日本メディカルアロマテラピー協会 埼玉・所沢支部校 認定スペシャリスト/カウンセラーのKAZUEです。 アロマで、ホームケアや資格取得講座も学べる学校です
【1dayアロマ講師資格】介護で必要なメディカルアロマを学ぶ講座
高齢社会となり、65歳以上の方が日本の人口の割合が増えてきています。歳を重ねると、臓器や身体的機能が落ちることで病院にかかることが増えます。 そして、お薬も大量に処方されることも。シニアだからこそ、成人よりももっと気をつけなければいけないのですが、今の日本では注目されず取り残されているのが現状です。
「介護者家族の会」所沢市地域包括支援センターの勉強会に参加してきました。
所沢の介護の状況を知りたくて 所沢市の包括支援センターの勉強会に参加してきました。 私は、家族を介護をしていませんが、 【 所沢市の介護状況ってどうなんだろう! 】 と疑問に思ったのです。 セミナーでは、 介護している家族の声 介護職の方の声 を聞くことによって、私の中にあった疑問点をクリアになる内容でした。 講師は、デイホーム花みずきの家の社会福祉士さん。 ・介護する前にから準備をしておく事。 ・急に介護が必要になった時に慌てないように! ・機能が落ちる前に自分でセルフケアが出来ること。 ・食事の事 普段から行う大切さ、をすごくわかりやすく説明してくださり 私が、忘れていた 忘れかけていた記憶を呼び起こしてくれました。 介護は、突然起きることは少ないんです。 何かしらの信号が出ているんだけど 気づかずに過ごすことが多く、気付いた時には重度の介護になってしまうケースも。 本当に気づきって大切なこと 自分が年齢を重ねることによって、 だんだんと体の機能が衰えてきてしまいます。 そうすると「あぁ〜 もう歳かな〜?」って思ってしまいます。 人から、 こういった方法が、免疫アップできるんだって! この食べ物を食べるといいんだって! 〜〜 いいんだって! ・ ・ ・ で? ふ〜ん で、終わっちゃうの! みんな!! 今からできる機能の衰えを穏やかにすることが、たくさんあることに気づきました。 今回のセミナーでは、介護セルフケア講師育成講座にも当てはまることがたくさん。 / 介護に使えるアロマってたくさんあるよー!! \ 介護セルフケア講師育成講座では、 介護者のメンタルケアが多かったのですが、
メディカルアロマ講師として、立ちはだかる壁の薬機法(旧薬事法)。この法律のことを知らないと、薬機法違反になると重い罪になることも。かといって、恐怖を煽るのは違うんじゃないかな?私は思うのです。しっかりとした知識があれば、怖いことはなく。私たちを守る法律でもあります。
ティートウリーについて、生徒さんからも質問があったのでシェアしたいと思います。 一般的には、ラベンダーとティートゥリーは、原液塗布しても大丈夫な精油とも言われている。 そして、万能な精油なのでどこにでも使えるとよく聞きます。特にティートゥリーには、私はちょっと疑問が残ります。 どの成分をみて万能と言っているのでしょうか?
精油の中にも女性ホルモンの1つでもあるエストロゲン様作用と言うものがあります。 エストロゲンの構造に似ていることから、エストロゲン様と言われていて、 それぞれ、作用の強さも違うので、 更年期ケアや、月経前症候群(PMS)などの症状によって精油の選択が違ってきます。精油には、クラリーセージやスターアニス、セージなど。
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