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2019/03/21

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  • 映画ランキング2019 《ベッタベタなランキングです》

    2019年映画ランキング こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 スターウォーズEp.9の公開をもって、なんとなく僕の中で2019年も終わりになりました。 今回は2019年の映画ランキングを一応つけてみようかなと。 ルールとしては 2019年の映画であること 本国公開が2018年とかであっても、日本で2019年に上映されていたら2019年としてカウントすること としてます。 まぁ、別に厳密なルールはないですけどね。 何の権威があるわけじゃあるまいし。 では、ご興味がある方は読んでいただけると嬉しいです。 第5位 ブラック・クランズマン 鑑賞体験そのものが思い出になるような映画で…

  • ブラック・クランズマン 《すっきり飲みやすい猛毒》

    映画の点数…92点ポスターの点数…75点 ストレートに面白い映画 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《ブラック・クランズマン》です。 僕がこの作品のことを知ったのは、監督のスパイク・リーが今年のアカデミー作品賞の《グリーンブック》を批判していたことが最初だったように思います。 けっこう色んなことに積極的にガブガブ噛みつくタイプの監督ですが、個人的にはグリーンブックは大好きな作品なので「まぁそこまで言わんでも…」とも思ったのですが、指摘されていた点も「なるほど確かに」と思うところもあり。 やはり映画で差別というものを表現するのは難しいのだなと改めて思いま…

  • スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ注意!!》

    映画の点数…53点(大甘で)ポスターの点数…70点 新シリーズ、ここに終結 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け》です。 スカイウォーカーの夜明け(邦題)と、ライズ・オブ・スカイウォーカーではさすがに意味が違いすぎるのではないかと思っているので、これ以降は「エピソード9」で表記します。 さてスターウォーズの新シリーズ7~9が、本作で決着を迎えます。 今後もスターウォーズシリーズは一年にひとつずつくらい関連作品を作る計画があるとディズニー社は発表していますが、真偽はともかくとしてそれも今作エピソード9の評価次第とな…

  • X-MEN ダークフェニックス 《最後がこれってどうなのX-MEN》

    映画の点数…68点ポスターの点数…30点 19年目にしてシリーズ最終作 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《X-MEN ダークフェニックス(2019)》です。 2000年より始まったX-MEN映画シリーズ。 ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン最大の当たり役としてスタートしたわけですが、シリーズもついに19作目。 ヒュー・ジャックマンは先日X-MENから引退。 映画シリーズもついに今作をもって一応の締めくくりとなります。 シリーズの最終作で言うと、同じマーベルのアベンジャーズも一旦ファーストクラスのメンバーが卒業。 スターウォーズも最新の3作が終了、ト…

  • キングダム 《このやり方ではいつまでたっても…》

    映画の点数…52点ポスターの点数…6点 2019年度邦画実写No.1 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《キングダム》です。 ヤングジャンプ連載マンガの実写化。 主演には山崎賢人さんや吉沢亮さん、橋本環奈さん長澤まさみさん、一番おいしい王騎将軍役に大沢たかおさん等。 ちゃんと10億円くらいの予算をとって制作された日本では大型作品になりますね。シンゴジラよりも多いのかな? 若手の主演映画でここまで予算をとったってのは今の日本映画産業を踏まえるとなかなか偉いなと思う次第。 日本での興行収入も2019年度でトップ10に入ります。 評判も上々で、近年のマンガの…

  • エンド・オブ・ホワイトハウス 《ちょうどいい映画、ポスターワーク》

    映画の点数…78点ポスターの点数…95点 きたぞ、ちょーーーーどいい映画 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《エンド・オブ・ホワイトハウス》です。 ホワイトハウス・ダウンではありません。 エメリッヒの方では無く、アントニーさんのエンド・オブ・ホワイトハウスです。 まぁそのうち僕も絶対にどっちがどっちやら分からなくなるので、「しまった!借りる方間違えちゃった!!」という方もそんなに気にしなくていいと思います。 どっちの映画も、貴方の人生を変える一本ではありません(断言)。 とはいえ《エンド・オブ・ホワイトハウス》の方はなんだかんだで好評なのでしょう、続編…

  • 未来のミライ《低評価は納得、だけど…》

    映画の点数…82点ポスターの点数…95点 細田守監督作品 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は細田守監督作品《未来のミライ》です。 まぁ細田守作品といえば、映画ファンならマスト、映画ファンじゃ無くても一応観ておこうとなるくらいのブランドは既に獲得していると思います。 僕自身はというと、大ファンだとは言いませんが作品が出る度にやはり感動し感心し嫉妬してしまうような素晴らしい作品群だなと思っています。 ところが今作《未来のミライ》、公開当初から「こ…これはどうなんだ???」とまわりがザワザワしていて、結果的に興行収入的には全作バケモノの子などには遠く及ばずと…

  • ミスターガラス 《こうなるかな、と思ったらこうなった映画》

    映画の点数…75点ポスターの点数…85点 20年におよぶ三部作 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《ミスターガラス》です。 シャマラン監督の《アンブレイカブル》《スプリット》に続く3部作にして一応最後の作品になります。 アンブレイカブル以来となるブルース・ウィルスやサムエル・ジャクソンが再登場。 特殊能力を持つ【ヒーロー】達の結末を描きます。 シャマラン監督は、好きとか嫌いは置いておいて、「独特」としか形容しようのない不思議なテンポの映画が持ち味です。 もちろん僕は「好き」な部類で、全作とは言いませんがけっこう多くの作品を観ていると思います。 そのなか…

  • スカーフェイス 《コントラストの美しいポスター》

    映画の点数…50点ポスターの点数…87点 「苦手」な映画 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は「スカーフェイス」です。 あらかじめ言い訳しておきます。 今回映画の点数を50点としてますが、これはもうすごく単純に「僕がデパルマ監督作品が苦手だから」です。 映画の出来が悪いとかそういう話ではありません。 実際、公開から35年くらい経っても愛されている作品ですからね。 なので点数はもう無視してもらっていいです。 1983年公開のギャング映画。 主演は僕が最も好きな俳優、アル・パチーノ。 上映時間も3時間近くある大作ですね。 えー、それでもなお、僕はどうしても苦…

  • オールドボーイ 《ポスターで損をしてる?傑作映画》

    映画の点数…87点ポスターの点数…40点 今につながる韓国映画の傑作 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《オールドボーイ》です。 2003年の作品なのでもう15年以上たつんですね。 ちょうど韓国映画が日本でも流行していたのが2003年くらいでしょうか。 冬ソナが2003年に放送していたらしいです。 当時は「まぁ、悪くはないけど日本の映画やドラマのパクリだよな」みたいなクオリティの作品も多々あったと思ってます。 そのなかにおいて、《オールドボーイ》は飛び抜けた傑作で。 今となっては悔しいけれど韓国映画のレベルは日本映画のレベルを軽く超えていると感じていま…

  • さくら(小説)《洪水のような心地よい衝動》

    小説の点数…95点装丁の点数…83点 溺れるような小説体験 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回は映画の感想ではなく、小説のお話です。 僕自身そこまで小説を読む方ではなく、年間で10冊程度しか読みません。 それもあって、恥ずかしながら西加奈子さんの小説も今現在この《さくら》しか読んだことがないありさまです。 売れっ子さんだからか名前は聞いたことがあったのですが、正直なところ女流作家さんよりも男性作家さんの作品の方が好みなので触手が伸びなかったんですよね。 でも今回、人の推薦もあってちょっと読んでみることに。 感想を一言で言うなら、足下がぐらつくような傑作、ですね。 読み…

  • 遊星からの物体X 《世界名作ポスター》

    映画の点数…70点ポスターの点数…95点 世界一有名なポスター!かも こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《遊星からの物体X》です。 このブログでは毎回「映画と、映画ポスター」の感想などを挙げているわけですが、もしかしたらこの《遊星からの物体X》こそ、世界で最も有名なポスターの一つなんじゃないかなと思っています。 他には《ショーシャンクの空に》や《プラトーン》や《羊たちの沈黙》なんかも候補じゃないかと。 これら「映画は観たことないが、ポスターは知ってる」というほどにポスターのビジュアルが強い映画というのがたまに生まれます(いいか悪いかは別の話ですが)。 …

  • ドクタースリープ 《結局はオマージュでしかないのか…??》

    映画の点数…76点ポスターの点数…70点 シャイニング・40年ぶりの続編 こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《ドクタースリープ》です。 原作はS.キング、前作にあたるシャイニングはキューブリックが映画化してますね。 シャイニングから40年後を舞台に、前作の主人公・ジャックニコルソンの息子を演じたダニーが今作では主人公となっています(役者は全然違う人、ユアン・マクレガーが演じています)。 今年はターミネーターやスターウォーズ、ロッキー、ミスターガラスなんかも続編が公開されました。 ただしこのドクタースリープは本当に40年まるまる空いての続編なので、そうい…

  • キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《映画もポスターも“パッケージ”がうまい》

    映画の点数…78点ポスターの点数…85点 “3”スターのそろい踏み こんにちは、グラフィックデザイナーのピースマイルです。 今回取り上げる映画は《キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン》です。 日本語になおすなら「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」みたいなことらしいです。鬼ごっこの際に使われる言葉みたいですね。 大胆不敵な若手詐欺師【ディカプリオ】と、それを追うFBI【トム・ハンクス】、そして監督に【スピルバーグ】という、もはや2大スターならぬ3大スター映画です。 さらには脇にクリストファー・ウォーケン(アカデミーノミネート)らしっかりとした役者陣を揃えています。 今から考えるとですが、スピルバーグや制…

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