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研究者を志す人が将来の貧困を避けるにはどうしたらいいんだろう
若手研究者の環境のひどさは以前にも書いた通りですが、今回はどうしたら将来の貧困を避けられるのかなーということについて思うところを書いていきたいと思います。 ちなみに、この記事はアカデミアを考えてるけど不安だな・・・という方に向けて書いています。 次のノーベル賞は俺/私だぜー！！！という超絶優秀研究者の方には意味がないかもしれません。たぶんそんな方はここに来ないと思いますが。 前回の記事はこちら アカデミアは茨の道！ 私も研究者を志す学生で、将来貧困に陥る可能性十分あると思ってます。もう不安しかない。20代後半から30代を低所得なポスドクで過ごした挙句、次の行き先がなくなるとかありうる。 人生設計もまともにできませんよね。低所得では結婚市場で勝てると思えませんし(自由恋愛からの結婚は別ですが）、たとえ結婚できたとしても子供とか無理だよなって思います。子供お金かかりすぎる！私は貧乏で子供に十分な教育を与えてやれないなら生まない方がいいかなって思います。それに子供にお金かけて自分の生活を切り詰めすぎるのも嫌だし。やっぱり子供はそれなりの収入がないと持てない。少子化？すみませんね。でも無理なものは無理ですね。お金持ちになったら考えますね。 もちろん、アカデミアを志して博士課程に進んだ全員が貧困に陥るなんてことはなくて、博士課程出てすぐに助教になったり、1，2年ポスドクして順調に助教になったりする人もいます。大学の教員になれればそれなりの給料はもらえます。給料いい、とは思いませんが人並みになれます。しかし最近は大学の教員（助教、准教授、教授）も徐々に任期制になってきていて、教員になりさえすれば安泰！というわけでもないですが。。。
ちょっと前にこの記事を読みました。中国の若者が投資で人生一発逆転を狙っている、ような記事ですね。3億5000人がデイトレーダーになろうとしている、というのはすごいですね。何人が成功するんだろう。。。他人事ながらちょっと心配になりますが。それ
こんにちは！下がる下がると言われながら米国株市場は快進撃を続けていますねぇ。。。今から米国株投資を始めようとしている私にとっては微妙な状況です。買った瞬間に暴落したら嫌だなーとか、考えてしまいますよね。いっそのこと20~30％くらいガタ落ち
こんにちは。前回は米国株投資準備として日本から送金するならアメリカの銀行口座を開設してTransfer wiseを使うのが良さそうですね～という記事を書きました。えー。図でまとめますと、ですね。合ってますよね。（駆使されるパワーポイント）そ
サンバイオが開発したSB623がどんな薬なのか、どれくらい市場規模があるのか、いろいろ気になったのでネット記事と論文を見てみました。
こんばんは。今回はアメリカ銀行での口座開設についてまとめていきます。アメリカの証券会社にお金を送るの自体はアメリカの銀行を経由しなくてもできるらしいので、口座いる？いらなくない？と考えていたんですが。。。要ります（結論）。理由は2つ。①Fi
このニュース話題ですね！理系としては見逃せないニュースでした。猿の脳に発現させたのはMCPH1という遺伝子ですね。聞いたことないけど。その界隈では有名な遺伝子なんでしょうか。でも、動物の頭がよくなるなんてSFみたい！うっかり実験施設から脱走
どの海外証券会社を選べばいいの？Interactive Brokersってどうなの？
こんにちは。海外証券会社選びとしてFirstrade, Sogo Tradeと調べてきたわけですが、今回は候補最後のInteractive Brokersです。もうFirstradeでいいんじゃない？という気持ちでいっぱいですが、決めたこと
このブログはにほんブログ村に登録していて、今はそこから見に来てくれてる人が多いみたいなんですけど、PVポイントずっと0なんですよね・・・。なんでだろ！不思議！OUTポイントがついてるってことは見に来てくれてる人がいるんじゃないの・・・？ここ
どの海外証券会社を選べばいいの？Sogo Tradeってどうなの？
Firstradeに続いて、Sogo Tradeについて調べてみました。前回の記事はこちらSogo Trade1986年にニューヨークでできた会社ですね！Firstradeほど日本人には使われていない印象ですが、チラホラ名前を見ます。非居住
投資関係の調べもの疲れたので、今日は英語学習について書きます。英語の必要性どんどん増してますよね。自然科学の共通言語は英語なので私は毎日英語読んでますし、論文は英語で書きます。会社員の方も昇進に英語が必要だとか、外国との仕事が増えてきたとか
どの証券会社を選べばいいの？Firstrade, Sogo Trade, Interactive Brokersを比較する
こんにちは。昨日ショッキングな記事を見て、やっぱり資産形成大事！と改めて思いましたね。いろいろ調べたりやることあって面倒だけど、めんどくさいとか言ってたらいつまでも始まらないですね。 海外に住む可能性がある人は日本の証券会社は使えない件についてはもう書きました。 じゃあどの証券会社ならいいのよ？ってことで調べたことをまとめます。検索するとブログの情報はそれなりにあるんですけど、古かったりするので2019年版の情報を集めてきます！私はアメリカに住む可能性が高いので日本とアメリカ間の移動を前提にしています。アジアとヨーロッパは調べてないです。 日本在住で口座開設ができる海外証券会社は。。。 Firstrade Sogo Trade Interactive Brokers が有名どころですかね？Firstradeから見ていきましょう～。 Fisrtrade 1985年にニューヨークでできた会社。調べてる感じだと、ここが一番人気な印象。 手数料1 おぉ・・！株式やETFなどもろもろ手数料無料です。やった～！ 手数料2 より Account maintenance（口座維持関係）：これは取引記録や税金関係の電子書類の発行金額かな？とりあえずコストはかからないようですね。 Investing(投資関係）： Real-time quotesはリアルタイムな株価ですね。無料で見られる。 Stream quotesは何だろう。。。板情報ってやつですかね。 DRIPは配当金の再投資システムですね！ちょっと勉強した！ほっといても勝手に再投資してくれるから便利そうですよね。FREEです。やった。 Periodic investment planは定期的に買ってくれるプランかな？めんどくさがりにはうれしいプランかも。FREEです！やった。 Banking：
どこの海外証券会社を選べばいいの？Firstradeってどうなの？
こんにちは。昨日ショッキングな記事を見て、やっぱり資産形成大事！と改めて思いましたね。いろいろ調べたりやることあって面倒だけど、めんどくさいとか言ってたらいつまでも始まらないですね。海外に住む可能性がある人は日本の証券会社は使えない件につい
この記事、Twitterでも話題になってますね。私も研究者を目指す学生として他人事ではいられません。なぜこのようなことになってしまったのか。。。この人が特別劣っていたから仕事がないんだ！とは思いません。分野がちがいますので断言はできませんが
海外在住者の口座の扱いについて前回もちょっと書いた、海外在住者（非居住者）は日本のネット証券会社を使えないのか？についてまとめていきます。グローバル化が進む現在、留学や駐在で海外に長期滞在する人も多いですよね！海外就職も増えてくるかもしれま
こんにちは今日は投資方針について書いていきたいともいます。方針は①海外証券会社で②米国株投資です。初心者なのになんで海外証券会社なんてハードル高いところに挑戦するんだ！って感じですよね。一応理由があります。それは今後1，2年の間に長期留学す
こんにちは今日は投資方針について書いていきたいともいます。方針は①海外証券会社で②米国株投資です。初心者なのになんで海外証券会社なんてハードル高いところに挑戦するんだ！って感じですよね。一応理由があります。それは今後1，2年の間に長期留学す
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