風のたより

歌う風・・・749 千葉甫

漂って来たこの匂い記憶にはあるのだけれど？あるのだけれど？漂って来たこの匂い記憶にはあるのだけれど？あるのだけれど？歌う風・・・749千葉甫

2024/06/30 22:03

歌う風・・・748 千葉甫

ヘッドホン外せば夜は更けていて音無く揺れる窓のカーテンヘッドホン外せば夜は更けていて音無く揺れる窓のカーテン歌う風・・・748千葉甫

2024/06/28 21:53

歌う風・・・747 千葉甫

思いがけぬ距離を歩めた幸せの後の寂しさ夢から覚めて思いがけぬ距離を歩めた幸せの後の寂しさ夢から覚めて歌う風・・・747千葉甫

2024/06/26 22:05

歌う風・・・746 千葉甫

窓からの風が伝えた歌声を聞いて目覚める白雲光る窓からの風が伝えた歌声を聞いて目覚める白雲光る歌う風・・・746千葉甫

2024/06/24 21:55

歌う風・・・745 千葉甫

街灯の明かりに窓へ影を置く木の葉の揺れていて夜は更ける街灯の明かりに窓へ影を置く木の葉の揺れていて夜は更ける歌う風・・・745千葉甫

2024/06/22 21:56

歌う風・・・744 千葉甫

昨日も一昨日もしたことを今日もしている恐らく明日も昨日も一昨日もしたことを今日もしている恐らく明日も歌う風・・・744千葉甫

2024/06/20 21:52

歌う風・・・743 千葉甫

下りて来た一羽の雀コンビニと私の間を弾んでよぎる下りて来た一羽の雀コンビニと私の間を弾んでよぎる歌う風・・・743千葉甫

2024/06/18 21:57

歌う風・・・742 千葉甫

来る風が雨の匂いを帯びてきてコンピューターから外へ眼をやる来る風が雨の匂いを帯びてきてコンピューターから外へ眼をやる歌う風・・・742千葉甫

2024/06/16 22:01

歌う風・・・741 千葉甫

一週に一回顔を合わせての挨拶のみで三年となる一週に一回顔を合わせての挨拶のみで三年となる歌う風・・・741千葉甫

2024/06/14 21:54

歌う風・・・740 千葉甫

度の合わぬ眼で仰ぐ空飛んで行く一つの影は恐らく鴉度の合わぬ眼で仰ぐ空飛んで行く一つの影は恐らく鴉歌う風・・・740千葉甫

2024/06/12 21:56

歌う風・・・739 千葉甫

炎を見ることはなくなったこの頃は電子レンジで日々足りていて炎を見ることはなくなったこの頃は電子レンジで日々足りていて歌う風・・・739千葉甫

2024/06/10 21:46

歌う風・・・738 千葉甫

足踏みをしてゴキブリを追い払い深夜間近の階段上る足踏みをしてゴキブリを追い払い深夜間近の階段上る歌う風・・・738千葉甫

2024/06/08 21:59

歌う風・・・737 千葉甫

足の裏刺した痛みは昨夜まで私の指の爪の切れ端足の裏刺した痛みは昨夜まで私の指の爪の切れ端歌う風・・・737千葉甫

2024/06/06 21:48

歌う風・・・736 千葉甫

蒸し暑い夜となりつつ窓外の音高まって降り続く雨蒸し暑い夜となりつつ窓外の音高まって降り続く雨歌う風・・・736千葉甫

2024/06/04 21:55

歌う風・・・735 千葉甫

それぞれの声色持って声交す二羽の鴉が居る窓の外それぞれの声色持って声交す二羽の鴉が居る窓の外歌う風・・・735千葉甫

2024/06/02 21:56