風のたより

歌う風・・・584 千葉甫

振動を伴っていた雷鳴の遠くなりつつ折々にある振動を伴っていた雷鳴の遠くなりつつ折々にある歌う風・・・584千葉甫

2023/07/31 21:21

歌う風・・・583 千葉甫

階段の上り下りにこの頃は100パーセント手摺に頼る階段の上り下りにこの頃は100パーセント手摺に頼る歌う風・・・583千葉甫

2023/07/29 22:04

歌う風・・・582 千葉甫

眼の隅で認めた走った影あって見直す夜の壁のっぺらぼう眼の隅で認めた走った影あって見直す夜の壁のっぺらぼう歌う風・・・582千葉甫

2023/07/27 21:41

歌う風・・・581 千葉甫

夜の九時に電話をしてくるほどの人無いので鳴らせておく止まるまで夜の九時に電話をしてくるほどの人無いので鳴らせておく止まるまで歌う風・・・581千葉甫

2023/07/25 21:38

歌う風・・・580 千葉甫

似たような経過で過ぎているけれど今日は昨日と全く違う似たような経過で過ぎているけれど今日は昨日と全く違う歌う風・・・580千葉甫

2023/07/23 21:32

歌う風・・・579 千葉甫

タイムリー出れば逆転息つめて見つめる選手は私のアバタータイムリー出れば逆転息つめて見つめる選手は私のアバター歌う風・・・579千葉甫

2023/07/21 21:49

歌う風・・・578 千葉甫

黙然と居て見回していた鴉去って私はまだ此処に居る黙然と居て見回していた鴉去って私はまだ此処に居る歌う風・・・578千葉甫

2023/07/19 21:33

歌う風・・・577 千葉甫

どろどろと低い雷鳴目の覚めるたびに聞きつつまだ来ない朝どろどろと低い雷鳴目の覚めるたびに聞きつつまだ来ない朝歌う風・・・577千葉甫

2023/07/17 21:17

歌う風・・・576 千葉甫

眠り込んでしまった意識のないままに気づけば消えている五十分眠り込んでしまった意識のないままに気づけば消えている五十分歌う風・・・576千葉甫

2023/07/15 21:41

歌う風・・・575 千葉甫

帰るまで雨の止み間は続くだろうそんな思いの外れて急ぐ帰るまで雨の止み間は続くだろうそんな思いの外れて急ぐ歌う風・・・575千葉甫

2023/07/13 21:21

歌う風・・・574 千葉甫

向い合う二羽の鴉の屋根に居てそれを見つめる眼が窓にある向い合う二羽の鴉の屋根に居てそれを見つめる眼が窓にある歌う風・・・574千葉甫

2023/07/11 21:12

歌う風・・・573 千葉甫

雷鳴が不意に間近で轟いた後は静かな雨降り続く雷鳴が不意に間近で轟いた後は静かな雨降り続く歌う風・・・573千葉甫

2023/07/09 21:25

歌う風・・・572 千葉甫

鳴るたびに近づいていた雷鳴の間近まで来て遠退くを聞く鳴るたびに近づいていた雷鳴の間近まで来て遠退くを聞く歌う風・・・572千葉甫

2023/07/07 21:45

歌う風・・・571 千葉甫

YouTubeで聴く古い歌この歌を唱ってくれた人偲ばれるYouTubeで聴く古い歌この歌を唱ってくれた人偲ばれる歌う風・・・571千葉甫

2023/07/05 21:43

歌う風・・・570 千葉甫

追い抜いて前行く人のリズミカルな足取り楽しみ漕ぐ車椅子追い抜いて前行く人のリズミカルな足取り楽しみ漕ぐ車椅子歌う風・・・570千葉甫

2023/07/03 21:51

歌う風・・・569 千葉甫

目の覚めてきた真夜中にある音は障子をあるく蜘蛛の足音目の覚めてきた真夜中にある音は障子をあるく蜘蛛の足音歌う風・・・569千葉甫

2023/07/01 21:43