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2019/03/29

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  • 新作執筆開始。

    新作執筆開始。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0073

    THENEWHISTORYEYES...Vol.0073

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0072

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0072…『時代を狂わす政治家と宗教の関係』2022年7月8日は日本という国が世界に歴史的汚点を残した日になった。日本の首相経験者が選挙演説中に凶弾(暗殺)で亡くなってしまった。現職議員では戦前、226事件での高橋是清氏、515事件での犬養毅氏らが殉職して以来のことだ。未来の歴史書では0708事件として記されているかもしれない。加害者は元海上自衛隊員で戦前に照らせば元軍人とも言えるポジションにある。一般的には一度自衛隊に所属すれば除隊しても予備役兵として生涯日本や国民への防衛義務はあると思われている。加害者の家族の崩壊と母親の新興宗教(旧統一教会)への過度な献金で経済的な苦境が悲劇を生んだのが主な動機と思われる...THENEWHISTORYEYES...Vol.0072

  • 統一教会・安倍氏・加害者の点と線。(加筆修正最終版)

    事件を起こすにのは必ず動機があるわけだが、加害者の母親が宗教にのめり込み、多額の献金で家が破産したあとでも、献金を続けていたようだ。加害者はその恨みから、特定の宗教団体の幹部を狙うも、広告塔の役を買って出ていた安倍元総理に攻撃の矛先を向け、行為に至ったという事実は、いずれ裁判で明らかになるはずだ。意味不明な言動が目立つ加害者は下手をすれば刑事責任能力の是非(複雑性PTSD)によっては減刑あるいは無罪になる可能性はゼロではない。選挙前に明らかにすれば参院選に響くと自民党側はおもっているのかもしれないし、事件を追い風にして選挙を有利にすることを考える人もいるだろう。逆に明らかになれば安倍元首相への嫌悪感が巷に徘徊しないとも限らないし与党にとっては選挙は不利となる心理も働くのは自然かもしれない。加害者には民主主...統一教会・安倍氏・加害者の点と線。(加筆修正最終版)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0070

    THENEWHISTORYEYES...Vol.0070

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0069(最終追記版)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0069…『ゼレンスキー氏とプーチン氏の深層心理での妥協点』ロシアの外相とトルコの外相の会談が2022年6月8日に行われた。ロシアとウクライナ・西側諸国のメディア対立で正確な戦況の把握は難しくなっている。ウクライナ側の希望通りに停戦・休戦交渉が成立するかは不透明だが、ロシア側の侵攻後の実効支配地域は対象外になる公算は大で、ウクライナのNATO非加盟永世中立化・海外からの軍事的受け入れは不可・ウクライナのEU加盟は許可という基本的な妥協の運びとなる可能性は高い。一番の懸念は、ウクライナの今後の安全保障という枠組だが、NATOや米国を含む西側諸国とロシアがウクライナの安全保障を約束することに、ウクライナ側が受け入れ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0069(最終追記版)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0068

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0068…『公金不正受給と詐欺が横行する日本という無法地帯』持続化給付金の相次ぐ不正事件、役所による人為的ミスでの過度な振り込みなどが社会問題となっている。何十年も遅れてようやく設立されたデジタル庁はなぜ今なのかどうも理解に苦しむ人が殆どだと思う。米国では割合スムーズに複数回における個人へのコロナ禍における現金支給が行われたが。日本では2020年のコロナ禍の初期の頃から、公金での持続化給付金やGOTOキャンペーン(旅行・飲食・宿泊関係)の民間へのほぼ100%を依頼するシステムを構築した結果、詐欺や不正が増えることは大いに予測できた。大手の広告会社(マスメディアの表現)いわゆる電通などが主導して設立した、環境共創...THENEWHISTORYEYES...Vol.0068

  • THE NEWHISTORY EYES...Vol.0067

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0067…『21世紀四半世紀時代の生き方』文明の興亡は有史以来果てしなく繰り返されるとよく言われるが、人間はそのときの歴史を体現した人だけにしか教訓が活きないということだろうか。いまの世界は、中国・米国・ロシアの三大国のパワーバランスのうえで成り立っているのは間違いない。倭の国といわれた日本は一時、世界制覇を目論んだ時期があり、いまだに大政翼賛会に関与した大本営の末裔達がこの国の権力の味を占め、生きながらえようとしている光景は、まさに憂国の地と化したに他ならない。権力というのは一度手にしたら手放したくなくなるのは煩悩的にも自然の理なのかもしれない。防衛と殺戮と支配。それは人類(生物)の共通事項だ。しかしその代償は、文...THENEWHISTORYEYES...Vol.0067

  • THE NEW HISTORY EYES...VOL.0066

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0066…『日本郵政グループの二重構造と未来への指針』2022年5月23日現在、ロシアのウクライナ侵攻から三ヶ月が経ったが、東部マウリポリでは製鉄所地下で抵抗してきたアゾフ大隊(ネオナチ)が投稿し、ロシア側の事実上の完全掌握になったという。クリミア半島に影響する南部のヘルソン地区の完全掌握となれば、ロシア側での軍事作戦は概ね達成されたと軍事専門家は言っていた。米国のウクライナへの武器供与の影響で今後半年間は予断を許さない状況だが日本の国体もウクライナに酷似しているようにも見える。バイデン大統領のアジア諸国歴訪は中国に対抗する、インド太平洋地域の経済的枠組みの創設(IPEF)は中国の一帯一路構想に対抗するものだが、軍事...THENEWHISTORYEYES...VOL.0066

  • coming soon[tomeibojo2022]

    ●「透明慕情」は現在完全英語版を翻訳家のご協力のもと進めています。(時期は未定)●comingsoon[tomeibojo2022]

  • make a world peace together!!!

    makeaworldpeacetogether!!!

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0065(最終版)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0065…『第三次世界大戦のパンドラの箱を開けた米国のレンドリース法案』2022年突然に世界の終末を迎えると予測した人は一体どのくらいいるだろうか。2019年から続いているCOVID-19の感染の勢いは未だに衰えてはいない。2月から始まったロシアからのウクライナ侵攻特別軍事作戦もロシアの対ドイツ戦勝記念日が来ても、一進一退の攻防が続いており、長期戦の様相を帯びてきた。プーチン大統領の、「勝利宣言」、「戦争宣言」、「核使用宣言」への公言が予想されてはいたが、2月以来の従来の宣言と変わらないことに西側のメディアは肩すかしを食らった格好になっている。米国中心でNATO側からの武器供与の増幅への懸念、ウクライナの核兵器導入、...THENEWHISTORYEYES...Vol.0065(最終版)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0064

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0064…『2022年ウクライナ・ロシア紛争の解決策十案の提言』2022年ロシアのドイツ戦勝記念である5月9日を前にして未だに、ウクライナ国内の情勢が混沌としている。ジョー・バイデン氏が関わりを持つと噂されるウクライナのマイダン革命は、新ロシア派のウクライナ大統領がロシアに亡命後、反ロシア派による一種のクーデターとも言われた。コメディアン出身のゼレンスキー氏は自己PR面では優れているとはいえ、政界では未経験の人材でもある。だから、ネオナチのアゾフ大隊には相手にされないリーダーシップ性に欠けるところがあるのは致し方ない。ウクライナ東部での紛争を解決すべく大統領職に就いたのはいいが、ウクライナ軍の中枢に陣取るアゾフ大隊に...THENEWHISTORYEYES...Vol.0064

  • 『乗っ取られたウクライナ』オリバー・ストーン

    『乗っ取られたウクライナ』オリバー・ストーン

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0063

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0063…『2024年ポール・ライアン米国大統領誕生と世界の潮流』2022年のフランス大統領選はマクロン氏が再選を果たしたが、次期大統領選には出られないので、今後勢いを増すマリーヌ・ルペン氏が2027年次期フランスの大統領になる確率は高くなった。それに対して2024年の米国大統領選はどうなるのだろうか。ロシアのウクライナ侵攻問題でリーダー不適格の烙印を押されたバイデン大統領は二期目へ意欲はあるようだが、支持率は下降するばかりか、2022年での中間選挙では上下両院で共和党に対して過半数割れの危機に直面している。2020年での米国大統領選ではトランプ大統領のオウンゴールとも言えるもので、得票率もトランプ氏とは大差のないも...THENEWHISTORYEYES...Vol.0063

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0062

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0062…『2027年マリーヌ・ルペン大統領と欧州・世界の潮流』<Vol.0061の大幅加筆修正版>2022年のフランス大統領選の行方が注目されていたが現職のマクロン候補が再選を果たした。5年後2027年には世界情勢やEU、フランス国内事情、ウクライナとロシアの紛争の行方などの影響よりマリーヌ・ルペン候補の台頭が予想される。もしルペン大統領誕生の場合、地政学的な欧州・世界の潮流は一体どうなるのか興味があるので個人的なシミュレーションを立ててみたい。2022年4月23日時点ではロシアとウクライナの戦争が大詰めを迎えてはいるが、軍事専門家の間ではみな同じような西側寄りの報道に偏り過ぎて、終息予測の視界不良が増幅している。...THENEWHISTORYEYES...Vol.0062

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0061

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0061…『マリーヌ・ルペン大統領とEU・ロシアの大局を探る』2022年のフランス大統領選の行方が注目されている。5年前と同じ顔ぶれの決選投票の結果を待つしかないが、もしルペン大統領誕生の場合、地政学的な欧州・世界の潮流は一体どうなるのか興味があるので個人的なシミュレーションを立ててみたい。2022年4月23日時点ではロシアとウクライナの戦争が大詰めを迎えてはいるが、軍事専門家の間ではみな同じような西側寄りの報道に偏り過ぎて、終息予測の視界不良が増幅している。いわゆる公平な視点での和平への道筋論を垣間見る事が出来ない、グローバリズムと反グローバリズム陣営の対立の和解の難しさがあるからだ。フィンランドとスウェーデンがN...THENEWHISTORYEYES...Vol.0061

  • my web site 2022 new

    ●公開サイトラインナップ14site●1)THENEWHISTORYEYESforFC2http://moyurujyukai.blog.fc2.com※明朝系の書体で読みやすい無料のブログと有料作品のマガジンブログを公開しています。プリントをしてゆったりと読むことも出来ます。YouTubeでのスライドショウと併せてごらんください。2)THENEWHISTORYEYESforWordPresshttps://kandytensui.wordpress.com※読みやすい海外用発信英語専用ブログです。GoogleのBloggerでも公開中です。3)THENEWHISTORYEYESforGooglehttps://moyurupen.blogspot.com※全世界からの視聴をいただいているブログサイトです。ロシ...mywebsite2022new

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0060

    THENEWHISTORYEYESシリーズのブログ&スライドショウは、Vol.0061以降では、日本語・英語・ロシア語・フランス語・中国語の五カ国ヴァージョンで展開します。TheNEWHISTORYEYESseriesblogsandslideshowswillbeavailableinfivecountries,Japanese,English,Russian,French,andChinese,afterVol.0061.LesblogsetdiaporamasdelasérieNEWHISTORYEYESserontdisponiblesdanscinqpays,japonais,anglais,russe,françaisetchinois,aprèsleVol.0061.NEWHISTORYEYES系...THENEWHISTORYEYES...Vol.0060

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0059

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0059…『新北大西洋条約機構という和平への道』個人的にはどこかで戦争があった場合、当初はどちら側の大義に付くかという考えは存在しない。戦況の有利や不利などのことよりも、紛争の起因を探り、お互いに争わないようにするにはどのようにすべきか叡智を結集して解決法を探るのが全てに優先するからだ。「孫子の兵法」は兵法書ではあるが、処世哲学の教えの書といったほうが良いと思う。有史以来文明の興亡の大元になるのは、資源や経済圏の確立のための権力闘争や戦争が重重ないツールだった。人類の進化はその面では少しも進化していない。ウクライナ紛争は100年前の第一次世界大戦のやり方と少しも変わっていないことからでも察知できる。何よりも残念なのは...THENEWHISTORYEYES...Vol.0059

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0058

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0058…『銀河系連邦地球統一政府論』21世紀四半世紀を前に地球文明破滅の危機が訪れようとしている。しかし、それは自業自得と言うべきものだ。有史以来人類は殺戮と平和の時代を繰り返してはいるが、世代を超えればまた同じ過ちを繰り返す程度の文明社会を私たちは体現しているに過ぎない。ロシア軍がウクライナへの侵攻に喘いでいるようだが、はたして、ウクライナのゼレンスキー大統領は2021年のウクライナ東部地区へのドローン攻撃における911やパールハーバーもどきの事象がロシア側のウクライナ侵攻の起因であったことは認識しているのだろうか。2014年のロシアのクリミア併合時においてはウクライナ軍の兵力は殆どゼロで、ここ8年ほどで20万人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0058

  • My World Site 20220305

    MyWorldSite20220305

  • オンリーワンの最強スライドショウ

    オンリーワンの最強スライドショウ

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0052

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0052…『職業政治家不要論』COVID-19の変異株オミクロンが南アフリカで発生し世界への拡散が懸念され、ワクチンの効果も怪しくなるらしい。今3回目のワクチンを打ったとしてもブレイクスルー感染もありオミクロン株に対して有効かどうかは誰にも分からない。ワクチンを三回打ったとしても、またその後何回打てば良いのか先行きは不透明だ。以前どこかの首相がようやく明かりが見えてきたという見方は一体どこから得たのだろうか。オイチミンだかオロナインだか名前を覚えるのにも面倒だ。オミクロンはギリシャ文字の十五番目に位置し、最後はオメガになるがその位置にまだ行くのだろうか。ウイルスは人類よりも古いDNAを持つと言われているが、進化では人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0052

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0052

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0052…『職業政治家不要論』COVID-19の変異株オミクロンが南アフリカで発生し世界への拡散が懸念され、ワクチンの効果も怪しくなるらしい。今3回目のワクチンを打ったとしてもブレイクスルー感染もありオミクロン株に対して有効かどうかは誰にも分からない。ワクチンを三回打ったとしても、またその後何回打てば良いのか先行きは不透明だ。以前どこかの首相がようやく明かりが見えてきたという見方は一体どこから得たのだろうか。オイチミンだかオロナインだか名前を覚えるのにも面倒だ。オミクロンはギリシャ文字の十五番目に位置し、最後はオメガになるがその位置にまだ行くのだろうか。ウイルスは人類よりも古いDNAを持つと言われているが、進化では人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0052

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0049

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0049…『拝啓、小室圭・眞子殿』この度はロミオとジュリエットの(モンターギュ家・キャピュレット家の争い)悲恋物語を彷彿させる(悲恋ではないが)スキャンダラスの中でも、恋の成就への貫き方を凜として世間に示せたことは誠に喜ばしいことなのかもしれない。しかし、正直言って個人的にはお二人のお幸せを祈るのはやぶさかではないけれども、後味の良くない状況にあるのは誰しもが思うところだ。皇室と民間人との婚姻は傍目から見ても一点の曇りのない環境下で行われるべきだと考えるが、小室圭・眞子夫妻の会見は疑念が残るだけの実に白けた空気の中で行われた。記者からの質問には制限ありの文書だけでの回答であり、小室圭氏のご家庭での金銭トラブルや米国で...THENEWHISTORYEYES...Vol.0049

  • Moyurupen Gate YouTube Slide Show Title-01-48

    MoyurupenGateYouTubeSlideShowTitle-01-48

  • THE NEW HISTORY EYES...Vool.0043

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0043…『二十一世紀の文明の興亡観察篇』2001年911が世界同時多発テロという言葉でいまだに深く人々の胸の中に住み着いているが、それはただ単に歴史的な出来事として認識するだけではなく、その事件にまつわる多くの疑念が未だに晴らせないでいるというのが世論の大勢を占めている。タリバンがウサマ・ビンラディン氏をアフガニスタン内でかくまっていると言うことで、ブッシュ大統領は「怒りのアフガン戦」を展開した。その後「大量破壊兵器疑惑」の名の下でイラク攻撃を遂行した。「テロとの戦い」と当時のジョージ・ブッシュ大統領が放ったが、同時に『十字軍の戦いはまだ終わっていない』などという言葉も飛び出していた。タリバンというのはパキスタンの...THENEWHISTORYEYES...Vool.0043

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0042

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0042…『2020五輪・パラ強行開催と日本の政界予測』2021年7月20日に五輪関係者がペルーからラムダ株を羽田空港に持ち込み、大会許可証を持参し無症状の陽性者として宿泊療養施設に移送されていたという。この情報を五輪組織委員会や厚労省・政府は隠蔽した事が国内外に大きな波紋を呼んでいる。これは政府が明らかに五輪への影響を考えてその事実を知りながら、未公表の箝口令を敷いたということになる。私たち国民はそのことを知らされずに、メダルラッシュに踊らされていたことになる。多くのコロナ禍での犠牲者の上に成り立つ五輪の開催の中でも、メダル獲得者達がその成就で有頂天に立つのは自然かもしれないが、コロナ禍で必死に頑張っている人たちの...THENEWHISTORYEYES...Vol.0042

  • Behind the story 2024Paris Olympic from 2021 season-1 and season-2

    Behindthestory2024ParisOlympicfrom2021season-1andseason-2

  • Welcome to my site 20210813

    Welcometomysite20210813

  • The negative legacy the 2020tokyo

    Thenegativelegacythe2020tokyo

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0041

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyHirotsuguNishinaVol.0041…『2020五輪強行という負の遺産』2021年の東京五輪が強行開催されて8月6日になったところで、東京都では感染者が5,000人を超えてしまった。コロナ感染は全世界で累計二億人を超えた。死者も500万人が目前に迫っている。五輪関係者でも数百人規模の感染となっているが、大会組織委員会では想定内だという。これは一般常識的には驚くべき姿勢だ。IOCの利益優先がコロナ感染に勝るという不条理な体質を世界に露呈させ、五輪の招致による汚職や利権への批判が相次ぐ中、2032年までの三回分の招致都市を急いで決定した事でIOCへの批判をかわそうとしていたことは充分推測できる。コロナによる医療崩壊が現実となり、菅首相はついに重症者...THENEWHISTORYEYES...Vol.0041

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0040

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0040…『人類とパンデミック、コロナウイルスとの共生』COVID-19の感染拡大がこれまでの勢いを超え、ウイルス株がアルファ株→ベータ株→ガンマ株→デルタ株と変異し、ラムダ株というこれまでとは数段感染力の強いものになっている。ワクチン接種を二回で完了しても、三回目の接種も必要となるとワクチン開発製薬会社はアナウンスしているが、ブレイクスルー感染(二回接種しても再び感染する)も顕著になっている。ウイルス感染の終息はワクチンだけでは難しいという状況だ。特効薬もまだ完全なものが出来ていないという事情もある。2020東京五輪開催中止という英断をせず、2020東京五輪開催とコロナ感染は無関係という日本政府の見解は全く理解でき...THENEWHISTORYEYES...Vol.0040

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0039

    THENEWHISTORYEYES...Vol.0039

  • 20210723-MoyurupeGate Tour for world peace

    20210723-MoyurupeGateTourforworldpeace

  • 20210723-MoyurupenGate Tour for world peace

    20210723-MoyurupenGateTourforworldpeace

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0038

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0038…「COVID-19と2021東京五輪強行開催前夜」一昨年からのCOVID-19ウイルスの世界的流行が止まらない。感染者は2021年7月下旬となり感染者は世界で二億人に迫る勢いだ。変異株もどんどん増えて、五輪によるパンデミック変異株の出現も懸念されている。米英のワクチン開発企業が接種争奪合戦を繰り広げてはいるが、安全と有効性のしっかりした指標を示せないまま、見切り発車的な戦略を推し進める余り、接種での副反応や身体への影響をおよぼす事態が続いている。ドイツ当局ではアストラゼネカのワクチンが65歳以上への接種を禁止した。モデルナ、ファイザー、アストラゼネカなどの主要開発会社は相当な投資をして緊急時での接種で注目さ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0038

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0037

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0037…『2021年東京夏季五輪のCOVID-19パンデミックから身を防ぐ方法』2021年も7月を迎えオリンピックの開会式まであと三週間ほどになった。日本国内でのワクチン開発も一向に進まず、外国のワクチン供給依存一辺倒で医療現場は相当混乱している。それでも日本政府はファイザーやモデルナ社から配給されたワクチンの治験を兼ねた接種戦略でオリンピックの開催を強行しようとしている。IOC側も放映権料(NBC)をベースにした営利団体という立場を貫いて、オリンピック開催によるCOVID-19のパンデミックへの懸念も意に介さず日本と歩調を合わせている事実は、オリンピックの強行開催による様々な悲劇や犠牲者を生み、地獄の黙示録を誘発...THENEWHISTORYEYES...Vol.0037

  • behind the story 2020tokyo-COVID-19

    behindthestory2020tokyo-COVID-19

  • 光の追憶2021(夏子の秘密)

    光の追憶2021(夏子の秘密)

  • 2021年度目の夏の敗戦

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0036…『2021年二度目の夏の敗戦』2021年東京夏季五輪開催まで残すところあと約一ヶ月となった。東京都をはじめ全国での新型コロナの新規感染者数も高止まりが続いているが、緊急事態宣言状況下での五輪強行開催は戦前の大本営の国民洗脳戦略に酷似している感がある。戦前の内閣府にあたる企画院が官民のシンクタンクである「総力戦研究所」を創設し、米国との戦争を開始したらどういう結果になるかシミュレーションをたてさせた。その結果は机上の上では惨敗。現実でもその過程は歴史が示すとおりとなり日本は惨敗した。東条首相がシミュレーション結果をもみ消したとしてはいるが、当時の昭和天皇は開戦推進派の海軍側の視点に立っていて勝てそうだったら拒...2021年度目の夏の敗戦

  • TOMEIBOJO2021完全版

    TOMEIBOJO2021完全版

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0035

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0035…『近代オリンピックの廃止及びIOC解体論』COVID-19の世界的感染拡大の中、主催者であるIOCの正体が世界中に露呈され、取り返しの付かない状況を歴史上に記されることになった。新型コロナウイルスの蔓延拡大は大災害や戦争のレベルに相当するはずなのに、市民の生命の犠牲をいとわずに強行しようとする姿は余りにも見苦しい。地球上の各国リーダーや主要メディアも猛烈な批判を繰り返している。1984年のロス五輪以来IOCはスポーツマーケティングという商業主義的な成功により、クーベルタン男爵の五輪の理念からすっかり遠ざかってしまった。IOCと招致開催都市との不平等で一方的な契約主従関係も明らかになった。今後五輪招致に参加す...THENEWHISTORYEYES...Vol.0035

  • 東京五輪強行開催の行方。

    東京五輪強行開催の行方。

  • 2021オークス直前予想

    2021オークス直前予想

  • GINZA MANEKIN GIRLS STORY 2021

    GINZAMANEKINGIRLSSTORY2021

  • 極秘愛を貫く純愛ジェンダー浪漫小説

    極秘愛を貫く純愛ジェンダー浪漫小説

  • Introduction of MoyurupenGate

    IntroductionofMoyurupenGate

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0032

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0032…『戦前の国体と戦後最悪の国体の酷似にみる日本の惨状』新型コロナウイルスの感染者が全世界で一億五千万人を超え、死亡者も三百万人に達した。インドでは変異種のウイルスが蔓延し一日だけでの新規感染者が四十万人を超え、ワクチン接種が他の国より進んでいるのにもかかわらず感染爆発が続いている。2021年も五月に入り、日本では中途半端なコロナ対策が医療崩壊と政権への不信を生み、東京五輪でのIOCへの忖度から、緊急事態宣言の期間を短くし、そのツケがどんなに悲惨な状況を生んでも誰も責任を取ろうとしない国体は、戦前の大本営の立ち位置とほとんど変わっていない。検疫での対応が生温いことに加えて、国産ワクチン開発を怠っている現状では我...THENEWHISTORYEYES...Vol.0032

  • 2021 tomeibojo new version

    2021tomeibojonewversion

  • GWは日本の未来予測長編動画二十六分の旅で!

    GWは日本の未来予測長編動画二十六分の旅で!

  • tomeibojo 2021 new version

    tomeibojo2021newversion

  • TOMEIBOJO2021

    TOMEIBOJO2021

  • YouYuber篇:2021東京五輪勇気ある撤退というレガシー。

    YouYuber篇:2021東京五輪勇気ある撤退というレガシー。

  • MY NEW SITE 2021

    MYNEWSITE2021

  • 五輪撤退という勇気ある選択肢。

    『勇気ある撤退という選択肢とレガシー』2021年の東京五輪の開幕まで残すところ100日を切ったというところで、コロナ感染の拡大は日に日に増している。中途半端なコロナ対策のツケが回ってきたという政府への批判は誰しもが思うところだ。無味乾燥な聖火リレーイベントは五輪予算を使い切りたい電通の思惑がありありだ。国内の五輪スポンサーには大手のメディアも加わっているがこれには大きな不条理感がある。公平な五輪報道への国民の信頼感も失う可能性は大きいからだ。IOC側はあくまで強行開催を打ち出してはいるが、内心は中止したいだろうと推察する。IOCからの中止宣言をする前に日本からの開催辞退を誘おうとしているのかも知れない。前東京五輪組織委員会会長の不適切発言から派生したポスト交代劇は密室での結果に終わった。現役の五輪担当大臣がその...五輪撤退という勇気ある選択肢。

  • 2021桜花賞

    2021桜花賞

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0030

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0030…「電通汐留本社ビル売却と広告代理業お払い箱のビジネスモデルの終焉」1984年から五輪のスポーツマーケティングの参入に乗り出し、今日まで日本のガリバーという異名を旗印に成長してきた電通が、IT化の波に立ち後れ、コロナ禍での致命的な衰退の流れに逢っている。21世紀を迎え株式上場をはたして20年、世界の流れはIT企業を中心に激変した。電通は70年代の広告手法を今の時代に無理に合わせようとしてきたが、2020東京五輪開催延期・中止で利益は激減。本社の売却は言うに及ばず、雇用面での不安定さが表に出ざるを得なくなり、海外でのリストラ社員は何千人にも及んでいる。日本ではガリバーと言われている電通だが、こと2020東京五輪...THENEWHISTORYEYES...Vol.0030

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0029

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0029…「コロナ禍での勇気ある2021五輪撤退と衰退する日本」2021年の東京五輪の開幕まで残すところ5ヶ月というところで、前東京五輪組織委員会会長の不適切発言から派生したポスト交代劇は密室での結果に終わった。現役の五輪担当大臣がその後を継ぎ、元五輪担当大臣が復活し、都知事・五輪組織委員長・五輪担当大臣が全て女性となった。IOCのバッハ会長も承諾はしたが、五輪開催の是非はパンデミックの勢いから見てもかなり厳しい。日本政府が海外からのワクチンをおこぼれで配給される悲しい状況は日本の衰退を的確に表しているとみて良いだろう。2020年にネアンデルタール人が6万年前に絶滅した背景に、ウイルスへの重症化を唱えた学者がいた。あ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0029

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0028

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0028…「迷走化する五輪と新型コロナワクチン外交」2021年2月半ば、WHOがCOVID-19の感染源を調べるため中国の武漢に調査団を派遣したが、予想通り中国当局の情報操作と証拠隠蔽戦略が成功したかのように思える。しかし、新型コロナウイルスが発生してからおよそ一年以上もたっての調査とは如何せん遅すぎた。それも中国側にお膳立てを充分整えられてからの調査でのWHOの調査結果のコメントだから、全て中国当局の思惑通りになったと言われても仕方が無い。100年後現在の出来事は果たしてどう記されているのだろうか。新型コロナウイルスの変異が著しいとされるが、現在世界で開発しているワクチンの効果が現れるのは数年かかるだろうと言われて...THENEWHISTORYEYES...Vol.0028

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0027

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0027…「銀座マネキン嬢たちの言いたい放題時事放談」「ねぇ、チーママ、あの議員さんこの前来てくれた人じゃないの?」「エミとサトミは同伴でイタリアレストラン一緒だったわよね。でも一人じゃなかった。あたし達はお客さんのプライバシーは絶対漏らさないけど、他のお連れさんがとうとう観念したかんじ。いつかはバレるものなのよ・・・」「あたい達は銀座クラブの時短営業なんかとても出来なーーイ・・・」「コロナのせいで昼間のマネキンのお仕事もあがったりだし、不況で店長は衣装を着けてくれないし、未だに全裸のままよ・・・。夜のお仕事が稼げるし・・・」「パワハラ、セクハラ、エビハラ、ウエハラ・・・」「なら、あたしが衣装買ったげる・・・。メルカ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0027

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0026

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0026…「COVIUD-19と人類のDNA戦争、2021東京五輪の行方」一昨年からのCOVID-19ウイルスの世界的流行が止まらない。感染者は2021年1月下旬となり一億人を超えた。米英のワクチン開発企業が接種争奪合戦を繰り広げてはいるが、安全と有効性のしっかりした指標を示せないまま、見切り発車的な戦略を推し進める余り、接種での副反応や身体への影響をおよぼす事態が続いている。ドイツ当局ではアストラゼネカのワクチンが65歳以上への接種を禁止した。モデルナ、ファイザー、アストラゼネカなどの主要開発会社は相当な投資をして緊急時での接種で注目されてはいるが、COVIC-19の変異種までの特効薬的なカバーがどこまで可能なのか...THENEWHISTORYEYES...Vol.0026

  • 祝!第46代バイデン大統領

    マイク・ペンス前副大統領がトランプ氏と同じ動向だったら、就任式は成立しなかった。トップリーダーに就く人はやはり、人格者・人徳者でなければという想いを痛切に抱いたアメリカ市民は多かったはずだ。実行支配的には日本は米国の第51州目の「フォーイースト(極東)州」いわれても仕方が無い。戦後75年も米軍が駐留し自衛隊には制空権がいまだになく、航空機(戦闘機)開発も可視化され、いわゆる戦前のゼロ戦開発の芽を潰されていると言う現実からは逃げられない。それだけ、日本の政治は脆弱であるということを内外に露呈する結果となった。日本はサンフランシスコ講和条約を結んでも真の独立国になってはいない。素晴らしい民主主義に未だになじめない日本は自治権だけは与えられたが、今の永田町はレームダックになっていて、全有権者のための政がおろそかになっ...祝!第46代バイデン大統領

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0024

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0024…「ドナルド・トランプ氏と共和党上院議員の“自滅の刃”と米国の未来」2024年の大統領選挙ではドナルド・トランプ氏では絶対惨敗する。修正第25条ではマイク・ペンス副大統領の出方が注目されている。彼はトランプ氏の罷免に否定的という報道がされてはいるが、ひょっとしたらというサプライズは排除できない。なぜなら、ジョー・バイデン次期大統領の承認決議では襲撃事件にも動ぜず毅然と対処し、ドナルド・トランプ氏との距離を取りつつある。マイク・ペンス氏の共和党上院議員の米国の良心に国民の目がむけられているからだ。2024年でのトランプ惨敗の予測が明確になれば、共和党上院議員の心変わりへの影響は大きくなる。弾劾決議では3分の2以...THENEWHISTORYEYES...Vol.0024

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0023

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0023…「クリエーターと作家の新たな戦略」ユーチューバーという言葉が世に出て久しいが、クリエーターの競争はどこの業界にいっても熾烈だ。簡単に収入に結びつく算段は考えてはいけない。何をするにも元手がかかる。(金銭面だけではなく)作家で暮らしていけるというのはごく一部の方の世界の話で、日本では芥川賞・直木賞の栄光をもらっても次作が書けなければ、作家としての地位は厳しい。だから偽名で需要の多い官能の世界に行かざるを得ない状況にある。ここでも競争は激しい。下ネタが多い風俗小説は一般的な純文学の世界から見れば、大衆迎合的のように見えるけれども中には純文学より良い作品は存在する。作家は主に雑誌・出版社からの印税収入で暮らしてい...THENEWHISTORYEYES...Vol.0023

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。これまで積み重ねてきた小説の作品群を昨年10年ぶりに某各文学賞の公募に参加いたしました。審査に通るか通らないかに関わらず、2021年がラストチャンス。それが生前に日の目を見るか没後になるか未知数ですが、この世に生まれたきた以上は、何らかの形で後世に足跡を残していくのは責務だと思っています。主な作品は、Secretof2sisters、2020幻想の東京五輪狂騒曲、個人再生入門、その他です。ご縁がございましたら皆様の応援をいただけたら幸いに存じます。世界中大変なコロナ禍のなかではございますが、なんとか乗り切っていきましょう。MoyurupenGateは何らかの精神的なお役に立てればと思って日夜奮闘しています。2021年正月仁科広嗣明けましておめでとうございます。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0022

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0022…「2021年の潮流を予測する」2020年は数字的に見れば非常に弱い一年だったとみる。2021年は力強い一年になるのではないかと予測しているが無責任的なスタンスではあるけれども、未来の予測はかなり難しい。それでも、気になる私たちの未来をみてみよう。1)東京五輪・パラリンピックは2020年12月にはIOC側では中止をせざるを得ない認識にあるが、開催国日本からの中止宣言を狙っているので、日本政府としては最後まだ中止の発言は控えなければならない。日本側からしてしまったら全て負担を負わされることになる。2月までにはおそらくIOC側からの決断があるので日本としては静観を構える事が必要だ。間違っても総理自ら五輪中止宣言は...THENEWHISTORYEYES...Vol.0022

  • 透明慕情(短編読み切り小説)

    透明慕情(短編読み切り小説)透明慕情(短編読み切り小説)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0021

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0021…「新型コロナウイルスCOVID-19は新ファクターXで克服せよ」全世界での新型コロナウイルスの感染者数が100,000,000(一億)人に限りなく近づいている。死亡者も1,500,000人に迫る勢いだが、ウイルスの突然変異や変化を見ながらの各製薬会社や大学のワクチン開発競争は熾烈を極めている。ワクチンの投与の効果を少ない人数での治験結果がでたからといって手放しでは喜べない。緊急を要する医療従事者や重篤患者への投与ではその効果は未知数だ。接種はやってみないとわからないが、副作用があって亡くなってもワクチン提供側への損害訴訟や刑事責任はない模様だ。数万年前に絶滅したネアンデルタール人種(後継人種はクロマニヨン人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0021

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0020

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0020…「二年後の角界の勢力図」2020年11月場所が千秋楽を迎え大関の貴景勝が二年ぶりの優勝を飾った。大相撲には新たなヒーローが出始めている。平成時代はモンゴル出身の活躍が顕著だった。白鵬や鶴竜、朝青龍、日馬富士などの横綱が角界の看板になり、日本人力士は脇役に甘んじてきたが、このところ期待される力士が目立つ様になってきた。一度は幕内の上位にいながら怪我で幕下以下まで番付を下げ、努力して再び這い上がって戻ってきた力士も数多くいる。勝負の厳しさで地獄を見てきた照ノ富士、竜電、千代の国には尊敬に値する。大鵬の孫にあたる納谷は11月場所では幕下筆頭で6勝1敗なので初場所では新十両で待望の関取になる。朝青龍の甥に当たる豊昇...THENEWHISTORYEYES...Vol.0020

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0019

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0019…「COVIC-19のワクチン開発と交差免疫、五輪開催中止への布石」2020年11月の中旬になっても新型コロナウイルスの感染拡大に拍車がかかっている。このまま行けばあと半年ほどで感染者数は全世界で1億人規模となる。米国では1日だけで20万人以上、死者も怖しいほどの勢いで増えている。そんな中、IOCのバッハ会長らが完璧な医療用マスク姿で訪日した。2021年の東京五輪はコロナ感染が衰えなくても実施するという報道を目にしたが、アスリートの病気や健康管理について話し合う国際会議が2021年の2月に行われる予定が11月に先延ばしされた。と言うことは、五輪の後に行うことになる。参加するアスリートにとっては、五輪前にIOC...THENEWHISTORYEYES...Vol.0019

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0018

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0018…「ドナルド・トランプの戦略とU.S.A.の未来」2020年の米国大統領選挙が終わった。日本のマスメディアはトランプ大統領の抵抗などで2021年での次期政権への課題ばかりを報じるばかりだが、その裏では、米国と中国の以前からの経済連携の充実化が図られている。キッシンジャー氏は少なくてもこれまで80回くらい中国要人との会談をしている。2018年の中間選挙後では習近平氏と会談を行っていることはあまり知られていない。トランプ氏は共和党の重鎮であるキッシンジャー氏には頭が上がらない。米国の大統領職は企業では社長にあたり、その上に国際コンサルタント会社(キッシンジャー・アソシエイツ)なるものが存在する。そのトップがヘンリ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0018

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0017

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0017…「2020米国大統領選挙&上院・下院改選結果予測」2020年11月7ジョー・バイデン氏の当選が確実になった。バイデン氏=306人、トランプ氏232人。下院(総議席435)=民主党過半数維持、上院(総議席100)=民主党48、共和党48(残議席は2021年明けまで未定)、50対50の場合は副大統領が最終採決の権利。バイデン氏がペンシルベニア州(確定、開票率99%、票差41,223)、ジョージア州(再集計も確定、開票率99%、票差10,245)、アリゾナ州(確定、開票率90%、票差18,690)、ネバダ州(確定、開票率92%、票差27,530)で最後までリード。どこまでその票差を拡げられるかが今後の焦点となって...THENEWHISTORYEYES...Vol.0017

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0016

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0016…「ドナルド・トランプ氏の2020選挙後を考察する」米国大統領選挙の戦いが最後の一ハロンでのデットヒートと化してはいるが、各国のメディアでは全く当たらない予測を繰り広げている。選挙の結果は最後の蓋を開けるまでは誰にも分からない。個人的には世の中の流れを見ていると、ジョー・バイデン氏が幸運を手にするという予測で理由付けをして論じたが、どちらが当選しようが落選しようが個人的には知ったことではない。しかし私は米国の有権者ではないが、未来の事を考えるとこの先米国がどういう方向に行くのかには注視せざるを得ない。日本のマスメディアは欧米のニューソースを買って垂れ流しているが、米大統領選の当落予測を政界に無知なコメンテータ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0016

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0015

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0015…「2032夏季五輪はインドのムンバイ」2020年の米国大統領選挙の3回目(二回目は中止)のTV討論会が終わり、11月3日の投票日を迎えることになったが、期日前投票が前回の八倍という状況はコロナ禍による有権者の生活への切実さが見て取れる。アクシデントが無い限りジョー・バイデン氏が勝利する確立が高まっている。米国がひとつに纏まるのに必要な条件はそれなりの最高指導者の資質に掛かっていることだけは間違いないだろう。ドナルド・トランプ氏は世界恐慌時でのフーバー大統領(実業界出身)に似ているところがあるが、この4年間の軌跡を見てみると、再選しても合いも変わらずの政の連続となると見ている。個人的には米国の市民ではないので...THENEWHISTORYEYES...Vol.0015

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0014

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0014…「2020オクトーバー銀座マネキントーク」21世紀の四半世紀も残すところ5年弱になった。北米の某国大統領選挙の動向と新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、ワクチン開発競争に血眼になってはいるが、ウイルスの耐性進化状況を見ると、一般住民への供与は今後3,4年のスタンスを取っていかないとかなり難しいと言える。ドナルド・トランプ氏がいち早くウイルスの陽性化に陥ったのは、COVIC-19に対する対処が実に甘すぎたと言われても仕方が無い。ライバルのジョー・バイデン氏に低レベルの対抗意識を露わにするのを唯一の楽しみにしているドナルド・トランプ氏の選挙戦略には辟易するばかりだ。4年前には、ヒラリー・クリントンに対す...THENEWHISTORYEYES...Vol.0014

  • 2020米国大統領選大予測。

    2016年は三ヶ月前にトランプ氏の当選を予測した。しかし2020年の米国大統領選は、ジョー・バイデン(ハリス)陣営に幸運をもたらすだろう。その理由を下記に示しておく。1)トランプ氏が相手の不安を呷り恫喝する戦略は、セクショナリズムの増福を招き、分断をさらに助長する恐れがある。その戦略は民衆には飽きられている。イランとの核合意を勝手に辞めてしまった。2)トランプ氏の人種差別への対応が余りにもお粗末で、解決への道筋が見えていない3)2016年での隠れトランプ票が、反トランプ票に動いている。大統領選ではバイデン氏は主役ではなく、カマラ・ハリス氏VSトランプ現役大統領の一騎打ちと見ていいだろう。大統領本選では中間選挙の勢いがそのまま続く傾向にあり、オバマ政権二期目の2014年中間選挙では共和党に勢いがあり、2016年の...2020米国大統領選大予測。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0013

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0013…「人種格差とウイルスによる絶滅の歴史」20万年前から3万年前までヨーロッパ諸国やアフリカ・中央アジア地域で暮らすネアンデルタール人は、東アジアからのウイルスで絶滅してしまったという研究論文がある。人類の祖先ネアンデルタール人(旧人類)からクロマニヨン人(新人類)にDNAはバトンタッチされるわけだが、ネアンデルタール人のDNAを持つ人類は新型コロナウイルスでの感染者と重傷者・死亡者は、東アジアの人種のDNAを持つ者に比べて遙かに多いそうだ。地球上での人類の区別は、大きく分けて、1)ネグロイド人種(アフリカ大陸系)、2)ユウカソイド人種(地中海人種・北方人種、いわゆるアングロサクソン・ゲルマン)、3)オーストラ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0013

  • secret letter oif kojin saisei

    secretletteroifkojinsaisei

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0012

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0012…「21世紀トップリーダーのミッション・イン・ポッシブル」帝国や諸国を治めるトップリーダーの器量に関心を寄せる歴史学者や現役の権力に携わる人を推し量る機会は数え切れないが、模範となり得る指導的立場の人間は数えるほどしかない。中国の前漢が滅び、一年ほど新王朝が建立されるが、劉秀で奪還し後漢を築いた歴史的事実は今になっても世界中から畏敬の念を抱かれている。諸葛亮孔明も曹操も毛沢東も彼を師と仰いでいる。孔明は劉備玄徳の軍師としては余りにも有名だが、それを持ってしても超えることが出来ないトップリーダーへの器量の壁があった。曹操は三国志での主役的位置に有り、リーダーとして度量が大きく、子息曹丕(そうひ)が後漢から禅譲さ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0012

  • プロフィールを更新いたしました。

    ■(仁科広嗣:にしなひろつぐ)。新潟県生まれ。祖父は平成天皇がお生まれになられた時、伯父と共に皇居の警備にあたっていた。近衛師団第三歩兵連隊で226事件決起部隊に参加もその後本部隊に復帰、満州、スマトラを回り負傷して帰国、私が三歳の時に他界。四十七士の堀部安兵衛の生家は実家にほど近いところにある。高校卒業後は三年間民間企業(写真関係)で従事、親からの仕送りは無理だったので入学金を貯めながら受験勉強、その後美術大学に入ると同時に、知人のデザイン株式会社の創設メンバーとなる。幼少時より大人の雑誌小説:官能小説に読み耽る。ドラクロアの「民衆を率いる自由の女神」を観て覚醒し、裸婦の絵画制作を極めるため武蔵野美大の門をくぐる。恩師である故美術評論家、坂崎乙郎氏の講義でシュール・リアリズム(幻想絵画)の世界に傾倒する。ヌー...プロフィールを更新いたしました。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0011

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0011…「史書に記される倭国の総裁選2020」自由民主党の総裁選が緊急事態での対応で、両院議員総会394票+地方党員141票(フルスペックでは394票)で行われることになった。その理由は説明がなされていないのは誠に残念だ。安倍晋三氏の病状はそんなに深刻なのかはよく分からないが、医療従事者がいうのだからとりあえずは認めておく。本当に病状が悪いのかは分からないが、彼の後継には菅官房長官が有力視され、各派閥のトップも彼への支持を表明し、数の論理から見ても岸田・石破氏に勝ち目はなく、ピエロの様相を呈している。にも関わらず両氏が負けを覚悟で総裁選に懸命に取り組んでいる姿は有権者からみてすがすがしくも見える。総裁選では菅氏が総...THENEWHISTORYEYES...Vol.0011

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0010

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0010…「風雲永田城、菅新総理が一年間職務を遂行する決定的な理由」安倍首相が辞任を表明したとたん、総裁選への意欲をもつ候補がゾロゾロと出始めてはいるが、時期的には平時ではなく緊急時であることから、両院議員と部分的な党員代表でのフルスペックではない総裁選になりそうだ。総選挙後や改選時期でのことなら物理的に余裕があるので、本来の党員の意向をすべてくみ入れるやり方が普通ではある。しかし、緊急性とコロナ渦と経済再生への期待を背負わねばならなかでの総裁選には、平時ではない対処の仕方は世論も後押しをするに違いない。総裁選では人の器量や普段の人徳が問われることになるが、権力闘争では無視できない派閥の力関係が加わり、レースの行方は...THENEWHISTORYEYES...Vol.0010

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0009

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0009…「2015年、戦国時代からの提言」美智子夫人から家内に電話があった。みどり君が今年の五輪開催地リオディジャネイロに舛添知事らと下見にいくことになったらしいのだ。スタジアムの建設の進み具合が危うくなったとの情報もある。新国立だって例外ではない。あと四年あると言う見方と、あと四年しかないという待ったなしの状況もあるからだろう。2015年が過ぎ新しい年を迎えた。私と安藤は延び延びになった1581年の安土城にようやくたどり着いた。船橋君もさぞかし怒っていることだろう。信長公は本能寺の変の経緯を船橋君から聞かされ、裏で画策していた秀吉と光秀はもう戦国の世にはいないそうである。これで現代への波紋が気になるところだ。いま...THENEWHISTORYEYES...Vol.0009

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0008

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0008…「それでもバイデン(ハリス)が勝つ決定的理由」2019年の終わり頃から中国の武漢地域から端を発した新型コロナウイルスの拡散は2020年が明けて未だに止まる気配がない。全世界では今年の9月に至っては感染者数3000万人、死者100万人も軽く通過するに違いない。2020年8月28日、日本の首相である安倍晋三氏が病気を理由に二度目の突然の辞任を発表した。これまでの彼の政策については疑問符のつくものが多かったが、以前の民主党の決められない政治形態に比べれば、是非はともかく、わかりやすく一定の評価はあってもいいだろうと考える。しかし、官邸の私物化と忖度の悪用の数々は自ら彼の首を絞める事となった。森友・加計学園問題でも...THENEWHISTORYEYES...Vol.0008

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0007

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0007…「広告代理店不要不急の時代」「米国広告業界事情。報酬制度見直しの動き広まる」。米国のコカ・コーラ社は年間の広告予算30億ドル(3000億円)の大広告主だが、広告会社への報酬の制度見直しで、ある年の春には全米広告業界に衝撃が走りました。当時は世界同時不況で、世界の広告業界は史上まれにみる背水の陣に立たされていた。リーマンショックの後、米国では七万人ほどの広告マンが解雇。広告業界の不振は今に始まったわけではなく、好景気のころからその行く末が懸念されていた。その理由のひとつに、100年も続いてきた業界のビジネスモデルが、インターネットをはじめとする激動化するメディアの流れに取り残されつつあるということ。ふたつ目の...THENEWHISTORYEYES...Vol.0007

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0006

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0006…「トップリーダーの責任と共犯者の身の施し方」日本国内においては毎年8月15日は太平洋戦争の終戦(敗戦)記念日だが、侵略された東南アジア当事国は抗日戦勝利記念日となる。戦争というのは負けた側が莫大な損害賠償を戦勝国に行うのは有史以来当たり前の事で、敗軍の将多くを語らずというのは個人的には理解できる。ドイツが第一次世界大戦後、天文学的な損害賠償を戦勝国側に支払うというベルサイユ条約というものがあったが、ヒトラーは払わないという強硬な手段を使った。結局今世紀にドイツは100年をかけて現メルケル首相の在任中に完済する。国体が変わってもあくまで律儀なドイツ国民の一途さに畏敬の念を抱いた覚えがある。第二次大戦での賠償額...THENEWHISTORYEYES...Vol.0006

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0005

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0005…「未だに続く人類の大航海時代」二十一世紀になりその九月にう世界同時多発テロ、いわゆる911が発生した。警備が厳重の米国で四カ所同時に飛行機でのテロ事件というのは、余りにも出来過ぎたシナリオであり、中東諸国のテロリストが計画していたというのは無理筋な話しでもある。旧WTSタワーの崩壊は、航空機衝突での損傷が原因ではなく、下からの爆破によるものだとの説もあるが、個人的にもそう思っている。立花隆氏も文藝春秋誌で語っていた。ペンタゴンに追突したのは航空機とされるが、残骸ではその形跡もない。とても原因を特定出来る事件ではなかったはずだ。それなのに、当時ブッシュ氏はイスラム諸国の仕業と決めつけ、演説では十字軍の戦いだと...THENEWHISTORYEYES...Vol.0005

  • THE NEW HISTORY EYS...Vol.0004

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0004…「昭和天皇の遅すぎた御聖断」毎年8月15日は誰もが自問自答する日だ。戦勝国も敗戦国も。あの無益な戦争はなんだったんろうかと思う。国家間で争うのは避けたいと思う人がほとんどだとは思うが、人が組織の中で動くとなると、意志決定の念が一人歩きをし、間違った方向へむかうという教訓は人類の歴史に数え切れないぐらい遺されている。昭和天皇の手記がマッカーサーの部下であるホイットニーの文書により、機密解除になり公開されたが、裕仁氏自身が日本国民に対し、こんなにも偏った見方をされていたとは想いもよらなかった。1945年東京大空襲で焼け野原になった光景を、裕仁氏は見に行かれてはいる。しかし、相手国への一撃による有利な終戦交渉を目...THENEWHISTORYEYS...Vol.0004

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0003

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0003…「日航123便と日米間基本OS戦争の相違関係」1985年の8月12日の夕方、私は国分寺の知人宅で夕食をとっていた。突然山梨方面からのけたたましい轟音が三多摩にも響き渡っていたのを今でもよく覚えている。雷にしては音が大きすぎると周りでは話し合っていた。一晩を過ぎニュースの報道から16時間が過ぎたあたりに、テレビでは墜落現場からの4名の生存者を救出している映像が流れていた。520人もの犠牲者を出しながら、4人の生存者がいたことは奇蹟だったと、いたく感動したことを記憶している。しかし、事故の原因や真相はいまだに確定していないようで、因果関係は諸説入り乱れ闇のなかに葬られている。当時首相だった中曽根氏は真実を知って...THENEWHISTORYEYES...Vol.0003

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0002

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0002…「日本のアイデンティティ2020」戦後敗戦した日本に対して歴史認識をもてとアジア諸国は叱責するが、それを言うなら北朝鮮・韓国・中国は663年の白村江の戦いの歴史をしばし振り返るべきだと思う。当時朝鮮半島では隋王朝が朝鮮半島を支配下の国々として戦いの日々を送っていたが、倭国(日本)が瀕死状態の百済を支援し、大敗北を喫した一大事件だった。中華王朝と朝鮮各国との両面戦略があった日本では、政権内では賛否はあったが結局敗戦濃厚の百済を支援する。結局大敗北したわけだが日本はこのとき以来強固な国家防衛体制を築く布石になった。朝貢(ちょうこう)とは中国の皇帝が冊封国(さくほう国)<支配国相当から貢ぎ物の証として恩賜を授ける...THENEWHISTORYEYES...Vol.0002

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0001

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0001…「リーダー不在の世紀」トランプ大統領は親中派のキッシンジャー氏が後見人のような立ち位置にいる。米中の喧噪はいわゆる両国が世界の覇権を分け合っていくための目くらましにも思える。そこから見えてくるものは、私論だがはっきり言って日本外しだ。表向き日米は蜜月状態にあるが疑った方がいいだろう。安倍氏の祖父は大政翼賛会で中枢の人物だった。電通の前身である満州国通信社(国通)のトップとの深いつながりもあった。その孫が総理を担当しているものだから、周辺各国は身構えている。それは歴史的事実だからだ。国立感染症研究所の前進は旧関東軍の細菌兵器研究所だったことは今の人たちはあまり知らていない。文韓国大統領や金正恩氏の日本への敵対...THENEWHISTORYEYES...Vol.0001

  • Moyurupen Gate Entertainments Perfect Tours

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  • 「2020幻想の東京五輪狂騒曲」

    ________________________※BehindtheStory2020tokyoを書き終えて。2020年7月23日をもって終了しました。2015年から記事更新を続けましたが、2020東京五輪は幻に終わりました。来年の開催も難しい状況ですが、コロナ渦が早く終わるのを祈り犠牲者の方が少しでも減るように願っています。BehindtheStory2020tokyo「2020幻想の東京五輪狂騒曲」は400字詰め原稿用紙で約550枚相当になりました。長い間ご訪問いただきありがとうございました。仁科広嗣________________________BehindtheStory2020tokyo「2020幻想の東京五輪狂騒曲」<プロローグ>2013年に2020夏季五輪の開催が東京に決定した。だが東京に決定した...「2020幻想の東京五輪狂騒曲」

  • 「生還特命日記」<個人再生最強心得帖>

    「生還特命日記」<個人再生最強心得帖>人間の仮面の裏には空恐ろしい本能の世界がある。一般的には裕福な家柄で育ったお嬢様育ちは温厚で淑やかで気品あるイメージがあるが、精神的にどん底に陥ったときとか、切羽詰まった経済状況に遭遇したときとか、怒りの限界を超えたときとか、そういうときには、損得や営利的な本能が現れる。誰もが羨む絶世の美女と結婚したとする。そのときから、その絶世の美女の仮面は裏表を伴侶の前にさらけ出すことになる。恋愛中はプライベートな日常の姿は覗くことが出来ず、ゴールインするまでは妄想と想像、そして見せかけで交際することになり、相互の本当の姿や心理的なものは見えていない。彼女がおならをしたり、生理的な物事や行いを目のあたりにすれば、さぞかし相手の伴侶は興ざめするに違いない。結婚は社会的な契約であり互いの金...「生還特命日記」<個人再生最強心得帖>

  • Nobody knows new Global Leader

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  • moyurupenGate 2020

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  • behind the story 2020tokyo-20-7

    <第二十章:その七>新型コロナウイルスの拡散が止まらない。BehindTheStory2020Tokyoの連載が進むにつれ日を追うごとに感染が拡大している。とくに、医療体制が整っていないアフリカ大陸の今後の感染の予測を見るとおよそ数千万人の感染者が出るとのことだ。2020年5月10日現在、全世界での感染者数は400万人を超え、死者は30万人を伺う勢いだ。そんななかでも、トランプ大統領はコロナウイルスの感染拡大と犠牲者に目をつむり、経済優先への志向に舵を取り始めた。自身の経営基盤においてももはやこれ以上停滞は認められないとふんだのだろうか。アメリカファースト、オウンファーストへの傾斜により、世界のリーダーとしての存在感も立ち消えになるのは時間の問題だ。彼自身副業での収入があるので、大統領としての報酬は一ドルとして...behindthestory2020tokyo-20-7

  • behind the story 2020tokyo-20-01~06

    ■「初めて読まれる方へ」■この小説はノンフィクションでありながらフィクションの要素がふんだんに入っている。時代への諫言と提言、そして娯楽性との均衡を意識しながらのエンターテインメント・ストーリーである。<ストーリー展開>小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタントの中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育っていた。私は美大で油彩を学び、船橋君は某東京六大学の商学部で学んだ。みどり君と私はピュアな慕情関係となってしまった。私の娘千鶴もみどり君の学校で一緒だが仲は余り良くない。それから数年後、2013年に2020夏季五輪の開催が東京に決定。すでに都庁に就職していたみどり君は五輪準備委員会のメンバーとなった...behindthestory2020tokyo-20-01~06

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