防災屋(消防設備士)が現場で必要とされる理由
消防用設備等は大きく「①消火設備」と「②警報設備」及び「③避難設備」の3つに分けられ、建設現場によっては他業種の方が消防用設備等の工事を担当することもあるが、設備の括り的に「衛生設備」や「電気設備」の一部となっているがそもそも現場によっては無い場合も多々あり、慣れていない業者が手を出すと『メインでない工事の割に、面倒なことが多い』為、我々防災屋(消防設備士)の専門家が必要となった。消防本部によって消防法の取扱いが異なる為「地域に根付いた防災屋(消防設備士)」という存在にも価値が生じている。
2020/08/28 09:43