5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。 思い切りました。 理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。 理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。 ドル円 日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。 FOMCの...
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。 日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。 3月18日週は日銀会合とFOMCです。 日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。 日本国債10年の利回りはいま0.8%あた...
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。 失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。 3月11日週は米CPIです。 インフレは改善傾向だと思います。 インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。 日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動...
日銀関連のマイナス金利解除発言などで円買い。 賃金上昇傾向はすでに見えているので3月にマイナス金利解除かも。 景気が悪くなるとやりづらいので今のうちにやってしまうかもしれません。 また、米大統領選は民主党バイデン対共和党トランプになりそうです。 FRBとしては選挙にあわせて景気後...
米雇用統計週です。 米政策金利は3月、5月は据え置き、6月が50%で利下げ予想です。 米雇用統計次第で利下げが遅くなりそうかどうか見ていきたい。 ドル円 150円台をうろうろしています。 日銀関連の発言などで下げなければまだ上だと思います。 ユーロ円 昨年11月の高値は超えられな...
日本はインフレ傾向、日銀より引き締め発言などあり。 金融正常化したいように見える日銀は3月にもマイナス金利解除か? この先景気後退になるとしてもこの際だからマイナス金利は解除したい気持ちはわかる。 ドル円 日銀関係者の引き締め発言により下落。 こういうイベントがあるとドル円は下げ...
意外とドルが買われず。 日経平均が最高値を更新ということで、これは素直に喜ばしい。 ドル円 150円台をうろうろ。 米は指標が良いのに足踏みしています。 ユーロ円 ユーロが意外に買われて驚き。 去年の11月高値の164円を上抜けるかどうかに注目です。 ユーロドル なぜかユーロが強...
米小売りは悪かったですね。 米経済は絶好調なのに悪い結果も出るようです。 今週はあまりイベントのない週です。 ドル円 3月のFOMCは今のところ利下げに前向きにはならないでしょう。 3月発表の米雇用統計、米CPIがFOMC前にありますのでまだわかりませんが、 このままの流れが続く...
米CPIは下がったもののまた思ったように下がらなかったようです。 雇用は良好、株価は上昇、インフレ改善は鈍化となれば利下げは遠いですね。 ここで懸念されるのはバブルです。 もうバブルの言葉を出している人もいますが、まだ少し気が早いか。 ドル円 米CPIで150円を上抜けましたが勢...
共和党トランプ氏がNATOに防衛費を負担しろ発言。 実際の負担がどうなっているのか知りませんがトランプさんらしい発言です。 ドル円 149円台前半。上がると思うと意外に上がらないものですね。 下がるイベントさえ出なければ150円手前まではいきそうという予想。 ユーロ円 ユーロが強...
日銀副総裁が「マイナス金利解除後もどんどん利上げするパスは考えにくい」 と発言したようです。 マイナス金利は織り込んでその後は緩和継続が続くということですかね。 日銀はまだ日本の景気が今後良くなるとみていないようです。 ドル円 149円です。 ここまでくれば150円手前までは行き...
週初めからドル円は上げ渋り。その他、クロス円は下落。 ドル円 初動は149円を目指すスタートですが上げ渋っています。 ニューヨーク時間からまた買いが入ればついていこうと思います。 148円でうろうろするようなら考え直しですね。 ユーロ円 強い米と比べると欧州は弱い。 欧州も利下げ...
米雇用統計はサプライズで良好。 前回の数値も上方修正されましたので米経済は強いということです。 週明けのFRB理事の発言は米雇用統計の内容を受けた発言になりそう。 2月はイベントが少ないのでこの結果を長く引きずりそうです。 ドル円 148円台が最近の高値でしたが超えてくるかに注目...
FOMCは3月の利下げ期待をけん制しました。 1月の指標の結果が良かったのでまだ利下げは早いということですね。 ただし利上げの可能性は後退、年内に利下げがあることはしっかり言いました。 加えて恒大集団の債務清算命令が出たようです。 今後は債務不履行や連鎖倒産など良いニュースは出な...
FOMC週です。 その後、米雇用統計もあります。 1月発表の米指標は強かったことから利下げは遠ざかりそうです。 株価も上昇しており経済は好調のようです。 既にドルは買われていますので利下げが遠のいても動きは小さいと考えます。 逆に利下げを行う意思が強いようであればドルは売られるよ...
ECB理事会は次のよう。 景気は悪くなっている。 インフレは予定通り落ち着きそうである。 現状利下げはしないが、予告の時期には行う。 インフレ後退を確実にしつつも、 景気を悪くさせない配慮はするということでしょう。 ドル円 やや上げしぶり。 152円まで上げる余地はありますが上げ...
日銀会合は緩和継続。 折り込み済みで円安進行はありませんでした。 ドル円 次はFOMC で利下げの表現が変わるかでしょう。 高金利継続なら単純にドル買いですが、 高金利による景気交代懸念も出るでしょうから、 動きを見て判断したい。 ユーロ円 ラガルド総裁の利下げ発言が出ています。...
米ミシガン消費者態度指数は良好。 長期インフレ見通しは低下のためそれほど影響は出なかった様子。 ドル円 148円台。 利下げ予告されているだけに買いづらいか。 日銀が緩和継続、FOMCが高金利の維持を予想され上を目指しそう。 日銀は9割がた緩和継続と予想されますが、 ドル円の上昇...
米小売りは良好。 ここまで米雇用統計は良好、インフレやや悪化と続いていました。 利下げは後退ですので1月のパウエル議長の発言がどう変わるかに注目です。 来週の日銀会合は米が緩和から遠ざかりましたので引き締め路線の可能性もあります。 能登地震の影響で緩和継続と言われますが油断せずに...
米CPIはややインフレ悪化となりました。 イエメンの戦闘も新たな火種として出てきました。 ドル円 今週は米CPIこそあれ145円あたりを変動でした。 来週は米小売り、ミシガン消費者信頼感があります。 ことさら米景況感には市場の関心があるでしょうから注意です。 指標の結果次第で月末...
米CPIはプラス0.2%上振れでした。 利下げ期待は後退して、インフレに警戒する発言も出そうです。
円安です。 今週の大きなイベントは米CPIだと思いますがサプライズはないでしょう。 インフレ改善であれば利下げ、改善鈍化であれば利上げで方向性は出ると思います。 ただし、これまでを見ているとCPIでは大きな動きはないと予想します。 イベント以外の発言としては2%のインフレを確認し...
米雇用統計は良好でしたが、その後のISM非製造業は悪化。 ドル円 米雇用統計が良好だったためとりあえず大きな下落はなさそうです。 今週は物価指数の指標こそあるもの経済の強弱についてのイベントは少なめです。 利上げ、利下げ発言に気をつけながら雇用統計を受けて短期では買いなのかと思い...
円安再び。 ドル円 144円までの強い上昇です。 ADP雇用統計、失業保険の指標は良かったようです。 米雇用統計も良い可能性があり、米利下げを期待すぎるのも良くないかも。 ただし、米雇用統計が悪ければ利下げに追い風ですので乗って良いかと思います。 ユーロ円 本日はユーロ円も強い上...
新年はドル買い戻しでスタートとなりました。 ドル円 ドル買い戻しで143円まで戻しています。 雇用統計の結果次第で米経済が良いのか悪いのか雰囲気が変わってくるでしょう。 来週が米CPI、再来週が米小売、ミシガン消費者態度指数などです。 米CPIは急に変わらないと思うので、再来週に...
2023年も終わりです。 最後のFOMCで米が利下げ発言でドル売りとなりました。 ECB理事会も続いていつかは利下げと思われますが、 意外に米が好調で利下げが先伸びになるパターンも考えておきたいです。 とりあえず来年の雇用統計が悪いのかどうかが争点となります。 2024年は米大統...
英CPI前年比が前回4.6%から3.9%まで大幅下落。 インフレ指標が改善か再燃かは大問題なので注目していきたい。 ドル円 日銀会合前の水準にまで下落。 利下げがほぼ決まっているドルは買いづらいか。 ユーロ円 158円まで戻しましたが156円まで下げています。 下げて下についてい...
日銀会合は特に変更なく緩和継続で終了。 チャレンジングは「気を引き締めて」という意味と言っていましたね。 これでは来年早期のマイナス金利解除も警戒されないでしょう。 ドル円 米利下げのけん制発言こそあれ明確に利下げで進行しているのは米だけです。 買い戻しが進んでいますがいちばん戻...
米利下げについては早期の利下げはないなどのけん制発言がちらほら。 明日は日銀会合の結果発表で今年最後のイベントになります。 ドル円 インフレの改善度合いが速ければ早期利下げ、遅ければ利下げは遅れるでしょう。 インフレ指標が悪化しなければドル買いが強くなることはなさそうです。 おそ...
FOMCで利下げを匂わせるだけでなく実行を予告までしたのはサプライズでした。 市場では最初の利下げがいつかの予想になっており明らかに次の段階です。 一方、ECB理事会は利下げ期待をけん制してインフレと戦う姿勢です。 米はインフレ再燃などの根拠となる数字がなければ利上げはしないでし...
FOMCとECB理事会の週です。 おそらく両方が政策金利据え置きになると思います。 問題はつぎの2つのうちどのような方向性で語られるか。 ・まだまだインフレは終わっていない ・インフレは改善しているので利下げも考慮する もし利上げ、利下げがあればサプライズなので注意したい。 ドル...
植田総裁のチャレンジング発言で円高です。 米欧の景気後退や利下げが出揃ってないので下げは限定的と思われます。 来週のFOMC、ECB理事会、再来週の日銀会合を待ちましょう。 米雇用統計は悪いでしょうがどの程度かが見どころです。 ドル円 基本下がったら買いですが、大きな下げでは即座...
欧州が利下げに言及したようです。 米、欧ともに今後は大きく3択になると思われます。 1、インフレ継続で利上げ 2、インフレが改善し、景気後退もしないソフトランディング 3、景気後退で急いで利下げ 日銀はまだ引き締めが始まったところなので、 米、欧の景気を見ながら引き締めするか維持...
やはり円安。 今後のスケジュールは12月8日が雇用統計なので注意することと、 翌週がFOMCとECB理事会でその翌週が日銀会合。 年末年始は薄商いになりそうですが暴落には注意したいです。 ドル円 147円まで下げましたがしっかり150円手前まで買われています。 米指標が悪いと下げ...
インフレ改善と指標の悪化が目立ってきました。 12月の中央銀行の決定は概ね据え置きになりそうですし、 来年からは利下げが始まるとの見方も増えてきています。 想定したいパターンはいろいろあります。 いちばんあるのは来年利下げのパターンです。 いつ利下げを開始するかはデータ次第とか言...
日本の長期金利の上限拡大やマイナス金利解除の話題も出てきました。 米経済が弱くなってくるとすると流れが変わるかもしれません。 ドル円 米雇用統計は押し目となったようです。 直近高値の151.7円まで介入は入りにくいと考えると買いです。 ユーロ円 高値更新です。 まだ上がるんですね...
ドル売り進行せず。 豪ドルは利上げで売られています。 利上げすれば買われるわけではないことにも注意しないといけません。 ドル円 米雇用統計が押し目になったようです。 上は152円まで見てもいいと思います。 ユーロ円 再び161円トライですがなかなか超えてきません。 ユーロドル 形...
米雇用統計はやや弱い結果でした。 かなり弱いと評価している人もいるようです。 強いドル売りに転じそうな動きがあるか注目したいです。 ドル円 米雇用統計を受けて150円割れしました。 ここを押し目で上がれば買いでついていけば良いでしょう。 ただドル売りに転じて下がる流れなら買えない...
FOMCは据え置きでした。 為替はどちらかというとドル売りで反応。 米は好調なので高利率で時間をかけるか、利上げを追加するかのどちらか。 利下げの兆候とか弱気な反応はまだ出ていません。 ドル円 150円前半まで下落。調整ですかね? ユーロ円 160円越えを目指す。 再び160円が...
日銀金融政策決定会合は長期金利±0.5%の撤廃を決定となりました。 上限を1%にするとしましたが、本日すでに0.95%まで上昇しています。 1%を超えたところで日銀がどこまでやる気があるかは見たいところです。 今日の深夜はFOMC結果発表です。 ドル円 財務省の介入は無かったニュ...
明日は日銀金融政策決定会合の結果発表です。 前回の会合後に長期金利の幅を±1%に広げたと大きく報じたニュースは無かったのに、 現状ではいつのまにか±1%に広げたことになっているのには驚きです。 口では緩和を続けると言いながら黒田路線を大きく修正している印象です。 日銀が何を変更し...
今週はECB理事会です。 おそらく利上げ無しだと思いますが、 前回も無いと思って上げたのでわかりませんね。 ドル円 明らかに150円で介入が警戒されています。 下げて上げる動きになりそうなのでそこを狙える人は狙っても良いと思います。 もし介入のタイミングで偶然見ていたら短期で拾う...
ドル円が150円手前で止まってしまいました。 越えれば介入の可能性は高いのでそもそもポジションをとるのが難しいですね。 介入はいつ入るか予想不能なので、介入の可能性がなくなるまで待つつもりです。 ニュースとしてはイタリア国債の格下げの可能性も話題に注目しています。 ドル円 150...
米PPIも米CPIもほぼ予想通りでしたが、ややインフレに戻しています。 ドル円 普通なら150円越えですが介入懸念が邪魔をしています。 いずれドル売りに転じることはあるかもしれませんがまだまだ先かもしれません。 当面は介入で下がれば買えばいいというのが最善かもしれません。 ユーロ...
米雇用統計は良かったと思いますがそれほど動かず。 ドル円 150円越えで介入と思われる動きがあり上げ渋りです。 財務省の介入を信じて売りで入るという動きが一部でありそうですが、 財務省が介入水準を上げてくる可能性は十分にあり注意です。 ユーロ円 とりあえずの上限は160円で見てい...
PCEデフレーターはほぼ予想通り。 指標はしばらく予想通りになる気がします。 10月は月末にECB理事会が間に合って、FOMC、日銀会合は11月。 ドル円 10月は何もなければ上昇するとみています。 下がるとすれば指標ではなく、なにかイレギュラーなニュースかと思います。 来年の米...
ドル買い継続。 ドル円 150円手前まで上昇。 150の数字でやっとニュースでも取り上げられてきた気がします。 ユーロ円は横ばいですから円安進行というわけではないと思っています。 ユーロ円 160円を達成できず調整で下げています。 欧州は経済が弱いらしいので上とも下ともわかりませ...
FOMCは据え置き、日銀は緩和継続でした。 FOMCは据え置きとはいえ高金利の継続や追加利上げを示してタカ派でした。 日銀はマイナス金利解除について質問が出ていましたがその状況にはないとのこと。 長期金利が0.75まで上昇してることには質問が出ていなかったように思いますが、 誰も...
ECB理事会は利上げでした。 今後は利上げするとかしないとか情報が錯綜しており、 おそらく意見が分かれていて内部でもはっきりしていないんだと思います。 反応としてはユーロ売りになりました。 ニュースでは「ハト派の利上げを受けてユーロ売り」になったなどと解説していますが、 利上げに...
豪中銀や加中銀は利上げをストップしてきました。 次の注目はECB理事会が利上げを続けるかどうか。 前回の理事会で利上げしないかもしれないと予告はしていました。 よって、利上げしなくてもサプライズにはならなそうです。 個人的には利上げしてきたときのほうがインパクトが強い気がします。...
米雇用統計はやや悪かったと評価するニュースが多いです。 ただ雇用者数は増加していますし、円買いに転換と考える人はあまりいなさそうです。 ドル円 146円台です。147円より上が重たいようです。 短期で147円を上値の目途としてなんとかできると良さそう。 ユーロ円 160円台を目指...
ジャクソンホールのパウエル議長講演は無風だったと思います。 来週はPCEデフレーター、米雇用統計などがあります。 インフレ指標は最近は予想に近いのでサプライズはないのかなと思います。 米雇用統計もいずれ悪い方向にサプライズがあるかもしれませんが、 おそらくまだ良い状態が続くのでは...
米CPIはほぼ予想通り。 米国指標は悪くないといった感じですかね。 中国の恒大集団が米国で破産法適応を申請したとのこと。 恒大集団は破産申請ではないと言っているようですが。 話は大きくなるかもしれないし、まだなんともないかもしれないし、 噂と事実に対して動きについていくしかないで...
米CPIはほぼ予想通り。 日本の長期金利は0.6くらいで0.5に抑える気はなさそうです。 ドル円 145円手前。 7月初めの高値に近付いています。 150円を目指しそうですが上がると口先介入など増えそうです。 152円手前で売り勝負は良いと思いますが、 152円を越えて上がり続け...
米国の指標については知っておくと良いことがあります。 21時~23時と取引しやすい時間にぶつかることが多いからです。 米雇用統計 (Employment Situation Report) その月の12日を含む1週間(日曜日から土曜日)のデータが対象になる。 発表はその3週間後の...
米雇用統計は予想を下振れとなりました。驚くほど悪くはない。 日本国債の長期金利は0.65程度と0.6を上回ってきました。 来週は米CPIがありますが、ほどほどにインフレ改善と予想します。 ドル円 141円台まで下がりました。 雇用統計の結果もありますが、日本の長期金利のほうに注目...
日本国債の長期金利上昇で日銀の買いオペあり。 緩和継続を裏付ける日銀の行動により円安で進行。 ドル円 月曜初動は円売りでスタートとなりました。 145円あたりで財務省の円安けん制がまた話題になりそうです。 ユーロ円 ファンダメンタルでは158円上抜けは難しいように思いますが、 勢...
日銀会合の結果はYCCは0.5%から広げないから緩和継続だけど、 広がるのは1%までは許容しますというわけのわからないもの。 円安の今がチャンスですから日銀がYCCの修正をやりたいのはわかりますが、 市場が円売りで反応しているのがさらに意味がわからなくて困っています。 YCCのコ...
FOMCは予想通りの利上げ。 しかし、ECB理事会は景気後退、次回の利上げは不透明と一転ハト派。 強気の欧州がやっと弱気に転じました。 ドル円 失業保険申請件数などの指標が良かったため上昇。 ユーロが売られて一方買われたところもあると思います。 ユーロ円 何があったかわかりません...
円安。 来週はFOMC、日銀政策決定会合。 ドル円 21日に関係者筋のニュースで140円から142円への上昇。 たかが関係者筋のサプライズでもないニュースでこの上昇は疑問ですね。 結果として138円台が拾っていくポイントだったようです。 ユーロ円 高値圏です。 下げる感じではない...
米CPIは改善。 ドル円 137円は下げすぎだと思いましたがやっと買い戻し。 月曜初動から下げるなら話は別ですが上げるなら再び145円もありそう。 再来週のFOMCで利上げが見送りになる可能性は考えておきたい。 ユーロ円 こちらはすでに153円から156円までの大きな買い戻し。 ...
円高進行。 ドル円 140円までの大きな下げとなりました。 流れは上と思うなら買いの大きなチャンスになりそうです。 底になりそうなところで買いを入れてあとは待つだけというのが理想でしょう。 下げに転じるようなイベントはなかったように思いますが、 このまま下げ続けて145円には戻ら...
米雇用統計はやや悪い。 週末のクロス円はだいたい円高に進行しました。 月曜初動から円高継続なのか拾われて上昇なのか判断したい。 ドル円 142円まで下げました。 底値を確認しつつ拾っていくところでしょう。 ただ予想した底を割ってきたらすぐに損切って次の底を探るべきです。 上がるの...
PCEデフレーターは予想通りでインフレ後退です。 ドル円 財務省の介入は来ないですね。 介入するならレートチェックが先に入るはずという声もあります。 今週は米雇用統計で良さげな結果がでると思います。 かなり悪いとサプライズですが、その可能性は低そう。 ユーロ円 157円です。 ど...
ドル円が上昇中。 為替介入の可能性はあるのに過熱感ありです。 ドル円 145円越えを目指す展開です。 仮に介入したらどの程度下がるかは興味があります。 下げに乗っかって、買い戻しに乗っかってとやれば簡単そうです。 ユーロ円 158円より上が重たい展開です。 ただし、最近のユーロ円...
財務省や官房長官より円安けん制発言あり。 しばらくはけん制してくれるでしょうから利用しない手はない。 ドル円 144円を越えると為替介入の可能性があり買いづらいですかね。 すると144円手前では利益確定売りが増えそうです。 しばらくは144円手前の攻防が続きそうです。 ユーロ円 ...
今週もこれといってイベントなし。 ドル円 144円手前です。 急激な為替の変動ですが財務省は今のところ何もせず。 150円手前でどう動いてくるか? 介入できなければ見過ごすこともあり得るので、 160円を目指す展開でも慌てない心構えが必要になりそうです。 ユーロ円 168円までは...
安定の円安。 ドル円 142円を少し上回りました。 142円より上が重たく利確の動きはあるようです。 下げれば買われるので何も無ければ大きく下げないでしょう。 ユーロ円 156円まで上値を伸ばしそうです。 しっかり損切りを入れて短期で上へついていくのが良いかと思います。 ユーロド...
大きなイベントが過ぎてしばらくは何もない状態が続きそうです。 ドル円 142円を越えられず。 じわじわ上げるか142円で上げ止まるか。 何かイベントがなければ大きくは下げないでしょう。 ユーロ円 上げ止まる位置が予測不能です。 下げる材料が出なかったので強い動きが続きそうです。 ...
日銀会合は緩和の維持で変わらず。 会見動画はまだ見ていませんのでこれから見ます。 ドル円 142円が上値の目途ですが日銀決定を受けて上抜けはありそうです。 上抜けると為替介入の可能性があるので損切はしっかり入れたい。 ユーロ円 150円を上回ってからは上値の目途がないので天井知ら...
米金利はいったん据え置きとなりました。 ドットチャートは利上げの継続、また利下げは2年はないとのことでした。 利下げについては2年は長めに言い過ぎた気がします。 状況が変わればどうなるかはわからないですからね。 ドル円 FOMCの影響を上けて素直にドル買いになりました。 142円...
FOMCとECB理事会、日銀会合がほぼ同時に来ます。 FOMCはいったん据え置きの予想が多いですが、利上げもありえると思っています。 ECB理事会は利上げでしょう、日銀会合だけ未知数です。 ドル円 FOMCでは円安を警戒、日銀会合では円高を警戒だと思っています。 ともあれイベント...
動きは少ない。 来週にFOMC、ECB理事会、日銀会合があるのでやむを得ない。 ドル円 141円を高値にしていったん調整に入っています。 再度141円を超えてくると150円を目指しそうですが、 何らかの人為的な抑制が入りそうにも思えます。 下げるなら130円が相当固いと思います。...
円安ですが高値を超えられずといった展開。 米雇用は経済は順調かはともかく人手不足らしいので悪くはないと思います。 悪ければサプライズなのでかなり動くことを予想します。 逆に予想通り良かったとしてどこまで上がるかはわかりません。 ドル円 140円より上が重たい展開。 ドル円は日銀の...
今日は月曜ですが下げスタート。 米が休場だったので明日も様子を見ていきたい。 ドル円 140円台。 米雇用統計が悪いという雰囲気ではないので、 雇用統計前までは短期で買いが成立しそうだとは思います。 ユーロ円 ユーロは2014年の高値を上抜けているんですね。 スワップがもらえるな...
株価は上昇、インフレは全然収まっていない印象です。 ドル円 140円台です。 ドルが強いのは腑に落ちないところもありますが、 短期で上なのでついていくしかない。 米雇用統計もおそらく下げに転じる要因になりそうだとは思いません。 ユーロ円 インフレを何とかしろと焦っている発言が多い...
欧州はインフレが収まらない関連のニュースが多いですね。 米国はインフレはピークアウトしているようですがドルが強い。 ドル円 なぜかドルが強いがついていくしかない。 138円越えから短期は上で見ていく。 次に上げ止まるとすれば142円くらいかな。 ユーロ円 インフレ対策におよび腰に...
円安。 土日に何もなければ月曜に上げるパターンが多いですね。 ドル円 139円を目指しています。 ユーロ円 下げる理由は無いので上げている感じですね。 ユーロドル まだトレンドは上と判断。 売りの勝負はまだ早いと思います。
日経平均は30000円台と好調、なのに円安継続。 次回の日銀会合や米国は本当にリセッションに陥るかに興味があります。 ドル円 138円を上抜けたので短期トレンドは上の判断です。 ここから上はどこで上げ止まるかはわかりませんね。 過度の円安進行は日本政府も困るでしょうが、 円安が進...
米雇用統計は好調でドル円は上。 今週は米CPIです。 5月に入ってから米からの大量アクセスがあって怖いです。 ドル円 引き続き138円をつけるかどうか。 米銀行不安はあるものの上昇はするように思います。 ただし、銀行不安の話題が出るとやっぱり下げたりするのでやっかい。 ユーロ円 ...
FOMCは0.25%の利上げで今後はデータ次第とのこと。 ほぼ予想通りですがドル円は下げました。 米パシフィック・ウェスタン銀行が破綻しそうということで、 そちらのニュースが影響してるのかもしれません。 ドル円 138円越えが無かったのでまだ上トレンドとは言えなさそうです。 今後...
ドル円はJOLTSから下げているようです。 今日のFOMCは0.25%の利上げが濃厚ですが、仮に0.25%でもどちらに動くかわかりません。 ドル円 日銀会見前に戻すとすれば134円台くらいまででしょうか。 138円越えは無かったので上値はしばらく伸びないと予想しますが、 FOMC...
米ファーストリパブリック銀行が破綻。 JPモルガンが引き受けのため為替への影響はほぼなし。 日銀会見であれだけ動いて、銀行破綻でこれだけ動かないとは。 思い通りに動かないときは休んだほうがいいかもしれません。 ドル円 138円を超えるかどうか。 FOMC前に越えてこないと予想しま...
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5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。 思い切りました。 理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。 理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。 ドル円 日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。 FOMCの...
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。 日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。 3月18日週は日銀会合とFOMCです。 日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。 日本国債10年の利回りはいま0.8%あた...
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。 失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。 3月11日週は米CPIです。 インフレは改善傾向だと思います。 インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。 日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動...
米雇用統計は好調でドル円は上。 今週は米CPIです。 5月に入ってから米からの大量アクセスがあって怖いです。 ドル円 引き続き138円をつけるかどうか。 米銀行不安はあるものの上昇はするように思います。 ただし、銀行不安の話題が出るとやっぱり下げたりするのでやっかい。 ユーロ円 ...
FOMCは0.25%の利上げで今後はデータ次第とのこと。 ほぼ予想通りですがドル円は下げました。 米パシフィック・ウェスタン銀行が破綻しそうということで、 そちらのニュースが影響してるのかもしれません。 ドル円 138円越えが無かったのでまだ上トレンドとは言えなさそうです。 今後...
ドル円はJOLTSから下げているようです。 今日のFOMCは0.25%の利上げが濃厚ですが、仮に0.25%でもどちらに動くかわかりません。 ドル円 日銀会見前に戻すとすれば134円台くらいまででしょうか。 138円越えは無かったので上値はしばらく伸びないと予想しますが、 FOMC...
米ファーストリパブリック銀行が破綻。 JPモルガンが引き受けのため為替への影響はほぼなし。 日銀会見であれだけ動いて、銀行破綻でこれだけ動かないとは。 思い通りに動かないときは休んだほうがいいかもしれません。 ドル円 138円を超えるかどうか。 FOMC前に越えてこないと予想しま...
日銀会合でかなりの円安となりました。 日銀会合は緩和継続で無風だと思っていたので意外でした。 5月のFOMCは3日の深夜、4日の早朝です。 ドル円 137円がいったんの目安になりそうです。 138円をつけたりするとトレンドは上になりそうですが、 結局はFOMC次第というところもあ...
米のファーストリパブリック銀行の株価が下がってます。 リスクオフですが、米政府の支援策などの発表には気をつけましょう。 ドル円 133円台。 米銀行関連のニュースは注目したい。 ユーロ円 材料が出なければ下げないし、出れば下げそう。 ユーロドル 予定通り1.12を目指しています。...
米経済はインフレ進行かはたまた景気後退か。 同時に起こる可能性もありますが市場がどちらを優先するかですよね。 ドル円 135円で止められていますので135円手前からの売りはいちおうありそう。 5月のFOMCで一定の方向性は出るでしょうから、そこでまた判断が必要。 ユーロ円 148...
米小売りはかなり悪かったと思いますがドル買いで反応。 米CPIも順調に改善しているというのに誰が買うんでしょうね? ドル円 134円越えすると次は135円、137円が次の目標になりそうです。 ただ、上値が止められる水準がはっきりすれば売りでも戦えそうです。 ユーロ円 2022年1...
米CPIは予想より改善。米PPIも改善しました。 ドル円 134円から132円台まで下落。 いずれ利下げに向かうのであれば長期で売っていくべきですが、 スワップを払いながら下がるのを待つのは精神的に辛いのでどうしたものか。 ユーロ円 147円手前まで上昇しましたが下落。 欧州は悪...
少し間が空いてしまいました。 米雇用統計は良くも悪くもなくほぼ予想通り。 昨日は植田新総裁の発言がありましたが、緩和継続で裏があるようには感じませんでしたね。 ドル円 植田新総裁発言で133円台まで上昇しましたがそこから下落。 今後の米指標が概ね悪そうだとすると買っていくにも限界...
ISM製造業、JOLTSに続いてADP雇用統計も弱い結果となりました。 米雇用統計は強いかもしれませんが驚くほど強いかは疑問です。 ドル円 133.5円は明確に上回れず。 下のターンは129.5円を割り込むかどうかですね。 ユーロ円 145円から下へ折り返しとなってしまいました。...
ドル円は上値が重たい展開。 ドル円 133.5円から上が重たく現在132円台。 ユーロ円 145.5円より上が重たい。 上値が重たい以上はそこから売って待つのもいいかもしれません。 147円越えするようには思えませんがそれは自分が思っているだけなので、 どんどん上がるようなら損切...
リスクオンが続くのかどうか。 イベントとしては米雇用統計に注目。 ドル円 133円がいったんの上値目安となりそうです。 米雇用統計はそこそこ良い見通しですから上昇しやすそうに思います。 下げるとすれば悪いニュース待ちになりそうです。 ユーロ円 ユーロ円はテクニカルで高い位置なので...
円売り。 リスクオフで警戒しすぎましたか。 ドル円 133円手前まで上昇。 133円を上回ってくるとトレンドは上ですが、なぜ上なのか謎ですね。 ユーロ円 145円なので売り勝負しても良さそうな位置です。 ただし、一段上に147円もありますので迷うところ。 ユーロドル 1.1を目指...
特にイベントがないので方向性がありません。 FOMC後は一定の方向性がでると思っていましたがそうでもないようです。 ドル円 131円と週初めから上げているような印象ですが、大きく上げる材料もなし。 悪いイベントで下げれば127円もありそうですがそこからどうなるか? 金曜日のPCE...
FOMC後は円買い傾向です。 ドル円 一時130円割れしましたが130円台に戻しています。 FOMCで年内の利下げはないとパウエル議長は発言したものの、 市場の早期の利下げ予想は残っているようです。 短期では金融の悪いニュースが出ないか注意したいところ。 ユーロ円 ドイツ銀行株が...
FOMCは年内は利下げはしない、ターミナルレートも変えず。 銀行破綻に動じないタカ派な対応だと思いましたが市場はドル売りで反応。 ドル円 FOMC前のドル買いもその後のドル売りも動きは理解できず。 利下げが遠のいたのであればドル円を買ってもいいように思うのですが。 個人的には黒田...
FOMCの前の割には動いています。 ドル円 132円台まで上昇しましたが上に伸びても限定的かと。 米利上げが遠のいているうちは下方向で見ていきたい。 ユーロ円 ユーロが強い。 ECB理事会の強気の利上げで悪い要素が無ければ上昇でしょう。 ただし、下がる時には大きく下がるので注意し...
米銀行破綻やクレディスイス銀行問題でリスクオフです。 救済となれば一時的にリスクオンですが、全体的に悪いことには違いありません。 FOMCまではメンバーの発言もないことですし、FOMCまではリスクオフとみます。 FOMC後は政策金利発表、ドットチャート、パウエル議長の発言がありま...
クレディスイスの破綻懸念でリスクオフ。 一方、ECB理事会は0.5%の利上げを決めました。 ドル円 FOMCは意外にタカ派になるかもしれませんが、 FOMCまでは強気のニュースが出ない限り弱気でしょう。 下げる余地も127円まであり短期は売りが良さそう。 ユーロ円 クレディスイス...