映画・動画・本の印象を友人に語りかけるように書きためてます。映画は、おすすめポイントと大好きなカットに焦点。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 アインシュタインの相対性理論には、ふた通りあって「一般相対性理論」と「特殊相対性理論」に分かれるのだとか。一般の方は「重力」メインで、特殊な方は「光」メインなのだとか。ここでは、専ら「光」推しでエピソードが進んでいきます。 なぜE=mc^2なのか? 作者: ブライアンコックス,ジェフフォーショー,柴田裕之 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2011/08/29 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 110回 この商品を含むブログ (4件) を見る 出典はアマゾンさん。 関連記事↓ ———————————————————————— 【目次】 しか…
【なぜE=mc^2なのか①】優雅なアフタヌーンティー的相対論💦
こんにちは、カタツムリ系です🐌 オリジナルのタイトルも「why does E=mc^2?」。アインシュタインの相対論の、ど真ん中の方程式です。学校の英作文のテストだと、✖︎にされてしまいそうな英文ですが、オリジナルのタイトルが直訳されています。 読んでみて感じるのですが、テイストが、とても優雅。変に肩に力がはいることなく、かと言って、変に媚びることもなく、さりとて、決して白けたり雑にならず、優雅に科学を語ります。 著者のお二人は英国で活躍。ヨーロッパの方が本気で優雅に振る舞うと、なかなか手強い💦アフタヌーンティー的とも言えましょう😊💦 なぜE=mc^2なのか? 作者: ブライアンコックス,ジェ…
【量子力学のからくり②】スターウォーズのヨーダのような量子力学💦
こんにちは、カタツムリ系です🐌 先に、光電効果という、光の進入vs電子の反発というテーマについて記事しました。理屈はなんとなく分かりましたが、残念ながら、その重要性がイマイチ消化不良💦趣旨は ✖︎ 電子=波 ○電子=波であり、かつ、粒子 であるということ。さらに、量子力学における波は、この本で「幽霊波」なんて呼ばれてます。この後も、この幽霊的トピックが連続します💦 量子力学のからくり―「幽霊波」の正体 (ブルーバックス) 作者: 山田克哉 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/07/19 メディア: 新書 購入: 4人 クリック: 236回 この商品を含むブログ (6件) を見る 出…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 この本の筆者の山田克哉博士。ブルーバックスでたくさん上梓されています。 時空のからくり 真空のからくり 光と電気のからくり E=mc^2のからくり などなど。 不思議と「相対論のからくり」がありませんが、おそらく、上記の「からくり」シリーズが相対論の解説になっているからでしょう。そんな方がとうとう出された「量子力学のからくり」。簡単なはずはありませんが、この方、明らかに、サイエンスを愛してらっしゃいます。一般の人々にサイエンスを易しく解説するという位置づけであるポピュラーサイエンスの本ですから、サイエンスを嫌いな方に書いてもらっても仕方ないのは確かてす。それにし…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ムーの三上編集長が「ムー的物理」なんていう本を出して頂けていないかと願っているのですが、なかなか実現しません💦ついては、引き続き、地道に関心のあるタイトルの本を探していきます。 今回は、恐ろしくストレートに「エネルギーとはなんだろう?!」というタイトル。たしかに説明できません。どうして、1足す1は2になるのかを説明できないように💦 エネルギーとはなにか そのエッセンスがゼロからわかる (ブルーバックス) 作者: ロジャー・G・ニュートン,東辻千枝子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/01/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見…
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