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2019/04/02

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  • 米韓同盟の終焉は近し

    元々韓国は日米から信頼されている国ではなかったが 日を追うごとに「信頼できない国」から「日米自由諸国側の目的達成を邪魔する国である」という見解が広がってきている 韓国は、日韓基本条約における請求権協定、大使館前に慰安婦像を置くウィーン条約違反、盗んだ仏像を返さないというユネスコ国際条約違反 日本に対して韓国は国際条約を全く守らない隣の国であった事から、我々日本人においては、その異常な気質を十分に理解するチャンスが度々あった事によって、彼らの異常さをよく理解している。 アメリカはこれまで国際的な様々な問題を解決するために、世界の主要国と協力しながら世界秩序の維持を保ってきたが、先進国でもない韓国に注目する事などなかったため、今回、朝鮮問題を解決するにあたって、初めて韓国と本格的に外交や軍事においての協調を重視しはじめた事によって、その異常な性質に気が付き始めたといって良いのかもしれない。 ここ数日の識者の意見を聞いていると、「アメリカは安全保障において、アメリカに届くミサイルだけを潰す事が出来れば、その安全は保たれるため、空爆などでそのミサイルを潰した後、地上戦はアメリカの安全保障に関わりが無い南北朝鮮の問題である事から、韓国に任せ、地上戦にアメリカは協力しないのではないか、何故、このような韓国のために米兵が死ななければならないのか」という意見が米軍内部でも広がっているそうだ。 トランプ氏、韓国をワシントン"出禁"に!? 北朝鮮「瀬取り」取り締まりへ大型警備艦派遣 韓国紙も敏感に反応 ドナルド・トランプ米政権による、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への不満が限界に達したようだ。米国務省が、韓国外務省にワシントンに来ないよう伝えたと報じられたのだ。文政権が、北朝鮮の外貨獲得手段である「金剛山(クムガンサン)観光」と「開城(ケソン)工業団地」の再開に意欲を示したことに反発したとみられる。こうしたなか、北朝鮮による「瀬取り」を取り締まるため、米沿岸警備隊の大型警備艦が朝鮮半島に派遣された。米政府内では「韓国は、米国とは別の道を歩む」という見方が広まっており、文政権への強い不信を示す対応といえそうだ。

  • 韓国の近未来、慰安婦問題の意図

    昨今、日韓関係が戦後最悪の状態になっているが 日韓関係が悪化して最も喜ぶのは北朝鮮と中国である。 慰安婦問題というのは韓国の従北団体である廷体協が推進して日本に謝罪と賠償を求め続けてきたもので この件に関して日本は、戦前戦中の全ての補償をするという事で韓国との国交樹立と正常化を行うために結んだ日韓基本条約における請求権協定を含めて 1995年のアジア女性基金、2015年の日韓合意と、計3度、補償金や補助金という形でお金を支払っているが、韓国側は一向にこの問題を解決する意思を見せない。 韓国に対する国家的、国民的な性質に対する見解も複雑である事から、これらの問題の意図を読み取るのが若干難しくなっていると感じる人も少なくないだろう。 一つの見方として「韓国はいつまでも日本に対して優位を保っていたい、いつまでも謝らせたい、常に被害者の立場で居たい」と言った、韓国特融の性質を考慮する必要があるが 東アジアの思想の対立構造として、東側の社会・共産主義勢力である中国・北朝鮮・ロシアと、西側の自由主義勢力である日本・韓国・米国という構図で対立構造ができており 東側の勢力としては自由主義陣営の国家を協力させずに、離間をさせ、分断をさせておきたいと考えるのは自然な発想である。 慰安婦問題を推進してきた廷体協は従北団体、北朝鮮の意思によって活動をしている団体として有名であり 彼らは慰安婦問題だけでなく、ベトナム戦争でのライダイハン問題でも騒ぎを起こしている事から、韓国国内でも多くの支持を受けているというわけではなく 「慰安婦問題で日韓関係を分断し、ライダイハン問題で韓国に汚名を着せる」という、「韓国の純粋な愛国者」と見るには不自然な点がいくつかある。 日本がもし本当に国家主体で悪い事を行っていたとすれば、日本人は「事実を認めて素直に謝ろう」という道徳観や価値観を持っているが これは国際的な常識ではなく、すぐ隣の韓国にこのような道徳観は無く、儒教に由来する価値観の影響を今も持ち「地位が上だったり、目上の者は下の者に謝らない」という価値観を強く持っているため、仮に韓国政府が日本に謝罪をしたいと考え、謝ったとすれば、それは国辱であるとして国民が政府を許さず、内閣は支持を失う事になるというのも、韓国が日本に対して謝る事が出来ない大きな理由のひとつだろう。

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