chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
八戸ノ里キリスト教会
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/13

arrow_drop_down
  • キリストの死と復活

    マタイの福音書16:21『その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。』誰よりも先にキリストを信じ、キリストを歓迎し、キリストに仕えないといけない宗教指導者たちが主に敵対していのちまで取ることを、主は最初から知っていました。主は彼らが外側は敬虔で、神によく仕える者に見えても、実態は悪魔に支配されている者であることをよく知っていました。最初から彼らは主に対して敵対心と妬みを持っていました。良い働きに用いられないといけない者たちが敵対心と妬みを持っているので悪役として用いられました。神は、悪い働きには悪い者を使います。そして彼らは主の預言のことば通りに、主を十字架につけて...キリストの死と復活

  • 共に行って戦い、勝利を与えて下さる主

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください申命記20:4『共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である。」』モーセ五書・創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記には神の約束がたくさんあります。そして神がその約束をどれほど忠実に行う方であるかも見せてあります。モーセは神に選ばれ、エジプトに行って神の民を連れ出すように言われた時には、そんなことは不可能であると思いました。彼には何もなかったからです。あり得ないことと思ってその命令を拒みました。しかし神は、彼と共に行くと約束し、共にエジプトへ行き、神の御力によってイスラエルの民を連れ出しました。そして荒野で40年間養って下さいました。カナンの地を与えることも神の約束でした。これも主が共に行くから心配ないこ...共に行って戦い、勝利を与えて下さる主

  • このような決断が必要

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください詩篇101:5-8『陰で自分の隣人をそしる者を、私は滅ぼします。高ぶる目と誇る心の者に、私は耐えられません。私の目は、国の中の真実な人たちに注がれます。彼らが私とともに住むために。全き道を歩む者は、私に仕えます。欺く者は、私の家の中には住みえず、偽りを語る者は、私の目の前に堅く立つことができません。朝ごとに、私は国の中の悪者をことごとく滅ぼします。それは主の都から、不法を行う者をことごとく断ち切るためです。』詩篇101編はダビデの決断の祈りです。自分の前に主をいつもおいているダビデは主の前に信仰の決断をしました。自分の心を主に見せる祈りをしました。自分を王として立てて下さった神からの使命を果たすために、彼はこのような決断の祈りをしました。私たちにもこのような決断が必要だと...このような決断が必要

  • 主とその御顔を慕い求めたいならば

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1歴代誌16:11『主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。』私たちはいま不安社会の中で生きています。特に新型コロナウイルスがもたらした悪影響によって以前よりも不安が広がっています。健康を悪くしている人も増えましたし、生活苦を抱えている人も多いです、警視庁の統計によると昨年の自殺者の数は2万919人でした。心が痛みます。特に女性が増えました。10代から60代までは精神的苦痛と経済悪化による苦しみで自殺した人が多いですし、60代より上は肉体的苦痛で自殺した人が多かったです。自殺は危機の最悪な結果です。苦しみを訴えることも出来ないと、さらに人間は絶望的になります。鬱状態になります。人間は弱い存在です。良い時には気付きませんが、悪い時にはその弱さに気付きます。普段か...主とその御顔を慕い求めたいならば

  • 自分を見て悲しみ嘆く

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください詩篇34:18『主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。』自分を変えたいならば、素の自分と向き合わないといけないです。これはあまりしたくないことですね。なぜなら一番嫌な人間に向き合うことになるからです。人は他人には厳しいですが、自分には甘いです。ずっと甘やかしていた自分に対して厳しくすることは簡単ではないです。心の打ち砕かれた者、霊の砕かれた者は、自分から逃げず、自分と向き合って、醜い姿、罪深い姿を見て心から悔い改めた者です。自分の内面を見て偉大な使徒パウロもこのように叫びました。ローマ7:24『私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。』神の人ダビデもこのように告白しました。詩篇51:3『まこ...自分を見て悲しみ嘆く

  • 自分の霊と感情を治める者

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください箴言16:32『怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。』心を治めることの難しさはみんなが実感すると思います。冷静な時ならまだ大丈夫ですが、心が傷ついた時には悪い思いが大きな罪であることに気付きにくいです。今の世代は考える前に感情が先に動いて多くの事故が起こっています。感情を抑えることが出来ないです。中国の街で、ある女性が数軒の店を車でぶつけながら壊している映像を見ました。駐車のトラブルで腹を立てた女性は車を前進させたり、バックさせたりしながら数台の車や店を壊しました。もちろん逮捕されましたし、莫大な損害賠償もしなければならないでしょう。怒りが収まった後は自分の無茶な行動に対してきっと後悔していると思います。これは他人事ではなく、自分...自分の霊と感情を治める者

  • 同性愛に対して

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1コリント6:9『あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、』人権問題を持ち出している人たちがよく口にすることばは、性的少数者に対する話です。なぜか彼らの人権だけを大きく持ち出して、実際彼らよりもひどい差別を受けている人たちに対してはあまり活動していない姿を見ています。性的少数者にとって彼らの活動はうれしいかも知れないですが、それらの活動をする人たちは反対に多くの人々の権利を脅かしていることも事実です。なぜならば他の人が自由に発言することを人種差別者と決めつけて非難するからです。クリスチャンは神のことばを信じています。そしてそのことばに従って生...同性愛に対して

  • からし種ほどの信仰があるのか

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいマタイの福音書17:20『イエスは言われた。「あなたがたの信仰が薄いからです。まことに、あなたがたに告げます。もし、からし種ほどの信仰があったら、この山に、『ここからあそこに移れ』と言えば移るのです。どんなことでも、あなたがたにできないことはありません。』からし種は目に見えないほど小さいものなのに、それが信仰であるならば、大きな山も動かすほどの力があると主は言われました。このことばをよく考えて見ると、主の目には私たちにはからし種ほどの信仰もないことになってあります。自分には信仰があると思っている人には聞きたくないことばだと思います。しかし主は信仰が足りないことを指摘しようとしたのではなく、私たちの信仰をどこに置くべきかを話したと思います。『私には力がないから出来ません』と...からし種ほどの信仰があるのか

  • 戦う前に勝利の宣言をする

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1サムエル記17:47『この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」』ダビデは戦いに負けたことがありませんでした。それは彼に力があって、体を鍛えたからでも、戦略があったからでも、優れた武器を持っていたからでもないです。彼は戦いの本質を正しく知っている者でした。その戦いが血肉の戦いであるのか、霊的戦いであるのかを知っていました。血肉の戦いであるならば、それに勝つための戦略があると思います。しかし霊的戦いならば、それにふさわしい戦い方をしないと勝利することが出来ないです。世の中にあるすべての戦いが血肉の戦いでもないし、また霊的戦いでもないので、戦う前に分別しないといけないです。ダビデはその部分にお...戦う前に勝利の宣言をする

  • 口のことばは心にあるものから出る

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください詩篇15:1-3『主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが、あなたの聖なる山に住むのでしょうか。正しく歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。その人は、舌をもってそしらず、友人に悪を行わず、隣人への非難を口にしない。』ことばの失敗で苦い経験をしたことは誰にでもあると思います。「言わなければ良かった」と後になって後悔しますが、口から出ることばは矢のように早く、気付いたらすでに口から出ていて、取り戻すことも出来ないです。感情的になっている時はことばの失敗がさらに増えます。しかしよく考えると、ことばは一人歩きすることはあまりないです。心に溜まったさまざまな思いがことばになって出て来る時が多いです。ことばは心と思いを表現する手段なので、ことばで相手の心や思いを知るように...口のことばは心にあるものから出る

  • 幸いはどこから来るのか

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください詩篇1:1-2『幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。』悪者が悪を行うのは不幸になりたいからでしょうか?そうではないと思います。悪者も幸せになりたいので悪を行います。お金が沢山あれば好きなことが出来て幸せになれると思って、そのお金のために悪を働きます。幸せになりたいと思うことは間違えていないですが、幸せになるために悪を働くことが悪いです。すなわち幸せを手に入れようとして使う方法が間違えていると、幸せを手に入れることは出来ないです。手に入れたと思っても、幸せは自分のものにはならないです。盗んだお金で心が喜びに満たされることはないです。悪者、罪人、嘲...幸いはどこから来るのか

  • キリストの中で成長

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいエペソ3:17-19『こうしてキリストが、あなたがたの信仰によって、あなたがたの心のうちに住んでいてくださいますように。また、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。』キリストが自分の中で大きくなればなるほど、キリストという存在はなくてはならない存在になります。そしてキリストに対する関心や愛も大きくなります。誰かを愛すると頭からその人の存在が離れないです。むりやり思い出す必要もなく、その思いを消すことのほうが難しいです。愛の威力は強く、心と...キリストの中で成長

  • 神によって力ある働きが出来る

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください詩篇60:12『神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。』ダビデは勇士でした。敵と戦っていつも勝利を手に入れました。人々はそのような人を英雄と呼び、尊敬し、称えます。多くの英雄たちはそれが自分の力によるものだと誇ります。しかしダビデは一度もそのように思ったことがありませんでした。どんな戦いの時も彼は神に頼りました。ゴリアテと戦った時も完全に神に頼り、神の助けで勝利を手に入れました。その時のダビデのことばで、彼が神によって力ある働きが出来たことがよく分かります。第1サムエル記17:45-47『ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の...神によって力ある働きが出来る

  • どんな姿勢で主に礼拝をささげるのか

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1歴代誌16:29『御名の栄光を主にささげよ。ささげ物を携えて、御前に行け。聖なる飾り物を着けて、主にひれ伏せ。』神を礼拝することは神をたたえ、神を崇めることです。自分の欲しいものを求めるために主の前に行くのが礼拝ではないです。霊とまことをもってささげる礼拝を主は喜んで下さいます。聖書には礼拝の場面がたくさんありますが、本当に印象的な礼拝はヨブがささげた礼拝です。人生のどん底、最悪な瞬間、心が悲しみで引き裂かれる時に、神の前に出て、いつものように礼拝をささげました。地にひれ伏して神に言いました。『私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。』ヨブのことばのように、私たちは裸で生まれました。受けているすべてのも...どんな姿勢で主に礼拝をささげるのか

  • きよい生活には主の良い報いがある

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第2サムエル記22:21『主は、私の義にしたがって私に報い、私の手のきよさに従って私に償いをされた。』自然を造ったのも、自然の法則を決めたのも創造主です。自然はうそを言わないです。すなわち蒔いた通りのものを刈り取らせます。豆を蒔いたら豆が出てきます。スイカの種を蒔くとスイカが収穫出来ます。その種と反するものが出てくることがないです。神様は一人一人の行いが書かれた書物を持っておられます。そしてその行いに応じて報いを与える方です。良い行いに対しては良い報いを、悪い行いに対しては悪い報いを与えます。私たちは何かの間違いではないかと思うような時もあります。良い人が悪いものを受け、悪い人が良いものを受けているように思われる時です。神様の間違いでしょうか?そうではないです。神の報いは...きよい生活には主の良い報いがある

  • ふたりはひとりよりもまさっている

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください伝道者の書4:9-12『ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。』本文ではひとりよりもふたりの時に何が良いのかを並べました。1.倒れた時に起こす者がいる2.二人で寝ると暖かい3.二人ならば立ち向かえる4.簡単には切れないイエス様も弟子たちを遣わした時にふたりずつ遣わしました。マルコの福音書6:7『また、十二弟子を呼び、ふたりずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与...ふたりはひとりよりもまさっている

  • 選んではならない道

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください箴言3:31『暴虐の者をうらやむな。そのすべての道を選ぶな。』人生の道をどんな基準で選びますか?自分で考えず、みんなが選ぶ道を選びますか?多数の意見やみんなが選ぶ道がいつも正しいわけではないです。私たちは道の先に何があるのかすべてを知ることは出来ませんが、絶対選んではいけない道があります。それは悪の道です。どんな悪でも悪の道を選ぶならば、その先にあるのは滅びです。悪の道に善は存在しないです。悪しかないです。悪の道の最後は地獄です。詩篇1:1『幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。』詩篇1:4-6『悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正し...選んではならない道

  • わたしの契約を守るならば、わたしの宝となる

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください出エジプト記19:5『今、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。』神は契約をとても大事にする方です。神と人間は同じ立場ではないので、双方が話し合って決める契約ではないです。神が人間を祝福するために、そして救いを与えるために、神の方から契約を立て、それを人間に伝え、人間がそれを守る時に、神はその人を祝福して下さいます。神は真実な方なので、一方的に契約を破棄するようなことはなさいません。イスラエルが先に神に選ばれた理由は、アブラハムとの契約によるものでした。神は全世界の民を救う計画があるので、まずイスラエルを祭司の国として選びました。イスラエルはアブラ...わたしの契約を守るならば、わたしの宝となる

  • 御子の神聖を認めない人

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいコロサイ1:15-17『御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。』御子イエスを正しく知っている人は世界にどれほどいるでしょうか。ユダヤ教の人々は、イエスを神の御子として認めないので、当然神聖も認めないです。ですからイエスがご自身を「神の子メシアである」と宣言したので、神聖冒涜罪で十字架につけて殺しました。イスラム教の人々も、イエスの神聖を認めないです。ま...御子の神聖を認めない人

  • むなしいものを求めるな

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1サムエル記12:20-21『サムエルは民に言った。「恐れてはならない。あなたがたは、このすべての悪を行った。しかし主に従い、わきにそれず、心を尽くして主に仕えなさい。役にも立たず、救い出すこともできないむなしいものに従って、わきへそれてはならない。それはむなしいものだ。』むなしいものの代表は何と言っても偶像です。人間の手で造ったものを神と呼んで拝むこと、真の神が造った被造物を神として崇めることがこの世界にはたくさんあります。日本も例外ではなく、八百万の神々と呼ばれるものがあります。それらを神と呼んで拝むことは、実にむなしいことです。次のことばで判断してみて下さい。イザヤ書44:9-11『偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるもの...むなしいものを求めるな

  • 主の目と主の耳は誰に向けられるのか

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください詩篇34:15-17『主の目は正しい者に向き、その耳は彼らの叫びに傾けられる。主の御顔は悪をなす者からそむけられ、彼らの記憶を地から消される。彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。』主の目は聖い目ですから、正しい者を見て喜びます。正しい者からはキリストの香りが出ます。キリストの姿が見えるので、主はその者を愛し、見守っておられます。その人たちの祈りにいつも耳を傾け、そしてすべての苦しみから救い出して下さいます。しかし主に逆らう悪者に対して、主は彼らを見たくないと思うでしょう。神の目に、彼らの顔は人間の顔よりも蛇の顔に見えるかも知れないです。彼らからは罪の匂い、悪臭がすると思います。そんな者は神の前から追い出され、彼らのために用意...主の目と主の耳は誰に向けられるのか

  • 病気にかかった時には

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいヤコブ5:14-16『あなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。』日本で病気になったら、人々はすぐに医者のところへ行きます。ですから病院はいつも人が並んでいます。入院している人も多いです。アメリカで病気になったらどうするでしょうか?病院には行かず、ひたすら我慢します。なぜなら医療費が半端なく高く、保険がない人も多く、また病院ですぐに医者...病気にかかった時には

  • イエス様が遣わした御霊と御霊の導き

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいヨハネの福音書16:13『しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。』イエス様は人間を救うために、神が人となって世に来られました。そしてその働きを完璧に完了しました。しかしそこで終わったのではなく、救われた人々のために天に帰った後、御霊を遣わすと約束して下さいました。それは主によって新しく生まれ変わった主の子どもたちを守るために、また神の働きが出来る者に育てるためでした。そして、五旬節の日に約束通り聖霊が下りました。聖霊は今も信じる者の中におられ、聖徒たちを守っておられます。助けて下さるし導いて下さいます。聖霊がいつも共にお...イエス様が遣わした御霊と御霊の導き

  • 子供の教育

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいコロサイ3:21『父たちよ。子どもをおこらせてはいけません。彼らを気落ちさせないためです。』子供は社会の未来です。子供がいないと未来もないです。社会の未来になる子供が一番先に教育を受ける場所は家庭です。家庭の中でしっかりと良い土台を作ると、そのまま子供は健全に成長していくと思います。しかし、家庭の中でも子供の教育がなかなか難しいのが現状です。勉強や習い事が教育と考える人は多いですが、それが一番ではないです。まずは人間関係を通して人格を作ることです。今日のことばでも分かるように、父は子供を怒らせてはならないと言われました。子供は小さくても個人としての人格があります。親の所有物ではないです。子供が悪いこともしていないのに、親が理由なく怒ったり、ストレスのはけ口にしたりするなら...子供の教育

  • 悪魔に敵対しなさい

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいエペソ6:10-12『終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。』悪魔の策略をどれほど知っていますか?悪魔が一番働くところは、政治の世界と文化や娯楽の世界です。政治の世界は、悪魔が自分たちに忠実な者たちを立てて、神に敵対する政策を作り出します。アメリカが昔と違っておかしくなったのも、間違った法律がたくさんできたからです。ヨーロッパもそうですし、共産主義の国家でも神が喜ばない政策がたくさんあります。すると、それが社会を支配するので悪い方向にどんど...悪魔に敵対しなさい

  • 主が約束した永遠のいのち

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1ヨハネ2:25『それがキリストご自身の私たちにお与えになった約束であって、永遠のいのちです。』結婚式の時に司会者がよく使うことばがあります。「永遠の愛を誓う時間だ」と。綺麗な言葉ですが、永遠の愛は人間にはないですね。永遠の愛は神にしかありません。エレミヤ書31:3『主は遠くから、私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。』そして永遠のいのちも主だけが持っておられます。その永遠のいのちを、「信じる者に与える」と主は約束しました。持っていない者が約束しても、それは実現できないので嘘になります。しかし持っている者が約束するならば信じることが出来ます。ヨハネの福音書3:16『神は、実に、そのひとり子をお与えになった...主が約束した永遠のいのち

  • わたしはよみがえりです

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいヨハネの福音書11:25『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』主はこのことばを生きている時に話しました。人々は聞いても理解出来ませんでした。それまでよみがえった人を見たこともなく、死んでも生きるということばが何を意味するかも知りませんでした。弟子たちも理解出来ませんでした。ですからイエス様が捕らえられた時に、みんながイエス様から離れました。力なく捕らえられて十字架にかかって死んだことで弟子たちは絶望し、力をなくし、しょんぼりしていました。しかし、墓に葬られて三日目に異変が起こりました。墓から主の姿が消えたからです。そして弟子たちが集まった所に突如主が現れました。弟子たちは主を見て喜びました。そして主が『わた...わたしはよみがえりです

  • 施しは神が喜ぶ善行である

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください第1テモテ6:18-19『また、人の益を計り、良い行いに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。また、まことのいのちを得るために、未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。』初代教会で見られた美しい姿があります。使徒の働き2:44-45『信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。』教会は福音だけ伝えたのではなく、惜しまずに施し、喜んで分け与えました。そしてこのことは今に至るまで続いています。世界の中でキリスト教ほど貧しい人や困った人たちを助けるところはありません。日本でもホームレス支援のために炊き出しをずっと行っているのはキリスト教関係の人たちです。...施しは神が喜ぶ善行である

  • 安息日の起源

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください創世記2:1-3『こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。』安息日は神が天地万物を造った後に休んだ日が起源です。最初の安息日は、人間のためのものではありませんでした。神ご自身が創造のわざを休まれた日です。主のための日でした。イエス様は安息日に働いたことで非難され、人々にはっきりと言いました。『わたしは安息日の主です。』そのとおりです。主が安息日を決め、その日休まれたからです。主の安息日はこの時だけでした。人間が罪を犯した後に、主が休まれた...安息日の起源

  • 何が一番大切ですか

    ※記事下にPRがありますのでご覧くださいイザヤ書55:1『ああ。渇いている者はみな、水を求めて出て来い。金のない者も。さあ、穀物を買って食べよ。さあ、金を払わないで、穀物を買い、代価を払わないで、ぶどう酒と乳を買え。』人々の価値観はそれぞれ違います。それによって大切にするものも違います。私たちが所有するものがすべて大切なものではないです。時と場所によって大切なものも変わります。砂漠を旅する人にとって何よりも大切なものは水です。寒い所では体を暖めるものがないと低体温でいのちを落とします。飢饉の時は食べ物が一番です。病気になると健康が一番大切であると気付きます。霊の飢え渇きを感じたことがありますか?聖書にある「伝道者の書」は、最高の知恵を持ったソロモン王が書きました。ソロモン王は次のように言いました。伝道者の書1:...何が一番大切ですか

  • 後で信じると言う人

    ※記事下にPRがありますのでご覧ください箴言27:1『あすのことを誇るな。一日のうちに何が起こるか、あなたは知らないからだ。』アメリカのある牧師が親しい友にイエス様のことを伝えました。それまで何度も伝えましたが、なかなか信じようとしませんでした。しかしある日、聖霊の思いが強く心にせまったので、その友にイエス様を信じて救われるように言いました。しかし友達は「後で信じる」と言って去って行きました。数日が過ぎた時に、友達は馬に乗っていましたが、ある人が投げた石が馬に当たり、馬が驚いて飛び上がった瞬間、友達は落馬し大けがをして病院に運ばれましたが、そのまま帰らぬ人になりました。牧師はその知らせを聞いてとても悲しくなりました。神が与えた救われる最後のチャンスだったのに、友達はそのチャンスを掴むことが出来ませんでした。この...後で信じると言う人

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、八戸ノ里キリスト教会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
八戸ノ里キリスト教会さん
ブログタイトル
今日の「いのちのパン」
フォロー
今日の「いのちのパン」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用