毎日の身近な風景の中で探した、花鳥風月写真です。自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思っています。
3 / 31 「 胡瓜草 和蘭海芋 長実雛芥子 大黄花片喰 」
キュウリグサ・胡瓜草は、小さな花ですが、マクロレンズで見ると、繊細で美しい…!▼キュウリグサ胡瓜草▼カラー和蘭海芋(おらんだかいう)▼ナガミヒナゲシ長実雛芥子▼オオキバナカタバミ大黄花片喰3/31「胡瓜草和蘭海芋長実雛芥子大黄花片喰」
柏市大堀川の桜並木は、満開です!多くの花見客が、3㎞も続く桜を眺めながら、歩いています。全員がマスク姿です!マスクの花見は今年の特徴です(^.^)この桜の道まで、私の家から700mです。幸せです…3/30「桜満開‼」
カワセミの目付きを見ると、飛び込む直前に、すでに水中の魚を、的確に捉えています…!!3/29♥カワセミ・翡翠【59】
ハナモモ・花桃が、咲いています。花が咲いて、初めて花桃の木だったのかーと、分かりました…▼ハナモモ花桃▼ミチタネツケハナ道種浸け花▼ボケ木瓜▼アラセイトウ紫羅欄花3/28「花桃道種浸け花木瓜紫羅欄花」
ハナビシソウ・花菱草は、明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名がつきました。寒さに強く、病虫害もほとんどない丈夫な草花です。▼ハナビシソウ花菱草▼エリカ▼イチゴ苺▼モクレン木蓮▼テッセン鉄線【アーマンディ‘アップルブロッサム’】3/27「花菱草エリカ苺木蓮鉄線」
3月に撮った花写真の中から、40枚を「3月の花便り」として、まとめてみました。枚数が多くて恐縮ですが、ご笑覧下さい。(^.^)◆最後までご覧いただき、ありがとうございました…!3/26「3月の花便り」
豊作(ほうさく)は、農作物が平年より多く収穫できることですが、主に穀物が豊作の場合は満作(まんさく)と表現する場合があります。マンサク・満作の花は、豊作を願う木です。▼マンサク満作▼ヒュウガミズキ日向水木▼シバザクラ芝桜▼ソラマメ空豆3/25「満作日向水木芝桜空豆」
千葉県地方にも、桜が咲き始めました。春爛漫の季節です…!▼サクラ桜▼エンドウ豌豆▼ジンチョウゲ沈丁花▼リナリア姫金魚草3/24「桜豌豆沈丁花姫金魚草」
桜も花蘇芳も、咲き始めました……!!▼ハナズオウ花蘇芳▼シロバナアセビ白花馬酔木▼モクレン木蓮▼サクラ桜3/23「花蘇芳白花馬酔木木蓮桜」
ハナモモ・花桃の原産地は中国。花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に観賞用です。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多いそうです。▼ハナモモ花桃▼オウバイ黄梅▼ツバキ椿▼カタバミ酢漿草▼ギブシ木五倍子3/22「花桃黄梅椿酢漿草木五倍子」
レンギョウ・連翹は、中国が原産地ですが、ヨーロッパでも親しまれて人気があるそうです。日本でいえば桜のように、春になってきた風情を感じる植物とされ、群生で生える、鮮やかな黄色が、綺麗で見ごたえがあると評されています。▼レンギョウ連翹▼ムスカリ葡萄風信子(ブドウヒアシンス)▼スイセン水仙▼ツバキ椿▼ハナニラ花韮3/21「連翹葡萄風信子水仙椿花韮」
ハナカイドウ・花海棠は、桜より濃い淡紅色で、古来より美人を指す言葉として謳われるほどの美しさで知られています。▼ハナカイドウ花海棠▼スノーフレーク鈴蘭水仙▼タンポポ蒲公英▼デージー雛菊3/20「花海棠鈴蘭水仙蒲公英雛菊」
白いコブシ・拳も、力強く、咲きました!▼コブシ拳▼サンシュユ山茱萸▼??▼カラスノエンドウ烏野豌豆3/19「山茱萸拳烏野豌豆」
外側が紅紫で内側が白色の花を春に咲かせるモクレン・木蓮は、平安時代中期に編纂された『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』にもその名が見られるように、古い時代に中国から渡来したそうです。もともとは、観賞のためではなく、漢方で「辛夷」(しんい)と呼ばれる蕾を、頭痛や鼻炎の薬とするために植えられたようです。▼モクレン木蓮▼ボケ木瓜▼ナツツバキ夏椿沙羅樹(しゃらのき)▼オランダミミナグサ和蘭耳菜草3/18「木蓮木瓜夏椿和蘭耳菜草」
ピンクユキヤナギは、蕾がピンクで、次第に花は白色になります。爽やかな和かい色彩は、春の色ですね…(^.^)▼ピンクユキヤナギピンク雪柳▼ギンヨウアカシア銀葉アカシア▼ボケ木瓜3/17「ピンク雪柳銀葉アカシア木瓜」
3 / 16 「 日向水木 烏野豌豆 豌豆 椿 姫立金花 」
3/11に投稿のトサミズキ・土佐水木の、雄しべの先端の葯は紅色ですが、今日のヒュウガミズキ・日向水木雄しべの先端の葯は、黄色です。黄色の美しい姿は、春によく似合いますね…▼ヒュウガミズキ日向水木▼カラスノエンドウ烏野豌豆▼エンドウ豌豆▼ツバキ椿▼ヒメリュウキンカ姫立金花3/16「日向水木烏野豌豆豌豆椿姫立金花」
急ぎ、父鳥が子鳥に、エサ魚をを運びます…!3/15♥カワセミ・翡翠【58】
3 / 14 「 山茱萸 蕗の薹 緋寒桜 編み笠百合 木蓮 」
サンシュユ・山茱萸は、葉が開くより先に開花するため、株全体が鮮やかな黄色に包まれます。花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2~3cmほどの小さな花房(散形花序)をつくって開花します。▼サンシュユ山茱萸▼フキノトウ蕗の薹▼ヒカンザクラ緋寒桜▼アミガサユリ編み笠百合▼モクレン木蓮3/14「山茱萸蕗の薹緋寒桜編み笠百合木蓮」
ハクモクレン・白木蓮は、空に向かって美しい白い花を咲かせる春の花。ふくよかな花から、上品な香りをただよせ風に吹かれて、ひらひらと舞い散る姿が素敵です…(^.^)▼シロモクレン白木蓮▼ツバキ椿▼ヤマブキ山吹▼カワズザクラ河津桜3/13「白木蓮椿山吹河津桜」
キブシ・木五倍子は、北海道西南部、本州、四国、九州及び小笠原諸島や沖縄に分布する落葉樹。早春、他の花木に先立って咲く黄色いブドウのような花が幻想的な風景を作ります。なお、果実はタンニンを多く含み、お歯黒などに使う黒の染料となるヌルデ・白膠木の五倍子(ブシ)染めの代用になったことからキブシと名付けられたそうです。▼キブシ木五倍子▼ジンチョウゲ沈丁花▼ユキヤナギ雪柳▼キンカン金柑3/12「木五倍子沈丁花雪柳金柑」
トサミズキ・土佐水木は、主に土佐(高知県)の山地に自生するマンサク科の落葉樹です。枝を切ると水気が多いこと、あるいは落葉高木のミズキに葉が似ることから名付けられたそうです。長さ4センチほどの花穂は、直径7ミリ程度の小花が5~10輪ほど集まってできています。花弁と雄しべは5個ずつあり、雄しべの先端の葯は紅色になります。▼トサミズキ土佐水木▼ツバキ椿▼ヒイラギナンテン柊南天▼アセビ馬酔木3/11「土佐水木椿柊南天馬酔木」
オニシバレ・鬼縛れとは、珍しい花名ですね…!▼オニシバレ鬼縛れ▼ユキヤナギ雪柳▼ツバキ椿▼アオキ青木▼ヒヤシンス風信子3/10「鬼縛れ雪柳椿青木風信子」
ミツマタやサフランの花が、咲き始めました…!▼ミツマタ三俣▼ツバキ椿▼ロウバイ蝋梅▼サフラン花泪夫藍(はなさふらん)▼サカキ榊▼スイセン水仙3/9「三俣椿蝋梅花泪夫藍榊水仙」
すごい!ペアーが、同時に魚を捕えました!3/8♥カワセミ・翡翠【57】
水の中で、魚を咥えると、勇躍と引き上げてきます!3/7♥カワセミ・翡翠【56】
カワセミは、自分の食べる分も、子供に与える分も……、一日、何十匹の魚を捕るのでしょうか?3/6♥カワセミ・翡翠【55】
カワセミのペアの姿……本当に美しい!3/5♥カワセミ・翡翠【54】
菜の花とカワセミ、よく似合います…3/4♥カワセミ・翡翠【53】
今日も生きる…!魚を捕るぞ…!3/3♥カワセミ・翡翠【52】
菜の花の川原で……!3/2♥カワセミ・翡翠【51】
川辺に咲く、菜の花を背景に、ホバリングするカワセミ……眼は川の中の魚に、ピタリと、合っています!3/1♥カワセミ・翡翠【50】
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