今書いている詩(1431)「網」「天網恢恢疎にして漏らさず」貴女も私も此の網から逃れる私の孫たちの網は何を捕獲する希望の網となれる落胆の網となる幼い腕を伸ばし小さな虫を捕らえる「一寸の虫にも五分の魂」良い子悪い子普通の子特別な孫一番大事な孫可愛い孫「三人寄れば文殊の知恵」捻るとじゃぁは水道の蛇口オオソレミィヨ➖宵の口序の口序二段三段目大口叩くお金の亡者恋のイロハの指南役蜘蛛の糸を昇れるかなぁ天の階段も詩
今書いている詩(1429)「お猿の木・傾城塚」見猿・聞か猿・言わ猿悪いことは見ない悪いことは聞かない悪い言わないだけれども見る・聞く・言うのが今を生きる私と貴女の生きる術、デモ、でも誹謗中傷はしないさせない許さない錘と餌が付いたウキは貴女の唇が引く釣糸の竿を握る私は世の浮き沈みを操る糸を操作するツンツッーと獲物は貴女餌の愛が美味しいかなぁ試しては取り換え吟味する貴女の舌は軟らかい肉?硬い肉?貴女の全身を覆う肌と黒髪を触る心も溶かす六根の穴を確かめ触れる意のままに操りたいから何だそうかぁ〜ジョーカー(joker)えっそれってババ抜き(ジジババ抜き)ショー(Shaw)なのぉ〜「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」『方丈記』(鴨...2020/08/21
今書いている詩(1428)「愛と定めの時空」水は高きより低きに永るゝ天の嶺に霧が湧く山を越へ谷を埋め浸す梢枝で鳥が囀る人々が憩う笑い泣く雲が峰を呑む日が昇る日が沈む星は煌めく月が満ち欠損する時の梯子を外す五年前の言霊が時空を駆け抜る神仏を強請る貴女の意志が私に届く天地が交わる有縁無縁の願いが秋に稔る私は記録者繋ぎたい夢と望みが有る今日から明日へと息を吐く未来を紡ぐ洩れてるなぁ太郎老人2020/08/21
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