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  • 【実体験 怖い話】第七夜 ひとりふえた

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、小学5年生の時に起こった出来事です。 ひとりふえた ある夏の日、コノキの町のお祭りがあり、学校の友達とお祭りに行きました。 そのお祭りでは盆踊りと花火大会も開催され、町の中では結構大きなお祭りでみんながそこに集結していました。 昼間はまだ名前の知らないバンドのライブがあったり、ちょっとしたゲームも開催され、夜には盆踊りと花火大会と一日中遊ぶことが出来ます。 花火大会も終わり、あとは帰るだけとなりましたが まだ遊び足りない気がして、友達4人で学校に遊びに行くことになりました。 お祭り会場の近くってこともあって小学校は解放…

  • 【人間の怖い話】第一夜 暗闇の男

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は、新しいシリーズ「人間の怖い話」をお送りしていきます。明日は通常通り【実体験 怖い話】をお送りします。 本日第一夜は、中学生の時に体験した話です。 暗闇の男 コノキは中学生の時、一番の近道とされる真っ暗な道を通学路に使っていました。 部活で遅くなった日はいつも外は真っ暗でした。 ある日、いつも通りにその真っ暗な道を使い歩いていると、自転車が横を通過していきました。 少ししてまた後ろから、自転車が... この道ってほとんど人通りがない道です。特に夜はほぼ誰も通りません。 そして3度目、またしても自転車が... とその時、「…

  • 【実体験 怖い話】第六夜 バックヤード

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、以前勤めていたショッピングセンターのバックヤードでの話をします。 ちなみに「バックヤード」は売り場に出ていない商品を保管している場所です。他に事務所や社員の休憩所などがあります。 第六夜 バックヤード とあるショッピングセンターのおもちゃ売り場に勤めていたときの出来事。 大型商品や店頭に出ていない商品を各売り場のバックヤードのカテゴリごとに分けて保管しています。 コノキは大体遅番だったこともあって、帰りはいつも夜9時を過ぎることもしばしば。 この日も、お店が夜8時に閉店してバックヤードで片づけをしていた。 お店が終わっ…

  • 【実体験 怖い話】第五夜 無数の手

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、「無数の手」の怖かった話をします。 目次 無数の手 いたずら1 お腹を押す いたずら2 首を絞める いたずら3 魂を抜こうとする 解決! 幽体離脱解除法 アザが残る 無数の手の正体は? 無数の手 今までに何本の手を見たのでしょうか。 以前この記事で、実家のコノキの部屋は幽体の通り道になっていると伝えました。 dorodorodoro.hatenablog.com 実家は、今は建て替えられましたが、その前までは築70年ほどの古い家でした。 そして、この土地にその家が建つ前のことは他の記事にも書きましたが 実家のこの家が建…

  • 【実体験 怖い話】第四夜 踏切

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は「踏切」の話。 踏切 写真AC コノキは数年前、踏切近くのアパートに住んでいました。 近くとは言っても、何棟か並んでる一番奥の建物だったので遮断器の音はあまり聞こえない場所でした。 ある夜、寝ていると遮断器の降りる音で目が覚めました。 普段ほとんど聞こえないのに、その日に限っては「うるさいな」と気になるほどでした。 すると今度は赤ちゃんの泣き声がしました。 そこのアパートの1階には家族で入っている人もいたので、「赤ちゃんもいるのかな」と特に気にも留めなかったのですが、 さらに今度はおばあちゃんが子供を叱りつける声がしまし…

  • 【実体験 怖い話】第三夜 黒い影

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は「黒い影」のお話です。 見たことある方も居るのではないでしょうか。 この黒い影は、ご自身の先祖だったり、神様に仕える人だったり、その辺で死んでしまった人や動物だったりと色んな説があるようですが、見えたからといって必ずしも悪いものではないようです。 コノキの見た黒い影は... ただひたすら働いて消える影でした 写真AC それは以前、6年働いていた工場の中にいた。 コノキは検査の仕事で、「検査室」というガラス張りの10畳ほどの小さな個室で働いていました。 ガラスの外には検査したものがどれくらいの温度で耐えられるかを調べる大き…

  • 【実体験 怖い話】第二夜 足音

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、古い家に聞こえる足音について話したいと思います。 では、早速。 第二夜 足音 今日も聞こえてきた。 ひとり家に居ると、小さな足音が聞こえてくる。 パタパタパタ... この家は築34年の古い家を購入しリフォームした家。 1階のリビングに居れば階段をかけ上がる音、2階の寝室に居れば1階でなにやら楽しそうにかけ回る音が... この家の元の家主さんには大きなお子さんだけで、子供はいなかったはず。亡くなったという話も聞いていない。 ではこの足音はだれのもの? 気になったが その足音はいつもひとりで待っていたコノキの心をやわらげた…

  • 【実体験 怖い話】第一夜 三面鏡

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 メインブログ夏限定企画の「怖い話」、今年からは場所を変えてのスタートとなります。 昨年のお盆に書いたこの記事が結構読まれたこともあって、夏限定として連載という形となり沢山の方に楽しんでいただけたと思います。 dorodorodoro.hatenablog.com お盆から始めたこともあってたった6回の連載で終わってしまいましたが、今年はそれ以上やる予定です。 昨年の話は怖い話カテゴリから読めます。 dorodorodoro.hatenablog.com 今年は何夜まで行けるかな。 では早速、 第一夜 三面鏡 コノキは子供の頃、…

  • 【実体験】「幽体の通り道」の話。

    こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は、幽体の通り道の話をしたいと思います。 幽体の通り道 フリー写真素材ぱくたそ 私の周りでは、本当によく霊たちが姿を見せます。 特に私の部屋には、毎日毎日色んな幽体が行き交っています。 押入れからこっちを見つめるおじいさん。 部屋の隅っこに佇む髪の長い女性。 十数本、壁から出ている腕だけの霊。 時々のしかかってくるおばあさん。 首を締めてくる霊。 私を引っ張り出す(幽体離脱)霊。 声だけで訴え掛けてくる霊たちもいます。 こういったことがあまりにも多いので、友人のおじいちゃん(祈祷師さん)に相談をして見てもらったら、私の部屋…

  • 【実体験】「怖い話をしていると本当に集まって来るよ」な話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回はこの季節なら、誰にでも起こりうる話です。 怖い話をしていると本当に集まって来るよ フリー写真素材ぱくたそ ここ最近、心霊写真やら映っちゃった系の心霊番組を観たり、 このブログでも心霊体験話を載せたりしていたからなのか... 毎日、この部屋に集まっているような気配を感じる。 前にツイッターにつぶやいたこれのように、マジなヤツだった。 今、「最強映像ノンストップ5」という番組見ていたけど、この手の番組見ると耳鳴りと悪寒が酷くなる。番組終わりかけにPC付けたが開いたページが真っ暗になって番組終わったらまた付いた。ほんとやだなー…

  • 【実体験】「霊はその辺に存在するよ」な話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は、町の中に普通に存在する霊たちのお話をしたいと思います。 目次 【電柱の下に座る老人】 【これは、人なの?それとも...】 【佇む女性】 【おわり】 フリー写真素材ぱくたそ 霊って、「怖い」っていう先入観があったりしませんか? それは、映画やテレビ番組が作り上げているものだって思うのです。 たまに、本気でヤバイのも存在しますが、大体は浮遊霊で特に害はありません。 彼らは存在しているだけで、特に何もしてきません。 私が出会った彼らのほとんどは、町のほんとその辺に存在します。 そんな彼らがどんな風に存在するのかお伝えしていき…

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