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2019/04/13

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  • 神はいないですか

    詩篇53:1『愚か者は心の中で「神はいない」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい不正を行っている。善を行う者はいない。』『神様を信じなさい』と言った時に、ある人は『神を見せてくれたら信じる』と言いながら嘲笑います。ある人は『神よりは私の腕を信じる』と言いながら、神様のことをバカにします。そう思う人は豚に真珠をあげても、その真珠の価値を知らないのとそんなに変わらないと思います。あなたは神の存在をどのように思っていますか?神はいないと本気で思っていますか?私は、花や木を見ても神の存在を感じます。人間にはない繊細な神の創造のみわざが見えます。科学の力できれいな花が一つでも作れますか?作ることができないです。偶然に出来たものがあれほど美しくて繊細で多くの種類になることはないです。80億人近い人が世界にいます...神はいないですか

  • 人間ではなく獣と言われる

    詩篇49:20『人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。』いくら真理を聞いても悟らない人は、獣に等しい人だということです。真理を聞いても福音を聞いても、警告を聞いても、『分からない。理解出来ない』という人がいます。分からないというよりは、分かろうとしないことだと思います。聞きたくないので耳を閉ざしていると思います。神がイスラエルの民に語った時も、彼らは偽りのことはよく受け入れるのに、神のことばに対しては腹を立て、そのことばを受け入れませんでした。それを見た神は次のように仰せられました。ホセア書4:6『わたしの民は知識がないので滅ぼされる。あなたが知識を退けたので、わたしはあなたを退けて、わたしの祭司としない。あなたは神のおしえを忘れたので、わたしもまた、あなたの子らを忘れよう。』...人間ではなく獣と言われる

  • 愛は神から出ている

    第1ヨハネ4:7-8『愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。』神は愛です。神の愛を知っていますか?イエス様を信じる前は、神が愛であることも、神が偉大な愛をもって私たちを愛していることもまったく知りませんでした。そういう発想がありませんでした。神は違う世界にいる存在で、人間とはあまり関わりがないと思っていました。何よりも神のことを真剣に考えたことすらありませんでした。無関心で完全に無知でした。しかし神を求める心が出た時に、それを抑えることが出来ませんでした。教会に行き、そこで神に出会いました。目には見えない神ですが、心の中に感じたことのない平安と喜びが湧き出ました。熱...愛は神から出ている

  • 天からのマナ

    申命記8:3『それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。』マナという食べ物は、いまは世に存在しない食べ物です。何もない荒野を40年間旅をしたイスラエルの民のために、神が特別に40年間だけ与えた食べ物です。これは朝にだけ手に入る物で、毎日食べる分だけを集めました。多めに集めておくと虫が湧いてきました。マナを集めることも神の命令通りにしないといけませんでした。勝手な時間に出て行くと何もなかったです。従うと食物を得ますが、従わないと食物を得ることが出来ませんでした。人間の堕落は神のことばに不従順した時から始まりました。神の...天からのマナ

  • 主に選ばれているのか

    マタイの福音書22:14『招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。」』天国の主人である主は、人々を救って天国に入れたいので招待します。しもべたちを送って人々を招待しています。私も小さい時からその招待を受けていました。しかし天国には関心がなく、目に見える世のものに関心があって、招待を避けるようになりました。しかし26歳になった時に私はその招待に応じました。それまでは人からの誘いを断っていましたが、この時は自分から招待に応じたい気持ちが生まれたので教会を探しました。そしてまことの神に出会いました。長い時間がかかりましたが、招待に応じたことによって救いを受けることが出来ました。その時から自分は主に選ばれた者だと確信するようになりました。それまでは神と何の関わりも持たなかった者でした。信じてからは、毎日イ...主に選ばれているのか

  • 天にあるものを思っていますか

    コロサイ3:1-2『こういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。』地上に生きている者なので、地上の事を考えながら生きることが当たり前ですが、主は「地上で生きていても地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい」と言われました。天の御国を目指して生きる人に対する主のことばです。その人たちはたとえ地上で生きていても、地上では旅人として生きることです。永遠の世界である天国で生きる人は、当然のように天にあるものを思いながら生きることです。主は地上にあるものと、天にあるものを分けて下さいました。ものではなく生き方です。これらが地上のものです。コロサイ3...天にあるものを思っていますか

  • 永遠のいのちを獲得する

    第1テモテ6:12『信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。』キリストに対する信仰告白は、信じるためにも救われるためにもとても大事です。しかしそれをしただけで、いつでも問題なく天国に入ることが出来るでしょうか?イエス様から離れて罪の中で生活しても、その救いは問題ないでしょうか。サタンと仲良くしても救いを失うことがないでしょうか。神に敵対して否定しても、救いは失わないでしょうか。まず本当に救われた人ならば、そんなことは出来ないですね。口で告白したから救われたと錯覚する人は、簡単に裏切り行為をすると思います。そのような人は「一度救われたならば、何をしても救いを失うことがない」という教えに影響されたかもしれないです。自分に聞...永遠のいのちを獲得する

  • 聖霊がなさること

    ヨハネの福音書16:8-11『その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。罪についてというのは、彼らがわたしを信じないからです。また、義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなるからです。さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。』イエス様は十字架の死ですべてを終わらせた方ではなく、聖霊を送ってイエス様の働きの続きをさせると約束しました。そしてその通りに聖霊がこの世界に来て下さいました。救いの完成はイエス様の十字架で終わりましたが、信じる者を世話するのは聖霊様です。聖霊が何をなさるのかも事前に主が教えて下さいました。罪に対して、義に対して、さばきに対して私たちに教えて下さる方が聖霊です。そして聖霊はいつも共におられ、...聖霊がなさること

  • 使徒パウロが決心したことは

    第1コリント2:2『なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。』何を決心するかはとても大切です。決心することは覚悟を決めることです。そして人は決心したことを行動に移します。行動によって結果が生まれます。使徒パウロは、信じる前は神の律法を熱心に追求した者でした。それによって彼は律法による義について非難されるところのない者でした。生涯、律法だけを研究して生きることを決心していました。しかし突然現れたイエス様によって人生が180度変わりました。そこで彼は新たな決心をする者になりました。以前は律法を守ることで救いを受けると思っていたので律法を熱心に求めていましたが、イエス様によって律法ではなくイエス・キリストを信じる信仰によって救わ...使徒パウロが決心したことは

  • 戸をたたいておられる主

    ヨハネの黙示録3:20『見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。』救い主である主の願いは、すべての人が救い主を受け入れることです。もしその人が主を受け入れるならば、主は喜んでその人の中で救いの御業を行って下さいます。主は家々を訪問するのではなく、私たちの心の戸の外に立って叩く方です。もしイエス様の救いに関する福音を聞いたならば、それは主があなたの心の戸をノックする音です。それに反応して心を開くならば、主はあなたの心の中に入って下さいます。信じるように助けて下さいます。そして信じるならば魂を救って下さいます。閉ざされた心には主は入ることが出来ません。【関連聖句】ヨハネの福音書6:51『わ...戸をたたいておられる主

  • 塩気のあるクリスチャン

    マタイの福音書5:13-14『あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。』私も日々料理をするので、塩を使うことが多いです。塩加減はとても重要です。味が薄くても美味しさを感じないし、塩気が多いとまずいと思います。塩は味の決め手になることが多いです。もし塩と思って入れたのに、塩気がないならば、そのまま保管するでしょうか。何の役にも立たないのですぐに捨てると思います。塩は味だけでなく、人間の体を支える重要な役割もします。体に塩分が足りないと様々な不調が生じます。すなわちなくてはならないものです。神様がクリスチャンに対して、世の光、世の塩...塩気のあるクリスチャン

  • 愛国者の心

    ネヘミヤ記1:4『私はこのことばを聞いたとき、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って、』愛国者は自分の国を愛する人です。自分の国がどんな状態であるかを気にし、国が良くなることを願います。国の中に問題があれば、それを自分のことのように思い、心を痛めながら祈り、国のために出来ることをします。愛国者が多いと、その国は滅びることがないです。しかし自分さえ良ければと思い、国や国民に苦しみがあっても、それを気にもせず、自分や自分の家族しか考えない人、人の痛みには関心がなく財産を蓄えることに熱心な人が多いと、その国は滅びます。ネヘミヤは自分の国から遠く離れていましたが、心の中ではいつも自分の国のことを考えていました。そこにいる住民の悲惨さを聞いて涙を流しながら神に祈りました。自分たちが犯した罪によ...愛国者の心

  • うじと火が消えない場所

    マルコの福音書9:48『そこでは、彼らを食ううじは、尽きることがなく、火は消えることがありません。』幼い頃に使ったトイレは、水洗式ではなかったので、実際そこにはうじがいました。気持ちが悪かった記憶があります。人間の体にうじが這うことを考えるだけで気持ちが悪いですが、地獄にはそのようなうじがたくさんいて、人間を食うと言われてあります。そして熱い火の池があって、そこに入って苦しんでいる死者がたくさんいます。想像出来ますか?もし想像出来るならば、その場所はどれほど悲惨な場所でしょうか。それだけではなく、もっと気持ち悪いことがたくさんあります。地獄は苦しみを受ける場所なので、苦しみを与えるものだけが存在します。地上で受ける苦しみは、それに比べると取るに足りないものだと考えるのが正しいです。そんな場所に行きたい人は...うじと火が消えない場所

  • 目の涙をぬぐい取って下さる

    ヨハネの黙示録21:4『彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」』黙示録に出て来るこの素晴らしい場所は、神が備えてある天国です。地上にはこのような場所はないです。救われて死んだ者が入る天国を神様はすでに用意しておられます。天国は地上とはまったく違う別世界です。そこに入る人は、素晴らしい場所をその目で見ますが、そこに入れない人は永遠にその場所を見ることはないです。アダムの罪によって神が造った世界に呪いと死が入りました。ですから地上での生活は辛く厳しい生活が多いです。涙と悲しみがあります。しかしその中でも神を求め、信じ、救われた人には、神様はすべての労苦からその人を解放し、永遠の安息を与えて下さいます。地上で...目の涙をぬぐい取って下さる

  • 天国に入れない人が多い

    ルカの福音書13:22-24『イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。すると、「主よ。救われる者は少ないのですか」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、入ろうとしても、入れなくなる人が多いのですから。』科学が発達し、先端技術によって便利な生活をすると、人々はますます科学の力に頼り、人間はそれに支配されていきます。そういう時代に霊的なことを話すと人々は怪訝そうな顔で見つめます。天国と地獄の話をすると幼稚な話だと思って聞く耳を開かないです。まるで霊の世界はないものだと思って生きるようになります。どんなに科学が発達しても、神が造った世界には物質の世界があれば、霊の世界もあります。イエス様は霊の世界の話をするた...天国に入れない人が多い

  • 苦難の中でこそ主に寄り頼む

    第2コリント1:8-9『兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。』神様は愛する者を訓練します。訓練の目的は患難、苦しみ、心配がある中でも絶望せず、死人を蘇らせる神に拠り頼む者にするためです。世の中でも訓練なしに熟練することはないです。訓練は楽ではなく厳しいですが、それによって強くなり成長し、熟練した者になります。信じる者が成長しないといけないし、あらゆる戦いの中で勝利しないといけないので神様は訓練します。いつまでも弱い信仰では勝利することは出来ず、迫害が来...苦難の中でこそ主に寄り頼む

  • 主にあって死ぬ者の幸い

    ヨハネの黙示録14:12-13『神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」』イタリアには地下都市が多く存在します。そこには迫害から逃れて地下に潜ったクリスチャンたちが造った都市が多いです。私も地下都市に入って、クリスチャンたちが住んだ形跡を多く見ました。そしてローマのコロッセオにも行きました。今は古代遺跡ですが、当時は市民たちが娯楽を楽しむ5万人が入る競技場でした。剣闘士たちの戦いもあり、様々な娯楽が行われていましたが、その場所はクリスチャンの殉教の場でも...主にあって死ぬ者の幸い

  • 殉教者は増える

    第2コリント6:4-5『あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、』キリスト教の歴史は殉教の歴史です。イエス様を迫害して殺した者たちが次に狙ったのは、イエス様を信じる人々でした。教会が始まってすぐに迫害が起こりました。そして異邦人が救われ、外国にも教会が始まると、そこでも迫害が起こりました。一番ひどい迫害は、ネロ皇帝の時から始まりました。それから諸外国でも迫害が起こりました。日本でもクリスチャンに対する迫害の歴史が存在します。多くのクリスチャンがひどい目にあって殉教しました。神に敵対する者がいるところでは迫害があります。殉教者が増えることは、迫害があっても...殉教者は増える

  • 神に受け入れられる人

    使徒の働き10:34-35『そこでペテロは、口を開いてこう言った。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。』神にはかたよった思いや偏見がなく、神を敬い、義を行う者に救いの門を開いて下さいます。神の願いはすべての人がイエスを信じて救われることです。人間の行いによって救われることはないです。神を信じる信仰によってのみ救いを受けることが出来ます。ですから「〇〇がないから救われる」という言い訳は出来ないです。信仰さえあれば、主はその人を受け入れて下さいます。救われた者は、差別と偏見のない福音の最大の恵みを受けています。【関連聖句】マタイの福音書4:23『イエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音...神に受け入れられる人

  • いつまでも変わらない主

    ヘブル13:8『イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。』世にあるものは変わっていくのは当たり前ですね。しかしイエス・キリストはいつまでも変わりません。永遠に存在する方で、世界を治め、支配する方です。神様なので変わらないです。神が造った被造物はすべて変わります。永遠に変わらない主ですから信頼できます。いつでも頼ることができます。ヨハネの福音書14:6『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。』真理が変わらないのは、イエス様が真理だからです。マタイの福音書24:34-35『まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。』【関連聖句】民数記23:19『神は...いつまでも変わらない主

  • 自由を正しく使う

    ガラテヤ5:13『兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。』自由な人は自由の有り難さが分からないです。しかし自由がない人にとって、自由はどんなものよりも欲しいものになります。世の中には自由のない人もいっぱいいます。その人たちは自由になることをどんなに願っているでしょうか。束縛や支配を受けている状態は、自由ではなく奴隷のような状態です。自由は、支配や束縛から逃れることです。救いを受けることは罪とサタン、死から解放されることを意味します。その解放が自由です。自由は素晴らしいものですが、それを肉の働く機会にしてはならないです。すなわち再び堕落して元に戻ってはいけないです。【関連聖句】第1コリント9:19『私はだれに対しても...自由を正しく使う

  • 証人がすべきこと

    使徒の働き4:20『私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」』主の弟子は主の証人です。自分が体験した主や、主から聞いたことばを、知らない人たちに伝えないといけないです。イエス様の弟子が迫害された理由は、証人として人々に福音を語ったからです。神の敵であるサタンは何としてでも福音が広がらないようにしたいので、伝える人たちを迫害します。弟子たちが迫害を恐れて黙ることを狙っています。しかし弟子であるペテロとヨハネが福音を伝えてはならないと脅かされた時に、『話さないわけにはいきません』と言いました。主は、彼らに恐れず語るように言われ、彼らはそうしました。それは彼らが主の証人であったからです。使徒の働き1:8『しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そし...証人がすべきこと

  • 自分勝手な人

    創世記4:23-24『さて、レメクはその妻たちに言った。「アダとツィラよ。私の声を聞け。レメクの妻たちよ。私の言うことに耳を傾けよ。私の受けた傷のためには、ひとりの人を、私の受けた打ち傷のためには、ひとりの若者を殺した。カインに七倍の復讐があれば、レメクには七十七倍。」』昔も今も自分勝手な人が多いです。他人には厳しく、自分には甘い人も自分勝手な人です。レメクもそのような人間でした。自分が受けた傷のために、ひとりの若い人を殺したと告白しています。悪びれる様子が全くないですね。一つの過ちに対して七十七倍の復讐をすると言うことは、とても残忍な性格だと思います。こういう人間は自分の痛みだけが「痛み」であって、他人の痛みには関心がないです。こういう人は人の心を感じない人です。感情的であり暴力的です。イエス様は自分で...自分勝手な人

  • 口をきよめる

    エペソ5:3-4『あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。』口から出ることばが悪く下品ならば、その人をどう思いますか。心がきれいな人と思うでしょうか?私ならば一緒にいたくないです。耳が汚れる気がします。良い声で良い話をするならば、聞く耳が開かれます。聖徒は偽り、悪口雑言、不道徳なことば、みだらなことや愚かな話、嘲ることば、下品な冗談を避けなければなりません。ことばは頭から出ると思う人が多いですが、ことばは心から出てきます。心にある思いがことばとして口から出てきます。ですからことばは自分の心の思いを表しています。神様を信じる者は、...口をきよめる

  • 神は高ぶる者に敵対する

    第1ペテロ5:5『同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。』昔は目上の人たちに対して、若い人たちは腰が低かったです。大家族の中で自然にそれが身につきました。しかし核家族になってから、目上の人たちにどう接したら良いのか分からない人が増えました。態度の悪い若い人たちも確かに増えました。もちろん年配の人でも態度が悪い人は多くなりました。主は、人間関係で大事なことは『互いに謙遜を身に着けること』だと教えて下さいました。キリスト教倫理の中でも、「謙遜」は重要な徳の一つです。謙遜は“低い心の態度”です。謙遜な人を嫌う人はいないです。謙遜な人は、歳に関係なく人に好かれますし尊敬されます。高慢な人は誰からも嫌われます。謙...神は高ぶる者に敵対する

  • 愚かな者の前を離れ去れ

    箴言14:7『愚かな者の前を離れ去れ。知識のことばはそこにはない。』主は誰を愚かな者だと言われるでしょうか。学歴がない人ですか?失敗が多い人ですか?それとも知識がない人が愚かな者でしょうか?神の基準で愚かな者というのは、神に敵対する人のことです。なぜならその者は高慢になって、神に敵対しながら神をバカにするからです。その人は自分が敵対している相手が誰なのかも知らずに、神を冒涜し敵対します。罪を罪とも思わない人間も愚かな者です。そういう者は結局犯罪人になって刑務所暮らしになります。愚かな者は自分の手で自分の家を壊す者です。愚かな者の口から出るのは、知恵ではなく愚かさだけです。愚かな者と付き合うと自分も愚かな者になります。愚かなことばをいつも聞くからです。知恵ある者と共にいるならば、自分も知恵ある者になっていき...愚かな者の前を離れ去れ

  • ここに私がおります

    イザヤ書6:8『私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」』アダムとエバは罪を犯した後に、神から離れて隠れていました。神の目には彼らがどこにいるのかすべて見えました。しかし神は敢えて人に呼びかけ、こう言いました。『あなたはどこにいるのか』神からこのように言われるのは悲しいことです。神との関係が良い人ならば、わざわざ隠れるでしょうか。犯罪者として逃亡している人は、人目につかないように身を隠しながら生活しています。毎日が不安な生活だと思います。しかし神との関係が良い人たちは態度が違います。その人たちは少しでも神に近づきたいので、神を求めています。主の声を聞きたいので耳をいつも傾けています。彼らは主の声...ここに私がおります

  • 真実な人は約束を守る

    第2サムエル記9:1『ダビデが言った。「サウルの家の者で、まだ生き残っている者はいないか。私はヨナタンのために、その者に恵みを施したい。」』真実な人かどうかは互いに交わした約束に対する態度を見れば分かります。真実な人は約束を忘れず、守る人です。人間は物忘れもするので、約束を忘れる時もあります。しかし平気に約束を破る人は絶対に真実な人ではないです。反対に信用出来ない人です。ダビデは真実な人でした。自分に恵みを施した親友ヨナタンのことを忘れず、ヨナタンと交わした約束も忘れなかったです。ヨナタンの父親サウル王は、いつもダビデの命を狙っていましたが、ヨナタンはそれが悪であることを知って、ダビデの味方になり、ダビデの命を何度か助けました。ダビデもその助けと友情を忘れずにいました。ヨナタンはダビデが王になることを知っ...真実な人は約束を守る

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