熱帯魚や海水魚・クワガタ・カブトムシなどの飼育情報を紹介します。実際に飼育したものを中心に、他のサイトでは掲載していない質の高いコンテンツを製作しています。
菌糸ビンのおすすめはどれ?使い方や種類、賞味期限などを徹底解説!
菌糸ビンの使い方や種類、賞味期限などをわかりやすく解説します。また、おすすめの菌糸ビンも紹介しています。
ネブトクワガタは日本各地に分布している小型クワガタです。離島に亜種がたくさん生息しているのでコレクション性が高く、熱狂的なマニアも存在します。 今回はそんなネブトクワガタの飼育や繁殖について説明します。 ネブトクワガタの飼育は簡単? ネブトクワガタの飼育自体は国内産のクワガタと同じです。 飼育ケースにマットを入れて、ゼリーさえ与えておけば大丈夫です。 ただ、メスは小さすぎて溺れてしまうことがあるのでゼリーは半分にカットしましょう。 ネブトクワガタの繁殖 ネブトクワガタは野生化では松の木などの針葉樹に産卵することが多いです。 特に、赤枯れして細かいフレーク状になった朽ち木や、立ち枯れしたウロの中に溜まった腐食土の中に卵を産み付けます。 そのため、ネブトクワガタは材や菌糸ビンなどに産卵することはありません。 飼育下でのネブトクワガタの産卵 ネブトクワガタは発酵が進んだ微粒子のマットに産卵します。発酵度合いはカブトマットよりも進んで真っ黒になっているものがベストです。 具体的には月夜野きのこ園の完熟マットや黒土マットがおすすめです。 これらのマットをケースの半分ぐらいの高さまで堅く詰めます。そして、ふんわりとマットを載せてメスを投入します。飼育ケースの大きさはプラケースの小サイズで十分でしょう。 国産ネブトの場合は25度以上の温度で産卵するようです。 ネブトクワガタの注意点 ネブトクワガタは基本的に多産で、一度に50個以上卵を産むことも多いです。ですが、野生下の個体はすでに産卵を終えているメスが多いので、捕まえてきても全く産卵しないことがあります。こればかりは運なので、確実に繁殖させたい方はワイルドではなくブリード品を購入された方がおすすめです。 ネブトクワガタの幼虫飼育 ネブトクワガタの幼虫は菌糸ビンなどで飼育することはできません。産卵セットで使用するような黒土系のマットを用います。 多頭飼育も十分に可能ですが、ギネスサイズを狙うのであればビンで個別飼育したほうがいいでしょう。 幼虫期間は8か月から1年程度と、小型種にしては長めです。 ネブトクワガタの寿命 ネブトクワガタの寿命は1年から3年程度です。越冬して来年も活動します。 ネブトクワガタのギネス ネブトクワガタのギネスは33.6ミリです。 出典:ビークワギネス
今回は海水魚とサンゴの専門店「ナチュラル」に行ってきたので感想と評価を書いていきたいと思います。 海水魚・サンゴでは一番よかった 結論から言うと、私が今まで行った海水魚を扱うショップの中で、ナチュラルは一番良かったです。 サンゴや海水魚の品ぞろえも豊富でしたし、コンディションも非常によく、値段も安かったです。 海水専門店というのは他にほとんどありません。そのため、海水魚やサンゴは、淡水魚や水草よりもぞんざいに扱われていることが多いです。 ですが、ナチュラルはそのようなことがなく、病気の魚や死にかけのサンゴなどを目にすることは全くありませんでした。 あと、店内も清潔で変な臭いもなく、女性が入っていっても不快感はないレベルだと思います。 ナチュラルの品ぞろえ ナチュラルで有名なのはサンゴだと思います。ハードコーラル専用の円形の大水槽が店の真ん中に置かれていて、高そうなサンゴが中にぎっしりと詰まっていました。 それだけでなく、サンゴ専用の水槽は店内にいくつも置かれていました。 私はサンゴにあまり詳しくないのですが、他店では見たことのない品種もたくさん置かれており、サンゴ水槽をやっている人にはたまらないと思います。 また、飼育用品も充実しており、コンディショナー類や餌を中心に豊富な在庫があることを確認しました。 海水魚についてもヤッコやハギ、クマノミなどを中心に20個ぐらい水槽がありました。 特にクマノミはブラックオセラリスを始め、改良品種もたくさん取り扱っていました。ペアで数万円もするクマノミもいて驚きました。 このように、ナチュラルに行けば海水水槽に関する用品、生体はほぼなんでも手に入るといっても過言ではないでしょう。 コンディションも非常に良かった さらに、海水魚やサンゴのコンディションもとても良かったです。病気の魚はほぼ皆無と言ってもよかったです。ナンヨウハギなどの白点病にかかりやすい魚は、ほかの店に行くと白点だらけになっていることが多いですが、ナチュラルのナンヨウハギはほとんど白点がありませんでした。 他の魚も明らかに寄生虫に侵されていたり、泳ぎが変な個体は少なく、私が今まで訪れた海水魚ショップの中で一番コンディションが良かったです。
保護猫って言葉はよく耳にするけど、一体どんな団体がどんな活動をしているの?って思った。気になればなるほど知りたくなるから色々調べたら、"ちばわん"という団体のHPにたどり着いたんだ。
みなさんはパピーミルって言葉を知っていますか? 街中にあふれているペットショップのペット達はどこで生まれてどこからやってきたのか気になりませんか?そんな目をそむけたくなる現状に立ち向かう団体の話をしたいと思う。
遺伝子検査の結果が届いた。 果たして我が家のおてんば猫はへんな病気になっていないか?病弱な体質ではないか?結果を報告したいと思う!
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