる。葉は、1-2回2出複葉で葉柄が長く、小葉は長さ2.5-5cm、幅2-3.5cm、ゆがんだ卵状から卵状楕円形で、先端は鈍頭、基部は心形でやや斜形、縁は刺状の毛が無いか、あ...白い優雅な花をつける「バイカイカリソウ」(箱根の花21-04)
黄色の花弁が小さく輝いてみえる「キツネノボタン」(春の花 21-24)
田んぼなどによくみられる「キツネノボタン」。金平糖のような果実がかわいい。黄色の花弁が小さく輝いてみえる。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花21-13)「キランソウ」(春の花21-14)「アネモネ」(春の花21-15)「タネツケバナ」(春...黄色の花弁が小さく輝いてみえる「キツネノボタン」(春の花21-24)
紅の八重咲きの椿「あかこま」。赤駒とも表記する。「蜑小舟(あまのおぶね)」の実生らしい。大きな木にたわわに咲き誇っていた。赤の花弁の織りなす空間に、黄色の蕊がアクセントをつけて美麗だ。(2021年春町田市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(...紅の八重咲きの椿「あかこま」(椿シリーズ21-26)
葉脈が紅赤紫に染まる「アカフタチツボスミレ」(高尾の花 21-26)
タチツボスミレの仲間で葉脈が紅赤紫に染まる「アカフタチツボスミレ」。この個体は白に近い淡い紫の色の花をつけていた。可憐なスミレである。(2021年春南高尾)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)「ナガバノスミ...葉脈が紅赤紫に染まる「アカフタチツボスミレ」(高尾の花21-26)
黄色のオドリコソウの園芸種「ラミウム・ガレオブドロン」(春の花 21-23)
黄色のオドリコソウの園芸種「ラミウム・ガレオブドロン」。葉に銀白色の斑が入るのが特徴。オドリコソウも園芸種になるとこうなるという見本のようなものとしてみると興味深い。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花21-13)「キランソウ」(春の花21...黄色のオドリコソウの園芸種「ラミウム・ガレオブドロン」(春の花21-23)
白の花をゆったりと咲かせる「マルバスミレ」(高尾の花 21-24)
白の花をゆったりと咲かせる「マルバスミレ」。葉が丸いことからこの名前がつけられた。白いスミレは数が少ないので、かなり識別しやすい。(2021年春高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)「ナガバノスミレサ...白の花をゆったりと咲かせる「マルバスミレ」(高尾の花21-24)
鈴のような小さな花が二輪ぶらさがる「ホウチャクソウ」(春の花 21-22)
昔は山にしか見かけなかった「ホウチャクソウ」を、散歩道で発見してうれしくなった。二つぶら下がった花を五重塔などの軒端にぶら下がった宝鐸にみたてた命名だ。鈴のような小さな花が二輪あるだけで、小道がそこだけポッと明るくなっているように感じられる。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」...鈴のような小さな花が二輪ぶらさがる「ホウチャクソウ」(春の花21-22)
白の花弁がほんのりと紅にそまる椿「タイニープリンセス」(椿シリーズ 21-25)
白の花弁がほんのりと紅にそまる椿「タイニープリンセス」。牡丹咲きの八重の椿。小さな花だが、心が休まる。(2021年春川崎市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリーズ21-15)「関西秋の山」(椿シリーズ21-16)「紅獅子」(椿シリーズ...白の花弁がほんのりと紅にそまる椿「タイニープリンセス」(椿シリーズ21-25)
氷河期の遺存植物とされる「ミツガシワ」(箱根の花 21-03)
氷河期の遺存植物とされる「ミツガシワ」。水辺に生えることが多い。花弁の周囲の白い縮れた毛が特徴だ。これは同じく水辺に生えるガガブタとも似ている。氷河期から残っているのかと思うと感無量になる。(2021年春箱根)■箱根の花「ミツバツチグリ」(箱根の花21-01)「キジムシロ」(箱根の花21-02)ミツガシワ[三槲]花の色白開花時期4月、5月花言葉私は表現する花の特徴茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいの小さな白い花を10~20輪くらいつける。花は下から順に咲いていく。花冠は深く5つに裂け、裂片の内側には白い縮れた毛をたくさんつけている。萼片は5枚である。雄しべは5本、雌しべは1本である。株によって、雄しべのほうが長い花を咲かせるものと、雌しべのほうが長い花を咲かせるものがある。...氷河期の遺存植物とされる「ミツガシワ」(箱根の花21-03)
華麗なピンクの花を咲かせる「セイヨウシャクナゲ」(春の花 21-21)
華麗なピンクの花を咲かせる「セイヨウシャクナゲ」。遠くからもぱっと目を引く派手な花だ。花が枝の上に集まって丸く咲くのでとくに目立つ。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花21-13)「キランソウ」(春の花21-14)「アネモネ」(春の花21-...華麗なピンクの花を咲かせる「セイヨウシャクナゲ」(春の花21-21)
おっとりとした白の八重の椿「白羽衣」(椿シリーズ 21-24)
おっとりとした白の八重の椿「白羽衣」。ピンクの羽衣の自然実生から育てられた。筒蕊で蓮華咲きの優雅な椿だ。1975年に八木繁一氏が命名した品種。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリーズ21-15)「関西秋の山」(椿...おっとりとした白の八重の椿「白羽衣」(椿シリーズ21-24)
複数の黄色の花が集まって咲く「キジムシロ」(箱根の花 21-02)
複数の黄色の花が集まって咲く「キジムシロ」。ヘビイチゴは花は一つだが、キジムシロは集散状に花をつけるのが特徴だ。花弁の間の隙間が大きくて、背後の萼がみえることが多い。名前のとおりに雉が筵にするほど葉が横に這って数も多い。(2021年春箱根)■箱根の花「ミツバツチグリ」(箱根の花21-01)「キジムシロ」キジムシロ(雉筵)多年草日本全土の山野の草地に生える。全体粗毛があり走出枝をださない。根出葉は3〜9(通常5〜7)小葉からなり、基部の小葉はしだいに小さくなる。茎葉は3小葉からなりやや小さく托葉は広卵形。花茎は長さ5〜30cm、集散状に花をつける。花は黄色で直径15〜20mm。萼片は鋭頭で長さ4〜8mm、副萼片は同大またはやや小さい。花床に毛がある。そう果は無毛で長さ1〜1.2mm。細かいしわがある。花期は4〜8...複数の黄色の花が集まって咲く「キジムシロ」(箱根の花21-02)
薄い紅色が優雅な「海棠」。鎌倉の寺でみたのを忘れられない。中国では美人の譬えに使われるだけのことはある。「尼寺に海棠紅き浮世かな野村喜舟小石川」(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花21-13)「キランソウ」(春の花21-14)「アネモネ」(...薄い紅色が優雅な「海棠」(春の花21-20)
スミレに似た距が長く伸びる「トキワイカリソウ」(高尾の花 21-24)
スミレに似た距が長く伸びる「トキワイカリソウ」。イカリソウとの違いは、この長く伸びた尾にあるらしい。それと常緑の葉が冬にもあるのでトキワと名付けられたらしい。白花と紅紫色があり、写真のような紅紫のタイプをオオイカリソウと呼ぶらしい。(2021年春南高尾)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21...スミレに似た距が長く伸びる「トキワイカリソウ」(高尾の花21-24)
赤い可憐な花が立ち上がるように咲く「ホトケノザ」(春の花 21-19)
赤い可憐な花が立ち上がるように咲く「ホトケノザ」。列をなして階層ごとに咲くので「三階草」という巧みな別名もある。群生していることが多く、春の名物花がまだ生きていることを確認できるとほっとする。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花21-13)...赤い可憐な花が立ち上がるように咲く「ホトケノザ」(春の花21-19)
色の名前としてかけがえのない「山吹」。春になるとこの山吹色の花がなつかしくなる。「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」の歌を知らなかった太田道灌の逸話はよく知られている。山吹と比べると月はほの白くみえる。「山吹にさす月ありて月うすし水原秋櫻子殉教」。(2021年春南高尾)「山吹」ヤマブキの基本情報学名:Kerriajaponica科名/属名:バラ科/ヤマブキ属特徴ヤマブキは、北海道から九州の低山や丘陵地に普通に生える落葉の低木です。美しい山吹色の花が咲くので『万葉集』にも詠まれるなど、古くから観賞されてきました。太田道灌が農家で蓑を借りようとすると、娘が蓑の代わりにヤマブキの枝を差し出しました。しかし道灌は『後拾遺和歌集』(1086年)の「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」(八...春になるとこの色の花がなつかしくなる山吹
淡いピンクのたおやかな椿「春曙紅」(椿シリーズ 21-23)
淡いピンクのたおやかな椿「春曙紅」(しゅんしょっこう)。名前は春の曙に紅という欲張りなものだが、八重の抱え咲きの花弁がやさしい。黄色の蕊もきれい。(2021年早春横浜市)椿「春曙紅」椿'春曙紅'とは椿'春曙紅'(つばき’しゅんしょっこう’、学名:Camelliajaponica''Syun-syokkou'')は、淡桃色地で底白、八重抱え咲き、筒蕊の中輪の椿です。一般名:椿'春曙紅'(つばき’しゅんしょっこう’)、学名:Camelliajaponica''Syun-syokkou''、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ツツジ目ツバキ科ツバキ属、原産地:埼玉県(日本)、生活型:常緑小高木、樹高:2~4m、花色:淡桃色、花の形:八重咲き、花の大小:中輪、葉色:緑色、葉形:楕円形、開花期:3月~4月、花径:7~9c...淡いピンクのたおやかな椿「春曙紅」(椿シリーズ21-23)
淡い紫色の花が立ち上がって重なって咲く「ジュウニヒトエ」(高尾の花 21-23)
古代の十二単になぞらえて名付けられた「ジュウニヒトエ」。淡い紫色の花が立ち上がって重なって咲くのは優雅だ。地面にへばりつくキランソウとは対照的だが、キランソウの仲間である。(2021年春南高尾)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ...淡い紫色の花が立ち上がって重なって咲く「ジュウニヒトエ」(高尾の花21-23)
黄色の花弁がまぶしい「ミツバツチグリ」(箱根の花 21-01)
黄色の花弁がまぶしい「ミツバツチグリ」。五枚の花弁の中央にはっきりとした切り口が入る。キジムシロと比較すると花が大き目である。花弁の間の隙間が小さく、背後の萼はあまりみえないのが特徴である。(2021年春箱根)「ミツバツチグリ」ミツバツチグリ(三葉土栗)多年草北海道〜九州の日当たりのよい丘陵地に多い。地下茎は短く肥厚し、花後地上に走出枝を出す。葉は3小葉からなり、小葉は長さ1.5〜5cm、幅7〜30mm、表面は光沢なく、側脈は下面に突出して表面は凹入する。苞葉の托葉は扇形に先が広がる。花は直径約10〜15mm。花床には少し毛があり、そう果は無毛で長さ約1mm、小じわがある。副萼は萼よりやや小さい。花期は4〜6月。(原色日本植物図鑑)学名は、Potentillafreynianaバラ科キジムシロ属黄色の花弁がまぶしい「ミツバツチグリ」(箱根の花21-01)
野原のどこでもみかける黄色の花の「ヘビイチゴ」(春の花 21-17)
野原のどこでもみかける黄色の花の「ヘビイチゴ」。イチゴに似た黄緑色の3小葉で他のよく似た黄色の花と区別できる。食べられないから蛇と名付けられたが、赤く熟した果実もかわいい。すっきりとした花容もみごとだ。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花2...野原のどこでもみかける黄色の花の「ヘビイチゴ」(春の花21-17)
ちょっとコミカルなピンクのダリア「ピンキーサンタ」(ダリア・シリーズ 20-144)
ちょっとコミカルなピンクのダリア「ピンキーサンタ」。フォーマルデコラ咲きの中輪で、しっかりとしたオレンジ色の花芯とピンクの花弁の対比がユニーク。(2020年秋町田)■ダリア・シリーズ「ファーンクリッフ・タンゴ」(ダリア・シリーズ20-001)「グリーンドー」(ダリア・シリーズ20-002)「ブルックサイド・スノーボール」(ダリア・シリーズ20-003)「桜妃」(ダリア・シリーズ20-004)「ファンタジー」(ダリア・シリーズ20-005)「ファースト・レディ」(ダリア・シリーズ20-006)「ニコリ」(ダリア・シリーズ20-007)「富士の泉」(ダリア・シリーズ20-008)「アトム」(ダリア・シリーズ20-009)「新海峡」(ダリア・シリーズ20-010)「スツォーグン」(ダリア・シリーズ20-011)「タン...ちょっとコミカルなピンクのダリア「ピンキーサンタ」(ダリア・シリーズ20-144)
琥珀色のしとやかなバラ「アンバー・クイーン」(秋バラ・シリーズ20-141)
琥珀色のしとやかなバラ「アンバー・クイーン」。丸弁平咲きの中輪で、名前にふさわしい咲きっぷり。丸弁の花弁の末端がゆるやかに波打ち、大人びた雰囲気をかもす。(2020年秋川崎市)バラ「アンバー・クイーン」アンバークイーン(AmberQueen)は、明るいオレンジ色の少し渋味を加えたような個性的な花色のバラです。花つき花もちがよく、強い芳香のある品種です。ベージュを少し濃くした琥珀色のバラ花弁の端がフリルのように波を打ち、咲き進むと黄色が強くなるバラ。別名は、Harroony又は、プリンツ・オイゲン・ヴァン・サボエン(PrinzEugenvanSavoyen)とも呼ばれます。数輪の房咲きになり、花つきはよいが花もちはあまりよくない。濃い緑色の照り葉と黄色い花とのコントラストが美しいバラ。樹形がまとまりやすいので鉢植...琥珀色のしとやかなバラ「アンバー・クイーン」(秋バラ・シリーズ20-141)
濃いピンクの牡丹咲きの椿「フレグラント・ピンク」(椿シリーズ 21-22)
濃いピンクの牡丹咲きの椿「フレグラント・ピンク」。「香りの高いピンクの椿」という名前どおりに、よく香るらしい。ヒメサザンカのルチエンシスとの交配種というからずいぶんと凝った作りの品種だ。(2021年早春横浜市)椿「フレグラント・ピンク」ツバキ(椿):フレグラントピンクは、ツバキの園芸種とルチエンシス(ヒメサザンカ)の交配種で、濃桃色の牡丹咲き、小輪、多花性のツバキです。香り椿の代表的品種です。開花期:2月~3月■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリ...濃いピンクの牡丹咲きの椿「フレグラント・ピンク」(椿シリーズ21-22)
黄色い唇形の小さな花が可憐なキケマン(高尾の花 21-22)
ケマンソウの黄色版の「キケマン」。黄色い唇形の小さな花が可憐だ。植物の全体が薬草として使われる。蛇滝の近くでたくさんみかけた。(2021春高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)「ナガバノスミレサイシン...黄色い唇形の小さな花が可憐なキケマン(高尾の花21-22)
道端につつましく咲いている「タネツケバナ」(春の花 21-16)
道端につつましく咲いている「タネツケバナ」。タネツケバナの仲間は花弁が四枚なので識別できる。アップでみるととてもかわいい花だ。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(春の花21-13)「キランソウ」(春の花21-14)「アネモネ」(春の花21-15)...道端につつましく咲いている「タネツケバナ」(春の花21-16)
ほとんど黒バラと呼べる大輪のバラ「グラッド・タイディングズ」(秋バラ・シリーズ20-140)
赤のカップ咲きの大輪のバラ「グラッド・タイディングズ」。ほとんど黒バラと呼んでもよいほどのダークレッドの色合いだ。グラッド・タイディングズは「吉報」あるいは聖書で語られる「よき知らせ」の意味だ。作出者が育種の喜びを表現したものか。(2020年秋川崎市)バラ「グラッド・タイディングズ」作出国:ドイツ作出年:1986年作出者:HansJürgenEvers(TantauRosesが1988年に発表)系統:[F]フロリバンダ交配:咲き方:四季咲き花形:カップ咲き~平咲き花径:大輪(10cm・花弁数17~30枚)香り:微香樹形:半直立性樹高:120cm■春バラシリーズ全体のリストはこちらをご覧ください■秋バラシリーズ「ひなまつり」(秋バラ・シリーズ20-001)「ルージュ・ロワイヤル」(秋バラ・シリーズ20-002)「...ほとんど黒バラと呼べる大輪のバラ「グラッド・タイディングズ」(秋バラ・シリーズ20-140)
はかなげな感じの花がなつかしい「アネモネ」(春の花 21-15)
はかなげな感じの花がなつかしい「アネモネ」。キンポウゲ科のむかしからずっと馴染みの園芸品種だ。アフロディーテが恋した美少年が嫉妬心に燃えるアレス神によって殺された後に流した血がアネモネとして開いたとされている。愛と美の女神アフロディーテのシンボルとされるだけの華麗な、それでいてはかなげかな花である。■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花...はかなげな感じの花がなつかしい「アネモネ」(春の花21-15)
白の一重の端正な椿「月照」。筒咲きの肉厚の花弁に囲まれた筒蕊の形がきれい。清楚な感じの椿だ。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリーズ21-15)「関西秋の山」(椿シリーズ21-16)「紅獅子」(椿シリーズ21-1...白の一重の端正な椿「月照」(椿シリーズ21-21)
四弁の十字型の小さな花がかわいい「ユリワサビ」(高尾の花 21-21)
四弁の十字型の小さな花がかわいい「ユリワサビ」。沢沿いに多くみられる。この小さな白い花もうっかりすると見逃しそうな花である。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)「ナガバノスミレサイシ...四弁の十字型の小さな花がかわいい「ユリワサビ」(高尾の花21-21)
濃い紫の花をひそかに咲かせている「キランソウ」(春の花 21-14)
道端で濃い紫の花をひそかに咲かせている「キランソウ」。あまり目立たないし、似た種類の花が多いので、見間違えられることがある。昔から薬草として利用されてきて、「イシャイラズ」のような地方名がたくさん知られている。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)「キブシ」(...濃い紫の花をひそかに咲かせている「キランソウ」(春の花21-14)
花をたわわに垂れ下がらせる「キブシ」。これも春の林の名物だ。日本人の生活に深く馴染みの植物で、染料として使うなど、利用の長い歴史がある。「たて書きの詩のごとくあり花きぶし和田順子」は花の形を巧みな比喩で語る。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)■早春の花シリ...花をたわわに垂れ下がらせる「キブシ」(春の花21-13)
柔らかいピンクの魅力的なバラ「シャリファ・アスマ」(秋バラ・シリーズ20-139)
柔らかいピンクの魅力的なバラ「シャリファ・アスマ」。デーヴィッド・オースティンの作出になるイングリッシュ・ローズのうちで芳香が特徴のバラらしい。少ししどけない感じがいい。名前はオマーンの王女にちなんだとか。(2020年秋川崎市)バラ「シャリファ・アスマ」イングリッシュローズの中で最強の、爽快なフルーツ香を持っています。ソフトピンクの、淡い花色はとても美しく魅了されます。四季咲きで、強健です。最高のイングリッシュローズのひとつといえます。品種名シャリファアスマSharifaAsma作出1989年イギリスDavidAustin系統Sシュラブ交配MaryRose×AdmiredMiranda花色ソフトピンク花形ロゼット咲き花径大輪芳香超強香★★★★★香質フルーツとダマスク開花四季咲き★★★★☆樹高1.0m■春バラシリ...柔らかいピンクの魅力的なバラ「シャリファ・アスマ」(秋バラ・シリーズ20-139)
濃い紅色の一重の椿「徳恩寺」。筒咲きからラッパ咲きになる。横浜のこどもの国の椿の森で人気の高いヤブツバキの品種だという。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリーズ21-15)「関西秋の山」(椿シリーズ21-16)「...濃い紅色の一重の椿「徳恩寺」(椿シリーズ21-20)
キラキラと輝くような黄色の花弁が目立つ「ヒメリュウキンカ」(高尾の花 21-20)
キラキラと輝くような黄色の花弁が目立つ「ヒメリュウキンカ」。リュウキンカとは同じキンポウゲ科だが、属がリュウキンカ属ではなくキンポウゲ属に属する。みかけはそっかりだが、名前からも分かるようにかなり小振りだ。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」...キラキラと輝くような黄色の花弁が目立つ「ヒメリュウキンカ」(高尾の花21-20)
黄色の花が圧倒する「チョウセンレンギョウ」(春の花 21-12)
黄色の花が圧倒する「チョウセンレンギョウ」。レンギョウと似ているが花の形がかなり違う。咲き方も、しなる枝にまとわるようについて咲くので違う花だと分かる。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)「シャガ」(春の花21-11)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ...黄色の花が圧倒する「チョウセンレンギョウ」(春の花21-12)
深紅の尖ったダリア「紅風車」(ダリア・シリーズ 20-143)
深紅の尖ったダリア「紅風車」。ストレートカクタス咲きの尖った花弁が四方に伸びる様子は、たしかに風車のようにみえなくもない。底が黄色の花弁と花芯の色が調和している。(2020年秋町田)■ダリア・シリーズ「ファーンクリッフ・タンゴ」(ダリア・シリーズ20-001)「グリーンドー」(ダリア・シリーズ20-002)「ブルックサイド・スノーボール」(ダリア・シリーズ20-003)「桜妃」(ダリア・シリーズ20-004)「ファンタジー」(ダリア・シリーズ20-005)「ファースト・レディ」(ダリア・シリーズ20-006)「ニコリ」(ダリア・シリーズ20-007)「富士の泉」(ダリア・シリーズ20-008)「アトム」(ダリア・シリーズ20-009)「新海峡」(ダリア・シリーズ20-010)「スツォーグン」(ダリア・シリーズ2...深紅の尖ったダリア「紅風車」(ダリア・シリーズ20-143)
ラン「デンドロビウム 'ヒカム・デブ' × 'アサヒ'」(蘭シリーズ 21-024)
ラン「デンドロビウム'ヒカム・デブ'×'アサヒ'」DendrobiumHikamDebxAsahi。デンドロビウムの交配で赤紫を巧みにだしている。花の形が均整がとれていて素直できれい。(2020年冬東京都神代植物公園)■2021年の蘭シリーズ「リンコレリオカトレア・パストラル‘イノセンス’」(蘭シリーズ21-001)「ビショパラ・コーラルサンセット・ハワイ」(蘭シリーズ21-002)「カトレア・スマイル・アゲイン・アロマティカ」(蘭シリーズ21-003)「レリア・ゴールディアナ」(蘭シリーズ21-004)「カトレア・ジェンマニー」(蘭シリーズ21-005)「リンコレリオカトレア・マルワース'オーキッドグレード'」(蘭シリーズ21-006)「バンドフィネチア・パット・アルカリ」(蘭シリーズ21-007)「アスコケ...ラン「デンドロビウム'ヒカム・デブ'×'アサヒ'」(蘭シリーズ21-024)
淡いピンクの二重から三重の椿「美濃牡丹」(椿シリーズ 21-19)
淡いピンクの二重から三重の椿「美濃牡丹」。花弁の基部がとくに紅色が強くなる。カンツバキ系の椿で、1960年代に愛知県の祖父江町の佐藤椿園で作出された品種。佐藤稔氏の命名による。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリ...淡いピンクの二重から三重の椿「美濃牡丹」(椿シリーズ21-19)
春に白い六弁の花をつける「アマナ」。スプリング・エフェメラルの一つとして名高い。昔は甘い味のうる球根が食用にされ、それでアマナという名前がついた。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)...春に白い六弁の花をつける「アマナ」(高尾の花21-19)
どこでも白い「シャガ」の花が満開。最近はシャガの開花の時期も早まっているようなきがする。学名が「日本アヤメ」というだけあって、林や川のほとりにごく当然のように群生している。高尾山もシーズンになると六号路はシャガ谷になる。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ...どこでも白い「シャガ」の花が満開(春の花21-11)
白の千重の風変りな椿「白菊」。咲き始めは宝珠咲きで中心の花弁ほど小さくなるので不思議な秩序がある。開ききっても花芯がみえない品種で、江戸時代からの古典的な椿だ。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリーズ21-15)...風変りな白の千重の椿「白菊」(椿シリーズ21-18)
春に林の下で群落を作る「ニリンソウ」(高尾の花 21-18)
春に林の下で群落を作る「ニリンソウ」。白い五枚の花弁がやさしく、きれいだ。春の山を代表する花である。若葉は食用になりアイヌは備蓄していたという。一輪で咲いていることも多いが、イチリンソウは四~五cmと、二倍の大きさの花をつけるのですぐに区別できる。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバ...春に林の下で群落を作る「ニリンソウ」(高尾の花21-18)
白い清楚の花が目を引く「アリウム・トリケラトゥム」(春の花 21-10)
白い清楚の花が目を引く「アリウム・トリケラトゥム」。スノーフレークに似た雰囲気の花だが、花弁の緑の筋ですぐに見分けがつく。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)「ホウキモモ」(春の花21-09)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花...白い清楚の花が目を引く「アリウム・トリケラトゥム」(春の花21-10)
春に小さな4弁の花をつける「マルバコンロンソウ」(高尾の花 21-17)
春に小さな4弁の花をつける「マルバコンロンソウ」。花の形はタネツケバナとよく似ている。これも注意していないと見逃してしまいそうな可憐な花だ。これも日本固有種である。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高...春に小さな4弁の花をつける「マルバコンロンソウ」(高尾の花21-17)
白の大輪の花がつく「ホウキモモ」。冬の間は空に向かって枝がホウキのように伸びているのですぐに分かる。照手桃とも呼ばれ、赤花の品種は照手姫と呼ばれるのだそうだ。この桃が咲くと周囲が一度に花やぐ。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウダンツツジ」(春の花21-07)「カントウタンポポ」(春の花21-08)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(...白の大輪の花がつく「ホウキモモ」(春の花21-09)
赤の唐子咲きの椿「紅獅子」。花芯の唐子弁が半球状に盛り上がるのが特徴。花弁の末端は波打つようだ。華やかさのある唐子咲きの椿だ。江戸ツバキの代表的な品種で、1859年の図鑑『椿伊呂波名寄色附』に掲載されているという。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(...赤の唐子咲きの椿「紅獅子」(椿シリーズ21-17)
春にセリ科の花らしい小さな花をつける「セントウソウ」(高尾の花 21-16)
春にセリ科の花らしい小さな花をつける「セントウソウ」。うっかりするとみすごしてしまいそうな花だ。牧野博士も仙洞草という名前の由来はわからないと語っている。日本固有種である。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズ...春にセリ科の花らしい小さな花をつける「セントウソウ」(高尾の花21-16)
船の碇に似た面白い形の花をたくさんつける「イカリソウ」(高尾の花 21-15)
船の碇に似た面白い形の花をたくさんつける「イカリソウ」。最近は園芸種も増えているようだ。ピンクのイカリソウもよくみかける。それでもやっぱり白が可憐で華麗だ。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花2...船の碇に似た面白い形の花をたくさんつける「イカリソウ」(高尾の花21-15)
お馴染みのたんぽぽだが、最近ではセイヨウタンポポに押されて減っているという「カントウタンポポ」。この個体はどっしりとロゼット状の葉を張って、堂々としたものだった。日本のタンポポは自家受粉ができない、種の個体数が少ない、種が秋まで発芽しないなど、セイヨウタンポポに比べて繁殖力が劣るのが数をへらした原因とされる。セイヨウタンポポと花だけでは見分けがつかないが、花をひっくり返してみて「緑色の総苞の外片が反り返る」かどうかを確認すれば、ほぼ見分けられる。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)「ドウ...お馴染みの黄色いタンポポ(春の花21-07)
鈴のような小さな花が可憐な「ドウダンツツジ」(春の花 21-06)
鈴のような小さな花が可憐な「ドウダンツツジ」。あまりツツジらしくないのがいい。もう葉に先駆けて花が開き始めた。ドウダンはトウダイがなまったものらしい。あるサイトによると、「枝分かれの仕方が古い時代に宮中行事で用いられた結び灯台に似ているからと言われています。漢字では「満天星」「灯台躑躅」などの字が当てられます」という。満天星として俳句でも歌われている。「朝森に点き満天星の豆ラムプ楠本憲吉孤客」。花を鈴ではなくランプに見立てた。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)「スイート・アリッサム」(春の花21-06)■早春の花シリーズ「チロリ...鈴のような小さな花が可憐な「ドウダンツツジ」(春の花21-06)
四弁の小さな花が集まって咲く「スイート・アリッサム」(春の花 21-06)
四弁の小さな花が集まって咲く「スイート・アリッサム」。アブラナ科の花で、よく見るとナズナの花と同じ構造をしている。和名を庭薺(ニワナズナ)というわけだ。半球状に集まった小さな花がかわいい。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花006)「カラスノエンドウ」(早春の花007)「ラッパスイセン」(早春の花008)「ヒマラ...四弁の小さな花が集まって咲く「スイート・アリッサム」(春の花21-06)
紅色の八重の大輪の椿「関西秋の山」(椿シリーズ 21-16)
紅色の八重の大輪の椿「関西秋の山」。花弁に切り込みの入るのが特徴。おっとりとした豊かな椿だ。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリーズ21-14)「若桜」(椿シリーズ21-15)■椿山茶花シリーズ「菊冬至」(椿山茶花シリーズ20-01)「曙」(椿...紅色の八重の大輪の椿「関西秋の山」(椿シリーズ21-16)
長い葉が特徴の「ナガバノスミレサイシン」(高尾の花 21-14)
長い葉が特徴の「ナガバノスミレサイシン」。白の花弁に入る太い紫の筋も特徴だ。高尾山の山の斜面にたくさん咲いていた。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高尾の花21-07)「ヨゴレネコノメ」(高尾の花21-08)「ムラサキケマン」(高尾の花21-09)「アミガサユリ」(高尾の花21-10)「ミヤマカタバミ」(高尾の花21-11)「タカオスミレ」(高尾の花21-12)「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)ナガバノスミレサイシン(長葉の菫...長い葉が特徴の「ナガバノスミレサイシン」(高尾の花21-14)
大きな黄色い花を咲かせる「オオキバナカタバミ」(春の花 21-05)
ラッパのような大きな黄色い花を咲かせる「オオキバナカタバミ」。オキザリスの一種なのだが、とうていカタバミとは言えないほどの大きな花に驚いた。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)「レウィシア」(春の花21-04)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花006)「カラスノエンドウ」(早春の花007)「ラッパスイセン」(早春の花008)「ヒマラヤユキノシタ」(早春の花009)「ジンチョウゲ」(早春の花010)「ヒメオドリコソウ」(早...大きな黄色い花を咲かせる「オオキバナカタバミ」(春の花21-05)
岩花火という風変りな別名をもつ「レウィシア」(春の花 21-04)
岩花火という風変りな別名をもつ「レウィシア」。花の色のヴァリエーションが多いので好まれる園芸品種らしい。花火のように打ちあがる花を楽しむのだろう。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)「ヒメツルソバ」(春の花21-03)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花006)「カラスノエンドウ」(早春の花007)「ラッパスイセン」(早春の花008)「ヒマラヤユキノシタ」(早春の花009)「ジンチョウゲ」(早春の花010)「ヒメオドリコソウ」(早春の花011)「アラセイトウ...岩花火という風変りな別名をもつ「レウィシア」(春の花21-04)
コンペイトウのような小さな花がかわいい「ヒメツルソバ」(春の花 21-03)
コンペイトウのような小さな花がかわいい「ヒメツルソバ」。もとは園芸種だが、今では野生化して道端の隙間などから花を開いている。グランドカバーにつかわれるので英名は「勝利のカーペット」(笑)。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)「ワスレナグサ」(春の花21-02)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花006)「カラスノエンドウ」(早春の花007)「ラッパスイセン」(早春の花008)「ヒマラヤユキノシタ」(早春の花009)「ジンチョウゲ」(早春の花010)「ヒメオドリコソウ」(早春の花011)「アラセ...コンペイトウのような小さな花がかわいい「ヒメツルソバ」(春の花21-03)
名前で得をしている「ヒトリシズカ」。写真の個体はまだ咲き始めだ。以前は吉野静と呼ばれた。それは「『和漢三才図会』には静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、その後、静のきれいさになぞらえたもの」という。それがフタリシズカとの対比でヒトリシズカと呼ばれるようになったらしい。お化粧の道具で、おしろいをつけたあとで眉をはく刷毛のマユハキに似た形からマユハキソウとも呼ばれたらしい。どちらも凝った名前だ。(2021-03高尾山)■高尾の花「カタクリ」(高尾の花21-01)「雪割草」(高尾の花21-02)「リュウキンカ」(高尾の花21-03)「ショウジョウバカマ」(高尾の花21-04)「キクザキイチゲ」(高尾の花21-05)「タツタソウ」(高尾の花21-06)「キバナセツブンソウ」(高尾の花21-06)「ハナネコノメ」(高...名前で得をしている「ヒトリシズカ」(高尾の花21-13)
ピンクの一重の花弁が底のところで白くなる「若桜」(椿シリーズ 21-15)
ピンクの一重の花弁が底のところで白くなる「若桜」。桜の淡いピンクのイメージをうまく借りた命名だ。短い筒蕊の中輪で、1980年代に加茂善治氏が命名した品種。ピンクの淡いグラデーションと黄色の筒蕊の対比がきれい。(2021年早春横浜市)■椿シリーズ「白角倉」(椿シリーズ21-01)「六歌仙」(椿シリーズ21-02)「太郎冠者」(椿シリーズ21-03)「玉の浦」(椿シリーズ21-04)「高台寺」(椿シリーズ21-05)「春曙紅」(椿シリーズ21-06)「加茂本阿弥」(椿シリーズ21-07)「天ヶ下」(椿シリーズ21-08)「黒部」(椿シリーズ21-09)「シラハトツバキ」(椿シリーズ21-10)「越の粧」(椿シリーズ21-11)「菱唐糸」(椿シリーズ21-12)「五色八重散椿」(椿シリーズ21-13)「狩衣」(椿シリ...ピンクの一重の花弁が底のところで白くなる「若桜」(椿シリーズ21-15)
青紫の五弁花が心に灯をともす「ワスレナグサ」(春の花 21-02)
青紫の五弁花が心に灯をともす「ワスレナグサ」。勿忘草、「な忘れそ」という名前がすばらしい。園芸品種が出回って、一部で野生化している。野草のヤマルリソウと似ているが、ワスレナグサは「花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ」ところで区別できる。名前のおかげで俳句でも好まれるテーマだ。「わたしひとり勿忘草のこちら側浅利康衛」。さて、忘れたのは誰でしょう。(2021年春川崎市)■春の花シリーズ「サクラソウ」(春の花21-01)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花006)「カラスノエンドウ」(早春の花007)「ラッパスイセン」(早春の花...青紫の五弁花が心に灯をともす「ワスレナグサ」(春の花21-02)
もう四月なので「早春の花」の季節ではなくなったようだ。「春の花」シリーズに改題することにしよう。やさしい花の色になごむ「サクラソウ」。もとは野生種だが江戸時代から園芸種がさかんに開発されて今では300種以上もあるという。(2021年春川崎市)■早春の花シリーズ「チロリアンデージー」(早春の花001)「クリスマスローズ」(早春の花002)「ツルニチニチソウ」(早春の花003)「ペーパーホワイト」(早春の花004)「日本水仙」(早春の花005)「黄水仙」(早春の花006)「カラスノエンドウ」(早春の花007)「ラッパスイセン」(早春の花008)「ヒマラヤユキノシタ」(早春の花009)「ジンチョウゲ」(早春の花010)「ヒメオドリコソウ」(早春の花011)「アラセイトウ」(早春の花012)「オオイヌノフグリ」(早春の...やさしい花の色になごむ「サクラソウ」(春の花21-01)
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早咲きの紅色の梅「八重寒紅」(やえかんこう)。一つ一つの花に春の暖かみが遠く漂ってくるかのようだ。(2024年2月、東京)■2024年春の花シリーズ緋色が目立つ緋の司(2024年春の花シリーズ24-01)八重寒紅(やえかんこう)は野梅系・野梅性のごく早咲きの品種です。花は濃い紅色で中輪の八重咲きです。開花期が12月中旬~1月中旬のため、正月用の花材として用いられます。庭木はもちろん、鉢植えにも向きます。早咲きの紅色の梅「八重寒紅」(2024年春の花シリーズ24-02)
緋色が目立つ花梅の「緋の司」(ひのつかさ)です。春らしい花ですね。(2024年二月、東京)緋色が目立つ緋の司(春の花2024)
花芯がピンクに染まる白バラ「レーシー・レディ」。半剣弁高芯咲きの中輪で、1999年にイギリスのディクソン社が発表したバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディズニーランドローズ」...花芯がピンクに染まる白バラ「レーシー・レディ」(2023年春薔薇シリーズ23-46)
穏やかなピンクのバラ「春芳」。シュンポウと読ませる。半剣弁高芯咲きの中輪で、1987年に鈴木省三氏が作出したバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディズニーランドローズ」(202...穏やかなピンクのバラ「春芳」(2023年春薔薇シリーズ23-45)
ピンクの中輪のつるバラ「エーデルシュタイン」。丸弁カップ咲きで、2015年にドイツのタンタウ社が発表したバラである。名前は「宝石」の意味だ。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディズニーラ...ピンクの中輪のつるバラ「エーデルシュタイン」(2023年春薔薇シリーズ23-44)
クリームがかった白のゆったりとしたバラ「正雪」。半剣弁高芯咲きの大輪のバラで、1992年に鈴木省三氏が作出したバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディズニーランドローズ」(20...クリームがかった白のゆったりとしたバラ「正雪」(2023年春薔薇シリーズ23-43)
外側は白く、中心はピンクになるバラ「ミミ・エデン」。丸弁カップ咲きの中輪のバラで、2000年にフランスのメイヤン社が作出したバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディズニーランド...外側は白く、中心はピンクになるバラ「ミミ・エデン」(2023年春薔薇シリーズ23-42)
コロッとした丸い花をつけるつるバラ「アミ・ロマンティカ」。中輪の浅いカップ咲きで、白地にピンクが乗る。2010年にフランスのメイヤン社が作出したバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08...コロッとした丸い花をつけるつるバラ「アミ・ロマンティカ」(2023年春薔薇シリーズ23-41)
ピンクがかった赤のバラ「ピンクノックアウト」。ノックアウトの枝変わりで、2004年にアメリカのラドラー社が発表したバラである。半八重咲きのシンプルでかわいいバラだ。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ2...ピンクがかった赤のバラ「ピンクノックアウト」(2023年春薔薇シリーズ23-40)
一重のシンプルなレモンイエローのバラ「リモンチェッロ」。名前のリモンチェッロはイタリアのレモン酒の名前だという。2008年にフランスのメイヤン社が作出したバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ...一重のシンプルなレモンイエローのバラ「リモンチェッロ」(2023年春薔薇シリーズ23-39)
濃艶な黒バラ「黒蝶」。開くとロゼット咲きになる。大輪の花が房咲きになるので、見栄えのするバラだ。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディズニーランドローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-...濃艶な黒バラ「黒蝶」(2023年春薔薇シリーズ23-38)
鮮やかなオレンジ色が際立つバラ「スーパースター」。トロピカーナとも呼ばれる。半剣弁高芯咲きの大輪で、1960年にタンタウ社から発表されたバラである。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-08)「ディ...鮮やかなオレンジ色が際立つバラ「スーパースター」(2023年春薔薇シリーズ23-37)
白のナデシコに似た花を咲かせる「センジュガンピ」。林のなかでひっそりと咲いているのが奥ゆかしい。(2023年箱根)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-12)「ペーパーホワイト」(春の花シリーズ23-1...白のナデシコに似た花を咲かせる「センジュガンピ」(春の花シリーズ23-110)
小さな白い花が頭状花として集まって咲く「セイヨウノコギリソウ」。頭状花の部分が少し飛び出ているのが特徴だ。(2023年箱根)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-12)「ペーパーホワイト」(春の花シリー...小さな白い花が頭状花として集まって咲く「セイヨウノコギリソウ」(春の花シリーズ23-109)
ピンクの花があでやかな「キョウガノコ」。茶花にもよく使われる。(2023年春高尾山)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-12)「ペーパーホワイト」(春の花シリーズ23-13)「キズイセン」(春の花シリ...ピンクの花があでやかな「キョウガノコ」(春の花シリーズ23-108)
青紫の花が群れて咲く「アズーロコンパクト・スカイブルー」。風にそよぐとかわいい。花の形もアップでみると、ウサギ耳をもっていて、可憐だ。(2023年春川崎市)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-12)「...青紫の花が群れて咲く「アズーロコンパクト・スカイブルー」(春の花シリーズ23-107)
蕾が開くと黄色の雄蕊が突き出てかわいい「ナンテン」。漢名の「南天燭」からきているが、「難転」と音が通じるので、縁起かつぎに植えられたという。冬には真っ赤な実が実るので、子供の頃には雪で作ったウサギの目にしたものだった。(2023年春川崎市)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)...蕾が開くと黄色の雄蕊が突き出てかわいい「ナンテン」(春の花シリーズ23-106)
素晴らしく香る「テイカカズラ」。満たされぬ恋心に絡みつくという名前を残された定家さんもかわいそうだが、垣根の木などに絡みついて、その木の花であるかのように咲き誇っているのをよくみかける。(2023年春川崎市)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ2...素晴らしく香る「テイカカズラ」(春の花シリーズ23-105)
青紫色の小さな花が高盆状に集まって咲く「ヤナギハナガサ」。南米から園芸種として導入されたが、こぼれダネでよく繁殖して、現在では道端によく見かける。サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)とも呼ばれている。(2023年春川崎市)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の...青紫色の小さな花が高盆状に集まって咲く「ヤナギハナガサ」(春の花シリーズ23-104)
褐色を帯びた深紅のバラ「デイリー・メイル・センテッド・ローズ」。華やかななかにも陰影のあるバラだ。名札によると1921年にイギリスでアーチャー&ドーターが作出したバラだという。(2023年京成バラ園)■2023年春薔薇シリーズ「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ23-01)「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ23-02)「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-03)「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ23-04)「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ23-05)「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ23-06)「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-07)「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔...褐色を帯びた深紅のバラ「デイリー・メイル・センテッド・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ23-36)
早咲きの紅色の梅「八重寒紅」(やえかんこう)。一つ一つの花に春の暖かみが遠く漂ってくるかのようだ。(2024年2月、東京)■2024年春の花シリーズ緋色が目立つ緋の司(2024年春の花シリーズ24-01)八重寒紅(やえかんこう)は野梅系・野梅性のごく早咲きの品種です。花は濃い紅色で中輪の八重咲きです。開花期が12月中旬~1月中旬のため、正月用の花材として用いられます。庭木はもちろん、鉢植えにも向きます。早咲きの紅色の梅「八重寒紅」(2024年春の花シリーズ24-02)
緋色が目立つ花梅の「緋の司」(ひのつかさ)です。春らしい花ですね。(2024年二月、東京)緋色が目立つ緋の司(春の花2024)