新型コロナウイルスは日本も感染源が解らない中国のような状況を呈してきました。クルーズ船の感染状況で分かってきたことはエアロゾル感染という感染の仕方です。エアロゾル感染は空気の対流があまりしない状況で起きる感染で、タクシーやバス、電車、客船、室内など空気の対流の良くない環境では、感染し易いウイルスということになります。ですからタクシーなど乗り物に乗るときはできるだけ換気を良くする為に、窓を開けるなどして乗るようにします。家ではエアコンの風力を大きくし、できればイオン殺菌作用のある空気洗浄機を回し、窓を開けるか扇風機を回すなどが良いと思います。外出先から帰ったら衣服は掃除機をかける。手を洗う。ドアノブ、手摺り、受話器などは除菌シートで拭き取るようにします。外出時はマスク、メガネ、ゴム手袋を着用するようにします。それ...新型コロナウイルスの感染源が解らない状況に
新型コロナウイルスが中国を中心に世界各国に広がりを見せている報道を見て、日本も患者数が増えている現状を見ていると世界的に二次感染が起こるのではと感じる。日本では水際作戦と称して日本に入国する際に高熱の人をチェックして、新型コロナウイルスを食い止めようとしてきた。少し不思議に思っていることは、発熱した人は確かに新型コロナウイルスに羅漢しているのだと思うが、クルーズ船に乗船している人の罹患が増えている報道をみると、保菌者と発症者との区別をしていないのではないかと思ってしまうのです。発症している人をいくら隔離しても、保菌者がいる限り罹患する人は減らないのではと感じてしまう。発症していないからといって自宅待機や様子見では新型コロナウイルスを食い止めることはできないのではないかと思う。なかなか難しいことだと思うが、保菌し...新型lコロナウイルスで死者1,000人を超えた
節分で思い出すのが豆まきです。節分の時期には玄関に柊に煮干しを指した枝を掲げ、親から渡された炒った大豆を「福は内鬼は外」と言いながら部屋の中や廊下、玄関先などに撒いたものです。マンション住まいになってからはベランダが汚れるし玄関先は共用部分ということでとんと豆まきはやっていない。記事によると豆まきは昔は農耕をする上で、季節の変化を二十四節で区切り、節分は農事を始める時期として種まきの季節を周知徹底する手段だったと書かれていた。豆まきの意味が判るとなんと無く納得できる気がしてくる。ということで豆は撒かずにビールのツマミになってしまっている。節分といえば豆まきをやらされた
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