無駄なお金

今朝家を出たら マンションのお隣の玄関に クリスマスリースが飾ってあった。 ずいぶん気が早いとおもいつつ、 冷たい風に、一気に冬の気分になった。 病院に行って お医者様から聞いたことは 彼に話しておいた。 いちおう。 なんか言いづらかったけど。 まずは1か月体温を付けて、 それからまたおいで、と言われてる。 その間に妊娠♪ なんてラッキーなことにならないかな。 義実家から彼に連絡があったよう…

恥ずかしかった

雲が多くて日差しが隠れがち。 太陽がないと一気に気温が下がる。 風もあって寒い。 昨日ブログを書いた後、病院にはなんとか行ってきた。 昔から不正出血があるので表向きは、そのことを理由に診察。 どうやら筋腫があるらしく、それが原因だろうね、と。 ただ、取らなきゃ大変なものではないし、

足が向かない

雲一つない真っ青な空。 ベランダの向こうに見える 道路の銀杏が色づいて、空に映える。 「通院」だと言って会社を休んだ。 午前休にしようか迷ったけど、休みにしてみた。 婦人科に行って、妊娠について 相談するつもりで休んだものの、 なかなか勇気が出ないで まだ家にいる。 彼（夫）が…

答えられなかった

いつの間にか11月に入って朝起きる時間はまだ暗い。 目が覚めても起き上がる気になれず ベッドの中で、冬用に用意した湯たんぽと毛布の肌触りを楽しむ。 昨日、彼と（そろそろ夫っていうべきかな）子どものことについて話し合った。 『私の年齢からして一日でも早く欲しい。』 そのことは付き合う前から伝えて…

子供ができるまで

新婚生活なんて なにも甘いものでもなんでもなく ただの日常の続きだって 頭で分かっていたことが 現実に流れている。 別にむなしいわけでも 後悔しているわけでもないけど あんなにしたかった結婚は こういうものなんだな、って・ ただ、それだけ。 それでもやっぱり、 家に誰かがいるって いうのは安心感がある。 寒くなる前にと買っておいた 湯たんぽをベッドの足元に置いて あったかい…

やんわりと答えたけれど

週末は、それぞれの実家に挨拶に行ってきた。 やっぱりまだ不思議な気持ちだった。 我が家は彼を大歓迎。 「早く子どもを」というセリフさえ言わないでくれていたらまったくいい時間だったのに。 問題は、彼のお母さん。 お姑さんと言うべきだろう。 「いつ家に戻ってくるの？」 彼…