元気に飛び交うコガラ!コガラは、全長13㎝、頭部は黒色で光沢があり、顔や体の下側は淡い色合いです。上面は全体的に茶色がかった灰色で翼は黒みがあります。翼のふちのあたりは白色をしています。「ツツ ニーニーニー」と甘えた感じの声をだします。久し振りに柳沢峠(2024.4.20)に出掛けました。元気に飛び交っていましたが、近くで観察できラッキーでした。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1....
百名山登山を目指しつつ、風景、野鳥、植物、世界の郵便ポストを追い求めています。 カメラはオリンパスのOMD E-M1X、PEN-F、STYLUS TG-4 Toughを中心にカメラ機材を含め紹介していきたいと思います。
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元気に飛び交うコガラ!コガラは、全長13㎝、頭部は黒色で光沢があり、顔や体の下側は淡い色合いです。上面は全体的に茶色がかった灰色で翼は黒みがあります。翼のふちのあたりは白色をしています。「ツツ ニーニーニー」と甘えた感じの声をだします。久し振りに柳沢峠(2024.4.20)に出掛けました。元気に飛び交っていましたが、近くで観察できラッキーでした。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1....
ジョウビタキの飛び出し!ジョウビタキは、全長15㎝、冬鳥として秋から春先まで渡来します。写真はメスですが、全体に灰褐色で翼の白斑は小さく、オレンジ色の部分も腰と下腹、上・下尾筒に限られます。名前のジョウは「尉」で銀髪のことです。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキのようです。翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、ときどきぴょこんとおじ...
杭で寛ぎ飛び出すオオハシシギ!オオハシシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種で、全長約29cm、嘴は黒色で、他のシギ類と比べて太くまっすぐ伸びています。成鳥夏羽は、顔から腹は赤褐色で胸から脇腹にかけて黒い縦斑があります。成鳥冬羽は、頭上や体の上面は灰褐色で、眉斑は白く、体の下面は白っぽいです。天気が悪いですが、久し振りに伊佐沼での観察です(2024.4.23)。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED...
緑に映える夏羽のノビタキ!ノビタキは、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥で、全長13cm、オスは頭から背、翼の上面が黒色で、腰・腹は白色です。胸に橙赤色があり、飛んだ時には翼の白斑が目立ちます。メスは全体が褐色で、上面は黒褐色が強く、腰は褐色です。夏羽に変化しているノビタキのオスが元気に飛び回っていました。ジャンプしながら虫を獲ったり草地に降りては虫を啄んでいました。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DI...
元気に飛び交うササゴイ!ササゴイは、動物界脊索動物門鳥綱ペリカン目サギ科ササゴイ属に分類される鳥類で、全長52㎝、ハトより大きくゴイサギよりも小さい、くちばしが長い野鳥です。頭は濃い青藍色、背から尾は暗緑青色。翼の上面は青藍色で、各羽の羽縁に白く縁取りがあり、「笹の葉」のように見えるので、この名前が付けられています。いつもの営巣場所を中心に元気に飛び交っています。間もなく枝運びですね。カメラ:OM-1 M...
高原モズの飛び出し!モズは、スズメ目モズ科に分類される鳥で、秋になると声高に縄張り宣言をする留鳥です。漢字で「百舌鳥」と書くように、他の鳥の鳴きマネが得意なことでも知られています。全長は約20cm、眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色で、尾羽の色彩は黒褐色です。高原モズとは平地で早い時期に繁殖したモズがときどき高原で2回目の繁殖を行い、そのとき背中全体から頭の先まで灰色がかっていることがあ...
黒山三滝にある「根っこ食堂」黒山三滝(埼玉県入間郡越生町黒山991)は野鳥観察としては、カワガラスやミソサザイで有名かと思います。入り口付近には、キセキレイの番が飛び交っています。今回の観察は昼近くまでいたので、このお店に寄ってみました。食堂は2階で、お店の方がとても親切でした。今回は、具だくさんのきのこうどん(税込み700円)にしました。たくさんのきのこが入っており、出汁も美味しく残さず食べることが...
杭の上で寛ぐクロツラヘラサギ!クロツラヘラサギは、ペリカン目トキ科に分類される鳥類で、全長75cm、翼開張110cm、全身の毛衣は白く、東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種です。干潟などでヘラ状のくちばしを左右に振りながら採食します。主な餌生物は魚類(ボラ、ハゼ、シラウオ等)や甲殻類(カニ、エビ、アミ等)などです。東アジアの極めてごく狭い範囲にのみ分布し、日本には越冬のため渡来するそうです。カメラ:OM-...
元気に飛び交うソウシチョウ!ソウシチョウは、全長約15cm、体色は暗緑色で、眉斑から頬は薄い黄色、のどは黄色で胸は濃いオレンジ色、翼に黄色と濃い赤の斑紋があり、嘴は赤色です。中国及びその周辺諸国原産の野鳥ですが、近年、日本国内での生息数が大幅に増えていると言われており、外来生物法で特定外来生物に指定されています。柳沢峠で出会った2羽のソウシチョウです。羽色も綺麗で、癒されますね。カメラ:OM-1 Mark IIレ...
針葉樹の幹のような複雑な羽色のキバシリ!キバシリは、スズメ目キバシリ科に分類される鳥類の一種で、木の幹に縦に止まり、登る姿からキバシリ(木走)の名が付けられたそうです。全長13.5cm、小さな細身の小鳥で、背は黄褐色地に白点や黒点があります。腹は白色、尾は長めで、くちばしは細長くて湾曲しています。木の幹に縦に止まり、樹皮の間や割れ目にひそむ虫や虫の卵などを食べています。幹の下の方からラセン様に餌をさがし...
クリッとした可愛い目をしたモモンガ!今日(2024.4.20)は、野鳥観察をしていると、可愛いモモンガに出会いました。モモンガは、樹上で生活し、飛膜を使って木から木へ移動します。木の実・芽・木の皮・果実・キノコ類などを食べ、おもに夜間に活動するようです。可愛いですよね。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります...
旅立ち前のルリビタキ!ルリビタキは、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥で、全長約14㎝です。ルリビタキの体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、腹面の羽毛は白く、尾羽の羽毛は青くなっています。オス・メスともにクチバシの下からお腹と足にかけては白く、横腹には黄色の淡い模様が入っています。翼の先が薄い黒色であるのも共通しています。ヒタキの名前の由来は、ネットで調べると、 「ジョウビタキの独特な習性からきている。ジ...
喉を潤すコガラ!コガラは、全長13㎝、頭部は黒色で光沢があり、顔や体の下側は淡い色合いです。上面は全体的に茶色がかった灰色で翼は黒みがあります。翼のふちのあたりは白色をしています。「ツツ ニーニーニー」と甘えた感じの声をだします。久し振りに長峰公園(2024.4.15)に出掛けました。苔の生えた岩場の水や池の水を飲みにやってきます。素早いのでカメラで追うのは大変でした。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DIGITA...
大きな蛙を飲み込むミゾゴイ!ミゾゴイは、鳥綱ペリカン目サギ科ミゾゴイ属に分類される鳥類で、全長49㎝、頭頂は濃赤褐色、体上面は赤褐色、体下面の羽衣はクリーム色で、黒い縦縞が入ります。ミゾゴイはうっそうとした森のなかにすむサギのなかまで、4月上旬に東南アジアから子育てのために日本に渡ってくる渡り鳥です。繁殖はほぼ日本だけでしかおこなわれていないことが知られています。地上を歩きながらミミズなどを採食しま...
オスからもらった獲物を啄むツミのメス!ツミ(雀鷹)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥です。大きさは、オスが27cm、メスが30cm程度で、メスの方が少し大きい形態で、翼開長50~63cm、体重75~160gぐらいと言われています。漢字表記の雀は「小さい」の意味で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来するそうです。ツミの営巣の季節がやって来ました。今日(2024.4.18)は、獲物をしっか...
じっくり狙って大きなミミズを捕らえるミゾゴイ!ミゾゴイは、鳥綱ペリカン目サギ科ミゾゴイ属に分類される鳥類で、全長49㎝、頭頂は濃赤褐色、体上面は赤褐色、体下面の羽衣はクリーム色で、黒い縦縞が入ります。ミゾゴイはうっそうとした森のなかにすむサギのなかまで、4月上旬に東南アジアから子育てのために日本に渡ってくる渡り鳥です。繁殖はほぼ日本だけでしかおこなわれていないことが知られています。地上を歩きながらミ...
ササゴイの飛来!ササゴイは、動物界脊索動物門鳥綱ペリカン目サギ科ササゴイ属に分類される鳥類で、全長52㎝、ハトより大きくゴイサギよりも小さい、くちばしが長い野鳥です。頭は濃い青藍色、背から尾は暗緑青色。翼の上面は青藍色で、各羽の羽縁に白く縁取りがあり、「笹の葉」のように見えるので、この名前が付けられています。今年の初飛来は、2024年4月14日(am9:00)で、昨年同様に2羽でした。昨年は、2023年.4月17日(am10:...
水場で寛ぐマヒワ!マヒワは、スズメ目アトリ科カワラヒワ属に分類される鳥で、全長12.5cm、スズメよりずっと小さい小鳥です。全体がほぼ黄色に見え、尾は魚尾型、オスの頭頂は黒色で体の黄色も鮮やかです。1羽でいることは少なくて、群を作る性質の強い鳥です。今日(2024.4.15)は、久し振りに長峰公園でマヒワの観察です。数羽のマヒワが水場で元気に飛び交っていました。カメラ:OM-1 Mark IIレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400...
岩の上を素早く動き回るゴジュウカラ!ゴジュウカラ(五十雀)は、スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属に分類される鳥類で、全長13.5cm、頭から背・尾は灰青色、顔から胸は白色です。目を通る黒線がはっきりしています。木の幹に垂直にとまり頭を下にして降りてくるのが特徴です。鳴き声は、「フィフィフィ」とか「フィー フィー フィー フィー」あるいは「ピピピピピィ」など大きな声を出します。伊香保森林公園で出会ったゴジ...
長い首を左右にくねらせるミゾゴイ!ミゾゴイは、鳥綱ペリカン目サギ科ミゾゴイ属に分類される鳥類で、全長49㎝、頭頂は濃赤褐色、体上面は赤褐色、体下面の羽衣はクリーム色で、黒い縦縞が入ります。ミゾゴイはうっそうとした森のなかにすむサギのなかまで、4月上旬に東南アジアから子育てのために日本に渡ってくる渡り鳥です。繁殖はほぼ日本だけでしかおこなわれていないことが知られています。地上を歩きながらミミズなどを採...
今年も飛来したササゴイ!ササゴイは、動物界脊索動物門鳥綱ペリカン目サギ科ササゴイ属に分類される鳥類で、全長52㎝、ハトより大きくゴイサギよりも小さい、くちばしが長い野鳥です。頭は濃い青藍色、背から尾は暗緑青色。翼の上面は青藍色で、各羽の羽縁に白く縁取りがあり、「笹の葉」のように見えるので、この名前が付けられています。今年の初飛来は、2023年.4月17日(am10:00)で、2羽です。昨年も同じ日、一昨年は2021年4月2...
警戒するオオタカ!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。早朝(2023.4.14)、営巣場所周辺では、オオタカが周辺を見渡していました。突然カラスが近寄ると、ものすごい勢いで追いかけました。営巣で神経質になっていますね。★ブログランキングに参加...
サクラソウと蜜を吸うアオスジアゲハ!サクラソウは古くから荒川の形成した湿原に群生していたもので、文化年間(19世紀初頭)から武士階級を中心に、盛んに栽培が行われていたと言われています。人口的に栽培を続ける中で、色や花形に様々な変化を来すことから、その新品種を競ったそうです。花は白、紫、桃紫、絞りなどがあります。浮間公園に隣接する浮間ヶ原桜草圃場は、4月8日(金)から17日(日)まで一般公開されてい...
ウグイスのさえずり!ウグイスは、スズメ目ウグイス科ウグイス属の1種で、体長はオスが16 cm、メスが14 cmで、スズメとほぼ同じ大きさです。さえずりは、ホーホケキョ、ケキョケキョ…で、地鳴きはチャッチャッと聴こえます。有名なオスのさえずりからコマドリ、オオルリとともに日本三鳴鳥とされ、「春告げ鳥」とも呼ばれています。荒川河川敷で観察(2023.4.13)したウグイスです。鳴き声はすれども姿を見つけるのが大変でしたが、...
寛ぐオカヨシガモ!オカヨシガモは、カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類で、全長約50㎝です。オスは、全身に灰色と灰黒色の小斑がありますが、冬には非常に美しいグレーの羽模様となり、メスは茶色で、マガモのメスに良く似ています。 クチバシの色は、オスが黒く、メスは黄色で、他のほとんどのカモがオスもメスも同じ色のクチバシを持つのに比べ、 色が違うのは珍しいのではと思います。荒川生物生態園のワンドで観察した番...
巣作りに一生懸命なエナガ!エナガは、スズメ目エナガ科エナガ属に分類され、全長13.5cm、目の上の眉斑がそのまま背中まで太く黒い模様になっています。翼と尾は黒く、肩のあたりと尾の下はうすい褐色です。額と胸から腹にかけては白く、綿を丸めたような身体で可愛らしい野鳥です。エナガの語源は、エナガを柄杓(ひしゃく)に見立て、長い尾はその柄にたとえたものだそうです。可愛いエナガ、巣作りに一生懸命でした。2羽で仲良く...
春の妖精ツマキチョウのメス!ツマキチョウは、春にだけ現れる白っぽいチョウで、モンシロチョウよりもやや小さく、オスは前翅の先端が橙黄色です。飛び方が直線的なので、慣れれば遠くから見ても見分けられるようになるようです。後翅の裏は編目模様になっていて、枯草の中にとまると紛れて見つけにくいです。前翅の先端が鉤状にとがり、オスだけはその部分が橙黄色に染まっており、和名は、この翅の橙黄色にちなんでつけられてい...
囀るウグイス!ウグイスは、スズメ目ウグイス科ウグイス属の1種で、体長はオスが16 cm、メスが14 cmで、スズメとほぼ同じ大きさです。さえずりは、ホーホケキョ、ケキョケキョ…で、地鳴きはチャッチャッと聴こえます。有名なオスのさえずりからコマドリ、オオルリとともに日本三鳴鳥とされ、「春告げ鳥」とも呼ばれています。荒川河川敷で観察(2023.4.11)したウグイスです。囀る声は聞こえますが、なかなか姿を現さないウグイスを...
咲き誇る春の花たち!お天気が良い早朝(2023.4.10)、荒川の河川敷で春の花たちが気持ち良さそうに咲き誇っていました。いずれも鮮やかな、菜の花、ノースポール、ペチュニアです。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報》1枚目 Samsung SC-03L F2.2/ISO50/1/1321秒(2mm)2枚目 Samsung SC-03L F2.2/ISO50/1/1321秒(2mm)3枚目 Samsung SC-03L F2.4/ISO50/1/2452秒(4mm)4...
周辺を見渡すオオタカ!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。早朝(2023.4.8)、営巣場所周辺でオオタカの交尾がありました。交尾が終わると周辺を見渡すなど警戒モードのオオタカに変身です。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると...
コガモの飛出し!コガモは、カモ目カモ科マガモ属の鳥類の一種で、全長38cm、オスは茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様とカラフルですが、メスは上面が黒褐色に黄褐色の斑があり、下面は白地に黒褐色の斑がある茶色系で地味で細かい模様をしています。カモの中では一番小さいと言われています。警戒心の強いコガモ(2023.4.10)、ピントは甘いですが、飛び出しをカメラで追ってみました。★ブログランキングに参加中です。クリ...
繁殖期を迎えるキセキレイ!キセキレイは、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種で、全長20cm、細身の体をしており、長いしっぽは全長の半分もあります。頭から肩と背中にかけては灰色で、目の上の白い線は眉毛のようになっています。鳴き声は、「チチッ チチッ」と鳴き、大きな波形をえがいて飛びます。渓谷でメスを呼ぶオス、応えるメス、間もなく営巣ですね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みにな...
浅瀬で寛ぐセグロカモメ!セグロカモメは、全長約60㎝、背中と翼上面は明るい灰色で、頭部、首、腹、尾は白くなっています。外側初列風切羽が黒く、先端に白斑があります。くちばしは黄色で下部の先に赤点があります。セグロカモメは国内では繁殖せず、越冬に冬の間だけやってくる冬鳥です。荒川の浅瀬で寛ぐ(2023.4.5)セグロカモメです。首をかしげる眠そうなポーズに癒されますよね。★ブログランキングに参加中です。クリックし...
早朝のオオタカの交尾!オオタカは、トビよりもひと回り小さく、カラスと同程度の大きさです。オスよりもメスが大きく、全長はオスで平均約50cm、メスで平均約56cmあり、翼を広げた翼開長は、オスが約106cm、メスが約131cm程度の中型のタカです。早朝(2023.3.31)、営巣場所周辺でオオタカの交尾がありました。大きな声で鳴くので直ぐわかりましたが、枝被りでした。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになり...
ごま塩頭のユリカモメ!ユリカモメは、チドリ目カモメ科の渡鳥で、全長40cm、足とくちばしは赤色、夏羽は頭部が黒褐色、冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴です。冬鳥として、全国の河、河口、湖沼、海岸に至る水辺にやって来ます。ユリカモメが荒川の浅瀬で元気に飛び交っていました。ごま塩頭も可愛いですよね。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村《撮影情報...
ごま塩頭のユリカモメの飛翔!ユリカモメは、チドリ目カモメ科の渡鳥で、全長40cm、足とくちばしは赤色、夏羽は頭部が黒褐色、冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴です。冬鳥として、全国の河、河口、湖沼、海岸に至る水辺にやって来ます。ごま塩頭のユリカモメ(2023.4.5)です。4月末ごろになると成鳥はほとんどが頭の黒い夏羽に変わります。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。...
見頃を迎えた芝桜!新荒川大橋緑地の芝桜が見事(2023.4.3)です。土手側の桜並木や背景の青空が芝桜を際立たせています。★ブログランキングに参加中です。クリックして頂けると励みになります。にほんブログ村...
周辺を見渡すコチドリ!コチドリは、チドリ目チドリ科チドリ属に分類され、全長16cm、頭と背・翼の上面は褐色味の強い灰褐色、腹は白色で、顔や胸に黒色部があります。目の周りの黄色いリングも目立ちます。日本にいるチドリの仲間では最も小さい部類に分類され、スズメより大きくツバメよりも小さい体型です。警戒し囀るオス、鳴き声に応えるメス、間もなく営巣ですね。6枚目の背景はカラスです。何度もカラスが低空飛行で嫌がら...
春の妖精ツマキチョウ!ツマキチョウは、春にだけ現れる白っぽいチョウで、モンシロチョウよりもやや小さく、オスは前翅の先端が橙黄色です。飛び方が直線的なので、慣れれば遠くから見ても見分けられるようになるようです。後翅の裏は編目模様になっていて、枯草の中にとまると紛れて見つけにくいです。前翅の先端が鉤状にとがり、オスだけはその部分が橙黄色に染まっており、和名は、この翅の橙黄色にちなんでつけられています。...
大きな声で囀るミソサザイ!ミソサザイは、スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属に分類される鳥類で、全長11㎝、全身こげ茶色で細かい模様をしています。山地の渓流ぞいの藪や岩のある林などに生息しています。日本でも最も小さな鳥のひとつですが、からだに似合わぬ大声で長くうたい続けることで有名です。今日(2023.4.4)は美しいさえずりを聞かせてもらいました。からだに似合わぬ大声で長くうたい続けるミソサザイに癒されました。...