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  • フジミ模型 自由研究シリーズEX いきもの編「ヘラクレスオオカブト」パチ組レビュー

    今回は、フジミ模型の「自由研究シリーズEX いきもの編」より、「ヘラクレスオオカブト」のパチ組レビューとなります。 不死身のヘラクレス このシリーズは今までザリガニとかカマキリとか、売っているの何度も見かけて興味を惹かれてはいたものの、お値段がそこそこ張ることもあって「ちょっと作ってみたいけど、これなら他のプラモ買うかなぁ」ってな感じで、なかなか購入までには至りませんでした。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentSc…

  • アシェットの『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』4・5号が届いた

    定期購読中であるアシェット・コレクションズ・ジャパンの『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』4号5号が届いたので、引き続き内容物をご紹介いたします。 なんか扱いがだんだん雑になってないか? 創刊号は化粧箱と冊子が合体した入れ物の中に、ブリスターで大切に守られた状態でミニチュア等が梱包されていましたが、今回は無地の薄いダンボール箱の中に4号5号の付属品が雑多に放り込まれ、その箱の上に冊子を二冊乗せた状態で封をされて送られてきました。 こんな文句を書くつもりもなかったので写真を撮ってないのが悔やまれますが、ダンボール箱の中には緩衝材も入っておらず、カタカタ箱の中で遊びまくる状態で送られて…

  • アシェットの『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』2・3号が届いた

    完走すれば20万円以上の出費になるということで、定期購読を迷っていたアシェット・コレクションズ・ジャパンの『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』ですが…結局、定期購読することを決断しました。 もう少し様子を見てから決めようかなとも思ったんですが、2号以降を本屋で確実に買えるか分からないですからね(実際、2号以降を本屋に置いているのを見たことが無い)。月々の出費は1万円くらいのはずなんで、まぁなんとかなるやろ…。 2号と3号の内容物 ということで、3号が出版されたタイミングで2・3号がまとめて送られてきました。定期購読してるのに、普通に本屋で買う人より2号の入手が遅くなるのはどうなんだ…

  • アシェット『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』創刊号を買ってみた

    結局また放置しちゃってたブログを懲りずに再開。今後は動画にする程でも無いネタをブログでやって行こうかな…なんて思っとりますが、果たしていつまで続くやら。 ということで、今回はアシェット・コレクションズ・ジャパンより創刊された『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』を買ってみたので、そちらをご紹介したいと思います。 www.youtube.com あしぇっと? うぉーはんまぁ? アシェットと言えば、かの有名なデアゴスティーニと同じく「週刊○○を作る」みたいな付録付きの雑誌を刊行している会社であり、今回の『ウォーハンマー40,000:IMPERIUM』は「ウォーハンマー」を楽しむためのミニ…

  • レビュー『マックスファクトリー ゴッズオーダー 神翼天空騎士 ユリ・ゴッドバスター』

    マックスファクトリーの新シリーズであるゴッズオーダーの第1弾『神翼天空騎士 ユリ・ゴッドバスター』のパチ組レビュー動画のまとめ、補足、裏話です。 www.youtube.com キット詳細 組み立て式プラスチックモデル・ノンスケールマックスファクトリー PLAMAX『ゴッズオーダー 神翼天空騎士 ユリ・ゴッドバスター』2022年9月発売 ¥8,800円(税込) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c…

  • レビュー『コトブキヤ メガミデバイス×アリス・ギア・アイギス 小芦睦海』

    放置している当ブログがもったいないので、今後は私のYouTubeチャンネル『とりもも模型天』のブログ版として運用して行きたいと思います。 ブログ版といっても何をするかと言うと、YouTubeにアップした動画のまとめや補足、動画にするほどではないネタをコチラでやっていきたいと考えてます。YouTubeに上げた動画の裏話(と言うほど大層なもんでもないですが)なんかも書いていきたいですね。あと、塗装完成品なんかは静止画でじっくり見て頂きたいので、動画に入れられなかった画像も含めて載せていければと思っとります。まぁいつまで続くか分かりませんけどね…。 てなわけで、さっそく直近で上げた動画について。コト…

  • 色の名前

    JIS慣用色名 日本産業規格(JIS)で規定されている269色の「物体色の色名」RGB値はマンセル値から割り出したもので厳密なものでは無いので参考程度に(参考文献によっても値に幅がある) .entry-content table{ display:table; } 色見本 慣用色名 RGB マンセル値 鴇色(ときいろ) #f4b3c2 7RP 7.5/ 8 躑躅色(つつじいろ) #e95295 7RP 5/ 13 桜色(さくらいろ) #fdeeef 10RP 9/ 2.5 韓紅花(からくれない) #e95464 1.5R 5.5/ 13 珊瑚色(さんごいろ) #ef8468 2.5R 7/ 1…

  • ハオルチア近況 2022年5月

    前回(2020年5月)から新たに購入した種類を中心に、最近のハオルチアの様子。前回の記事 白ミュータント 先月購入したばかり。名札には「H.davidii×ミュータント ピグマエア」と書いてあった。徒長しているが透明部分が大きく美しい。 アストロフスカミュータント 2021年の秋に購入。売ってる時からシワシワでかなりコンディションが悪く、買って帰って水をやっても戻らないので鉢から抜くと根がほとんどない状態だった。なんとかここまで復活。 N水晶凸艶窓コンプト 2年前と比べて大きくなったが、外周の葉が徒長気味。 TNピクタ 上記の白ミュータントと同時に購入。中央部がオレンジっぽくて綺麗だが、こうい…

  • 『レデボウリア ソシアリス パウシフローラ』育て方と成長記録

    レデボウリア ソシアリス パウシフローラLedebouria socialis 'pauciflora' 南アフリカ原産の球根植物で、レデボウリア ソシアリスの一品種。「豹紋」の和名で知られる「レデボウリア ソシアリス ビオラセア」によく似ているが、それと比べて葉の色が明るい。春から秋に成長し、冬は落葉し休眠する。…と、されているが、「豹紋」と同じく寒さには割と強いようで、私の住んでいる地域では真冬に外に放置(さすがに氷点下となると室内に取り込むが)していても、多少枯れ込むものの完全には落葉しない。春になると新葉が展開すると同時に花芽を伸ばし、細かな花を咲かせる。 育て方 日当たりと風通しの良…

  • 『クッソニア スファエロセファラ』育て方と成長記録

    クッソニア スファエロセファラCussonia sphaerocephala 南アフリカ原産のウコギ科の塊根植物。調べてもあまり情報が出てこないが、写真を見る限り本来はかなり大きくなる樹木のようだ。現地では「キャベツの木」などと呼ばれているらしいが、どの辺にキャベツ要素があるのかは不明。 育て方 日当たりと風通しの良いところに置いておけば問題無いと思われる。暖かい時期に成長するが耐寒性もかなり高いようで、真冬でも昼間は外に出しておいても問題無く越冬し、ほとんど落葉もしなかった。水やりに関しては土が乾いたら水をやるという感じで良さそう。耐寒性があるとは言え冬は成長が止まるので水は控えめにする。 …

  • 『サルコカウロン バンデリエティアエ』育て方と成長記録

    サルコカウロン バンデリエティアエSarcocaulon vanderietiae 近年サルコカウロンからモンソニア(Monsonia)に分類が変わったらしいが、未だにサルコカウロンの方が通りが良い模様。細い枝が枝分かれしながら横方向に広がるように成長する様子から「竜骨扇」という和名を持つ。冬型が多いサルコカウロンの中では珍しく夏型で、晩春から初夏に白い花を咲かせる。 育て方 日当たりと風通しの良い場所で育てる。冬になると落葉し休眠するとされるが寒さにはかなり強いようで、室内に入れるとほとんど葉を落とさないまま越冬する。厳冬期を除いて外に放置しているが若干葉が枯れ込むくらいで、春の動き出しも早…

  • 『レデボウリア ソシアリス ビオラセア』育て方と成長記録

    レデボウリア ソシアリス ビオラセアLedebouria socialis 'Violacea' 南アフリカ原産の球根植物で、レデボウリア ソシアリスの一品種。「豹紋」の和名の通り、濃い緑の葉の表面にマダラ模様が入る。春から秋に成長し、冬は落葉し休眠する。…と、されているが寒さには割と強いようで、私の住んでいる地域では真冬に外に放置(さすがに氷点下となると室内に取り込むが)していても、多少枯れ込むものの完全には落葉しない。春になると新葉が展開すると同時に花芽を伸ばし、細かな花を咲かせる。成長速度は速く、気付けば鉢いっぱいに球根が増えている。 育て方 日当たりと風通しの良い場所で育てる。わりと葉…

  • 徳川15代将軍

    江戸幕府 歴代征夷大将軍一覧 代 氏名 在任期間 1 徳川 家康とくがわ いえやす 1603年(慶長8年)~1605年(慶長10年) 2年2ヶ月 2 徳川 秀忠とくがわ ひでただ 1605年(慶長10年)~1623年(元和9年) 18年3ヶ月 3 徳川 家光とくがわ いえみつ 1623年(元和9年)~1651年(慶安4年) 27年9ヶ月 4 徳川 家綱とくがわ いえつな 1651年(慶安4年)~1680年(延宝8年) 28年9ヶ月 5 徳川 綱吉とくがわ つなよし 1680年(延宝8年)~1709年(宝永6年) 28年5ヶ月 6 徳川 家宣とくがわ いえのぶ 1709年(宝永6年)~1712年…

  • 『ドリミオプシス ブルケイ』育て方と成長記録

    ドリミオプシス ブルケイDrimiopsis burkei 南アフリカ原産の球根植物。水玉模様の葉と、そのフチが細かく波打つのが特徴。と、思うんですが、手持ちの資料だとブルケイの写真は無地の葉をしています。いちおう説明文には「模様が入るものもある」と記されていますが……。それよりも同じページに掲載されている『ドリミオプシス アトロプルプレア』の方が似ています。検索してもあまり出てこないのでよく分かりません。 育て方 日当たりと風通しの良い場所に置く。基本的には乾かし気味に管理した方がよさそうです。水が不足してくると葉が閉じたようになるので、その兆候が見えてから水をやっても遅くないかも。成長期の…

  • 『レデボウリア ガルピニー』育て方と成長記録

    レデボウリア ガルピニーLedebouria galpinii 育成開始:2019年10月 育て方・所感 成長期は夏で、冬は落葉して地下の球根のみになる。春先になると新葉が展開し、同時に花芽も出てくる。 年間を通して日光によく当てる。夏は鉢が乾けばしっかり水をやり、涼しくなると徐々に減らしていき落葉後は断水気味に。 成長記録 2019年10月。購入直後に撮影。検索して出てくる画像と比べて緑が強い。日照不足だろうか。 2020年4月上旬。1月頃に落葉し、新芽が出てきた。花芽も見える。葉の落ち方が「ネチャ」と糸を引くような、イヤな枯れ方だったので心配したが、無事に冬を越せたようでひと安心。

  • 『ユーフォルビア アンボボンベンシス』育て方と成長記録

    ユーフォルビア アンボボンベンシスEuphorbia ambovombensis 購入日:2018年11月4日 育て方・所感 日光と風にしっかり当てて育てる。寒さに弱いらしく実際に成長は止まるが、完全に落葉はせずに葉が残ったまま越冬する。そのぶん冬でも断水すると幹がシオシオになるので、適度に水をやるようにしている。 ネットで検索して出てくる画像を見ると、塊根部が膨らみ葉にはウェーブがかかっているが、ウチの個体はそういう特徴が無い。まだ小さいからなのか、それとも個体差なのか。まさか偽物でなければいいが……。 成長記録 2018年11月、購入直後に撮影。 小さい上に、これから本格的に冬に突入するの…

  • 『パキポディウム ホロンベンセ』育て方と成長記録

    パキポディウム ホロンベンセPachypodium horombense マダガスカル南部に生息するパキポディウム。肥大化した幹から多数の枝を伸ばし、枝にも幹にも多数のトゲを蓄える。 ロスラーツム(Pachypodium rosulatum)とよく似ており、花以外での識別は困難。 育て方 暖かい時期は直射日光の当たる風通しの良い場所で育てる。寒さには弱いので、寒くなり落葉後は室内へ。寒さに特に弱い種類と聞いていたが、我が家の個体は室内で特に対策無く普通に越冬し、春の動き出しも他種と比較して早い。 水やりは、夏は土が乾いたらたっぷりと。冬は断水気味に管理する。 成長記録 撮影日:2021年4月1…

  • 『オペルクリカリア パキプス』育て方と成長記録

    『オペルクリカリア パキプス』育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 『パキポディウム マカイエンセ』育て方と成長記録

    パキポディウム マカイエンセPachypodium makayense 近年発見されたばかりという、新しい種類のパキポディウム。和名は「魔界玉」。 育て方 直射日光のよく当たる、風通しの良い場所に置く。寒さには弱いので冬は室内へ。成長期の夏は、土が乾いたらたっぷり水をやり、涼しくなるにつれ徐々に水やりを減らしていき、落葉後は春に動き出すまで断水気味に。 成長記録 育成開始:2020年04月24日 撮影日:2021年4月10日1年経って倍くらいに成長した。寒さにかなり弱いと聞いていたが、冬も比較的遅くまで葉が残っていたし、春先に動き出すのもかなり早かった。花芽も延びてきた。 撮影日:2020年5…

  • グロッソスティグマの水上栽培

    前回の記事でテラリウムをご紹介しましたが、それに使用する水槽を買うために数年ぶりにペットショップを訪れました。そこで興味深いものを見つけてしまい、もしかしたらテラリウムに使えるかも……と試しに購入してしまいました。 それがこちら。トロピカ社の組織培養水草カップ『1・2・Grow!』のグロッソスティグマです。 // リンク 組織培養水草とは水草の組織片から培養した水草で、無菌状態で育てられたため「コケや貝類の混入が無い」「無農薬」というのが特徴。カップの中に特殊な液体と一緒に、半水上葉の状態で密閉されています。 お値段はなかなか高くて、1カップ1000円ほど。上記の特徴の恩恵をほとんど受けないテ…

  • 小型水槽でテラリウム始めました

    テラリウム、パルダリウム、コケリウム……。呼び方が色々あって定義も曖昧なので区別がイマイチ分かりませんが、水槽やガラス容器の中で植物を育てるアレを初めてみました。 いきなり大きい水槽で始めるのも不安があるので、使用した水槽は幅15cm×奥行15cm×高さ25cmの小型の物。底に軽石を敷き、その上に赤玉土+バーミキュライト+くん炭を混ぜたものを入れて、さらにその上に観賞魚用のソイルを敷きました。黒の方が見た目が良いかなと思ってソイルを入れましたが別に必要なかったかも。 土を敷いたら、昔アクアリウムをやってた時に使っていた流木を配置。思ったより大きくて床面がほぼ埋まってしまいました。 主役のつもり…

  • 『ヤクシマイワキンバイ』育て方と成長記録

    ヤクシマイワキンバイ(屋久島岩金梅)Potentilla sp. 屋久島に自生するイワキンバイで、普通のイワキンバイよりもコンパクトに収まる。晩春から初夏にかけて黄色い花を咲かせる。秋には紅葉するそうです。 育て方 日当たりと風通しの良い場所に置く。真夏の直射日光には当てずに適度に遮光する。表土が乾いたら水をやる。 成長記録 育成開始:2020年5月22日 撮影日:2020年5月23日購入直後の姿。すでに蕾がたくさん付いてる。

  • 『フィットニア』育て方と成長記録

    フィットニアFittonia albivenis ペルーに自生する熱帯性の多年草で、一般的に出回っているのはその園芸品種だそう。濃い緑に白い模様が入る「シロアミメグサ」と、濃い緑に赤い模様が入る「ベニアミメグサ」の2つに大きく分かれる。私が育てているのはベニアミメグサの方ですが、購入した鉢には赤い模様の範囲が広いものと狭いものが一緒に植えられていて、それが個体差なのか環境によるものなのかは分かりません。 育て方 暑さには強いが、寒さには弱い。直射日光には当てずに、明るい日陰に置く。水を好むので、特に夏は水を切らさないようにする。パルダリウム等では定番の植物のようで、ある程度の湿度を好むみたいで…

  • 『ナチアワモリショウマ』育て方と成長記録

    ナチアワモリショウマ(那智泡盛升麻)Astilbe japonica 初夏に白く小さい花を咲かせることから「泡盛」の名が付いた、日本固有のアスチルベ。「那智」の名の通り和歌山原産の種で、普通のアワモリショウマよりもコンパクトに収まる。 育て方 年間を通して半日陰で育てる。水を好むので、特に夏の水切れに注意する。基本的には丈夫で育成は容易。 成長記録 育成開始:2020年5月8日 撮影日:2020年5月8日購入直後の姿。青々としていて状態は良さそう。 撮影日:2020年5月23日植え替えて1週間後。花芽が上がってきてる。

  • オペルクリカリア パキプスの育て方・成長記録

    オペルクリカリア パキプスOperculicarya pachypus マダガスカルに自生する希少な灌木系塊根植物。現地では乱獲により絶滅が危惧されているそうです。春~夏にかけて成長し、冬になると落葉して休眠する。成長はかなり遅いとのこと。 育て方 年間を通して直射日光によく当てる。寒さには弱いので冬は室内へ。成長期の春~秋は鉢が乾けばしっかり水をやり、涼しくなるにつれ徐々に減らしていき、冬になり落葉した後は断水気味に。ただし、完全には断水せずに月に1・2回くらい少量の水をやった方が春の立ち上がりが良いようです。 成長記録 育成開始:2020年4月 撮影日:2020年5月8日購入したばかりの実…

  • ガガイモ 阿修羅の育て方・成長記録

    ガガイモ フェルニア 阿修羅Huernia pillansii 南アフリカ原産の小型のガガイモ。全身がトゲに覆われたイカツイ見た目ですが、柔らかくてトゲと言うより毛です。暖かい時期に成長し、夏の終わりには特徴的な花を咲かせるそうです。 育て方 日光がよく当たる風通しの良い場所に置きますが、直射日光は避けた方がよさそうです。蒸れが苦手なので、風通しが悪く暑い環境だと腐る可能性があるので注意。成長期の春~秋にかけては土が乾いたら水をやりますが、成長が鈍る真夏は水やりを控えめにします。冬は断水気味に。ネジラミが湧きやすいそうなので、植え替え時にあらかじめ薬を撒いてます。 成長記録 育成開始:2020…

  • ハオルチア 阿寒湖の育て方・成長記録

    ハオルチア 阿寒湖の育て方・成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • シマツルボの育て方・成長記録

    シマツルボ(レデボウリア クーペリー)Ledebouria cooperi 南アフリカ原産の球根植物。近所の園芸店で、山野草としてシマツルボ(縞蔓穂)の名で売ってましたが、ケープバルブっぽいと思って購入。帰ってきて調べてみると、やはりレデボウリア ガルピニーと同じ仲間でした。細長い葉を縦に走る縞模様が特徴。 育て方 年間を通して日光がよく当たり、風通しの良い場所に置く。真夏の直射日光には当てずに適度に遮光する。他のケープバルブと同じく、基本的には乾かし気味に管理すればいいはずです。 成長記録 育成開始:2020年5月8日 撮影日:2020年5月8日購入直後の姿。全体的にヒョロヒョロとしてますが…

  • ナチアワモリショウマの育て方・成長記録

    ナチアワモリショウマ(那智泡盛升麻)Astilbe japonica 初夏に白く小さい花を咲かせることから「泡盛」の名が付いた、日本固有のアスチルベ。「那智」の名の通り和歌山原産の種で、普通のアワモリショウマよりもコンパクトに収まる。 育て方 年間を通して半日陰で育てる。水を好むので、特に夏の水切れに注意する。基本的には丈夫で育成は容易。 成長記録 育成開始:2020年5月8日 撮影日:2020年5月8日購入直後の姿。青々としていて状態は良さそう。

  • ナチアワモリショウマの育て方・成長記録

    ナチアワモリショウマ(那智泡盛升麻)Astilbe japonica 初夏に白く小さい花を咲かせることから「泡盛」の名が付いた、日本固有のアスチルベ。「那智」の名の通り和歌山原産の種で、普通のアワモリショウマよりもコンパクトに収まる。 育て方 年間を通して半日陰で育てる。水を好むので、特に夏の水切れに注意する。基本的には丈夫で育成は容易。 成長記録 育成開始:2020年5月8日 撮影日:2020年5月8日購入直後の姿。青々としていて状態は良さそう。

  • 『ペトペンチア ナタレンシス』育て方と成長記録

    ペトペンチア ナタレンシスPetopentia natalensis 育成開始:2017年9月13日 育て方・所感 夏が成長期だが、意外と寒さに強いのか毎年完全に落葉しないまま冬を越す。春に動き出すのも早い。 年間通して明るい場所に置くべきだが、直射日光に当てると葉のツヤが飛んでしまったことがある。しかし光が足りないと徒長してツルがとんでもなく伸びるので調整が難しい。 夏は土が乾いたら水やり。冬は断水気味にするが、前述のように葉が残っている場合は適度に水をやる。 成長記録 2018年7月。物干し竿が落下して直撃。ツルが根元から折れたが、テープで養生したら後日くっついていた。 2019年4月。残…

  • ハオルチア近況 2020年5月

    ハオルチアの記事を勢い余って全て消してしまったので、これまでの成長記録をまとめる(現在も育てている種類のみ)。 パープル水晶オブツーサ 2020年4月に撮影。1年前と比べても葉数があまり増えていないが、1粒1粒が大きくなった気がする。 2019年5月に撮影。購入時はパープルと言うより真っ黒で、水不足でカリカリな状態だったがだいぶ復活した。 阿寒湖 2020年5月に撮影。大きくはなったがけっこう徒長が目立ち、美しいとは言い難い。 2019年5月に撮影。多分購入直後に撮ったはず。購入時点で結構大きな株だった。ちなみに名札の名称は「吸い込まれそうな大窓 阿寒湖」。 ブラックオブツーサ 2020年5月…

  • ハオルチア 氷河の育て方・成長記録

    ハオルチア 氷河の育て方・成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • ハオルチア ダビディの育て方・成長記録

    ハオルチア ダビディの育て方・成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • ハオルチア パープル水晶オブツーサの育て方・成長記録

    ハオルチア パープル水晶オブツーサの育て方・成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 2020.4.19 ベランダの様子

    新入り その1、ピグマエア・ミュータント。葉っぱはシオシオであまり状態は良くなかったけど、育てればキレイになりそうだったので購入。 新入り その2、スプレンデンスGM452(IK)。数字の意味は全く分からないけど、これも育てればキレイになりそうだったので購入しました。 風が吹いただけで葉がポロポロと落ちるようになり、みすぼらしい姿になってしまったモナンテス・アミドロス。何か育て方がマズかったか。落ちた後から新葉が出てきてるので枯れそうなわけでは無いと思うんですけど……。一緒に購入して同じ条件で育ててるポリフィラの方は元気に成長中。 去年の夏前あたりに死にかけたブラックオブツーサ。根が全て無くな…

  • ペペロミア コルメラ 育て方と成長記録

    ペペロミア コルメラ 育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 2020.4.11 ベランダの様子

    購入後すぐに直射日光に当てたのがマズかったのか、葉焼けして無残な姿になってしまったアガベ・ピグマエア・ドラゴントゥース。元の姿に戻るまでどれくらいかかるんでしょうか……。 新葉がどんどん出てきたレデボウリア・ガルピニー。花も見られそうで楽しみ。 新入りのパキポディウム・ブレビカウレ。いわゆる恵比寿笑いってやつですね。扁平に育つのが特徴らしいですが、すでに縦に伸びすぎな気がします。 去年の秋に購入したオトンナ・クラビフォリアに花が咲きました。元からあった葉が徒長しまくりでみっともないですが、夏になれば落葉するはずなので我慢。夏の蒸れが苦手と聞いて素焼き鉢に植えたものの、乾くのが速過ぎちょっとて後…

  • ハオルチア ドドソン紫オブツーサ 育て方と成長記録

    ハオルチア ドドソン紫オブツーサ 育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • ハオルチア ブラックベルディアナ 育て方と成長記録

    ハオルチア ブラックベルディアナ 育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 2020.4.05 ベランダの様子

    昨年の夏に色々あって徒長したり腐ったりでボロボロだったハオルチアたちが、だいぶ復活してきたのでその一部をご紹介します。 パープル水晶オブツーサ。粒が大きく写真映えしますね。ハオルチアは光に透かして撮ればどうにかなる。

  • 2020.3.29 ベランダの様子

    先週紹介したペペロミア・コルメラを植え替え。夏に弱いと聞いてるので、保険の意味も込めて株分けしました。プラ鉢と素焼き鉢、どっちが状態良く夏が越せるかの実験でもあります。 水やり直後でプリプリ。このキレイな状態をいつまで維持できるか……。 新葉が出てきたレデボウリア・ガルピニー。花芽らしきものも見えます。ネチャっと糸が引くようなイヤな感じに葉が枯れたので、春になってちゃんと目覚めてくれるか心配でしたが、これで一安心。 こちらも目覚めの気配がしてきたアデニウム・アラビカム。 2月に購入して以降、全然動いてる感じがしなかったアガベ・シュリベイ・マタペンシスも中央の葉が開いてきました。元からあった葉が…

  • エケベリア アルバ 育て方と成長記録

    エケベリア アルバ 育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 2020.3.22 ベランダの様子

    気付けば活動再開していたペトペンチア・ナタレンシス。毎年だいたい1番に動き始めるし、そもそも葉がほとんど残ったままなので、意外と寒さには強いのかも。この芽は去年の夏に剪定した時に出てきた新芽2つの内の1つ。もう1つの方がグングン伸びてこっちは成長がピタっと止まってたんですが、半年ぶりくらいに成長を再開しました。 こっちもワサワサし始めたサルコカウロン・バンデリエティアエ。こいつも葉がまばらに残ったまま越冬したので比較的寒さに強そう。 去年の秋に購入し、その状態のまま放置していたペペロミア・コルメア。だいぶ成長した気がする。コイツは夏が苦手らしいので、そろそろ株分けして1鉢ぐらいダメになっても大…

  • フィランサス ミラビリス 育て方と成長記録

    フィランサス ミラビリスPhyllanthus mirabilis 購入日:2017年9月2日 育て方・所感 夜になると葉を閉じるのが特徴。水が不足していると昼間でも葉を閉じてしまう。また、あまりに強い日光は苦手のようで、真夏の直射日光に当てた時も葉を閉じるので適度に遮光した方が良さそう。寒さには弱いので冬は室内へ。成長期の夏は水をしっかりやる。割と水を欲する印象。涼しくなってきたら水やりの頻度を徐々に落とす。寒くなって落葉したら断水。 成長記録 2018年7月下旬。物干し竿が落下して直撃、鉢から抜けたので植え替え。枝が一本折れたので切除すると後日切り口から新芽が出てきた。(写真は残って無かっ…

  • アデニウム アラビカム 育て方と成長記録

    アデニウム アラビカムAdenium arabicum 購入日:2017年9月10日 育て方・所感 冬以外は屋外に置いて直射日光をガンガン当てる。寒さには弱いので冬は室内へ。成長期の真夏は土の乾き方を見つつ水をしっかりやる。涼しくなってきたら水やりの頻度を徐々に落とす。寒くなって落葉したら断水。 成長記録 手元に残ってる中で一番古い写真。2019年5月中旬、暖かくなって新芽が出始めた頃に撮ったもの。 前回の冬に比べて落葉が始まるのがかなり早くて心配したが、無事に冬越し出来てホッとした記憶がある。 2019年6月、育て始めてから初の開花。 葉が展開する前に咲くのかと思っていたが違ったようだ。この…

  • エケベリア ベンバディス 育て方と成長記録

    エケベリア ベンバディス 育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 2020.3.15 ベランダの様子

    いくつか新しい植物を購入してきたのでご紹介したいと思います。 モナンテス2種類。左がポリフィラで右がアミドロス。夏の蒸し暑さにかなり弱いらしいので、無事に夏が越せるか今から心配。今のうちに増やせるだけ増やして物量作戦で挑むしかないか。 オトンナ・ヘレイ。「ヘレー」の方が一般的な表記のようです。今のところ何の面白味も無い見た目ですが、ググって画像を見ると成長すればかなりカッコよくなります。絶望的に成長が遅いらしいですけどね。 オトンナ・アルミアナ上記のヘレーもそうですが、オトンナ2種も暑いのが苦手とのこと。寒さに弱い種類より暑さに弱い方が育てにくいので、今年の夏はなかなか大変そうです。 エケベリ…

  • エケベリア ブルーミニマ 育て方と成長記録

    エケベリア ブルーミニマ 育て方と成長記録 - ボタニカル・ダンディ 2nd season

  • 真冬のエケベリア

    夏の間に結構ボロボロになってしまったエケベリア達が、ようやく最近まともな姿に復活してきました。 前回写真に収めた姿がこちらの2つの記事です。 ここからの変化と言うと、ピンウィールとアルバ、そして静夜が夏の暑さにやられて召されました。 それからローラも死にかけましたが、無事だった脇芽からなんとか復活中。そして下葉が枯れまくるパールフォンニュルンベルグはずっと調子が上がらないままです。 ブルーミニマ アルバ(2代目) パーパソルム ローラ パールフォンニュルンベルグ ベンバディス ティッピー ベンバディスは去年のたしか5月頃、ティッピーは10月頃に購入したもので、今回初めて載せます。私はこういう形…

  • スニーカー購入『CONVERSE ONE STAR(コンバース ワンスター)』

    植物の成長記録だけではなかなか書くこともなく更新頻度も上がらないので、ちょっと違うことも書いてみようと思います。もともと植物だけでなく、漫画以外の趣味のことを書く雑記ブログにするつもりでしたしね。(漫画については別ブログでやってます) さて、つい先日スニーカーを新調しました。私は特別ファッションに詳しくも興味があるわけでもないですが、いざ買うとなれば色々調べたりしながら吟味するタイプです。 今回は「1万~2万円の白スニーカー」を条件で探して、購入したのがコチラ。 コンバース『ワンスター』。キャンバススニーカーのイメージが強いコンバースの、イカしたレザースニーカーです。探す前は「王道のスタンスミ…

  • 葉が落ちる前に夏の振り返り

    久しぶりの更新になります。10月に入ってもアホみたいに暑かったですが、さすがに朝晩は寒いくらいに涼しくなり、もうすぐ塊根植物たちも葉を落とし始める季節です。 ということで、このへんで夏の振り返りをやっておこうと思います。

  • バオバブの育て方 -星の王子さまに抗う者たちへ-

    夕焼けをバックに、奇妙な形をした大木のシルエット。こういう美しいアフリカの風景を切り取った写真を見たことがある人も多いんじゃないでしょうか。 インスタグラマーがヨダレを垂らしそうなこの風景の主役こそ、「悪魔が巨木を引っこ抜いて逆さに植えた」という言い伝えのある、インパクト抜群の木『バオバブ』です。 そしてバオバブといえば、世界的に人気の小説『星の王子さま』に登場することでも有名です。もっとも、放置していると星を破壊する悪役として描かれてるんですけどね…。 今回はそんなバオバブの育て方をご紹介したいと思います。

  • 理想と現実のリュウビンタイ

    私は数年前までアクアリウムをやっていたんですが、その時からシダ植物が好きで水草と言えばミクロソリウムやボルビティスばかり育てていました。思えば最初に購入した観葉植物のポリシャスも、どことなくシダっぽいから惹かれた気がします。 というわけで今回の我が家のシダ植物を紹介します。 我が家の植物の中で、唯一ネット通販で購入したリュウビンタイ。私はできればネット通販で植物は買いたくないんですが、どうしても欲しいのに近所の園芸店で売っていなくて仕方なく通販を利用てゲットしました。その後、同じ値段で倍以上の大きさのリュウビンタイが入荷してましたけどね。

  • 貧相なブログがグーグルアドセンスに合格した話

    ちょっと前の話ですが、グーグルアドセンスに申請し、見事合格することが出来ました。本当はもっとブログを充実させて、確実に勝てるとこまで戦闘力を上げてから申請するつもりだったんですが、読者登録させてもらってるブログで次々とアドセンス合格の報告記事を見て「乗るしかない、このビッグウェーブに」ということでダメ元で申請してみました。 するとどうでしょう。申請してから2日後、ウソのようにアッサリと合格通知が届きました。 アドセンスの審査は年々厳しくなっていると聞いていたので長い戦いを覚悟していたんですが、まさかの1発合格です。 その時のブログの状況ですが、記事数は10記事で、文字数は600~1800文字と…

  • ハオルチアに忍び寄るカイガラムシの魔手

    植物を育てる上で、避けて通れないのが害虫との戦いです。私も観葉植物を育て始めて3年目、今までこれといった被害に遭っていなかったのでどこか他人事でいたんですが…。ついにやられてしまいました。 被害者は何回か前の記事でご紹介した、こちらの「巨大赤線オブツーサ」です。 この写真を編集している時から「どうも顔色(?)が冴えないなぁ…。写真映りが悪いのかしらコイツ。」と思っていたんですが、大して気にしてなかったんですよね。花芽も伸ばして順調に育っているように見えましたし。 ところが最近、去年の秋ごろと同じく、外周の葉がどんどんブヨブヨになって萎んでいく症状が出始めていました。またか、と鉢を手に取って葉に…

  • とある寝起きの塊根植物(コーデックス)

    一ヶ月ほど前に「塊根植物たちの新芽が早く出てきてくれないと無事に冬越しできたか心配」みたいな記事を書きました。 ゴールデンウィークくらいから他の塊根植物たちも続々と目覚め始めていたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います。 私が初めて購入した塊根植物である『アデニウム・アラビカム』。今回で2回目の冬越しです。前回と比べて葉が落ち始めるのがかなり早かったので心配してましたが、無事に目覚めてなにより。 しかし春先に咲くという花は、残念ながら去年に続いて今年も拝むことができませんでした。まだベストな環境で育ててやることが出来て無いということなんでしょう。室内に置いている期間が長かったのでその影響…

  • ハオルチア軍団 4番隊

    我が家の植物の中で最大勢力を誇るハオルチア軍団の紹介も、今回でいよいよ(なんて大層なものでもないですが)最後となります。 我が家では異彩を放つ、花びらのような葉形と透明感のある鮮やかな緑色が眩しい『桜水晶』。見た目は繊細ですが丈夫で元気で、他のハオルチアに比べてかなり成長が早い印象です。ちなみに名札には「櫻水晶」と書いてありましたが、どうも「桜」の方が一般的みたいですね。

  • ハオルチア軍団 3番隊

    引き続き、我が家のハオルチアをご紹介していきたいと思います。 雪景色と言うわりには雪っぽさが足りない気がする『雪景色』。画像を検索するとほんとに雪を降らせたようなキレイな個体が多数出てくるので、我が家の「雪景色」はポテンシャルを発揮しきれていないのか、もしくはこれが限界のダメな子なのか。中央の新しい葉っぱは、外周の古い葉と比べると雰囲気が少し変わってきてる感があるので今後に期待したいですが…。窓が小さくなってきてるように見えるのが気がかりです。

  • ハオルチア軍団 2番隊

    前回に続いて我が家のハオルチアたちをご紹介していきたいと思います。ハオルチアの花形と言えばやっぱりオブツーサということで、今回はオブツーサの名を冠した連中を集めてみました。 単に『オブツーサ』という名前で売っていたもの。購入したのは割と最近で、去年の秋くらいだったでしょうか。その時点で他のオブツーサ系のハオルチアを色々育てていたので「今さら普通のオブツーサを買うのもねぇ」とも思ったんですが、窓が尋常ではなく綺麗で透明だった(なんか窓に虹がかかってた)ので買ってしまいました。 しかし日を追うごとに透明度が下がってしまい、姿を見るたびに自身の栽培技術の低さを思い知らされる毎日です。あの輝きが戻る日…

  • ハオルチア軍団 1番隊

    我が家の植物の中で、最大勢力を誇るのがハオルチアの仲間たち。成長が遅く、育ってんのかどうか分かりにくい彼らこそ写真に収めておくべきでしょう。 私が初めて購入したハオルチアである『ムンドゥーラ』。名札には「Haworthia mirabilis ssp. Mundula」と書いてあります。「ムンドゥーラ」で検索してもあんまり出てこないので「ミラビリス」で検索してみましたが、やっぱりあんまり出てきません。わりとマイナーな、もしくは人気が無い品種なんでしょうか。

  • この春に仲間入りしたエケベリア4種、いや3種+1

    前回は去年の秋に購入したエケベリア達をご紹介しました。今回は今年の春先(2月くらい)に購入した、五百円硬貨の直径ほどの小さなエケベリア達が大きくなる前に写真に収めて記録として残しておきたいと思います。 名前の通り、青くて小さい『ブルーミニマ』とは言っても同時に購入したエケベリア達もミニサイズなので、現時点では特別ミニな感じはありません。成長したら差が出てくるんでしょうか。

  • エケベリアン・ラプソディ

    ひとくちに多肉植物と言っても色々と種類がある中、私が好きなのはハオルチアとエケベリア。最寄りの園芸店はハオルチアは結構いろいろ置いてあるんですが、エケベリアはタイミングが悪いのか中々これといった種類に巡り合えず、3年ほど前に購入したジェイドポイント以降まったく所有数が増えていませんでした。 去年の秋から今年の初春にようやく好みの種類を入手でき、それらも春になって花を咲かせたりと動きが出てきたのでご紹介したいと思います。 名前も見た目も麗しい『ローラ』。まるでバラのようなロゼットが美しい、私が思い描く理想のエケベリア像を体現したような種類です。色は淡くて地味ながらもエレガントかつゴージャスな印象…

  • 眠らないラメリーと早起きなフォエチダ

    冬になると落葉する夏型の塊根植物たち。春を迎えて新芽が出てくるまで無事に冬越しできたかどうか心配になるわけですが、我が家の塊根植物たちは目覚めそうな気配を漂わせながらもまだ眠ったままです。 SNS等で他所様の塊根植物の目覚め報告を見ながら若干の焦りを感じつつ、去年の今頃はどうだったかと思い返しても、もう目覚めていたような気もするし、まだだった気もするし…。やはり記録を残しておくことは大事だということで、このブログを始めた理由の一つがそのへんにあったりするわけです。 さて、そんなヤキモキさせる塊根たちを尻目に、ほとんど葉を落とすことなく冬を越してしまったのがこちらの『パキポディウム・ラメリー』で…

  • 盛者必衰のフェネストラリア

    観葉植物を育て始めてから3年。短い期間ながらけっこう色んな種類に手を出してきましたが、その中でなかなか綺麗に育てられず苦戦している一つがこの『フェネストラリア』です。 購入時に付いていた名札には『フェネストラリア』としか記載されていませんでしたが、どうも『フェネストラリア』にも何種類かあるようでして。判別方法としては花の色で見分けるしかないらしく、ウチのは毎年冬になると白い花を咲かせるので『群玉』という種類なのでしょう。黄色だと『五十鈴玉』だそう。

  • 我が家の最古参多肉植物3種の春

    半年前に成長記録・備忘録として植物ブログを始めたものの、3記事ほど書いた後に放置してしまっていたので、春の訪れと共に植物たちも活動を再開したのを機にブログも心機一転ゼロから再スタートしようと思います。 さて、半年も経てば成長の早い連中はかなり状態も変わっているということで、半年前の写真と今現在の写真を比べてみます。 まずは半年前の『レティジア』から。夏の直射にビビッて遮光し過ぎてしまい、みっともなく徒長してしまってます。このあと根本からバッサリとカットしました。

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ボタニカル・ダンディ 2nd season
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