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2019/04/05

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  • 竜頭を鉢増ししないとマズいことに気付きました

    サボテンの植替え、今まで鉢の取扱いに不便を感じた時を植替え時にしていました。 鉢いっぱいになって来た竜頭を見ていて、それだけではマズいことに気付いたんです。 植替え前の竜頭 ギムノカリキウム属の中でも大好きな竜頭、2.5号の素焼鉢に植えていました。 今シーズンは花もよく咲いて、きっと環境を気に入っているものと思っています。 ↓↓ 我が家のサボテンの中では随一の花です www.gensan.blue 花後も、美しい肌を呑気に眺めて、順調に大きくなっているなあと思っていました。 ↓↓ 2020年9月上旬の竜頭 鉢いっぱいになっていても、刺が球体に沿っているために鉢の取扱いには支障ありません。 鉢を…

  • 2020年ダメにした宿根草~2年目でも安心できない

    夏越し失敗の植物について、続きです。 今年は2年目の多年草が枯れてしまったり、考えさせられる夏越しでした。 種子を確保したり株分けしたりして、何らかの形で更新を試みるのが良さそうです。 まず1年目のペンステモン ヘブンリーブルー 前回のゲラニウム同様、ペンステモンも夏越し困難な品種が少なからずあるようですね。 昨秋、青系のペンステモンが爽やかでいいなあと思って、ヘブンリー ブルーという品種の栽培に挑戦してみました。 ネット上に夏越しの情報があまりなかったんです。 ↓↓ 2019年11月上旬のヘブンリー ブルー ロゼット葉では無く、こうやって枝を伸ばして冬越しするタイプです。 冬越しは問題なく、…

  • 2020年ダメにした宿根草~特にゲラニウム

    この連休中久しぶりに庭に意識が行って、色々と手を動かすことに集中していました。 片付けたり処分したりが多くて、気分も晴れません。 植えたり肥料やったり、それから剪定するのがいかにポジティブな作業なのか痛感しておりました。 秋ですねえ。 少し、片付けた宿根草に想いを巡らすことにしましょう。 今日はゲラニウムを。 シューティングブルーは夏の終わりに滅びました この春お迎えして、地味に維持されていたゲラニウムのシューティング ブルー。 ↓↓ 早めに迎えて、期待は大きかったのです www.gensan.blue 姿はビル ウォーリスの小型版で、夏越しできたと思っていたのですが、9月に涼しくなってから一…

  • クロチルド スーペル、フランシス デュブリュイ、マダム アルフレッド ドゥ ルージュモンの夏剪定~2020年

    バラの夏剪定の続きです。 今回は四季咲き性のオールド ローズで、みんな昨年新苗でお迎えしました。 クロチルド スーペル(粉粧楼)の夏剪定 今年はこのバラの宿痾とも言えるうどん粉病もひどくならず、実に調子が良さそうです。 小生としては殺菌剤散布もほとんどサボっているので、お世話の成果ではありませんね。 うどん粉病は秋にも発生しますから、そろそろ殺菌剤を散布しましょうね。 ↓↓ 2020年9月中旬のクロチルド スーペル ポリアンサ ローズのクロチルド スーペルはコンパクトにまとまって、ほどほどの太さの枝がよく分岐し、自然とキレイな樹形になってくれます。 ↓↓ 2020年夏剪定直後のクロチルド スー…

  • ボレロ、プリンセス ドゥ モナコ、フリージアの夏剪定~2020年

    先週末にバラの夏剪定を終わらせました。 生育が順調なバラもあれば、衰退していくバラもあって、いやはや難しいものです。 ボレロの夏剪定 去年新苗で迎えて、今年2年目のボレロです。 春は形が乱れながらも、大きい花を咲かせてくれました。 ↓↓ 夏の終わりに見ると、豪華です www.gensan.blue 新苗だった去年も摘蕾せず、今年もやっぱり摘蕾せず、自然に育っています。 ↓↓ 2020年8月中旬のボレロ 真夏でも細い花首に小さな花を咲かせ、それほど花の形が乱れないのはお見事。 枝は伸びないので、この時期は込み合った部分を整理しましょう。 ↓↓ 2020年9月中旬のボレロ 枝を伸ばして暴れることは…

  • 栽培したバジルで料理のレパートリー2品追加されました

    バジルの種子を播いてから、毎日楽しく生長を見守っています。 ↓↓ 遅い時期の種播きで心配でした www.gensan.blue この後一気に大きくなって、料理に使う目的を達したのでした。 生長早いですね。 バジル栽培での作業 7月下旬に播種してからは、雨の日以外の水遣りが基本でした。 1ヶ月後の8月下旬に施肥1回、それから摘芯を2回実施しました。 ↓↓ 2020年9月上旬のバジル これで2回目の摘芯直後ですね。 シッカリ脇芽が見えているすぐ上で切って、枝数を増やします。 バジル1本で2回摘芯したので、うまくいけば4本の枝になっているはずです。 10本程を密植して間引くこともありませんでしたので…

  • 今年の新苗、マダム ルナイーとアルシデュック ジョセフの夏剪定~2020年

    今年の新苗バラ2種は今のところ順調で、楽しくお世話しています。 ↓↓ お迎えしてからまだ4ヶ月です www.gensan.blue 株が若いうちは元気で育てやすくて、長期間良好な状態を保つのが難しいんですよね。 最近のバラ栽培の感想です。 マダム ルナイーの夏剪定 さて、まずハイブリッド パーペチュアルのマダム ルナイー。 お迎え直後から雨晒しにして様子を見ていたところ、黒星病にかかることがわかりました。 ↓↓ 2020年8月上旬のマダム ルナイー ハッキリ罹患することがわかりましたので、以後軒下に置くようにしました。 その後ここまでひどく病徴が出ることはありませんので、極端に弱いわけではなさ…

  • デスデモーナ、マーガレット メリル、イヴ ピアジェの夏剪定~2020年

    バラの夏剪定を始めました。 この前の週末と今の週末で一通りハサミを入れる予定です。 切ってから開花までの時間が長めなバラを先週末に先行作業しました。 今日は先に切った3種をご覧ください。 摘蕾を頑張ったデスデモーナ 随分前から、今年の夏の摘蕾を誓ったデスデモーナ。 ↓↓ 宣言どおり咲かせずにここまで来ました www.gensan.blue なので、全く写真が無いのは残念です。 早速、夏を越したデスデモーナです。 ↓↓ 2020年9月上旬のデスデモーナ 摘蕾の結果、去年よりは葉も多く枝も太くなっているようです。 残念ながら努力の甲斐なく、ベーサルシュートは出ませんでした。 いや、今のうちに言って…

  • 紫盛丸を鉢増しして、空いた鉢に翠晃冠を植替え

    最近手元の植物を触りたい病が発症していて、サボっていたお世話と称して週末には鉢をひっくり返して楽しんでいます。 紫盛丸の刺が鉢からはみ出てる サボテンなんかが主な対象で、面倒だった鉢増しを片付けるのに丁度いいです。 今の鉢増し基準は、刺が鉢の外に出ているかどうか。 刺の長い種類の鉢増しが優先されます。 まず、アカントカリキウム属の紫盛丸。 ↓↓ 2020年6月下旬の紫盛丸 今年は花が咲くかと思っていましたが、不発でした。 開花するにはもっと大きくならないといけない種なんですね。 花は残念でしたが、長い刺が見事でお世話のたびに手に当たります。 現在2.5号鉢に植えられていて、紫盛丸自体の球径は5…

  • ストレリチア ニコライの根を剪定しました

    9月に入ってさすがに盛夏は終わり、暑いながらも秋と言ってもよさそうな気配です。 暑いのが好きな植物は、成長期のシーズン後半ですね。 ストレリチア ニコライがいよいよ大きく 先月出た大きな葉は、割と低い位置で展開いたのですが、徐々に葉柄が伸びていって結局は地上部の高さ150 cmに到達しました。 今が丁度よくて、これ以上大きくなると天井に近すぎです。 ↓↓ 展葉してから高さが出るパターンもあるんですね www.gensan.blue そのうえストレリチア ニコライの鉢は窓際に置いてあって、地上部優勢のために少しの風でもひっくり返りそうです。 さらに新葉の芽も見えてきましたので、待ったなしで何らか…

  • 猛暑の中、細葉のアジュガ チョコレート チップとディクシー チップが輝いています

    今年はアジュガのバニラチップに挑戦しましたが、やっぱりダメなようです。 アジュガは難しいなあ。 アジュガ ディクシー チップは大丈夫 我が家は関東地方、茨城県と千葉県の県境にあります。 そんな暖地では、アジュガ栽培は難しいようです。 ゴールデン グローもバーガンディ グローもグレイ レディも、夏に弱って勢力拡大できずに秋に消えるとか、冬の間に消えるとか。 これまで環境に適応できてているのはチョコレート チップだけでした。 今年はもう一つ、去年の10月に庭植えしたディクシー チップが、猛暑の中でもイキイキとしています。 頼もしいなあ。 ↓↓ バニラ チップは勢力減退、冬に消滅するパターンです w…

  • ホスタのジューン、1年目はやはりガマンです

    隙間が増えてしまった庭にあって、ホスタが一層目立っています。 葉が焼けてしまった種類もありますけど、滅びる気配はありません。 春にお迎えしたジューン 今年の春、ポールズ グローリーと一緒にもう一つホスタをお迎えしていました。 通販ということで送料がかかりますから、同時にいくつか頼みたくなるのは人の性です。 もうあまり深く考えずに、人気があると言われているホスタをこの目で見たいと思って、著名種のジューンを選択。 ↓↓ 2020年4月下旬のジューン お迎えして植付けた直後の様子、芽が二つの個体でした。 ホスタのジューンはハルシオンから変異した中黄斑種です。 ですからベースはブルー系。 この黄斑が変…

  • 久しぶりの園芸店巡りでホヤ ザンバレスとホヤ レツーサをお迎え

    長梅雨と猛暑で、庭の草がいくつも滅んでおります。 もう少しして宿根草の苗を補充するまでは、このまま空白地帯にせざるを得ません。 そもそも今年は花苗への投資が少ないし、園芸店訪問の頻度が激減しています。 鬱屈する気分でもあったので、たまには買う気満々で外に出ることにしました。 今回のお目当ては 去年からコレクション対象の草木は少しずつ増えていて、園芸店に足を踏入れれば打率は高いと思われます。 中でも、ホヤは室内の観葉植物として少し増やしたい。 今まで気にしていなかったので、意外なところで出くわす可能性があります。 もちろんサボテンやアグラオネマも、小さくて気に入った苗があれば是非。 一方で、庭植…

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