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Miyaさんの写真通信 https://photo1124.blog.fc2.com/

百名山登山を目指しつつ、風景、野鳥、植物、世界の郵便ポストを追い求めています。 カメラはオリンパスのOMD E-M1X、PEN-F、STYLUS TG-4 Toughを中心にカメラ機材を含め紹介していきたいと思います。

Miya
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2019/03/12

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  • 高架橋の周辺を飛び交うモズ

    高架橋の周辺を飛び交うモズ!モズは、スズメ目モズ科に分類される鳥で、秋になると声高に縄張り宣言をする留鳥です。漢字で「百舌鳥」と書くように、他の鳥の鳴きマネが得意なことでも知られています。全長は約20cm、眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色で、尾羽の色彩は黒褐色です。荒川河川敷で観察(2023.10.2)したモズです。2羽のモズが元気に高架橋の周辺を飛び交っていました。★ブログランキングに参加中です...

  • カナヘビを捕らえるチョウゲンボウ

    カナヘビを捕らえるチョウゲンボウ!チョウゲンボウ(長元坊)は、鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥の一種で、全長 30~35 cm、翼を広げると 70~80 cm くらいになります。メスの方が大型で、羽毛は赤褐色で黒斑があります。オスの頭と尾は青灰色、一方、メスは褐色で翼の先が尖っています。土手の上からの観察で、被写体は遠いですが、元気なチョウゲンボウに出会いました(2023.10.2)。★ブログランキングに参加中です。ク...

  • 浮間公園で観察したアオモンイトトンボ

    浮間公園で観察したアオモンイトトンボ!イトトンボは、トンボ目イトトンボ亜目に分類される昆虫で、糸のように細く、小さいゆえデリケートなトンボです。植生豊かな湿地にしか生息できない種もいれば、限られた地域や水域でしか生息できない種もいます。マクロの世界を楽しませてくれるイトトンボは肉眼ではわかりずらい部分をカメラが補ってくれます。そのおかげで細部まで鮮明に写すことができ、いつまでも探求心がつきない魅力...

  • 柳瀬川のイソシギ

    柳瀬川のイソシギ!イソシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種で、全長約20㎝です。頭から背、翼の上面は緑褐色で、胸の脇は灰褐色です。喉、腹は白色で、翼を震わせるような飛び方をよく見かけます。また、鳴き声は、尻を上下に振り、チーリーリーと細くのばす声で聴こえます。イソシギは周年観察することができ、干潟や水田、湖沼、河川などあらゆる水辺で見られます。優しい目をしてこちらを意識しながら浅瀬を楽しんで...

  • 狩りに失敗し仕切り直すオオタカ

    狩りに失敗し仕切り直すオオタカ!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。鳩を追いかけたオオタカ(2023.9.30)、取り逃がし再度の仕切り直しで周辺を見渡していました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブ...

  • 中秋の名月(2023.9.29)

    中秋の名月(2023.9.29)!旧暦の8月15日にあたる29日は、月が特に美しいとされる「中秋の名月」です。29日は満月と「中秋の名月」が一致するためお月見には絶好のチャンスとなっていて次に同じ日になるのは7年後となります。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1枚目 OM SYSTEM OM-1 ED150-400mmF4.5PRO F4.5/ISO200/1/640秒(400mm)2枚目 1枚目のトリミング3枚目 フィ...

  • 鳩を捕らえたハシブトガラス

    鳩を捕らえたハシブトガラス!ハシブトガラスは、鳥綱スズメ目カラス科カラス属に分類される鳥で、全長約56㎝で、全身が光沢のある黒色をしており、雌雄同色です。ハシボソガラスに似ていますが、頭部に段差があり、ハシボソガラス(全長約50㎝)より一回り大きく、くちばしが大きくて太いという違いがあります。最後の写真は前回紹介したハシボソガラスです。荒川河川敷で鳩を急加速で追い込み捕らえる瞬間を目撃してしまいました...

  • 寛ぐアオアシシギ

    寛ぐアオアシシギ!アオアシシギは、チドリ目シギ科クサシギ属に分類される鳥類の一種で、全長が約32㎝、夏羽は頭上から体の上面は灰色で、黒い斑があり、腹、腰、上尾筒は白いです。冬羽では頭から頸にかけて、白い部分が増え、嘴は灰黒色で、やや上に反っています。足は緑青色ですが、黄色みを帯びているものもいます。特に幼鳥の足は、ほぼ黄色です。ストレッチ、そして、憩うアオアシシギです(2023.9.22)。アオアシシギの可愛...

  • ムナグロの飛翔

    ムナグロの飛翔!ムナグロは、チドリ目チドリ科に分類される鳥類の一種で、全長は約24 cm、翼開長は約60 cmあります。成鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部に白い縁取りがあり、背面は黄褐色と黒褐色の斑模様になっています。成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色で腹部が褐色がかった白色で、嘴は黒色、足は灰色みをおびた黒色です。雨上がりの荒川河川敷、今日(2023.9.23)は、ムナグロ、アオアシシギ、ハマシギなどが飛来...

  • 強い風にバランスを取りながら周辺を見渡すオオタカ

    強い風にバランスを取りながら周辺を見渡すオオタカ!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。緑に映えるオオタカ、強い風の中、上手にバランスを取っていました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ...

  • 餌を貰い休憩するメジロの幼鳥

    餌を貰い休憩するメジロの幼鳥!メジロは、スズメ目メジロ科メジロ属の鳥の一種で、全長約12 cm、日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)で、身体は鮮やかな黄緑色です。2羽のメジロの幼鳥が盛んに親鳥から餌を貰うと、草の中で休憩です。可愛いですよね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1~5枚...

  • 周辺を見渡し、寛ぐトビ

    周辺を見渡し、寛ぐトビ!トビは、タカ目タカ科に属する鳥類の一種で、トンビとも言われています。全長は60〜65cmで、カラスより一回り大きく、翼開長は150〜160cmほどになります。体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっています。地上や樹上にいるときは尾羽の中央部が三角形に切れ込んでいますが、飛んでいるときは尾羽の先端が真っ直ぐに揃う個体もいます。また、飛んでいる時は翼下面の先端近くに白い模様が見...

  • キジと国鳥の座を競った美しい和の鳥ヤマドリ

    キジと国鳥の座を競った美しい和の鳥ヤマドリ!ヤマドリは、鳥綱キジ目キジ科ヤマドリ属に分類される鳥類で、全長はオス約125 cm、メス約55 cm、淡い褐色地に黒色と褐色の横縞模様があります。目の回りは赤く、オスは尾が極めて長く90cmになるものもいます。メスは尾が短く、しかも楔形をしています。ヤマドリは、キジと国鳥の座を競った美しい和の鳥ヤマドリで、オスは手塚治虫の漫画「火の鳥」のモデルとされ、山地林に生息する...

  • 元気に飛び交うコムクドリ

    元気に飛び交うコムクドリ!コムクドリは、スズメ目ムクドリ科に分類される鳥類の一種で、体長約19cmとスズメより大きいです。オスは頭部から喉にかけてが淡いクリーム色で、頬から耳羽後方にかけて目立つ茶色の斑があります。背中や肩羽、翼は黒色で、体の下部はややくすんだ感じの淡いクリーム色です。メスは、頭部から胸にかけて灰褐色で、頬に茶色の斑はありません。メスオスとも嘴と脚は黒色です。荒川河川敷で久し振りにコム...

  • 1羽になったバンの幼鳥

    1羽になったバンの幼鳥!バン(鷭)は、ツル目クイナ科に分類される鳥です。体長は35 cmほど、ハトくらいの大きさで、翼開長は52 cmほどあります。成鳥のからだは黒い羽毛に覆われますが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびています。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなります。足と足指は黄色くて長く、幼鳥はからだの羽毛がうすい褐色で、額板も小さいです。3羽産まれたバン...

  • 周辺を見渡し飛び出すオオタカの幼鳥

    周辺を見渡し飛び出すオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。間もなく旅立ちのオオタカの幼鳥です。逞しいですよね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1、2枚目 OM ...

  • 羽ばたき、憩うシマアジ

    羽ばたき、憩うシマアジ!シマアジは、カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類で、全長38㎝、繁殖期のオスの羽は、頭の部分が赤紫褐色で、目の上には白色の長い眉斑がよく目立ちます。この部分がシマアジの「シマ」の由来になっていると言われています。お腹は白く、背や胸は黒褐色で、背にはいくつかの白と黒の飾り羽(主に求愛行動に使われる変形した羽毛)を持ちます。シマアジは旅鳥(渡りの途中で日本を通リ過ぎる鳥)なので、...

  • コガモの羽ばたき

    コガモの羽ばたき!コガモは、カモ目カモ科マガモ属の鳥類の一種で、全長38cm、オスは茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様とカラフルですが、メスは上面が黒褐色に黄褐色の斑があり、下面は白地に黒褐色の斑がある茶色系で地味で細かい模様をしています。カモの中では一番小さいと言われています。冬鴨の到来、力強く羽ばたくコガモから元気が貰えそうです(2023.9.15)。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると...

  • 休耕田で憩い、飛び出すタシギ

    休耕田で憩い、飛び出すタシギ!タシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥で、田んぼで多くの時間をすごす日本でも最も一般的なジシギ類です。タシギは全長25~27cmで比較的小さな鳥です。嘴は長く、尾は短めです。色は黒褐色と黄褐色のまだら模様で、腹は白っぽく、胸にはたくさんのまだらがあります。タマシギの営巣場所には、頻繁に2羽のタシギもやって来ます。タシギはタマシギに対し、元気に飛び交っていました(2023.9.13)...

  • 浅瀬を楽しむアオアシシギ

    浅瀬を楽しむアオアシシギ!アオアシシギは、チドリ目シギ科クサシギ属に分類される鳥類の一種で、全長が約32㎝、夏羽は頭上から体の上面は灰色で、黒い斑があり、腹、腰、上尾筒は白いです。冬羽では頭から頸にかけて、白い部分が増え、嘴は灰黒色で、やや上に反っています。足は緑青色ですが、黄色みを帯びているものもいます。特に幼鳥の足は、ほぼ黄色です。3羽のアオアシシギが元気に飛び交っていました(2023.9.11)。優しい目...

  • 白いカワセミ

    白いカワセミ!カワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される水辺に生息する小鳥で、コバルト色が美しく、ダイビングして獲物を捕らえます。カワセミのヒスイ色は、色素によって発色するのではなく、羽毛にある微細構造によって可視光を波長選択的に反射させ、鮮やかな色彩を現しています。白変種(?)のカワセミでしょうか。飛翔姿は白く見えますが、止まっていると尾が少し緑色です。産まれた幼鳥の頃はもっと白...

  • オオタカの飛出し

    オオタカの飛出し!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。今朝(2023.9.12)は2回ほど狩りのための飛出しがありましたが、失敗したようです。釣り人の頭上を越え、ハトを狙いましたが逃げ切られたようです。★ブログランキングに参加中です。クリック...

  • 浅瀬で憩うトウネン

    浅瀬で憩うトウネン!トウネン(当年)は、チドリ目シギ科オバシギ属に分類される鳥類の1種で、全長はスズメとほぼ同じ14~15㎝くらいで、和名の「当年」は、「今年生まれたもの」という意味で、今年生まれた赤子のごとくからだが小さいことに由来しています。干潟や水田、湿地に生息し、砂泥地などを動き回って泥の中にいる昆虫、ゴカイ類、小型甲殻類などを捕食します。2羽のトウネンが暑い日差しを浴びながら、浅瀬で寛いでいま...

  • キジの飛出し

    キジの飛出し!キジは、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類で、オスは全長80cm、メスは60cmくらいで、尾の長いことが特徴です。オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。荒川河川敷でのキジの飛び出しです。朝露も飛び散り、後方からですが綺麗でした(2023.9.9)。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影...

  • 柳瀬川で寛ぐセグロセキレイ

    柳瀬川で寛ぐセグロセキレイ!セグロセキレイは、全長21cm、頭から背と胸は黒色で、頭の黒色の中に額の白色が良く目立ちます。翼は白色部分が多く、腹は白色なので、飛ぶと白い鳥に見えます。白と黒の境目がはっきりしていているので、シンプルな色合いのコントラストが美しい鳥です。オスとメスはほぼ同色ですが、メスは色がやや薄く、黒い部分は少しグレーっぽくなっています。柳瀬川で観察(2023.9.2)したセグロセキレイです。浅...

  • 周辺を見渡すオオタカの幼鳥

    周辺を見渡すオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。間もなく旅立ちのオオタカの幼鳥です。逞しいですよね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1~3枚目 OM SYSTEM O...

  • 柳瀬川で憩うカワセミ

    柳瀬川で憩うカワセミ!カワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される水辺に生息する小鳥で、コバルト色が美しく、ダイビングして獲物を捕らえます。カワセミのヒスイ色は、色素によって発色するのではなく、羽毛にある微細構造によって可視光を波長選択的に反射させ、鮮やかな色彩を現しています。柳瀬川では3羽のカワセミが飛び交っていました。被写体は遠いですが、カワセミをカメラで追ってみました(2023.9.2)...

  • 警戒するキジの幼鳥、見守る親

    警戒するキジの幼鳥、見守る親!キジは、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類で、オスは全長80cm、メスは60cmくらいで、尾の長いことが特徴です。オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。キジの幼鳥も大分大きくなりました。警戒心が強く、遠くからの観察(2023.9.6)です。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ...

  • 親鳥を待つモズの幼鳥

    親鳥を待つモズの幼鳥!モズは、スズメ目モズ科に分類される鳥で、秋になると声高に縄張り宣言をする留鳥です。漢字で「百舌鳥」と書くように、他の鳥の鳴きマネが得意なことでも知られています。全長は約20cm、眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色で、尾羽の色彩は黒褐色です。荒川河川敷で観察したモズです。時折、囀り親鳥が来るのを待っていました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みに...

  • 水生植物園で憩うカワセミ

    水生植物園で憩うカワセミ!カワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される水辺に生息する小鳥で、コバルト色が美しく、ダイビングして獲物を捕らえます。カワセミのヒスイ色は、色素によって発色するのではなく、羽毛にある微細構造によって可視光を波長選択的に反射させ、鮮やかな色彩を現しています。最近、3羽のカワセミが飛来(2023.8.31)し、浮間公園を飛び交うようになりました。今回は、水生植物園での観察で...

  • 羽ばたくツバメ

    羽ばたくツバメ!ツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類で、全長17cm、オスメス同色ですが、尾が長い方がオスです。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤、腹は白で、胸に黒い横帯があります。空中を飛んでいる虫を餌にしているので、農薬を使っていなかった昔は稲作の害虫を食べてくれる大切な鳥で、ツバメを大切にするような言いつたえが各地にあったそうです。荒川河川敷の土手に数羽のツバメが群がっていました(2...

  • 浅瀬で憩うイカルチドリ

    浅瀬で憩うイカルチドリ!イカルチドリは、チドリ目チドリ科チドリ属に分類される鳥類で、全長21cm、尾羽は長く、静止時には翼よりも尾羽の先端が後方にあります。頭頂部と背面は灰褐色、腹面は白い羽毛で覆われています。眼の周囲の羽毛は黄色で、嘴から眼を通り側頭部へ続く筋模様(過眼線)が入ります。コチドリよりやや大きく、くちばしが細長く、飛ぶと翼に薄い帯が見えます。柳瀬川で観察(2023.9.2)したイカルチドリです。十...

  • 寛ぎ周辺を見渡すオオタカの幼鳥

    寛ぎ周辺を見渡すオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。今日(9/7)の観察は遅かったので、餌を貰った後の寛ぐ様子です。間もなく旅立ちでしょうかね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブ...

  • 田園を散策するキジの幼鳥、見守る親

    田園を散策するキジの幼鳥、見守る親!キジは、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類で、オスは全長80cm、メスは60cmくらいで、尾の長いことが特徴です。オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。キジの幼鳥も大分大きくなりました。まだまだ警戒心が強く、親鳥以外は遠くでの観察(2023.9.5)です。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みに...

  • 周辺を見渡し、飛び出すオオタカの幼鳥

    周辺を見渡すオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。ハトを追うようになったオオタカの幼鳥、眼光も鋭く逞しくなりました(2023.9.1)。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情...

  • カワセミのお気に入りの斜め杭でリラックスするホシゴイ

    カワセミのお気に入りの斜め杭でリラックスするホシゴイ!ホシゴイはゴイサギの幼鳥でコウノトリ目サギ科の体長約60cmの鳥です。ゴイサギの幼鳥は、親鳥と全く違った色合いをしていて、羽根にホシのような模様があることから、ホシゴイと呼ばれています。成長すると目の覚めるような純白と藍色のツートンカラーの姿になります。浮間公園で観察(2023.9.3)したホシゴイです。落ち着いてからシャーと気持ちよかったでしょうね。★...

  • 河川敷で寛ぐムナグロ

    河川敷で寛ぐムナグロ!ムナグロは、チドリ目チドリ科に分類される鳥類の一種で、全長は約24 cm、翼開長は約60 cmあります。成鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部に白い縁取りがあり、背面は黄褐色と黒褐色の斑模様になっています。成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色で腹部が褐色がかった白色で、嘴は黒色、足は灰色みをおびた黒色です。18羽くらいの群れ、遠くからの観察で顔の表情を写し出すことは難しいですが、雨上が...

  • 月が地球に最も近いスーパーブルームーン

    月が地球🌏に最も近いスーパーブルームーン!我が家のベランダからの撮影です(2023.8.31)。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1~4枚目 OM SYSTEM OM-1 ED150-400mmF4.5PRO F5.6/ISO200/1/1250秒(400mm)5枚目 ソニー DSC-RX10M4 F4.0/ISO100/1/640秒(220mm)6枚目 OM SYSTEM OM-1 ED150-400mmF4.5PRO F5.6/ISO200/1/1250秒(400mm)...

  • 浅瀬を楽しむイソシギ

    浅瀬を楽しむイソシギ!イソシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種で、全長約20㎝です。頭から背、翼の上面は緑褐色で、胸の脇は灰褐色です。喉、腹は白色で、翼を震わせるような飛び方をよく見かけます。また、鳴き声は、尻を上下に振り、チーリーリーと細くのばす声で聴こえます。イソシギは周年観察することができ、干潟や水田、湖沼、河川などあらゆる水辺で見られます。8枚目の写真は、イカルチドリとイソシギですが...

  • 向かってくるトビ

    向かってくるトビ!トビは、タカ目タカ科に属する鳥類の一種で、トンビとも言われています。全長は60〜65cmで、カラスより一回り大きく、翼開長は150〜160cmほどになります。体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっています。地上や樹上にいるときは尾羽の中央部が三角形に切れ込んでいますが、飛んでいるときは尾羽の先端が真っ直ぐに揃う個体もいます。また、飛んでいる時は翼下面の先端近くに白い模様が見えます...

  • オオタカ幼鳥ツーショットの振り返り

    オオタカ幼鳥ツーショットの振り返り!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。2023年7月16日から8月27日までに観察したオオタカ幼鳥のツーショットの振り返りです。成長の変化をご覧ください。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると...

  • まだまだ夏羽が目立つムナグロ

    まだまだ夏羽が目立つムナグロ!ムナグロは、チドリ目チドリ科に分類される鳥類の一種で、全長は約24 cm、翼開長は約60 cmあります。成鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部に白い縁取りがあり、背面は黄褐色と黒褐色の斑模様になっています。成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色で腹部が褐色がかった白色で、嘴は黒色、足は灰色みをおびた黒色です。警戒心が強く、被写体は遠いですが20羽くらいが観察できました(2023.9.3)。...

  • メマツヨイグサに止まるセッカ

    メマツヨイグサに止まるセッカ!セッカは、スズメ目セッカ科に分類される鳥類で、全長12㎝、スズメより小さく、成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色です。また、黒褐色で先端が白く、尾を広げると扇状になります。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となります。さえずりは、上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴きます。メマツヨイグサがすべて刈...

  • 寛ぐツバメ

    寛ぐツバメ!ツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類で、全長17cm、オスメス同色ですが、尾が長い方がオスです。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤、腹は白で、胸に黒い横帯があります。空中を飛んでいる虫を餌にしているので、農薬を使っていなかった昔は稲作の害虫を食べてくれる大切な鳥で、ツバメを大切にするような言いつたえが各地にあったそうです。ツバメの親鳥と幼鳥は日差しを浴びながら寛いでいました(2...

  • 元気に飛び交うオオタカの幼鳥

    元気に飛び交うオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。背景は曇り空で暗くて色がよく出ませんが、活発に行動する2羽の幼鳥です(2023.8.27)。大分迫力も出て来ました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みにな...

  • 緑に溶け込むオオタカ

    緑に溶け込むオオタカ!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。緑が似合うオオタカです。オオタカも楽し気に緑に溶け込んでいました(2023.8.28)。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1...

  • 久し振りに斜め杭に止まったカワセミ

    久し振りに斜め杭に止まったカワセミ!カワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される水辺に生息する小鳥で、コバルト色が美しく、ダイビングして獲物を捕らえます。カワセミのヒスイ色は、色素によって発色するのではなく、羽毛にある微細構造によって可視光を波長選択的に反射させ、鮮やかな色彩を現しています。最近、2羽のカワセミが飛来し、浮間公園を楽しむようになりました。斜め杭もお気に入りになるのでは...

  • 咲き誇るメマツヨイグサ

    咲き誇るメマツヨイグサ!メマツヨイグサ(雌待宵草)はアカバナ科マツヨイグサ属の二年草です。荒れ地、川原などに生えるメマツヨイグサは、発芽した年の冬にロゼットをつくり、翌年の夏に開花枯死するそうです。時折、セッカがこの花に止まってくれます。花言葉は「浴後の美人」「無言の恋」「ほのかな恋」「静かな恋」「恋に恋するお年頃」などです。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほん...

  • 活発に動くオオタカの幼鳥

    活発に動くオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。まだ狩りはしていないと思いますが、元気に元営巣場所近くを飛び交っていました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報...

  • 逞しいオオタカの幼鳥

    逞しいオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。この日(2023.8.20)は、最初の営巣場所まで飛んで行きました。次は獲物の捕獲ですね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》...

  • 周辺を見渡すオオタカ

    周辺を見渡すオオタカ!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。最近(2023.8.21)、頻繁に飛来するようになった浮間公園のオオタカです。この日は暑かったので、浮島で水を飲んでいました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みに...

  • 群がるゴイサギ

    群がるゴイサギ!ゴイサギは、ペリカン目サギ科ゴイサギ属に分類される鳥類で、全長約58cmです。赤い目と頭部の後ろから突き出している対になった羽が特徴的で、成鳥は全体的に濃い青と白色で彩られていますが、幼鳥の頃は褐色または淡い褐色で背中には白い斑紋があります。奥のバードサンクチュアリに止まったオオタカに驚いたのか手前のブイの上には18羽のゴイサギが一時避難していました。オオタカがなかなか動かなかったせいか...

  • 警戒心の強いキジの幼鳥

    警戒心の強いキジの幼鳥!キジは、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類で、オスは全長80cm、メスは60cmくらいで、尾の長いことが特徴です。オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。まだ小さいキジの幼鳥に出会いました(2023.8.18)。近くにメス親、少し離れた所にはオス親が寛いでいました。幼鳥は5羽くらいいたかと思いますが、直ぐに茂みに入ってしまいまし...

  • 寛ぎ、周辺を見渡すセッカ

    寛ぎ、周辺を見渡すセッカ!セッカは、スズメ目セッカ科に分類される鳥類で、全長12㎝、スズメより小さく、成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色です。また、黒褐色で先端が白く、尾を広げると扇状になります。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となります。さえずりは、上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴きます。子育て中のセッカ、周辺を見渡...

  • 浜名湖わんわんパラダイスホテルで寛ぐココちゃん

    浜名湖わんわんパラダイスホテルで寛ぐココちゃん!このホテルは、レイクビューが魅力の湖畔のリゾートです。浜名湖に隣接するブルーの人工芝のdog parkは、浜名湖の水面と重なり、夕焼け時期はコントラストも綺麗です。我が家のココちゃんもスタジオでおめかししての撮影(2023.8.12)もしてもらい、満足のようです。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村...

  • バランスをとるツバメ

    バランスをとるツバメ!ツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類で、全長17cm、オスメス同色ですが、尾が長い方がオスです。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤、腹は白で、胸に黒い横帯があります。空中を飛んでいる虫を餌にしているので、農薬を使っていなかった昔は稲作の害虫を食べてくれる大切な鳥で、ツバメを大切にするような言いつたえが各地にあったそうです。荒川河川敷の土手に数羽のツバメが群がっていま...

  • 優しい目に癒されるジュズカケバト

    優しい目に癒されるジュズカケバト!ジュズカケバトは、ハト目ハト科キジバト属の鳥で、全長25〜30cm、体色は全体的に薄い灰色です。首の後ろに黒い数珠のような模様がある事が名前の由来となっています。ジュズカケバトは「クー、クルー」「クルクルクル」「ポッポッ」などと鳴きます。浜名湖周辺で観察(2023.8.13)できたジュズカケバト、穏やかで優しそうな目に癒されました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂ける...

  • スイーツバンク

    スイーツバンク!2021年4月、浜松市中区神田町にオープンした春華堂本社複合施設の『スイーツバンク』です。ここ、スイーツバンクは、家族団欒の象徴であるダイニングテーブルを13倍にスケールアウトし、非日常の空間へいざないます。浜松の銘菓として全国で愛される春華堂の『うなぎパイ』は、商品コンセプトである「家族団らん」、さらに「アニバーサリー(記念日)」をメインテーマに据え、浜松の観光活性化および地域とのつな...

  • 和むぬくもりの森

    和むぬくもりの森!ぬくもりの森は、ちいさな森で、独自の建築スタイルを追求する建築家 佐々木茂良氏が、こんな場所があったら…と、コツコツ創りあげてきた場所だそうです。中世ヨーロッパのとある小さな村に迷い込んだような…まるでおとぎの国にいるような穏やかで不思議な空間です。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村...

  • ぬくもりの森のフクロウ

    ぬくもりの森のフクロウ!8種類のフクロウが近くで観察できる「ふくもり」です。オオフクロウ、モリフクロウ、クロオビヒナフクロウ、アフリカオオコノハズク、スピックスコノハズク、メンフクロウ、ベンガルワシミミズク、アフリカワシミミズクです。撮影はスマホで、暗かったので写りが悪い点はご容赦願います。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村...

  • 逞しく成長するオオタカの幼鳥

    逞しく成長するオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。逞しくなったオオタカの幼鳥です。間もなく獲物を獲る場面も観察できるのではと思います。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ...

  • フジプレミアリゾートのフォレストヴィレッジでの食事

    フジプレミアリゾートのフォレストヴィレッジでの食事!先般お世話になったフジプレミアムリゾートは富士河口湖にあり、山間部かつ国立公園内に位置しています。北口本宮冨士浅間神社と忠霊塔は有名な観光スポットで、美しい自然を堪能できる河口湖や鳴沢氷穴も近くにあります。我が家のココちゃんもリラックスできたことと思います。今回は食事編です。私たちがお世話になったフォレストヴィレッジは、一泊一人8~10万円と高価で...

  • 心地よいフジプレミアリゾート

    心地よいフジプレミアリゾート!先般お世話になったフジプレミアムリゾートは富士河口湖にあり、山間部かつ国立公園内に位置しています。北口本宮冨士浅間神社と忠霊塔は有名な観光スポットで、美しい自然を堪能できる河口湖や鳴沢氷穴も近くにあります。我が家のココちゃんもリラックスでいたことと思います。ホテルの概要は、次のHP参照願います。https://fuji-premium-resort.jp/★ブログランキングに参加中です。クリックして頂...

  • 寛ぐココちゃん

    寛ぐココちゃん!フジプレミアリゾートで寛ぐココちゃんです。ココは、2010年3月18日生まれの女の子で、13歳になります。血統書には、東京都町田市生まれで、毛色がBKACK,TAN & WHITEと記載されています。父親は2002.2.9生まれのチョコレートタン、母親は2002.12.10生まれのブラッククリームロングです。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村...

  • 近くで観察できたオオタカの幼鳥

    近くで観察できたオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。逞しくなったオオタカの幼鳥です(2023.8.9)。まだ獲物を獲る場面は観察していませんが、眼光も鋭く、逞しく育っています。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂け...

  • 蜜を吸うキアゲハ

    蜜を吸うキアゲハ!キアゲハの成虫は、翼開張9cm、前翅長は4-6cmほどで、ナミアゲハとよく似ていますが、キアゲハは前翅のつけ根が黒ずんだ色彩で塗りつぶされたようになっていて三角紋ができておりナミアゲハのような縞模様にはなっていません。また、翅の中ほどは黒い線が細く、和名どおり黄色みが強くなっています。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村...

  • 成長するセッカの幼鳥

    成長するセッカの幼鳥!セッカは、スズメ目セッカ科に分類される鳥類で、全長12㎝、スズメより小さく、成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色です。また、黒褐色で先端が白く、尾を広げると扇状になります。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となります。さえずりは、上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴きます。小さな声で囀るセッカ、近くにはメ...

  • 元気に飛び交い、寛ぐツミの幼鳥

    元気に飛び交い、寛ぐツミの幼鳥!ツミ(雀鷹)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥です。大きさは、オスが27cm、メスが30cm程度で、メスの方が少し大きい形態で、翼開長50~63cm、体重75~160gぐらいと言われています。漢字表記の雀は「小さい」の意味で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来するそうです。ここでは5羽産まれ、今ではスズメなども捕獲できるようになりました。間もな...

  • 4年ぶりに開催された「いたばし花火大会」

    4年ぶりに開催された「いたばし花火大会」!いたばし花火大会は、昭和25年に東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念し、昭和26年8月18日に戸田橋花火大会(戸田町主催、板橋区後援)として開催されたのが始まりです。花火大会の名称は、昭和35年の第10回までは「戸田橋花火大会」、昭和53年の第20回までは「区民納涼花火大会」(途中、昭和40年から47年までの8年間は、交通事情の悪化などのため中断)、昭...

  • オオタカの飛翔

    オオタカの飛翔!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。幼鳥の元に向かってのオオタカの飛出しです(2023.8.5)。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1~6枚目 OM SYSTEM OM-1 ED150-40...

  • 元気に飛び交うイスカ

    元気に飛び交うイスカ!イスカは、スズメ目アトリ科イスカ属に分類される鳥で、全長17㎝、オスは翼と尾羽が黒褐色で、他の部分は暗赤色です。一方、メスは額から背がオリーブ緑色で、体下面は黄色がかった白色、羽は黒灰色をしています。最大の特徴は、頭の割りには大きいくちばしの上下が合わさらず、先の方は左右に分かれていて、更に下くちばしの先は上に向き、上くちばしの先は下を向いていることです。数十羽のイスカが水を求...

  • 水場で憩うイスカ

    水場で憩うイスカ!イスカは、スズメ目アトリ科イスカ属に分類される鳥で、全長17㎝、オスは翼と尾羽が黒褐色で、他の部分は暗赤色です。一方、メスは額から背がオリーブ緑色で、体下面は黄色がかった白色、羽は黒灰色をしています。最大の特徴は、頭の割りには大きいくちばしの上下が合わさらず、先の方は左右に分かれていて、更に下くちばしの先は上に向き、上くちばしの先は下を向いていることです。数十羽のイスカが水を求めや...

  • 周辺を見渡し寛ぐキジ

    周辺を見渡し寛ぐキジ!キジは、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類で、オスは全長80cm、メスは60cmくらいで、尾の長いことが特徴です。オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。荒川河川敷で寛ぐキジです。しばらくして、土手から降り草地に飛び込んで行きました。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮...

  • 寛ぐセッカ

    寛ぐセッカ!セッカは、スズメ目セッカ科に分類される鳥類で、全長12㎝、スズメより小さく、成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色です。また、黒褐色で先端が白く、尾を広げると扇状になります。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となります。さえずりは、上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴きます。子育て中のセッカ、周辺を見渡しながら、寛い...

  • 白い眉が目立つマミジロ

    白い眉が目立つマミジロ!マミジロは、スズメ目ヒタキ科トラツグミ属に分類される鳥類で、全長23cm、眼上部には白い眉状の斑紋(眉斑)が入ります。オスは全身が黒い羽毛で覆われ、全身が黒く、白い眉斑がより明瞭なことが和名の由来だそうです。メスは全身がオリーブ褐色で、白い斑点模様があります。夏鳥として、本州中部以北に渡来し、本州では、標高1,000~2,000mほどの暗い森林に生息します。観察場所では、マミジロの成鳥オ...

  • スタージェンムーン

    8月の満月!写真は、手持ち撮影(2023.8.2 am1:30)で、1枚目が撮って出し、2枚目はデジタルテレコンでの撮って出し、3枚目はフィルタで「クールライト」、4枚目は「黄金」、5枚目は「ㇻジエイト」です。アメリカでは8月の満月を「スタージェンムーン(Sturgeon Moon/チョウザメ月)」と呼ぶようです。8月はこの季節に五大湖などで豊富に収穫されたことチョウザメの豊作を願い、この名前がつけられたと言われています。★ブログラン...

  • 周辺を見渡すマミジロ

    周辺を見渡すマミジロ!マミジロは、スズメ目ヒタキ科トラツグミ属に分類される鳥類で、全長23cm、眼上部には白い眉状の斑紋(眉斑)が入ります。オスは全身が黒い羽毛で覆われ、全身が黒く、白い眉斑がより明瞭なことが和名の由来だそうです。メスは全身がオリーブ褐色で、白い斑点模様があります。夏鳥として、本州中部以北に渡来し、本州では、標高1,000~2,000mほどの暗い森林に生息します。観察場所では、マミジロの成鳥オス...

  • コルリの幼鳥

    コルリの幼鳥!コルリ(小瑠璃)は、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥類で、全長14㎝、オスは体の上面、翼の上面、尾羽の上面のいずれもが暗青色で、胸、腹など下面は白色です。メスの上面は青がかった褐色、下面は薄い褐色をしています。さえずりは、「チッチッチッ‥」と前奏があり「ピールリピールリピールリ」とか「チーチョベチーチョベチーチョベ」と続け、メロディアスな数種類の替え歌をくりかえします。暗い場所だったので...

  • 親鳥を待つメジロの幼鳥

    親鳥を待つメジロの幼鳥!メジロは、スズメ目メジロ科メジロ属の鳥の一種で、全長約12 cm、日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)で、身体は鮮やかな黄緑色です。数羽の雛が親鳥から餌を求め鳴いています(2023.7.24)。可愛いですよね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1、2枚目 OM SYSTEM OM-1 ...

  • 元気に巣立ったアオバズクの幼鳥

    元気に巣立ったアオバズクの幼鳥!アオバズクは、フクロウ目フクロウ科アオバズク属に分類される鳥類で、全長27~30.5cm、翼開張66~70.5cmです。頭部から背面は黒褐色の羽毛で覆われ、下面の羽毛は白く、褐色の縦縞が入ります。虹彩は黄色で、嘴の色彩は黒く、後肢の色彩は黄色です。鳴き声は基本的に「ホッ、ホッ」と二回ずつで規則正しく鳴きます。アオバズクは大木の烏鷺(ウロ)や樹洞に巣を作ることから、神社などに昔からあ...

  • 巣立って間もないアオバズクの幼鳥

    巣立って間もないアオバズクの幼鳥!アオバズクは、フクロウ目フクロウ科アオバズク属に分類される鳥類で、全長27~30.5cm、翼開張66~70.5cmです。頭部から背面は黒褐色の羽毛で覆われ、下面の羽毛は白く、褐色の縦縞が入ります。虹彩は黄色で、嘴の色彩は黒く、後肢の色彩は黄色です。鳴き声は基本的に「ホッ、ホッ」と二回ずつで規則正しく鳴きます。アオバズクは大木の烏鷺(ウロ)や樹洞に巣を作ることから、神社などに昔から...

  • 成長が早いオオタカの幼鳥

    成長が早いオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。2羽のオオタカの雛はだいぶ大きくなりました。今日(2023.7.22)は、1番子が巣から大分離れたところまで出て来ました。間もなく巣立ちですね。★ブログランキングに参加中です。クリッ...

  • 巣立ちが近いオオタカの幼鳥

    巣立ちが近いオオタカの幼鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。2羽のオオタカの雛はだいぶ大きくなりました。今日(2023.7.25)は、2番子が巣から大分離れた所にいました。間もなく巣立ちですね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂...

  • 獲物を啄むツミの幼鳥

    獲物を啄むツミの幼鳥!ツミ(雀鷹)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥です。大きさは、オスが27cm、メスが30cm程度で、メスの方が少し大きい形態で、翼開長50~63cm、体重75~160gぐらいと言われています。漢字表記の雀は「小さい」の意味で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来するそうです。今までの獲物はセミでしたが、今日(2023.7.25)は、小鳥です。逞しく育っていますね。★ブ...

  • メジロの給餌

    メジロの給餌!メジロは、スズメ目メジロ科メジロ属の鳥の一種で、全長約12 cm、日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)で、身体は鮮やかな黄緑色です。数羽の雛が親鳥から餌を求め鳴いています(2023.7.24)。親鳥も子育て奮闘中です。可愛いですよね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1~18枚目 ...

  • 2羽になってしまった?バンの幼鳥

    2羽になってしまった?バンの幼鳥!バン(鷭)は、ツル目クイナ科に分類される鳥です。体長は35 cmほど、ハトくらいの大きさで、翼開長は52 cmほどあります。成鳥のからだは黒い羽毛に覆われますが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびています。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなります。足と足指は黄色くて長く、幼鳥はからだの羽毛がうすい褐色で、額板も小さいです。今年...

  • 親鳥を待つオオタカの雛、そして、見守る親鳥

    親鳥を待つオオタカの雛、そして、見守る親鳥!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。2羽のオオタカの雛はだいぶ大きくなりました。最近は、羽ばたきも良く見せてくれます。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。に...

  • 蓮を楽しむオオヨシキリ

    蓮を楽しむオオヨシキリ!オオヨシキリは、スズメ目ヨシキリ科に分類される鳥類で、全長18.5cm、頭から背、翼の上面、尾の上面は淡褐色をしています。下面は黄白色で、口元にひげがあります。腰は淡色で、「ギョギョシギョギョシ ギョギョシ」あるいは「ケケス ケケス カイカイシ」などと聞こえる大きな声で鳴きます。蓮の茎や上に乗っては周辺を見渡していました。これから花を開こうとする蓮がお似合いです。★ブログランキングに...

  • 親鳥を待つメジロの幼鳥

    親鳥を待つメジロの幼鳥!メジロは、スズメ目メジロ科メジロ属の鳥の一種で、全長約12 cm、日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)で、身体は鮮やかな黄緑色です。数羽のメジロの幼鳥が親鳥を待ちながら移動(2023.7.20)していました。親鳥は餌を嘴で銜えながら直ぐに幼鳥を見つけ餌渡しです。葉っぱに被って全体を捉えることは難しいですが、可愛さが伝われば幸い...

  • 親鳥を待つセッカの幼鳥

    親鳥を待つセッカの幼鳥!セッカは、スズメ目セッカ科に分類される鳥類で、全長12㎝、スズメより小さく、成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色です。また、黒褐色で先端が白く、尾を広げると扇状になります。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となります。さえずりは、上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴きます。大分大きくなったセッカの幼鳥で...

  • バランスをとるツミの幼鳥

    バランスをとるツミの幼鳥!ツミ(雀鷹)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥です。大きさは、オスが27cm、メスが30cm程度で、メスの方が少し大きい形態で、翼開長50~63cm、体重75~160gぐらいと言われています。漢字表記の雀は「小さい」の意味で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来するそうです。初めて(2023.7.13)電線まで飛びましたが、バランスが取れずに四苦八苦していました...

  • 荒川河川敷を飛び交う高原モズ

    荒川河川敷を飛び交う高原モズ!モズは、スズメ目モズ科に分類される鳥で、秋になると声高に縄張り宣言をする留鳥です。漢字で「百舌鳥」と書くように、他の鳥の鳴きマネが得意なことでも知られています。全長は約20cm、眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色で、尾羽の色彩は黒褐色です。荒川河川敷で観察(2023.7.17)した高原モズです。「高原モズ」とは平地で早い時期に繁殖したモズがときどき高原で2回目の繁殖をお...

  • 成長するオオタカの雛

    成長するオオタカの雛!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。ここでは2羽の雛が元気に育っています(2023.7.16)。動画は手持ち撮影でブレブレですが、様子が伝われば幸いです。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります...

  • 逞しくなったツミの幼鳥

    逞しくなったツミの幼鳥!ツミ(雀鷹)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥です。大きさは、オスが27cm、メスが30cm程度で、メスの方が少し大きい形態で、翼開長50~63cm、体重75~160gぐらいと言われています。漢字表記の雀は「小さい」の意味で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来するそうです。5羽の幼鳥も営巣場所から離れた場所で、寛ぎ、羽ばたき、飛び出してくれました(2023.7...

  • 蓮池を楽しむオオバンの親子

    蓮池を楽しむオオバンの親子!オオバンは、ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類の一種で、全長約39cm、全体は灰黒色で額とくちばしは白色です。足は緑青色で、陸上を歩くこともありますが、水上生活が多く、すばやく水上へ逃げていきます。クイナ科の中では大きな野鳥で、よく見るとふっくらしています。オオバンの幼鳥3羽が元気に蓮池を楽しんでいました。親鳥の頭の白に対し、オレンジ色が可愛いですね。泳ぐ姿に癒されま...

  • 独特の姿や仕草が面白いヨシゴイ

    独特の姿や仕草が面白いヨシゴイ!ヨシゴイは、コウノトリ目サギ科ヨシゴイ属に分類される鳥類です。湿原、湖、池沼、水田などに生息し、単独もしくはペアで生活します。ヨシ原に生息することが和名の由来であり、薄明薄暮性です。開けた場所には現れず、ヨシ原を低空飛行し獲物を探します。危険を感じると上を見上げて頸部を伸ばし、静止したり左右に揺れます。これにより下面の斑紋がヨシの草と見分けづらくなり、擬態すると考え...

  • 健やかに育つバンの幼鳥

    健やかに育つバンの幼鳥!バン(鷭)は、ツル目クイナ科に分類される鳥です。体長は35 cmほど、ハトくらいの大きさで、翼開長は52 cmほどあります。成鳥のからだは黒い羽毛に覆われますが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびています。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなります。足と足指は黄色くて長く、幼鳥はからだの羽毛がうすい褐色で、額板も小さいです。今年は昨年と異...

  • 警戒心の強いセッカ

    警戒心の強いセッカ!セッカは、スズメ目セッカ科に分類される鳥類で、全長12㎝、スズメより小さく、成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色です。また、黒褐色で先端が白く、尾を広げると扇状になります。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となります。さえずりは、上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴きます。子育て中のセッカ、警戒心も強く、雛...

  • サンコウチョウの営巣

    サンコウチョウの営巣!サンコウチョウは、スズメ目カササギヒタキ科に分類される鳥類で、全長はオスが約45cm(繁殖期)、メスが17.5cmです。繁殖期のオスは、体長の3倍ぐらいの長い尾羽を持ちます。羽色は、顔面部が黒紫色、腹部は濁白色、背面はやや赤みのある黒紫色、その他の部分は暗黒紫色で、アイリングと嘴は明るい水色です。 メスは、オスの色彩とほぼ同色ですが、オスと比較してアイリングと嘴の水色は不明瞭であり、更に...

  • 親鳥を追うササゴイの幼鳥

    親鳥を追うササゴイの幼鳥!ササゴイは、動物界脊索動物門鳥綱ペリカン目サギ科ササゴイ属に分類される鳥類で、全長52㎝、ハトより大きくゴイサギよりも小さい、くちばしが長い野鳥です。頭は濃い青藍色、背から尾は暗緑青色。翼の上面は青藍色で、各羽の羽縁に白く縁取りがあり、「笹の葉」のように見えるので、この名前が付けられています。今年の初飛来は、2023年.4月17日(am10:00)で、2羽でした。その後、6羽になり、浮間公園...

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