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2019/04/02

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  • Hello world!

  • 日米戦争のきっかけはまだまだ検証が必要である

    そもそもれきしとは、その戦争が終わった後、その戦争に至るまでの経緯がどういうものがきっかけであったのか、それを明確に知るには、戦後何十年もかけて、あらゆる証言や証拠を集め、それでやっと、歴史の真実に近付いているものというが歴史研究の常識である。 戦争終結直後に、そのようなあらゆる証言や証拠が早急にすべてを集めて検証する事などできないため、時間をかけてあらゆる証言や証拠を集めて、「果たして事実は一体なんだったのか」と検証していくのである。 つまり、戦争直後に十分な検証をされていないにも関わらず 極東軍事裁判によって一方的に日本に責任を負わせたアメリカ・ルーズベルト・トルーマンこそ、法の上ではともかく、最大の戦争犯罪者と言っても過言ではないだろう 米共和党下院議員・ハミルトン・フィッシュの回想録 彼はルーズベルトの最大の政敵であると言われた人物であった。 その彼が言うには 「ハルノートを日本に送りつけた事はアメリカ民主党も共和党の議員も、ただの一人も知らない事だった。これを知るまで私は日本が平和交渉中にも関わらず突然我々を攻撃したものだと思っていた。 ルーズベルトは真珠湾攻撃を恥ずべき行為の日だと言うがそれは違う、恥ずべき最後通牒の日だというのが正しいだろう」 日本の内閣も天皇も戦争を回避しようと努力していたが、それを裏切ったのは我々だったのだ。 彼等は戦争が回避できるならどのような条件をも飲んでいただろう。日本には資源が無い、彼等は資源貿易がしたかっただけなのだ、たったそれだけでアメリカの若者を戦場に送らずに済んだはずなのだ」

  • 日韓併合に関する条約

    中国による韓国の扱いよりよほど良いと思うんだがどうでしょう 毎年美女を3000人よこせとか言わないし、朝鮮王に対して、天皇陛下の使者を迎恩門まで迎えに越させて地面に頭を9回叩きつけて、日本は天皇陛下の使者を朝鮮に派遣し、その施設に対して朝鮮王に臣下の礼を取れ!とか言わないでしょ、韓国を大韓帝国として朝鮮王を王ではなく皇帝として扱ったのだって日本だけ 朕、枢密顧問の諮詢を経たる韓国併合に関する条約を裁可し、茲に此れを公布せしむ。 御名 御璽 明治43年8月29日 内閣総理大臣 侯爵 桂太郎 外務大臣 伯爵 小村寿太郎 条約第四号 日本国皇帝陛下及び韓国皇帝陛下は、両国間の特殊にして親密なる関係を願い、相互の幸福を増進し、東洋の平和を永久に確保せん事を欲し、この目的を達せむが為には韓国を日本帝国に併合するに如かざる事を確信し、茲に両国間の併合条約を締結する事に決し、之が為、日本国皇帝陛下は統監子爵寺内正毅を、韓国皇帝陛下は内閣総理大臣李完用を各々の全権委任に任命せり。因って右全権委員は、会同協議の上、左の諸条を協定せり。 第一条 韓国皇帝陛下は、韓国全部に関する一切の統治権を完全克永久にこれを日本国皇帝陛下に譲与す。 第二条 日本国皇帝陛下は、前条に掲げたる譲与を受諾し、且全然韓国を日本帝国に併合する事を受諾す。 第三条 日本国皇帝陛下は、韓国皇帝陛下、皇太子殿下並びに其の皇后及び後裔をして各其の地位に応じ相当なる尊称、威厳及び名誉を享有せしめ、且之を保持するに十分なる歳費を供給すべき事を約す。 第四条 日本国皇帝陛下は、前条意外の韓国皇族及び其の後裔に対し、各相当の名誉及び待遇を享有せしめ、且之を維持するに必要なる資金を供給する事を約す。 第五条 日本国皇帝陛下は、勲功ある韓人に対して特に表彰をなすを適当なりと認めたる者に対し、栄爵を授け、且恩金を与うべし。 第六条 日本国政府は、前記併合の結果として全然韓国の施政を担任し、同地に施行する法規を遵守する韓人の身体及び財産に対し十分な保護を与え、且其の福利の増進を図るべし 第七条 日本国政府は、誠意忠実に新制度を尊重する韓人にして相当の資格ある者、事情の許す限り韓国に於ける帝国官使に登用すべし 第八条 本条約は、日本国皇帝陛下及び韓国皇帝陛下の裁可を得たるものにして、甲府の日より之の施行す。

  • 特亜三国が主張する「アジアに迷惑をかけた」というねつ造の真実

    インド独立連盟・スバス・チャンドラ・ボースと日本軍 インド独立連盟の司令官だったチャンドラボースは日本の大東亜会議にも参加し、東亜共栄圏にも賛同したものとして「日本が指導的立場に立たねばならないのは、歴史の必然である」と言っていたようです。 ここで面白かったのが、日本が南進した時にアジアに対して酷い事をしたというのが日本のこれまでの一般論だったので、このインド独立連盟との共闘は日本が南進したにあたってどのようにアジア諸国の人々と接したかを図る一つの基準にもなると思うので このインド独立連盟と日本軍がどのような条件で共闘する事になっていたかを記したいと思います。 1)インド独立連盟は対イギリス実力闘争を遂行し、日本の全面的援助を期待する。 2)日英戦争が勃発すれば、インド独立連盟は日本軍と共に南タイからマレーに前進しその地区のインド人と英印軍内のインド人に対して、反イギリス独立闘争の機運を高揚させて、日本軍との親善協力関係を醸成する。 3)インド独立連盟はインド兵と一般インド人の中から同志を糾合し、できるだけ早くインド独立義勇軍を編成する。 4)日本軍は、作戦上やむを得ない場合を除き、インド独立連盟の自由、自主的な活動を認め、かつこれを保護支援する。 5)日本軍とインド独立連盟の連絡及び直接援助は藤原機関が行う。 6)日本軍はインド人住民と投降者・捕虜を敵性人とみず、同胞として生命・財産・自由・名誉を保障する。また信仰を尊重して寺院を保護し、日本軍による寺院の使用を禁止する。 7)日本軍はインド独立連盟の宣伝活動に協力し、東京・占領地・バンコクの放送局の利用を斡旋する。また、日本軍は敵地区へのインド独立連盟による宣伝資料配布に対して飛行機で協力する。 8)インド独立連盟の必要とする資材、資金等はプリタムシンの要請によって日本軍が用意する。 他にもあるんですけど、詳細な作戦計画などなので省きます。 この覚書は南方軍総司令部と第二十五軍司令部の認可を得た上で大本営に送付され、マレー作戦においてほぼそのまま実行された。 ------------------------------------------------------------------- アジア各地ではアジア人が白人の支配の下へ兵隊として扱われていたんですよね

  • ローマ法王が魂を売った?

    歩み寄る法王「中国は偉大な国」…関係改善へ 【北京=中川孝之】中国紙・環球時報(英語版)は13日、ローマ法王庁(バチカン)のパロリン国務長官のインタビューを1面に掲載した。 パロリン氏は「中国は偉大な国であり、歴史と知恵に富んだ偉大な文化を有している」とのローマ法王フランシスコの言葉を伝え、中国とのさらなる関係改善に意欲を示した。 中国とバチカンは国交断絶状態にあるが、昨年9月の暫定合意で、中国が独自に任命した司教7人の妥当性を法王が認めるなど和解に向けて歩み寄った。 パロリン氏は対中交渉を担ってきた人物で、双方の対話は「現在もうまく続いている」と明かした。先月、一般公開が始まった「北京国際園芸博覧会」にもバチカンは出展している。 引用、以上。 マルクスが展開した共産主義は宗教を悪であるとしているため、共産主義国家は宗教を認めて来なかった、そのため中国とバチカンは国交が今までなかったのだが、近年に法王庁は急速に中国共産党に接近している。 カトリック信者の人口は13億人とされ、現在急速に減少中であり、イスラム教の信者は16億人とされ、現在でも急速に増加中である。このまま順調に時代が進めば、世界の中で、キリスト教は人口減少から影響力を失って行き、逆にイスラム教はどんどん増加しているため、世界の中で影響力うを高めつつある。 歴史を見れば、キリスト教とイスラム教は、同じ神を崇拝する兄弟宗教であるにも関わらず、激しい対立を繰り返してきた。それは十字軍の時代も、近現代でも同じである。第一次世界大戦で勝利したイギリスとフランスは、サイクスピコ協定によって敗戦国であるオスマン帝国を勝手に分断し、現在存在する中東諸国が生まれ、アラブ人の土地を奪ってユダヤ人にイスラエルを建国させ、今でも騒乱が続く中東情勢の根本的な原因を作った。 つまり、キリスト教徒がイスラム教徒に比較して圧倒的な少数、圧倒的な劣勢になった場合、キリスト教がイスラムに行った行為の逆を、今度は自分たちがされる可能性が高まって来た事になる。 そこで、法王庁は宗教を認めない仇敵と言った間柄である共産国家中国が、世界最多の人口を持つ、キリスト教信者獲得のマーケットとして活用しようと急接近する事となったのだろう。

  • アメリカが間違えた中国に対する政治的前提

    中国に対する政治的前提が間違っていたので米中の現状があるのではないか、というわけで下記がそのアメリカによる対中国の政治的前提だそうだ。 1、米中は西側主導の国際秩序で共存できる。 2、中国側にコスト強要をして抑制できる。 3、現地の勢力が対中国でバランシングしてくれる。 4、戦争は二進法である。 5、経済相互依存のために戦争にはならない。 6、もし戦争が起こったとしても生存を争うものにはならない。 7、核は使用されない。 8、戦争前に中国はシグナルを送って来る。 9、アメリカは戦争のエスカレーションをコントロールできる。 10、アメリカはインテリジェンス面で有利なためにサプライズは起こらない。 11、軍の優位性があるために通常戦では勝てる。 12、現地の国家(日本・韓国・台湾)は戦時に助けてくれる。 13、こちらが中國大陸を攻撃しなければ中国も中国も米本土を狙わない。 14、中国は経済・軍事面で米国と対等にならなければ戦争は起こさない。 15、インドとロシアは紛争に介入してこない。 ずいぶんお人好しな見方で中国を見ていたものだと驚いた。 アメリカはベトナムでの敗戦を経て、その失敗から学び、戦争を始めるためのいくつかの条件を設定した、その条件をまとめたものを当時の国防長官の名を取ってワインバーガードクトリンと名付けた。上記の条件を読むと、アメリカ人はワインバーガードクトリンを忘れてしまったのではないかと心配になる。 恐らくアメリカの士官たちはこのような甘い事は考えていないだろう。 そして「この前提のままではまずいだろう」という事でケビン・アイラが修正したアメリカによる対中国への政治的前提。 1、中国は現在の国際秩序において尊敬を受けていない、力で強制 2、中国にとって社会の安定が第一 3、中国の指導層はアメリカのそれとは大きく違う戦略計算をしている。 4、紛争は軍事だけに限らない、現在の西洋との戦いでは軍事力の誇示が重要 5、軍事紛争の可能性は一般的に考えられているより高い 6、中国側は米のコスト強要を計算済み、さらに強要をする必要がある 7、核の使用も考えられる 8、もし中国が決心したら、攻撃は予告なく迅速に行われる 9、攻撃されるのはアメリカだけかもしれない 10、アメリカの戦争方法を20年見てきた中国は、迅速に戦線を拡大する

  • 傷口に塩を塗りに来る韓国ムンヒサン特使

    韓国議長が日本に特使を派遣へ 本人来日せず「謝罪文章を要求すべき」とも 譲位前の上皇さまに「謝罪要求」という、常軌を逸した非礼発言を行った韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が、釈明のため13日にも「特使」を訪日させる方向で調整しているという。日韓議員連盟(額賀福志郎会長)幹部の話として、産経新聞が8日報じた。文議長本人の来日ではなく、謝罪意思もはっきりしない。専門家からは「謝罪文書を要求すべきだ」との意見が出ている。 「特使」は日本滞在中、自民党幹部らとの面会を目指しているが、安倍晋三首相や政府高官との面会は不明。文議長発言の釈明が目的という。 文議長は今年2月、米メディアのインタビューで、「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」とし、上皇さまについて「戦争犯罪の主犯の息子」と述べた。昭和天皇が「戦争犯罪者」という事実誤認に基づく、無礼極まりない発言だった。 文議長はその後も韓国メディアに対し、上皇さまから訪韓の仲介を頼まれたという趣旨の話をした。夕刊フジが宮内庁に問い合わせると、上皇さまと文議長の面会記録はなかった。 以下略 最悪の状況で最悪の手段を毎回取る韓国だが、今回も同じ事になる予感しかしない。 >>夕刊フジが宮内庁に問い合わせると、上皇さまと文議長の面会記録はなかった。 私も個人的に宮内庁へ問い合わせ、このムンヒサンが主張していた「10年前に天皇陛下から韓国訪問をしたいからと仲立ちを頼まれた」といった発言を確認するために陛下の10年前のスケジュール確認をしたが、その前後1年、合計三年間で陛下が韓国議員と面会した事実を確認できなかった。つまり、謝罪要求発言の釈明で主張した「訪韓の仲立ちを頼まれた」というのはデタラメであり、余計に日本人の感情を逆なでした。 さらに、昭和天皇というのは、大日本帝国憲法を用いたご自分の昭和の治世において、226事件の終結と、大東亜戦争の終結、この2回以外にご自分の判断でご命令を下された事は無い、そのため東京裁判においても罪人とはされておらず、昭和天皇が戦争犯罪人であるというムンヒサン韓国国会議長の発言は明らかに事実と異なっており、ただただ日本に対して無礼でしかない発言であった。

  • 日本維新の会が「女性宮家」を検討へ 日本終了は近し

    個人的に維新にはがんばってもらいたいと願っていたが、この女性宮家の件だけで失った支持は多い事だろう。 改めて書くのもなんだが、天皇というのは男系によって継承されてきた。つまり胤が大事なのであって、皇室の血統を皇胤と表現したりもする。この女性宮家が容認され、そこで生まれた子に皇位継承権が与えられる事になれば、皇統ではなく、まったく関係のない男系の胤によって日本が統治されるというとなり、それは史上初の事となる。 皇胤によって統治されてきたのが日本であるため、他の男系の胤によって生まれた子が天皇になってしまった場合、果たしてその時、日本は日本であると言えるのだろうか。この女性宮家を認めるというのは、ある種の簒奪行為であり、皇胤による日本統治が終わるのであれば、皇位を巡って国内が騒乱となる原因になりかねない天皇など居ない方が良いのである。表現を変えれば、皇胤を受け継いでない者が天皇になろうとしても、そんなものを天皇と認める事などできるかという事で、国内の保守派が騒ぎ出す事だろう。 日本文化を終わらせたい勢力、奪いたい勢力が日本の近隣には多い、それらの者が皇女たちに接近しだし、皇室の破壊を目論む事となるだろう。 女性宮家を認めるのであれば、マッカーサーのGHQによって勝手に宮家から追放された旧宮家の方々を復活してもらった方が問題は無難に片付く、過去、日本には継体天皇が居たが、この継体天皇は5代前の父親が天皇であり、皇位を継承する者がいなかったために探し出されて即位した天皇である。 旧宮家の復活に反対する勢力の主張は、主に旧宮家の方々の人格が天皇としてふさわしいかという問題を主張してくるが、天皇というのは人格も大事であるものの、歴代天皇の中にも多少気の荒い性格であった雄略天皇や武烈天皇が居たように、人格で即位するものではなく、胤によって即位するのだ。 旧宮家の復活をせず、女性宮家から生まれた子に皇位継承権が与えられた時、皇室王朝の終わりは確定する事になるだろう。どこの誰だかよくわからない者が総理大臣を任命する事になり、どこの誰だかよくわからない者が正月の一般参賀で国民に手を振る事になり、どこの誰だかよくわからない者が天皇に変わって神事を行うようになるのだ。 それは日本最古の文化である皇室の終了であり、もしかすると日本のそれ自体が終了となる。

  • 日本は韓国を笑う事はできない

    散々ぼろくそに韓国を貶しているのだが、日本も決して韓国を笑う事は出来ない。 日本も民主主義であるものの、国民の多くが政治に無関心であり、関心を持っても、政治的な知識が無く、誰もが正しい判断ができるわけでもない、本来民主主義国家であるならば、政治の基礎的な知識は身に着けるために、義務教育で政治を習うべきものだが、国民の誰もが政治に通じるようになると、官僚や政治家が困るため、国民にはなるべく無知で居てもらった方が権力者にとっては都合が良いのだ。 Winston Churchill (ウィンストン・チャーチル) -民主主義は最悪の政治形態らしい。 ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話であるが。 日本でも民主的な投票の結果によって民主党が政権与党となり、鳩山が総理になるという時代があった。将来、立件民主党や共産党が選挙で圧勝してしまう可能性が0とは言えない。そのため、政治には常に関心を持ってある程度の知識を持つ事が望ましいが、社会人は普段仕事で忙しく、勉強する時間はあったとしても、毎日政治をウォッチするのは困難である。 さらに、新聞やTVメディアを鵜呑みにしてしまうため、政治的な勘違いを起こす場合が多く、自分の地域でどのような人物が選挙に出馬するのか、その人物がどういった人物で何をやろうとしているのかを調べてから投票するという人も少ないだろう。 北朝鮮や中国、サウジアラビアなどの独裁国家を見て、到底独裁政治などやるべきではないと考えるが、もし、純粋に善良で有能な人物を担保できる場合、民主主義などよりも独裁政治の方が優れた政治ができる事だろう。 現在、中国は独裁によって予算を投入するポイントも迅速に、そして量も自由に投入する事によって、急速に国力に力をつけ、今や米国を追い越す見通しも出している。このまま中国が経済発展できるとは思わないが、膨大に経済的なダメージを受けても、技術と経済の発展を見れば、人口からしても米国の国力を超えるだろう。アメリカはそれをさせまいとして貿易戦争に突入したが、重要なポイントを一気に発展させるために独裁によって人数も金額も自由に投入できる独裁中国とアメリカでは、何か手を打たなければパクスアメリカーナ、アメリカの世界秩序の終わりは近いかもしれない。 日本も独裁であれば改憲など容易かっただろうと思う。

  • 台湾の運命と日本の運命

    次期台湾総統選に日本のシャープを買収したフォックスコンの郭台銘が立候補を表明して活動を始めている。 郭台銘というのは蒋介石の国民党と共に台湾へやってきた外省人の血筋であり、中国ウォッチャーの福島香織さんによると、この郭台銘を育てたのは中国共産党であるという、彼は国民党から出馬するため、蔡英文の民進党とは対立する事になるが、彼の主張は香港のように一国二制度で台湾と中国の統一を図ろうというものらしい。 中国共産党が郭台銘を育てた目的は、共産党の最も重要な目的である台湾統一のためであるが、その共産党の工作がいよいよ結果に表れてきた形だ。 前総統の馬英九がサービス貿易協定で台湾を中国に売り飛ばそうとした事から起こったひまわり学生運動を経て、民進党の蔡英文が総統に当選したが、その後、経済問題や対中国問題で若干弱腰であった事から支持を失いつつあり、統一地方選では大敗をした。 この、蔡英文が総統になった時、国民党から民進党に政権が代わり、中国とずぶずぶだった経済関係を制限された事で台湾経済は厳しくなったが、こういう時こそ日本は安全保障のために台湾との経済関係を強化しなければならなかったのだが、あまり派手に中国を怒らせると日本経済にも響くために、それほど目立った日台経済協力はなかった。 もし、台湾が中國に統一された場合、日本の沖縄は防衛が非常に難しくなり、日本だけの軍事力で沖縄を守る事は困難となる、アメリカはベトナムを見ても分かる通り、ベトナム戦争が泥沼化して反戦運動が高まると、民主主義であるために世論を考慮して、守ると言っていた南ベトナムを見捨てて逃げている事から、在日米軍も同じように、中国との間に問題が勃発した時、米世論が中國との戦争に反対すれば、米軍は日本を見捨てて逃げる事になるだろう。 台湾が取られれば中国は自由に太平洋に出てこれるようになり、沖縄を奪われたら本土の防衛も難しくなる。即ち、台湾の安全保障と日本の安全保障は運命共同体と言ってよく、次期台湾総統選は、台湾だけの問題ではなく、日本における対中国での安全保障問題なのである。

  • 韓国紙「3年後にはもう文も安倍も退陣してるだろ 次の政権で韓日の絆は復活だ」

    韓国紙「3年後にはもう文も安倍も退陣してるだろ 次の政権で韓日の絆は復活だ」 保守速報より引用 1: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [JP] 2019/05/06(月) 10:14:42.66 ID:3fwq8fTP0 【コラム】東アジアの未来、韓日の絆の再発見にかかる 日本で明仁天皇が退位し、徳仁天皇が即位した。生前退位であるため沈鬱な雰囲気はなく、お祝いムード一色だ。元号も「世の中の平和をつくる」という意味の平成から「美しい平和をつくる」という意味の令和に変わった。天皇は権力ではなく権威を体現するため、歴史を作るというよりは時代を象徴する。 令和日本のスタートはさまざまな形で韓日関係に影響を及ぼすだろう。短期的には韓日関係がさらに悪化する可能性がある。徳仁天皇は1960年生まれ、安倍首相は1954年生まれだ。戦後初めて権威と権力がともに戦争を経験していない世代になった。日本はもう侵略戦争や植民地支配の負債意識から抜け出して自らの夢を進めていくだろう。半面、韓国では内政だけでなく対日外交でも積弊の清算が猛威を振るう。正反対に向かう韓国と日本が「美しい平和をつくる」のは難しい。したがって旧日本軍慰安婦や戦時労務動員問題など過去の問題にとらわれ、崩壊直前の韓日関係を改善することは望みにくい。わずかな希望だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍首相が心機一転し、過去をめぐる葛藤の解決を模索して共同繁栄事業を推進すれば、関係改善の道は開かれるかもしれない。 長期的には令和の日本と韓国はお互いプラスになる関係に進化するだろう。3年後には両国から犬猿の仲の政権は退き、相手国に柔軟な政権になる可能性がある。また、韓日は勢力を拡張する中国、国益を優先する米国、平和を脅かす北朝鮮を相手にするうえで協力するのが有利だと判断し、お互い活用することになるだろう。 38: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2019/05/06(月) 10:23:32.24 ID:kyoZ1ZtG0 まだ 反韓は政治のせいだと思ってんのか 39: 名無しさん@涙目です。(茸) [CN] 2019/05/06(月) 10:23:55

  • 元号・時の支配者

    元号は日本より先に中国が使用を始めている。 はじめは、一代に元号はひとつであったが漢の文帝の時、紀元前百六十四年に太陽が子牛線を一日に二度通過する「日再中」という現象があったといって、翌年を第二の元年とした。 次の景帝も二回改元し、さらに次の武帝は六年ごとに改元を繰り返したあげく紀元前百十一年の封禅を機会に、新しい元年を元封元年とした。これが元号の始まりである。 これ以後、皇帝の元号を使わない者は、皇帝が時間を支配する事を認めないであるとして、皇帝に敵対する反逆者として扱われる事になった。 後世、日本の遣唐使が国書を持って行かなかったのは、国書には日付が必要であり、唐の日付を使用すれば、日本の天皇は中国皇帝の家来と見做され、日本の年号を使用すれば中国皇帝と敵対行為とされるからである。 つまり、日本で元号を使うというのは文化的に天皇の臣民であり日本人である事の証明である役割を果たし、元号を嫌がるというのは天皇を認めないとして日本人の敵であって朝敵である事の証明と言えるのかもしれない。 もうすぐ4月も終わり、新しい元号を迎えようとしている。 日本国内の反日勢力は元号を使う事を嫌がるだろう。それだけでなく、皇統の存続すら妨害してくる事が予測される。 宇佐八幡宮神託事件で、皇位を簒奪しようとした道鏡に対して、どのような神託が下ったのか。 「皇統を乱す者、討伐すべし」である。

  • 韓国の若者に言論弾圧。ムンジェイン政権に対し暴動の兆し?

    文在寅氏vs韓国大学壁新聞の行方、「ほめ殺し」が侮辱罪に 〈南朝鮮の学生への手紙〉--4月1日、韓国全土の大学、役所、裁判所など450か所に、こんなタイトルの壁新聞が掲げられた。 「雇用王 文在寅」「経済王 文在寅」「外交王 文在寅」と大仰な枕詞を付けながら、「通貨危機以降最高の失業率を達成した」「最低賃金の引き上げで小商工人が滅び、アルバイトは永遠に休みになった」と、"北朝鮮流"の扇動文章で徹底的に文政権を皮肉っている。 「今回の壁新聞を出した学生団体は、昨年末にも同様の壁新聞を全国100か所以上の大学に出している。ネット上では『文在寅王シリーズ』として、次の"刊行"を楽しみにするファンまで現われています」(韓国の全国紙記者) 韓国民が唖然としたのは、この壁新聞に捜査当局が動き出したことだ。 「大統領への侮辱罪に当たるとして、ソウル警察庁が内偵捜査を始めたのです。事実関係を調べ、近く正式捜査に切り替えるか決定する。これには現地メディアも『無理な法適用だ』と猛反発しています。学生による単なる風刺で、そもそも壁新聞は"ほめ殺し"なので侮辱にあたる言葉がない。政権の顔色を窺った警察の暴走です」(同前) 引用、以上 以前から韓国経済が一気に落ち込んでいる事を投稿してきたが、それでも盲目的にムンジェインを支持している左派と、朴槿恵の釈放を願うような右派の微妙な関係が続いている。 しかし、盲目的にムンジェインを支持したところで経済の数値はどれも悪化しており、改善の兆しは見えない事から、これから就職を目指す若者は政権に対して不満を積もらせるのは人間として当然の感覚だと思えるが、その不満をほめ殺しという形にして、侮辱的な単語を使用せずに表現したにも関わらず、公権力が権利を行使して「侮辱罪」として若者の言論を弾圧し封殺するという異常事態が起こっている。 相変わらず「法治国家とは言えない。もはや国と言えるのだろうか」という状況が続いているが、感じんなのは、その壁新聞を作成し始めた勢力はどこの誰で、どのような思想を持った人物なのか。という事だ。

  • 韓国は気が狂ったのではない。これが正常な韓国です。

    自衛隊標的か?韓国海軍が"異常指針" 艦艇に近付けばレーダー照射で警告 識者「軍事常識からして『正気の沙汰』ではない」 韓国軍の「異常指針」が明らかになった。韓国海軍艦艇から「3カイリ(約5・5キロ)以内」に近付いた軍用機には、火器管制用レーダーを照射して警告する-という内容で、韓国国防省が今年1月、防衛省に通告してきたという。海上自衛隊哨戒機への危険なレーダー照射事件(昨年12月)をごまかす悪意が感じられるうえ、国際法上の根拠もないため、防衛省・自衛隊は断固撤回を求めている。北朝鮮の「瀬取り」を監視する国際社会の足並みを乱しかねない行為でもあり、安倍晋三首相の22日からの欧米歴訪でも、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の不可解な動向は重要議題となりそうだ。 「報道内容は正しい。その通りだ。許しがたいことに、韓国が一方的に通告してきた。でも、こちら(=防衛省・自衛隊)は絶対に認めない。当たり前のことだ」 注目の記事は「韓国軍新指針 安保協力に影」という見出しだった。韓国海軍がレーダー照射事件を受けて新たにまとめた運用指針が、「3カイリ以内への接近で火器管制用レーダー照射」などと国際基準から逸脱しており、日米韓が「北朝鮮の非核化」に向けて連携を図るうえで「暗い影を落としている」と報じていた。 韓国の同盟国・米国を除く、すべての国が対象だとされるが、レーダー照射事件から間もないタイミングで、いわゆる「徴用工」の異常判決などで日韓関係が悪化するなか、自衛隊機を狙い撃ちにした可能性は高い。 韓国が通告した新指針通り、「3カイリ(約5・5キロ)以内」に近付けばレーダー照射を受けるとなれば、海自隊員は極度の緊張状態を強いられる。国際社会も黙ってはいない。 同盟国・米国も、「従北・反日・離米」という韓国の文大統領を警戒している。 ドナルド・トランプ米大統領は11日(日本時間12日未明)、ホワイトハウスで文氏と米韓首脳会談を行ったが、サシで話した時間は「たった2分程度」で、文氏が北朝鮮への制裁解除や、南北共同事業再開を熱望したのに対し、否定的見解を示したのだ。

  • 韓国経済、地獄の一丁目に突入

    韓国子会社の事業撤退=「司法判断に懸念」-半導体関連のフェローテック 【ソウル時事】半導体関連メーカーのフェローテックホールディングス(本社東京)は16日、韓国子会社での半導体製造装置部材の開発・製造・販売事業から撤退すると発表した。韓国の司法判断に対する懸念が背景にあり、進出企業の事業継続に影響を与えた形だ。 子会社をめぐっては、元従業員3人が2月、営業機密侵害などの罪で韓国検察当局に起訴された。フェローテックは「昨今の韓国における日系企業に対する司法判断などに鑑みると、司法の独立性が完全に担保されない懸念があり、潜在的なリスクを現段階で最小化することが最も適切と判断した」と説明した。 韓国最高裁は昨年10月以降、元徴用工らの訴訟で日本企業に賠償を命じる判決を下し、日韓関係が悪化している。フェローテックは事業撤退により4億~6億円の損失を見込んでいる。 以上、引用。 この問題は徴用工問題とは別問題である事が注目ポイントである。 つまりフェローテックは「御社は技術を盗んだな!」と言われ、資産の差し押さえをされている状況である。韓国での司法は取り分け日本企業に対しては法治の概念も無視して判決を下す傾向にあり、国民感情が何より優先され、どんな判決が下るかわからない面が強く、民事裁判ならまだ良いが、わけのわからない容疑で刑事罰での容疑を疑われて拘束されるという可能性もあるのが韓国という国だ。 朴槿恵大統領の時代に産経新聞がセウォル号事件の報道をした時、名誉棄損の罪で、その支局長が在宅起訴をされて日本に帰る事もできなくなった事件があった。 このフェローテック社は「うちは徴用工問題には関係が無いが、こんな国では何をされるかわからない、リスクが大き過ぎるので撤退する」という事になり、韓国でのリスク回避をしようという象徴的な会社になるかもしれない。 他の国も企業も「確かに韓国では戦時中に存在していなかった企業に対しても、どんな話で資産を強奪されるかわからんな」と考える企業が出て来るだろう。用心に越した事は無いのだ。

  • 歴史的に見た仏教の考察。日本に正しい仏教は伝来していない。

    まず、私はどこの宗教も信仰していない。歴史に興味があり、その歴史には必ず宗教が付いてくるため、お経や新旧聖書やコーラン程度は読んで居る。 すると、だんだん気が付いて来る、宗教も、その開祖が居た頃は素晴らしいものだったかもしれないが、その開祖が死んで、弟子たちが教団の運営を始めると、次第に開祖の教えから離れて、教義を捻じ曲げたり、勝手な事を教義に加えだす、それはどこの宗教も例外なく同じである。なぜなら、どこの宗教でも、信仰するのは、欲望を持った同じ人間集団によって運営されているため、宗教とはどの宗教も常に堕落していく。 キリストは「神の下に人は平等である」と教えながらも、その死後に、人と神の中間的な存在である教皇という立場を作り、また、キリスト教に非常に尽くした人を列聖や聖人と称して称え、キリストの「神の下に人は平等である」という教えに反し、特権的な階級を作ってしまった。 その後、枢機卿やその他様々な階級がキリスト教の中に生まれる事になり、揚げ句の果てには、神ですら救えない人々が居たためにノアの洪水やソドムとゴモラは滅ぼされたにも関わらず、法王庁は免罪符などを発行して金で売り、それを買えばすべてが許されるというただの商売を始め、それが法王を神の代理とするカトリックと、法王庁など不要である、聖書のみを信じようというプロテスタントに分裂する根本的な原因となった。 仏教も、釈迦が死んだ後、第何回結集と言って、その教えを弟子たち同士で確認し合う集会を行ったのだが、釈迦の教えは100年で弟子たち同士の認識・見解の違いが生まれ、バラバラとなり、ここで仏教は原始仏教から部派仏教と変遷していった。 仏教で確かな事は、釈迦の悟りの方向や悟った事が、日本に伝来した仏教とは微妙に食い違っている点である。 例えば釈迦が出家した古事を四門出遊と言う。 釈迦の住んでいた城の門の外を見れば、死人が居た、もう一つの門の外を見れば、病人が居た、もう一つの門の外を見れば、老人が居た、最後の門の外を見ると、修行者が居た。釈迦は「人間は生老病死を避ける事は出来ないのか」と考え、出家を決断した。 つまり、仏教とは死者の弔いのための宗教ではなく、ただ単純に人間の苦悩を克服したくて釈迦は出家したのであり、その修業も、苦悩を克服するための苦悩で、その悟りも、苦悩を克服するための悟りだった事がわかる。

  • チベット仏教の行方、二人のパンチェンラマ 世界最年少の政治犯

    チベット仏教復活は夢ではない 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英 今年はチベットの指導者、ダライ・ラマ法王が人民とともに蜂起し、中国に武力鎮圧されてから60周年に当たる。言い換えれば、法王がインドに亡命して60年の歳月が過ぎたことになる。法王が1989年にノーベル平和賞を受賞して30周年。同じ時期に中国共産党は天安門広場で民主化を求める学生と市民を虐殺したので、北京にとっては不名誉な年でもあった。 ≪大清帝国を支えた「屋台骨」≫ チベットは「世界の屋根」にある、独立国家だった。高原の住民は自国をチュシ・ガンドゥク、即(すなわ)ち「4つの河、6つの山脈」と呼ぶ。広大なチベットにさまざまな方言集団が分布するが、どのグループもチュシ・ガンドゥクという言葉を聞いただけで涙を流し、胸を躍らせて、深い愛情を覚える。その地を平和に統治してきたのが、ダライ・ラマである。 以上、引用。 先日、ダライラマが体調を崩され入院する事となったが、容態は安定し退院したようで安心しているところである。 法王猊下も83歳となり、天皇陛下同様に、様々な活動をするにもとても体に堪えるのではないだろうか、中国共産党は法王猊下がご逝去するのを待ち構えており、次期ダライラマを共産党が認める子供の中から出そうと企んでいる。 猊下も「転生活仏制度は私で最後」と言ってみたり「次はインドで転生する」と言ってみたり、なんとか中国共産党の思うままにはさせまいと努力をしている状態だ。 チベット仏教というのは、仏教の中でも最も本来の釈迦の教えに近いものとも言われ、清王朝やモンゴル大帝国でも尊重され、現在では共産党に弾圧されつつあるが継続してきている。おそらく、少なからず日本仏教にも影響を与えた事だろうと推測し、なんとかその偉大な文化の存続をしてほしいと願うばかりだ。 しかし、相手はあの中国共産党である、人権もへったくれも関係ない、不都合なものは国際法も道徳も無視して潰しにかかる連中である。

  • 日本の朝鮮・韓国に対する統治は残虐だったのか

    韓国朝鮮では「日本の朝鮮統治はひどかった、奴隷のように我々を酷使し、我々から搾取し、文化を奪い、文化財をも奪った」というのが一般的な彼らの歴史観であるが、事実は果たしてどうなのか、彼らが主張してくる徴用工や慰安婦問題を含めて、我々日本人はここをきっちり抑えて置く必要を感じる。 「日本の朝鮮統治を検証する」 ジョージアキタ・ハワイ大学名誉教授 ブランドンパーマー・コースタルカロライナ大学教授 あの当時、特に1937年以降の多くの公式文書や政策から見て取れるのは、朝鮮人民の健康、教育、そして福祉の改善に取り組む総督府の強い意志である。総督府の行政官たち、あるいは国政を支える非公式な組織に勤務する人々が果たして気高かったか、あるいは誠実だったかは、ここでの関心ごとではない、彼らが、朝鮮人民の生活のレベルを向上させる事が自分たちの責務であると信じて行動をし、民衆の健康、富、そして幸福の度合いを示す指標が改善されたと知った時、それで満足する事なく、さらに努力する必要があると訴えた事に注目するだけで十分なのである。 日本が朝鮮で行った最大の投資は、広範な鉄道の構築だった。帝国主義者たちは「鉄道こそ近代化、進歩、経済発展の鍵」であると考えていた。 実際鉄道は日本と朝鮮の経済発展、そして、さらには中国における日本の戦争目的の達成にとって不可欠なものだった。1940年までに朝鮮半島には計5671キロメートルの鉄道網が張り巡らされ、累計4730万人の乗客を輸送していた。 朝鮮総督府は常に資金面で困窮しており、負債はかさむ一方だった。総督府の1940年の予算は5億6千4百円で、最大の支出は鉄道建設に要した1億7千8百万円だった。 総督府予算の財源は大半が借金で賄われた。1941年には債務が10億3千5百万円に達したため、ある学者はこう評している「朝鮮の福祉は本国の日本人の犠牲の上に成り立っているようなものだ」

  • 日ユ同祖論の信憑性は如何に

    【宗教】伊勢神宮の宮司がエルサレムでお祓いの儀式執り行う ユダヤ教の研究者「ユダヤ教と神道は民族固有のものとして不可分である」より引用 1: 樽悶 ★ 2019/04/14(日) 22:37:17.92 ID:ajO0zCKH9 今年2月、国立ヘブライ大で神道の儀式を執り行う伊勢神宮の宮司 私の勤める国立ヘブライ大学にはユダヤ教のシナゴーク(ユダヤ教会堂)があります。ユダヤ人学生が80%という大学だから当然といえば当然でしょう。ここに3月、伊勢神宮の宮司の三宅勝正さんがやってきてお祓いの儀式をやってくれました。大勢の学生や教職員が見守る中、宮司さん自らセッティングした神殿にお供えをしたあと神を呼ぶ儀式に入りました。一時間に及ぶ儀式はおそらくエルサレムでは初めて。周囲の人たちは興味深く見ていました。儀式の後には、皇學館大学の瓜田理子准教授による伊勢神宮に関する講義が行われました。 私は昨年、諏訪大社で毎年4月に行われる儀式に参加したことがありますが、それと同じように宮司さんは手を左右に動かし、神様を呼びます。お神輿が大社のほうから幕屋に運ばれます。そして驚くのが、神殿への供え物。鹿の肉、鶏など。儀式を見たときに何百年も前に引き戻された感覚を覚えました。神道儀式を見たのは初めてだったのですが、まるで旧約聖書の世界に連れていかれた気がしたのです。 確かにユダヤ教と神道は共通点があるといわれています。伊勢神宮の灯篭には「五芒星」が刻まれているとか、石川県にはモーゼの墓があるとされています。日本人とユダヤ人は同じ祖先であったという議論はずっと以前からあります。私が日本における宗教的儀式に魅かれるのは最初に京都に住んだ時以来です。京都に住んだ時の「マイルール」は毎週、寺社にひとつは行くことでした。有名どころではなく小さなあまり知られていない寺社ばかりを巡っていったのです。そこで私はイスラエルで感じたような親近感と違和感の両方を抱きました。2017年に私はユダヤ教の研究者たちを連れて日本に行き、出雲大社、伊勢神宮、高山、明治神宮を巡りました。

  • 良好な関係をアピールするトランプの後ろで、やせ細っていく金正恩

    米国務長官、協議姿勢巡る北朝鮮側の要求を一蹴 [ワシントン 15日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は15日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が核問題を巡る協議で米国が態度を改めるのを年末まで待つと表明したことについて、金委員長が非核化の合意を早期に果たすことが重要と述べて北朝鮮側の要求を一蹴した。 金委員長は12日、最高人民会議(国会に相当)で行った演説で、米国が適切な姿勢で臨むなら3回目の米朝首脳会談に応じてもよいとの考えを示し、「年末までは忍耐強く米国の勇気ある決断を待つ」と述べた。 ポンペオ氏はこれに関し、トランプ大統領は「外交面で前進する決意だ」と指摘。金委員長は非核化に合意しており、「われわれは協力してこの合意を前進させる必要がある」と語った。 「米交渉団は北朝鮮側と合意の達成に向けて前進を図るために協議を行っている。金委員長は年末までの達成を求めると述べたが、それよりも早期に実現するのを望んでいる」とした。 トランプ大統領は同日、ミネソタ州での演説で、北朝鮮は2017年以降、核・ミサイル実験の停止を維持しており、北朝鮮問題は「進展している」として楽観的見方を示した。 トランプ氏は、金委員長との「非常に良好な関係」をあらためて強調し、金委員長が最近、さらなる協議を楽しみにしていると述べたばかりだと語った。 北朝鮮への制裁は効果を上げているため、国民に対して自給自足を促すなど真綿で締め付けた首が苦しくなってきたため、金正恩は電車で四日も揺られ、制裁の解除を求めるためにハノイでの会談に出かけていったが、「北朝鮮の求める制裁の一部解除は、制裁自体を骨抜きにする」という事で決裂した形となりはしたものの、トランプは北朝鮮に対して「非核化は急ぐ必要は無い」と寛大の心を示し、金正恩との関係は良好であることをアピールした。 これは非常に面白い状態に陥っている。トランプは今後ひたすら「急ぐ必要は無い」と金正恩に伝え、金正恩との関係が良好である事を笑いながらアピールし続けて、あと1年でも2年でも待てば良い、金正恩は、関係は良好だと言われ無暗に反論もできず、干上がって行く自国を見て脂汗を流しながら日々耐えて行く状態だ。

  • ネトウヨとはなんたるか

    【テレビ朝日】 「ネトウヨは大事なお客様」玉川徹・モーニングショー より引用 1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2019/04/15(月) 13:49:05.08 ID:D8oXc02t0 ■ネトウヨは大事なお客さま ――はっきりモノを言うのでSNSなどで炎上したりしています。 SNSは見ないようにしています。でも周囲に教えてくれる人が何人かいて。ただ、うちの番組を一番熱心に見ているのはネトウヨだと思うんです。番組を見ながらSNSに書き込んでいるわけで、一生懸命見てくれている。大事なお客さまですよ。 全文 12: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2019/04/15(月) 13:55:02.48 ID:a6P7gbeB0 この人の批判をするとネトウヨになるのか。すごい考え方だな。 76: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2019/04/15(月) 15:24:53.67 ID:Vt6Y8GDc0 >>12 サヨがそうやん 自分の意見に否定=ネトウヨレッテル貼り 20: 名無しさん@涙目です。(福島県) [DE] 2019/04/15(月) 13:57:37.31 ID:3r0d2VoC0 炎上芸人っていつもこういう事言うよねw 22: 名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区) [TR] 2019/04/15(月) 13:58:38.63 ID:2r1L126CO こいつに限らないけどパヨって平気で差別語使うよな 23: 名無しさん@涙目です。(catv?) [ニダ] 2019/04/15(月) 14:00:45.04 ID:L2DlebPW0 スポンサーにも同じ事言えんの? 39: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [CN] 2019/04/15(月) 14

  • ポスト安倍は誰か?安全保障にもつながる重要課題

    「一例として挙げた」 「ポスト安倍に菅氏」明言した二階氏 自民党の二階俊博幹事長は9日午前の記者会見で、10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューに安倍晋三首相の後継「ポスト安倍」をめぐり菅義偉官房長官が有力候補の一人だと明言したことに関し「これから多くの候補者が出てくるが、その一人として一例を挙げたということだ」と述べるにとどめた。 二階氏は「(菅氏の)どういうところが素晴らしくて、それを担ぐとか、そのためにどうするとか、そういうことを言っているわけではない」と説明。「良い候補者を選ぶために、みんながそういうことに関心を強く持っていただいてご協力を促すという意味だ」と語った。 以上、引用 二階という人も、渡り鳥のように様々な政党を行ったり出たりしているにも関わらず、自民党で要職に就くという特殊な人で、韓国や中国とのパイプも独自の強い繋がりを持っているそうだ。鵺のように姿を変えて立場を変えても要職に着けるというある種の不気味さを感じる人物である。 それはともかく置くとして、安倍首相の後継者が菅さんになるという話は、安倍首相が三選した直後くらいからネットでも出回っていた。 ロシアでは10年程度前、プーチンが首相となりメドベージェフが大統領になった後にプーチンが再選する事で、プーチン政権を継続させたのと同様に、一時でも菅さんが首相をやり、安倍首相が外務大臣に就任すれば、現政権の信用を損ねる事なく政権を維持できる、なかなか良い案でもある。その後にまた安倍さん首相に就任しても良いだろう。 安倍首相ほど外交能力のある首相は当面の間出てこないのではないかと言う憶測と、安倍政権でなければ改憲は危ういのではないかという懸念から、国益を考えるとこの案は無難なところであるように思う。

  • 都霊山護国神社・霊山歴史館

    京都霊山護国神社・霊山歴史館 昨年2018年、明治維新から150年を迎えた年ということと、大河ドラマも「西郷どん」が放送されいたのもあって、京都は幕末関連のイベント一色でした。 護国神社と靖国神社の関係 英霊を祀っているっという共通点があるので、分社のような関係なのかと勘違いしてしまっていたのですが、全く違いました。 護国神社は東京・神奈川を除いた都道府県にあり、地元の先人たちの手によって創建された各地の招魂社を起源とした神社です。 京都霊山護国神社は幕末維新の志士と大東亜戦争の英霊を奉祀している神社です。 坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓 大村益次郎のお墓 木戸孝允のお墓 松子のお墓 彼氏さんが愛国心につて書いてれたように、先人を敬うという最も基本的な意識があるのが自然な思いであって、靖国神社や護国神社に参拝すると右や軍国主義と言われてしまう今の日本って、逆におかしいんじゃないのかなって感じてしまいます。

  • 靖国神社とはなんなのか、愛国心とはなんなのか

    E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%8F%82%E6%8B%9D/ 上記の投稿、八咫烏を投稿している共同管理者である彼女烏が書いた投稿に関して。 靖国へ行った時に一度は遊就館へ行くというのは当然あるのだが、靖国の一角に鎮霊社という社が有り、靖国は明治維新で幕府と戦い戦死した者たちを奉るという事で作られ始めたもので、例えば幕府側の戦死者は合祀されていないが、この鎮霊社には、すべての戦争で犠牲になった人々が、時代も国の垣根も無しで祭られている。 時代と国も関係無しですべての戦争被害者を奉る宗教施設というのも聞いた事が無いが、多神教であって、そのどの神を信仰しても自由であり、複数の神のお守りを所持しても自由で、教義さえないという神道の自由さ、融和の精神から来る世界に例を見ない戦没者慰霊施設で、こういうものこそ世界遺産にすべきだと思えるものである。 愛国心とは本来強要されるものではなく、人は、育ててくれた自分の母親を愛するように、自分の育った故郷をも愛する、その故郷は市区町村であったりするが、その延長線にあるものが都道府県であり、さらにその線の先を行ったら国となる。自分の育った市区町村は好き、自分の育った都道府県は好きであるが「国だけはどうも愛せない」という心理状態は、本来不自然なもので、何か特別な理由でもない限り、自分が育った、自分を育ててくれた地域社会は愛するのが自然であるから、その愛国心を持っていない日本人というのは「何か特別な理由があった」のだと考えるのが自然な思考結果だと思える。 では何があったのか 戦後日本はGHQの統治下に入り、戦争に関する30もの言論統制、検閲が行われた。 検閲指針 1、連合国最高司令官司令部(SCAP)に対する批判 2、極東軍事裁判批判 3、SCAPが日本国憲法を起草したことに対する批判 4、検閲制度への言及 5、合衆国に対する批判 6、ロシアに対する批判 7、英国に対する批判 8、朝鮮人に対する批判 9、中国に対する批判 10、他の連合国に対する批判 11、連合国一般に対する批判 12、満州における日本人の取り扱いに付いての批判 13、連合国の戦前の政策に対する批判 14、第三次世界大戦への言及

  • 靖国神社参拝

    靖国神社、遊就館に行って来ました。 仕事の間にちょっと時間が空いたので行ったんですが、1時間も時間がなく、遊就館をちゃんと回れなかったのがとても残念です。 仕事で来ているので仕方ないんですが、、次は1日かけて見たいと思います。 時間がなかった中で見て色々思うことや、感じることも多かったんですが、それを表現する日本語の能力、語彙力が自分にないので凹みます。 特攻隊の方の遺書は胸が締め付けられる思いです。 『日本のために死ねて誇りに思う、、、』 私は日本のために死ねるのかな? そう考えてしまう自分がとても嫌に感じて、恥ずかしい。 でも変わることが出来るのかもわからない。 こんな気持ちを抱えて日本で生きていく自信も最近ないです。 いっそのこと、海外で外国人として、日本人のアイデンティティーを持って生きた方が楽なんじゃないかって思ってしまいます。 これからどうしたらいいのか、、毎日考えてしまいます。 偶然にも靖国神社を参拝した日は祖父の命日でした。 祖父は私が生まれるちょっと前に亡くなっているので、会ったことはないんですが、もし生きていたら色々を話を聞きたかったなぁ。 祖父は戦争に行って、隼の整備士として、満州の大連の飛行場で従軍して、終戦で引き揚げたそうです。 整備士だから命の危険がないわけでもなく、命よりも隼を守ることが優先だった、と父から聞きました。父から壮絶な話も色々と聞いたことがあります。 祖父がいたら今の自分の気持ちを相談したかったです。 ひめゆり平和祈念資料館、知覧特攻平和会館、広島の原爆ドームを訪問した時は、日本は平和ボケをしていると言われている時代でした。 今は平和ボケの何が悪い?のって疑問に思ってた頃が遠い感じてしまいます。今だからこそ日本人は戦争に向き合わなければならないと感じます。 靖国神社に行かれたら、遊就館にも必ず行ってください。 そして、遊就館で放映されているドキュメント映画『私たちは忘れない』を見てください。 私私たちは忘れないー感謝と祈りと誇りをー

  • 韓国は裏切りのユダとなり、地獄に落ちるのか

    【米韓首脳会談】会場に黄色いバラ、花言葉は「愛情の薄らぎ」より引用 341: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2019/04/12(金) 21:20:08.20 ID:HONue6ya0 まとめ 韓国側からの会談申し出 米、臨時政権100周年という韓国にとって大事な日のみ空いてるとやんわりお断り 当初1時間?予定15分の会談が2分 到着時のレッドカーペットを自前で用意(韓国が前回自前で用意した縁が黒いカーペットと同じもの、米国が準備する時は縁も真っ赤) 会場に黄色いバラ(未確定)、花言葉は「薄れた愛」or「友情」 361: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [CN] 2019/04/12(金) 21:25:26.93 ID:gPhGGpDh0 >>341 本当に黄色いバラのようだなw 387: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [CN] 2019/04/12(金) 21:31:37.19 ID:yRdRWGX80 >>361 トランプの嫌そうな顔wwwwwww 409: 名無しさん@涙目です。(和歌山県) [GB] 2019/04/12(金) 21:36:20.92 ID:v5YpUqIf0 >>361 奥さんもいやそうw 373: 名無しさん@涙目です。(茸) [AU] 2019/04/12(金) 21:28:30.46 ID:VAao5xfL0 >>361 小沢が天皇陛下と習しゃんの会談をセッティングしたときも 御所に飾ってあったのは黄色の薔薇だったね 238: 名無しさん@涙目です。(滋賀県) [US] 2019/04/12(金) 20:57:18.03 ID:HDQ7dpcc0 この会談では黄色のバラが飾られてるけど、花言葉に準えて外交上の意味は「貴方には誠意がありません」 黄色の薔薇には平和だとかの良い意味もあるけど悪い意味もあって失礼に捉えかねないから余程じゃないと単独で飾らないんだよね 民主党政権時代の陛下とプーさんの会談でも飾られたてたの覚えてない?この時はVIPでは用いない松竹梅の「竹」の間に通してたしてたり歓迎はしてなかった

  • トランプは相撲を見るのも良いが、靖国へ行くのがベターだ。

    トランプ大統領 大相撲観戦か、土俵で優勝力士表彰の計画 来月、「令和」となって新天皇と会見する最初の国賓として来日する予定のトランプ大統領。その来日初日に大相撲夏場所の千秋楽を観戦し、土俵に上がって優勝力士を表彰する計画が浮上していることがわかりました。 来月26日から28日まで来日する予定となっているトランプ大統領。その初日にサプライズとも言える案をアメリカ側が日本に打診していたことがわかりました。 日米関係筋によりますと、東京・両国国技館での大相撲夏場所の千秋楽をトランプ大統領が安倍総理とともに観戦。その後、土俵に上がり、優勝力士を表彰する計画が浮上しているというのです。表彰式では優勝力士に総理大臣杯が手渡されますが、トランプ大統領がどのような賞を手渡すかは現在、検討中だということです。 安倍首相は、オバマ大統領が退任する以前から、米の真珠湾へ訪問し、その返礼にオバマが広島を訪問し、そして安倍首相は、トランプ就任後、さらにアーリントン墓地を訪問した。その時アメリカは安倍首相を、陸海空に海兵隊を合わせた四軍儀仗という最高の敬意をもって出迎えてくれた。 今、北朝鮮及び中国との対立を明確にしたアメリカが、日本の輿論を湧き立て、その上で日米関係の強化を図り、より強く日本からの支援を求めたいならば、安倍首相がアーリントン墓地へ訪問した返礼に、トランプが靖国を参拝するというのが、中国・北朝鮮・韓国に対抗する上で最も効果的に日本の支援を受けられる。恐らく多くの日本人が感激してアメリカ支援を喜んで支持する事でしょう。 そうすれば、天皇陛下の靖国参拝も実現に近付き、中国・韓国・北朝鮮も、日本の大臣たちの靖国参拝に対して文句を言えなくなる。 日本国内に居る、日本の歴史に無関心な層も、自虐史に毒された反日日本人たちも、歴史の真実を知る事となり、自分が日本人である事に誇りを持ち、多くの日本人が愛国心を持つための非常に大きなきっかけとなる。 アメリカ側の言うサプライズとは、実は相撲ではなく、靖国参拝である事を願うばかりで、その可能性は0ではないと感じる。

  • 韓米首脳会談、事実上、2分で終了

    韓米首脳会談終了... 116分間米朝対話の再開議論 すべての発言や記者らとの問答を含む単独会談は29分間、参謀たちが同席した小規模会談と拡大会談は、それぞれ28分、59分行われ、両首脳は、朝鮮半島の非核化問題をめぐり116分間の頭を突き合わせた。 当初単独会談は15分間行われる予定だった。 しかし、12時18分に協議が開始されてから両首脳のすべての発言に続き、記者団とトランプ大統領との間の問答が27分ほど行われて同席ない単独会談は事実上2分ほど進んだわけだ。 引用以上 E7%B1%B3%E9%9F%93%E5%90%8C%E7%9B%9F%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%AF%E8%BF%91%E3%81%97/ 以前に投稿した記事でも書いたが、韓国はアメリカから信用されていない。 レーダー照射事件の真実もおそらく米は知っているだろう、以前米軍基地の広報に質問した事があるが、アメリカは中国を警戒しているため、「日本海での中国船の動きを監視しているか」と質問した事がある。その時の返答は「答えられない」だったが、おそらくアメリカは尖閣沖や東シナ海、日本海での中国の動きもレーダーなどを使用して観察しているに違いない。 さらには韓国の瀬取りによって北朝鮮に不正な石油製品が輸出された事も国連の専門家パネルが言及している事から発覚している。 ムンジェインは北と米の仲介者を気取って「ムンジェインはノーベル賞を」という声まで一時上がっていたほどだが、実のところ、アメリカは韓国に対して「仲介を頼んだ事は無い、説得をしてほしいと言ったのだ」という発言をしており、アメリカの北朝鮮に対する戦略に悉く逆行する行動をおこしている。 さらに先日、ムンジェインは演説で「北朝鮮はアメリカに苦しめられている、アメリカに立ち向かっている金正恩を尊敬している」との発言までしていたという情報が流れている。 そして朝鮮戦争の作戦に不備があったとして、韓国は米軍や国連軍に対しても謝罪と賠償を求めて訴訟を起こし始めたようだ。

  • 『明治日本見聞録』エセルハワード その5 日本人として失った国民性は何か

    時が移るにつれ、日本人の克己的な自制心はますます目立つようになった。 社会のどの階級でも厳かな沈黙が完全に支配し、事態はますます緊張の度を加えた。 貴族やその他の人々からも慈善事業に多くに気前良い贈り物が寄付され、戦時国債への応募も広く盛んであった。 純金の食器類はるつぼで溶かされ、高価な家宝も売り立てに出された。どんな貴重な物も惜しげもなく出された。 ある日の午後、私のところに貴族の婦人が悲しい顔をしてやってきた。 二人で座って話していると、彼女は何もかも真っ暗に見えて、希望が無いとしか思えないというのだった。 私は彼女が帰った後で、誰か他の人にも事情を聴いてみたいと思った。 古くから友人である医師にこの話をすると、彼は開けっ広げな率直な態度で、事態は重大だとはっきり言った。 「しかし、今に変化が起こりますよ。まあ、見ておいでなさい。」と、彼は言った。 このことがあってから間もなく、確かにある偉大な出来事が起こって、それが疑いなく最後の勝利に結びついたのであった。 それは天皇の勅語であり、国民の一人一人に呼びかけた不滅の言葉なのであった。 「これは不可能であったとしてもやり遂げねばならぬ。汝らにこそそれが期待されているのだ。」 その通り、これは絶対やり抜かねばならない。敗北は絶対にあってはならない。 公爵はこの訳文を黙ったまま私に手渡してくれたのをよく覚えている。 日本の人々はこれをほっと安堵して受け取ったようだった。 彼らは、これで勝利は完全に間違いないと言っていたし、実際にそうなったのである。 私は、この勅語を死ぬまで持って居るつもりだ。 我々はこの言葉をよく考え、行動の手本とするべきなのである。 おわり

  • 『明治日本見聞録』エセルハワード その4 日本人として失った国民性は何か

    次の私の経験は、大勢の水兵を我々の家に宿泊させることになったという通知が来た事だった。 いろいろな艦隊や連隊の人たちが田舎から前線に行くために東京を通る時、宿泊場所を提供するようどこの家も要請されていた。(略) 最初その通知を受け取った時、私は心が沈んだ。水兵たちは前線に行く前に、東京で休暇を楽しむために短い期間過ごすだけなので、少なからず秩序の乱れた人びとによって部屋が荒らされるのではないかと想像していたのである。 しかし、私にとっては再度の驚きであった。 彼らの声も聞こえず、めったに姿も見えなかった。 大部屋の戸を開けて中を覗かない限り、彼らが家にいるのかどうかもわからなかった。 彼ら一人一人のために寝具が配られているはずだったが、何も持ち込まれたり、持ち去られたりする事もなく、彼らが出発するまで面倒という面倒はほぼ起こらなかったので、彼らがどのようにして宿泊し食事をしたのかも私には全然わからなかった。(略) 戦争による被害は次第に激しくなり、我々すべてがなんとか援助したいという気持ちを強く持って居た 我々の享受している日々の娯楽をできるだけ減らそうさらに努力し(略)私はさらに決心し、六か月分の給料を停止して赤十字に寄付をしてもらえるよう手紙を送った。 この願いは丁重に受け入れられたが、私の帰国の際に、公爵が私の名義で戦時国債を同額買っていた事を始めて知らされ、利息の他に立派な付け届けまで返してもらった。 私のささやかな寄付は、それほど感謝されていたのであった。 (略) ある赤十字病院への訪問で非常に印象的だったのは、花に対する愛情が万人共通であるいう事だった。 戦争中に満州から送還された多くの兵士は、酷い凍傷にかかっていた。 これらの可哀想な人たちを収容した病棟に、ある夫人が花束を持って出かけた。兵隊たちがその花をどんなに喜んだか、決して忘れられないと彼女は言った。 同じ病院にある病棟で、彼女は死にかけている患者たちが収容されている部屋に案内された。 婦長は、彼女にしばらくその場に静かに立っているように言った。 「溜息も物音もひとつもしないでしょう、我が国の兵隊は、死ぬ時は英雄らしく死にたいのです。彼らは軍人が死ぬ時は静かに、溜息も漏らさず、物音も立てずに死ぬべきだと信じています。」 まさに、その通りだった。

  • 『明治日本見聞録』エセルハワード その3 日本人として失った国民性は何か

    西洋と東洋ではこのように習慣が正反対なので誤解が生じやすい。 このことに関連して私が思い出すのは、東京で新橋駅から汽車に乗る時、出征する陸軍や海軍の兵士たちが親戚や友人との別れの挨拶を交わす様子を見て「なんて冷淡なのだろう」と驚く事が多かったからである。 ある日、私が一等車に乗り込んだ時、そこで一人の海軍士官が妻と子に別れを告げているところだった。 美しい小柄な妻が、夫によそよそしくお辞儀をするのを見て、なんて変わっているのだろうと思った。 汽車の窓を見上げた彼女の顔は、青白いほどの白さで、最後のお別れに子供を持ち上げて父親の方に差し出した。 士官は赤ん坊の手を取って、小さな帽子の方に持ち上げ、お別れの敬礼をさせた。 私には、彼らの行動になんら感情の表れが感じられず、その別れ方には全く愛情が欠けているように思えた。 私の記憶では、何度かこういう光景を目にしたが、それは故国での自分の家族との別れと比較して大きな違いであった。 汽車がゆっくり動き始めると、その士官は妻と子に敬礼をして黙ったまま静かに立っていた。 我々の他には誰も車内に客がなく、彼は私の座っているところから一番遠い隅の座席に座った。 しばらくして彼の方へ視線を向けると、彼の顔が大理石のように青ざめているのがわかった。 彼は新聞紙を盾にして顔を隠すようにしていたが、私が目を背けようとしたとき、むせび泣くような声が聞こえ、後方に崩れ落ちるのが見えた。 私には、それが彼の純粋な悲しみの発露である事がよくわかったので、やむを得ず、何も見ず、何も知らなかった事にしてそのままじっと座っていたけども、彼が心配でたまらなかった。 有難い事に彼はおきあがり、すぐに姿勢を正したが、最早、その顔には悲しみの影すらもなかった。 しかし、これは私にとってひとつの教訓となった。 それは日本人の別れ方の典型であって、一見極めて冷淡に見える態度には、深い悲しみの産物に他ならないのである。

  • 『明治日本見聞録』エセルハワード その2 日本人として失った国民性は何か

    次いで印象に残っているのは、宮家の姫君たちや貴族の令嬢たちの生活に大きな変化があった事である。 公爵の姉妹たちも例外ではなかった。彼女たちは馬車の使用をやめ、もっぱら人力車だけに乗る事になったが、これは前例のない事だった。 何故なら、それまでは人力車は学校へ通う子供たちか、家職の者が使う事に限られていたからである。 姫君は、早朝連隊本部へ行くために、実際に次女さえ連れずに電車に乗って出かけた。 負傷者の汚れた包帯を何度も洗ったり、それを消毒したりする仕事をしたが、彼女の美しい繊細な手を見て、今まで彼女達がかけ離れた何一つした事も無いような生活を送って着た事を知った者にとって、それは驚くべき事だった。 私としても当然、子供たちに戦争の事を身近に感じさせるべきだと痛切に思っていたのだが、私のこの考えに、家職の人も協力を惜しまなかった。 馬車は廃止され、食事の内容も変えられて、プディングや贅沢な食べ物は出さない事になった。 島津家では私の意見を喜んで同意してくれたが、家職の中には物の考え方が狭く、行き過ぎる者が居て、子供たちは最早上等のサージの制服を着るべきではなく、粗い厚い布地を作るべきだと提案したが、私はそれを断った。(略) 負傷兵の行列の他に戦死者の葬列がほとんど毎日のように通った。(略) 一番記憶に残っているのは、五月のある日曜日の午後に「初瀬」と「八州」の両艦の士官と水兵の葬列が通った時の事だった。 日本の最高の英雄の一人である広瀬武夫中佐(坂の上の雲に出てました、確か軍神として靖国に祭られた初めての人じゃかなかったかなと)の葬儀が行われたが、彼は旅順港で、自分が指揮をしていた貨物船福井丸を爆破して港を封鎖しようとしたのだった。 彼の名誉ある戦死は、多くの日本の青年に影響を与えた。 何故なら、彼は日本人の習慣に反して、茶屋遊びやそれに類した事を一切しない生活を守り、それらをひどく蔑視していたからである。 彼の一身を捨てた勇敢な行為が伝えられて以来、彼の同級生や他の生徒たちは、知らず知らずに彼の考えに影響されたのであった。 この葬儀の際に、私は気付かずに日本の習慣を破って弔問者の感情を傷付けてしまうという不運な出来事があった。

  • 『明治日本見聞録』エセルハワード その1 日本人として失った国民性は何か

    私が最初日本に着た時、兵卒の制服を見て驚いたものだ。 それはとてもだらしなく見え、軍隊式のきりっとしたところが欠けていた。 彼らが招集される事になった時、こんなだらしなさが勤務にまで影響するのではないかと心配したものだが それは戦争が起こって日本軍人の完全かつ機敏なる事が証明される事になるであろうとは全く思い及ばなかったからである。 さて、いよいよ戦争勃発の時がきた、 しばらくの間、遠いところで戦争の危機が迫りつつあるのを感じてはいたが、ある晩それが始まったことを穏やかに告げられた時、私はたいへんびっくりした。 日本では重要なニュースは号外によって報道される事になっており、新聞を抱えた売り子はひっきりなしに鈴を鳴らしながら往来を駆け回るので、それを聞きつけた熱心な読者はすぐに家を飛び出して買い求めるのである。 戦争が始まってからそれが終わるまで、号外の鈴はいつも鳴り続けていた気がする。 次に思い出すのは(略)急に馬車が止められて数人の兵隊が教練を受けているのを待たされた事であった。 それは十名足らずの小人数だった。恐らく通りから外れているので教練の場所として選ばれたのであろう。 毎日のように方々の路上で、一生懸命教練をしているこのような分隊をみかけた。 市電の激しく往来している通りで、彼らは調教をするので、通行人にとってはこの上なく危険なやり方だったが、どんな場合でも状況に合わせて自由に馬を乗り越せない騎手を見た事がなかった。

  • 帝とは何か、中国との領土と歴史闘争。

    帝とは配偶者である。 著書でそう書いた岡田英弘先生の本より引用させていただく。 五帝本紀では、五帝の二番目の「顓頊(センギョク)」は黄帝の孫、三番目の「帝嚳(テイコク)」は黄帝の玄孫、四番目の「帝尭(テイギョウ)」は帝嚳の息子とされる。 帝尭は太陽の如く光り輝く人で、日の出入りを正して一年を三百六十六日と定めた。その知世に大洪水が起こって山も丘も水没し、水流は天に届こうとする勢いで、地上の人民は絶滅の危機に陥った。 帝尭は鯀(コン・卵という意味)に命じて治水に当たらせたが、九年かかっても成功しなかった。 そこで帝尭は責任を取って退位を決意し、瞬を摂政に命じた。瞬は「顓頊(センギョク)」の六代後の子孫である。瞬は日・月と五つの惑星の運行を整え、あらゆる神々を奉り、刑法を定めて天下の秩序を確立した。 「帝」とは一体なんであろうか、「帝」という字に「口」を付ければ敵(テキ)・嫡(テキ)・適(テキ)のつくりになる。帝の発音も元々はこれらと同じであった。肩を並べる事を匹敵と言い、本妻を嫡妻と言い、ぴったり合っている事を適当と言う事からわかるように、帝の本来の意味は【配偶者】である紀元前二百二十一年の天下の統一の前に存在した多くの都市国家には、それぞれ守護神である大地母神があった。大地母神は天の神の妻となって、都市国家の王家の始祖を産むのである。この大地母神の配偶者がである天の神が、即ち「帝」なのである。 先に紹介した五帝本紀の物語を見てもわかるように、五帝は本来神々であって、その知世は現実の人間界ではなく、神話の世界に属する。 日本の天皇と中国の三皇五帝や皇帝が由来が伝統や文化の面で同じ面があるかどうかなどを含め、今後予測される中国の歴史ねつ造による領土的・文化的な侵略行為に対して、少なくとも言論で対抗できる知識を身に着けるため、中国の歴史を投稿していきたい。 1982年に鄧小平の意向で設定された中国の侵略目標が第一列島線であり、2016年に常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が中国を主張を取り下げた。 しかし、中国は「こんなものは紙くずだ」といって仲裁裁判所の指示を受け入れず、現在も南シナ海を占拠しており、それに対して貿易を行うにあたってシーレーンとして南シナ海を使用している各国は、アメリカを中心とした航行の自由作戦を行っている。

  • 米中対立の行方

    「バノン砲」が炸裂。「まだ中国を助けるアメリか企業」を名指しで非難 マッキンゼー、ゴールドマンサックス、ブーズ・アレン・ハミルトンほか。 **************************************** 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成31年(2019)4月11日(木曜日) 通巻第6040号 米国の禿鷹ファンドが中国の不良債権を買い集めてファンド化している。強欲資本主義の典型だが、嘗て日本でも暴れまくり、大儲けした。フェイスブック、アップルなどはまだ中国に未練がある。巨大な市場が魅力的に見えるからだ。 だがFAGAと言われるIT、AI、ビッグデータ産業の覇者らも、国内の反中国ムードには対処できず、とりわけファーウェイ排除の強い動きに伴って、中国への進出を縮小もしくは部門撤退にはいった。 なにしろ最大の投資家でリベラル論客の代表でもあるジョージ・ソロスが「西側にとって習近平は最悪の敵だ」と発言しているのだから。 米国に渦巻くのは中国への露骨な敵対姿勢であり、メディア、学者から政治家、それも共和党より民主党の面々が、激しく中国の不正を攻撃している。 議会の中心は人権批判では民主党だが、外交、安全保障、次世代テクノロジー保護を優先するのが共和党のテッド・クルーズとマリオ・ルビオ上院議員である。ふたりとも大統領予備選ではトランプと戦った。 これらにニュート・キングリッチ(元下院議長。共和党の大物議員だった)らを加えて、対中タカ派がずらりと揃うコーカスが「いまそこにある危機」委員会である。 4月9日に講師に招かれたのは、かのスティーブバノン(前大統領戦略補佐官)であった。 「バノン砲」が炸裂した。 「マッキンゼーもゴールドマンサックスも、ブーズ・アレン・ハミルトンも、(中国に進出して不正申告に気付きながらも告発しない」会計監査事務所や法律顧問たちは、国民と奴隷化している中国共産党に協力することでアメリカの国益を売っているのだ」。 中国に協力的な企業はあたかも売国奴だというようなニュアンスである。 名指しされた企業は慌てふためき、弱々しい反論をしたところもあるが、多くは沈黙した。

  • 日本、韓国企業を狙い撃ちし税務調査、通関遅延、輸出制裁を行っていた

    韓経:【社説】韓国に近隣外交の中長期目標はあるのか 最悪に突き進む韓国と日本の関係が経済に悪影響を及ぼし企業にも火の粉が降りかかっている。韓国企業を狙った税務調査、通関遅延、輸出制裁のような日本側の動きは尋常でない。 日本製の機械や原材料の輸入比率が大きい韓国の一部産業界では大騒ぎとなっている。来月に予定された50年の歴史がある韓日経済人会議も延期された。政府と政治レベルの対立が経済と民間交流にも悪影響を及ぼし始めたのだ。政治・外交的摩擦が経済・産業側に広がれば両国とも深刻な損失は避けられない。(略) 経済産業省に問い合わせたところ「担当者はこの記事の件を承知していない」との返事を受けた。 ここから推測できる事は 韓国側の企業が経済制裁を恐れて「制裁が発動されてから焦っては遅い」と、貿易でいろいろ無茶をし始め、日本の通常の検査や調査にひっかかり易くなっている可能性、日本側は別段いつも通りの検査をしているにも関わらず、普段より税務調査に時間がかかったり、通関に時間がかかっているというケース もうひとつのケースは 税務調査や通関検査を通常より厳しくするという地味な制裁を行なっている事から、日本側は大っぴらに制裁をするつもりは無いため、本当は検査や調査を厳しくしたが、知らんふりをしているというケース。 何にせよ、貿易依存度が80%と高く、貿易立国である韓国は、日本が信用保証をしなければ貿易ができず、日本の銀行が所謂、マンションを借りる時などに使用される信用保証会社と同じ役割を担っているため、その銀行が韓国の信用を保障する事をやめれば、韓国は貿易ができなくなり、経済は崩壊する。

  • 米韓同盟の終焉

    米国の不信を招く言動を繰り返してきた韓国政府が、今度は韓国軍の将兵向けの教材から、「米韓同盟」の章を丸ごと削除したというのだ。トランプ政権が北朝鮮に「完全な非核化」を迫るなか、文氏は相変わらず北朝鮮を利する言動を続けている。同盟解除を視野に入れているのか。文政権の発足後、悪化の一途をたどっている米韓関係は危機的状況に直面している。 「国防省は、誰が韓国の敵で、誰が韓国の同盟なのかを教える肝心の科目だけをそっくり取り除いた」 野党「正しい未来党」のキム・ジュンロ議員は、韓国軍の教材から、「米韓同盟」の章が消えたことについて、こう語った。朝鮮日報(日本語版)が3日伝えた。 4月11日に米韓首脳会議が行われるが、ここでどうやら一波乱起こるんじゃないかと思われる。 北朝鮮が大事であるムンジェインは、その他の政策をほっぽり出して、従北政策のみを行っており、他の国内政治は放置しているといって良い状況だ。 以前の記事を見ても米韓関係はひどいもので ・「北の非核化に米韓同盟は役立たない」 ・「韓国はアメリカの味方なのか」 ・「アメリカは韓国に仲裁を頼んだ事は無い、北を説得する事を求めたのだ」 ・「米韓同盟が当たり前だとは思わないでほしい」 などなど、米側から散々な評価をされている。 ムンジェインは欧州への外遊で「北朝鮮への経済制裁を解除しよう」と演説して周り欧州の首脳近辺の要人から 「韓国大統領はおかしな人」という評価を受け、北朝鮮への制裁解除を求めたが、誰にも相手にされない事から、北朝鮮への瀬取り行為を始めたものと推測される。 そして、韓国が国連に報告無しで石油製品を大量に輸出している事が発覚し、国連安全保障理事会の決議を違反した事から、韓国まで経済制裁の対象になる恐れが出てきた。 韓国国内では「北朝鮮と米の仲介をしているのは我々だ。誇らしい!日本は蚊帳の外だ!」と、ムンジェインはノーベル平和賞を受けるべきだという論調まで飛び出していたが 実のところは上記したように「我々は仲介など頼んだ事はない、説得をしろと言ったのだ」という報道が出され、韓国国民は現実を知る事となり、ムンジェインの支持率も過去最低を突き進んでいる。

  • 米報告書「北朝鮮の核関連技術は米本土を攻撃可能なレベル」

    米報告書「北朝鮮の核関連技術は米本土を攻撃可能なレベル」 米国防省が1日(現地時間)に公表した報告書に、北朝鮮について「ロシアや中国と同じく米国にとって脅威となる事実上の核保有国」「米本土を攻撃できる力があることが立証された」などと記載されていた。また別の報告書には「核による先制攻撃禁止政策」に反対する立場も明記されていた。 米国防省がこの日ホームページを通じて公表した報告書「米国の核抑止政策」は北朝鮮、ロシア、中国の3カ国を「核によって米国の脅威となる国」として名指ししている。また北朝鮮ついては「6回にわたる精巧な核実験を実施し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験も3回行って米本土を攻撃できる力が立証された」とも指摘した。 米国はこれまで北朝鮮が大気圏再突入などの課題を克服できていないことを理由に、ICBM技術は完璧に保有できていないとの見方を示してきた。米合同参謀本部のポール・セルバ次長は昨年1月「北朝鮮はICBMで大きな進展を示したが(正確度などの面で)技術はまだ完成できていない」と発言している。しかし今回の国防省報告書から推測すると、北朝鮮がロシアや中国と同じレベルのミサイル技術を確保した可能性も排除できないようだ。 国防省はこの日同時に公表した別の報告書「核先制攻撃禁止政策の危険性」において「この政策(核による先制攻撃禁止)によってロシア、中国、北朝鮮からの攻撃を抑止する米国の力が弱められる恐れがある」と指摘した。さらにその一方で「韓国や日本などの同盟国は当初から米国の核抑止力に依存してきた」などとした上で「米国の核による先制攻撃禁止政策は多くの同盟国やパートナー国に深い懸念を抱かせている」との見方も示している。 ワシントン=趙儀俊(チョ・ウィジュン)特派員 核先制攻撃禁止政策というのは「核の先制不使用宣言」と言い【撃ってきたら報復で撃ち返します】という事で「我々は自分たちから核兵器で攻撃する事はしません」という意味を持つ。

  • トランプ大統領が金党委員長に「あなたは取引の準備ができていない」

    トランプ大統領が金党委員長に「あなたは取引の準備ができていない」 物別れに終わった2回目の米朝首脳会談で、アメリカのトランプ大統領は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長に対し、「あなたは取引の準備ができていない」と伝えていたことを明らかにしました。 「私は金党委員長に『あなたは取引の準備ができていない』と話した。誰かにこう言われて(その場から)立ち去られたのは、彼にとって初めてだっただろう」(アメリカ トランプ大統領) 2日、2回目の米朝首脳会談での金正恩党委員長とのやり取りの一部を明かしたトランプ大統領。金党委員長に対しては「我々はいい関係を持っているのだから、いずれ取引できるだろう」として、非核化交渉の継続への意欲を伝えたことも明らかにしました。 先月28日には、会談の場でトランプ氏が北朝鮮の核兵器などをアメリカに引き渡すよう求める文書を手渡していたとも報じられるなど、アメリカ側の強硬な姿勢が徐々に明らかになってきています。 一方、北朝鮮のミサイル関連施設に関して新たな分析が出てきました。 「最高指導部が決心すれば、いつでも発射できる」(韓国政府当局者) 韓国の中央日報は2日、韓国政府当局者の分析として、北朝鮮が北西部・東倉里(トンチャンリ)にあるミサイル関連施設の補修を事実上終え、「いつでも発射できる状態」だと報じました。アメリカの北朝鮮分析サイト「38ノース」は、この補修は米朝首脳会談のおよそ10日前から開催後までの間のいずれかの時点で始まったものだとしています。 寿司職人として金正日に仕えた藤本健二は金正恩を「王子」と呼んでいたそうだが、北朝鮮最高指導者の息子として育てられた金正恩は、後継者として相当周囲に気を使われて育ったのだろうと推測できる。 その金正恩が部下たちの前で「あなたは取引の準備が出来ない」と、相手にその場を去られた経験はおそらく無いだろう。部下たちの前で権威を保ちたい金正恩は最も嫌な形で恥をかかされたのかもしれない。 経験の無い屈辱を味わった事から面子を保つためにミサイルを撃つそぶりを見せる可能性が高まった気がするが、それは同時に米軍の攻撃を招く最悪の手である事を、金正恩は理解しているだろう。

  • 韓国外交官は米国を教化しようとし、日本は自分たちにできることはないかと聞く

    韓国外交官は米国を教化しようとし、日本は自分たちにできることはないかと聞く ワシントン外交界では、現在の韓米同盟の危機が2人の指導者間の政策や価値観の違いだけでは説明することはできないという指摘が少なくない。 米国務省のある関係者は、ワシントン内の韓日外交の違いを次のように説明する。 「韓国の外交官は会うとすぐにわれわれを教化しようとする。それから何々してほしいとお願いする。要請を聞き入れるとその後しばらく連絡が途切れる。少しするとまた連絡が来るが、会うとまた要請だ。日本の外交官は会うと先に『私はあなたのために何ができるか』と聞く。助けようとしてくれる。だからこちらも『われわれのほうでは何を助られるだろうか』ということになる」 先月、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長と与野党代表がナンシー・ペロシ下院議長と会談した後、ワシントン外交界では微妙な波紋を呼んだ。 北朝鮮の非核化意志に対する論争が起こったこの日の会談に対し、文議長と与党主要人物は「ペロシ議長は『(北朝鮮の非核化意志が確実だという)皆さんの希望通りになったらとても良いだろう』という言葉を使った。ペロシ議長が(韓国側の説得で)十分理解したと解釈できる」と話したためだ。 米議会関係者は「その話を聞いた瞬間、われわれは皆、『oh my God(まさか)!』を叫んだ。『皆さんの希望通りになったらとても良いだろう』という言い回しは、まったく話が通じないときに話を打ち切る表現だということを知らないのだろうか。どうしたら確認もせずに、そのような天地ほどの違いの曲解をなんとも思わずにするのか」と問い返した。この関係者は「ペロシ議長も相当な不快感をあらわにして、『今後、韓国要人との面談の時に参考にせよ』という指示を与えた」とも伝えた。当時のハプニングは、韓米両国だけでなく第三国の外交官の間でもしばらく話題になった。 韓国の異質な習慣がよくわかる記事だ。 この記事では「何かをしてもらうには、求めるだけではよくない」という事を、日韓で比較して遠回しに説明した「韓国疲れ」をしているアメリカ側の愚痴であるように感じる。 この文面を読むと「韓国はギブアンドテイクができない」と説明している。

  • 大韓航空がピーナッツアレルギーの10代少年を搭乗拒否 「アレルギーだろうとナッツは出す」

    ナッツに「これだけは譲れない」という拘りがあるのでしょうか。 アレルギーは人によって何で反応を起こすかは個人差があり、珍しいところでは水や日光にもアレルギー反応を起こす人も居ます。その反応が激しいとアナフィラキシーショックを起こす場合もあるようです。 1名無しさん@涙目です。(空) [US]2019/03/31(日) 13:24:53.03ID:FNEG2rzS0●?ナッツリターン事件、ナッツ姫で騒動となった大韓航空がまたもナッツ関係の騒動を起こしている。ピーナッツアレルギーのあるアメリカ国籍の10代の少年を航空機に搭乗拒否したというのだ。 少年は家族らとジョージア州アトランタを出発しソウルを経由しフィリピンに行く途中だった。その際に16歳の長男がピーナッツアレルギーがあるという理由で搭乗を拒否され、韓国の空港に数時間放置されたという理不尽な事件が起きた。 家族は16歳長男が深刻なピーナッツアレルギーがあることを航空会社側に事前に報告し、デルタ航空は機内でのピーナッツサービスを中止し問題がなかった。 問題はマニラ行きの大韓航空で発生した。ピーナッツアレルギーということを大韓航空の従業員らにも事前に伝えていたが、それにも関わらず乗務員は「ピーナッツを提供する」と公言。その後搭乗口担当者が一度搭乗した少年を飛行機から降ろした。10代の少年は仁川国際空港からデルタ航空を使いアトランタに戻る羽目になった。 家族は大韓航空に返金と補償を要求している。 大韓航空は声明で「ピーナッツなどの食品アレルギーは、アレルギーのリスクが全くない環境を確保することはできませんが、安全で実現可能な方法を検討している。今後アレルギーの乗客により良いサービスを提供できるようにする」と約束した。 デルタ航空も何故か家族に謝罪し「私たちは今回の事案を調査するために大韓航空側と協力している」と述べた。また「今回の調査結果をもとに、私たちはデルタ航空と提携航空会社を利用する顧客に信頼性の高いサービスを提供したい」と説明。 このニュースに対して韓国のネットユーザーは「あんたらはナッツリターンが趣味かよ」、「この航空会社は毎回ナッツで問題が発生してるな」、「この際、会社名をピーナッツ航空に変えようぜ」という意見が投稿されている。

  • 麻生財務相が韓国へ「報復措置」明言! 10の制裁案

    韓国の反日政策が激しくなる中、日本はその対応を迫られています。 去年の秋ごろから、自衛隊の旭日旗にデタラメな歴史観で抗議をし、日韓慰安婦合意も結果的に破り、天皇もしくは総理が謝罪すべきだと挑発行為を続け、竹島に議員が上陸し、戦犯企業ステッカーなるものまで出し、解決しお金を払ってあるはずの徴用工(正確には募集工)問題で不当に日本企業の資産を差し押さえ そろそろ温厚な日本国民と、事なかれ主義の日本の政治家も我慢の限界が着ているようだ 韓国の国会議長であるムン・ヒサンに至っては、「10年前に天皇が訪韓したいので自分に仲立ちを頼まれた」と主張したが、個人的に宮内庁サイトにある陛下のスケジュールを確認したところ、陛下が韓国議員と面会したというスケジュールの確認はできず、その数日後に、宮内庁も正式に「そのような事実はない」と発表した。 韓国の議員を代表する国会議長ですら、このように簡単にバレる嘘を平然と付くところを見ると、韓国人には「嘘をつく事は恥である」という価値観と「人を騙してはいけない」という道徳観が欠落しているようだ。 政治をウォッチしている人々にとって、韓国の異常性というのは周知の事実であったが、今回、一連の韓国の異常性は、政治に無関心な大衆にも周知される事になった。 ここで与党がレーダー照射事件のように、うやむやで済ましてしまえば、自民党の政権支持率にも影響し、地方選挙も参議院選挙にも影響する事になるだろう、自民党としては支持率を落とさないためにも「対韓政策はしっかりやっている」という姿を見せる必要があり、日本国民としては「このようなふざけた事を続けられては国際社会からなめられ、他の国も日本を軽視し、約束を履行する事も破る事も軽く見られ、国際社会で関わる国から都合よく金だけ取られるばかりの弱者の外交しかできなくなる危険性を招く」事を回避しなければ、日本人としての矜持も保つ事が難しくなってくる 韓国に対して経済制裁を行なえば、それに関わる企業も被害を受ける事になるが、それは政府が補填でもして助け、日本の国と国民の尊厳を保つ必要がある。

  • 中国人「万葉集(730年)は文選(530年)のパクリ。大伴旅人は後漢の張衡のパクリ。令和は中国のパクリ」

    パクリかどうかはさておいて、影響を受けているのは確かだが、そのような事は気にしないのが日本文化です。 例えば京都は中国の長安をモデルとしており、最澄や空海の密教はインド仏教というよりも、ヒンドゥの教義に近く、16世紀に容易くキリスト教も導入した。 新渡戸稲造の武士道で紹介されている勇の要素「義を見てせざるは勇無きなり。」というのは孔子の儒教を取り入れ、種子島にポルトガル人が漂着した二年後には日本人は鉄砲を量産し、ペリー来航の二年後に、すでに日本人は蒸気船を建造している。 つまり「良いものは受け入れて学び、さらに昇華させよう」という価値観が昔からあり、神道の法王と言える天皇でさえ仏教に出家してしまうという、学んで取り入れようという真面目さと柔軟さがあった。 1名無しさん@涙目です。(東京都) [EU] 「万葉集」現存する日本最古の詩集 「初春令月、気淑風和」(『万葉集』) 「仲春令月、時和気清」(『文選』) 「万葉集」は20巻からなる現存する日本最古の歌集で、 奈良時代(770年ごろ)に成立したとされる。 新元号「令和」の引用元は、『万葉集』の「梅花(うめのはな)の歌」三十二首の序文だ。 天平二年正月十三日 萃于師老之宅、申宴会成、于時、 初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香 (天平二年正月十三日 師の老の宅に萃まりて宴会を申く。時に初春の令月にして、 気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす) 天平2(730)年の正月、大伴旅人が開いた宴会の情景を記したもの。 この宴会には32人が参会し、それぞれが梅の花にまつわる和歌を詠んだ。 宴会を催した旅人は、編纂者の一人とされる大伴家持の父だ。 初春のよき月に、さわやかな空気のなか、風が柔らかく吹いている。 梅の花はまるで白粉のよう…と、その美しさを描写している。 『文選』は中国の周〜梁まで、およそ1000年間にわたる100人以上の詩・散文 800あまりを収録。梁の昭明太子(501〜531)が編纂し、中国の詩文の模範となった。

  • 千里馬民防衛とは何者なのか

    先日の駐スペイン・北朝鮮大使館襲撃事件の犯行を自供した千里馬民防衛とは何者なのか 先日、北朝鮮の大使館が襲撃され、暗号通信を行ったとされるPCが盗まれた。 私はこの事件を読んだ時、とても一般の政治活動家の仕業ではないと感じた。 大使館というのは通常警備されており、素人がそれを突破しようとしても簡単に突破するのは難しい ましてや北朝鮮というのはほとんどの国民が軍事経験を持つため、職員を拘束しようとしても、それも反撃を食らってしまう恐れがある。 そのため、この襲撃事件は軍事経験のある者が行った犯行ではないだろうかと考えた。 まだ、その具体的な構成は公式に発表されていないが、この千里馬民間防衛という組織は、一般的な民間の団体ではないと考えるのが妥当に思える。 例えばCIAなどの協力を得れば、今回の襲撃も可能だったかもしれないが、私はこの事件が、テロや強盗が立て籠もった建造物に襲撃してあっと言う間に鎮圧する軍事的な作戦であるような印象を受けた。 もうひとつ、不思議な点がある、金正男の息子のハンソルは、自分で臨時政府を樹立する事を望んだのだろうか 誰かに煽られた、または、その意思がないにも関わらず、勝手に名前を使われ、臨時政府の樹立をされた。という可能性もある。 ハンソルの外見、その印象を見た限りでは、彼が権力欲に取りつかれた印象はなく、まして彼は権力の世襲に関して、父である正男と共に反対していたのではなかったか。 そして、本能寺の変で信長が死亡した後に、その後継者を誰にするかで家臣たちが揉める事になるのだが 信勝と信孝も家督を継ぐ事を主張しながらも、光秀を倒した秀吉は「筋目である」という理由で長男信忠の嫡子である三法師を信長の後継とした。 父の財産を受け継ぐのは長男であるというのは儒教由来の伝統であるが、朝鮮半島では日本よりも強くこの伝統を継承している。 金正恩は長男の正男を差し置いて後継者となり、その長男を殺している。 そこに長男である正男の長男、ハンソルが「私たちが正当な朝鮮継承者である」と立ち上がったのは 金正恩にとって「この臨時政府を潰さない限り、彼らは正当な朝鮮継承者を謳い、政権の打倒を働きかけ、国内の反体制派を利する」と考える事となり ハンソルは永遠に金正恩政権から命を狙われる事になるだろう。 1.ハンソルは権力を望んだのか

  • 北朝鮮臨時政府に関して

    以前、朝鮮情報や在日に関する情報を提供してくれる、在日韓国人の牧師から、北朝鮮と国境を接した瀋陽あたりで不況活動をしている韓国人牧師の話を聞いた事がある。 北朝鮮でもキリスト教が広まっており、地下で集会活動をしている、光も差し込まない狭い部屋に集まって礼拝をしている。 瀋陽で活動をしている韓国牧師は、そこから北朝鮮のクリスチャンに対して脱北者を支援している。 また、その北朝鮮のクリスチャンを通じて北朝鮮の内情を聞き出しているそうだ。 以前からこのような話を聞いていたために、この北朝鮮臨時政府を樹立した千里馬民防衛という団体も、そのクリスチャン関連、脱北者支援団体関連の組織ではないかと漠然と考えていた。 下に、その臨時政府を樹立した宣言文を転載しておく。 文中において「ディアスポラ」という単語が出て来る。 志を同じくする世界に散らばった人々へ、という意味合いであるが、この言葉は旧約聖書に出て来る、ユダヤ人の王国が南北に分断され、結果的に滅亡し、ユダヤ人が世界にバラバラに逃避する事になった古事をディアスポラというのだが キリスト教徒でなければ意味さえ知っているかどうか怪しいこのディアスポラという単語を、宣言文で人材を集めるための文字列にわざわざ入れるのだろうか、キリスト教徒しか理解が出来ない可能性がある。という事で、この千里馬民防衛はキリスト教団体ではないだろうかと考えていた。 ----------------------------------------------------------- 自由朝鮮のための宣言文 2019年3月1日 百年前の今日、先祖たちは無慈悲な迫害と耐え難き恥辱の構造を覆すべく、独立と自由を叫んだ。命を脅かされつつも、啓蒙時代の前兆を知らせた。女性と男性が誰にも渡せない権利を有する時代であり、公正かつ正しい国家が、隣人と調和を成し、皆に安全と幸福を保証する時代だった。 しかし、挙事は成し遂げられなかった。こんにちに至るまで数千万の同志たちは、堕落した体制の力なき奴隷となっている。彼らの苦役は、少数の者の腹を満たし、その者らは腐敗で君臨し、想像だにできぬ破壊力だけを育てた。そのように根を下ろした全体主義にひれ伏すかのごとく、心にもないお世辞と貢物を捧げ、事実に背を向ける者には笑顔で手を差し伸べた。

  • 米韓同盟の終焉は近し

    元々韓国は日米から信頼されている国ではなかったが 日を追うごとに「信頼できない国」から「日米自由諸国側の目的達成を邪魔する国である」という見解が広がってきている 韓国は、日韓基本条約における請求権協定、大使館前に慰安婦像を置くウィーン条約違反、盗んだ仏像を返さないというユネスコ国際条約違反 日本に対して韓国は国際条約を全く守らない隣の国であった事から、我々日本人においては、その異常な気質を十分に理解するチャンスが度々あった事によって、彼らの異常さをよく理解している。 アメリカはこれまで国際的な様々な問題を解決するために、世界の主要国と協力しながら世界秩序の維持を保ってきたが、先進国でもない韓国に注目する事などなかったため、今回、朝鮮問題を解決するにあたって、初めて韓国と本格的に外交や軍事においての協調を重視しはじめた事によって、その異常な性質に気が付き始めたといって良いのかもしれない。 ここ数日の識者の意見を聞いていると、「アメリカは安全保障において、アメリカに届くミサイルだけを潰す事が出来れば、その安全は保たれるため、空爆などでそのミサイルを潰した後、地上戦はアメリカの安全保障に関わりが無い南北朝鮮の問題である事から、韓国に任せ、地上戦にアメリカは協力しないのではないか、何故、このような韓国のために米兵が死ななければならないのか」という意見が米軍内部でも広がっているそうだ。 トランプ氏、韓国をワシントン"出禁"に!? 北朝鮮「瀬取り」取り締まりへ大型警備艦派遣 韓国紙も敏感に反応 ドナルド・トランプ米政権による、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への不満が限界に達したようだ。米国務省が、韓国外務省にワシントンに来ないよう伝えたと報じられたのだ。文政権が、北朝鮮の外貨獲得手段である「金剛山(クムガンサン)観光」と「開城(ケソン)工業団地」の再開に意欲を示したことに反発したとみられる。こうしたなか、北朝鮮による「瀬取り」を取り締まるため、米沿岸警備隊の大型警備艦が朝鮮半島に派遣された。米政府内では「韓国は、米国とは別の道を歩む」という見方が広まっており、文政権への強い不信を示す対応といえそうだ。

  • 韓国の近未来、慰安婦問題の意図

    昨今、日韓関係が戦後最悪の状態になっているが 日韓関係が悪化して最も喜ぶのは北朝鮮と中国である。 慰安婦問題というのは韓国の従北団体である廷体協が推進して日本に謝罪と賠償を求め続けてきたもので この件に関して日本は、戦前戦中の全ての補償をするという事で韓国との国交樹立と正常化を行うために結んだ日韓基本条約における請求権協定を含めて 1995年のアジア女性基金、2015年の日韓合意と、計3度、補償金や補助金という形でお金を支払っているが、韓国側は一向にこの問題を解決する意思を見せない。 韓国に対する国家的、国民的な性質に対する見解も複雑である事から、これらの問題の意図を読み取るのが若干難しくなっていると感じる人も少なくないだろう。 一つの見方として「韓国はいつまでも日本に対して優位を保っていたい、いつまでも謝らせたい、常に被害者の立場で居たい」と言った、韓国特融の性質を考慮する必要があるが 東アジアの思想の対立構造として、東側の社会・共産主義勢力である中国・北朝鮮・ロシアと、西側の自由主義勢力である日本・韓国・米国という構図で対立構造ができており 東側の勢力としては自由主義陣営の国家を協力させずに、離間をさせ、分断をさせておきたいと考えるのは自然な発想である。 慰安婦問題を推進してきた廷体協は従北団体、北朝鮮の意思によって活動をしている団体として有名であり 彼らは慰安婦問題だけでなく、ベトナム戦争でのライダイハン問題でも騒ぎを起こしている事から、韓国国内でも多くの支持を受けているというわけではなく 「慰安婦問題で日韓関係を分断し、ライダイハン問題で韓国に汚名を着せる」という、「韓国の純粋な愛国者」と見るには不自然な点がいくつかある。 日本がもし本当に国家主体で悪い事を行っていたとすれば、日本人は「事実を認めて素直に謝ろう」という道徳観や価値観を持っているが これは国際的な常識ではなく、すぐ隣の韓国にこのような道徳観は無く、儒教に由来する価値観の影響を今も持ち「地位が上だったり、目上の者は下の者に謝らない」という価値観を強く持っているため、仮に韓国政府が日本に謝罪をしたいと考え、謝ったとすれば、それは国辱であるとして国民が政府を許さず、内閣は支持を失う事になるというのも、韓国が日本に対して謝る事が出来ない大きな理由のひとつだろう。

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